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2010.10.29

●北陸慕情

神無月も末日を向かえると云うのに、南太平洋からは季節外れの台風接近。
お陰で「雨」やら「風」やらを伴った冷え込みの続く此処数日で御座います。
果たして「風雨急を」告げる秋冷の候でありますが、皆様に於かれましては秋風邪なぞ召しておられませんでしょうか。

そんな初冬を感じさせる肌寒さでありますが、そう云えばそろそろジビエの季節。
私め晩秋の頃になると毎年金沢へ「鴨」と「治部煮」と「松葉ガニ」を食しに行くのですが、今年は件事情により「霜月味覚ツアー」も断念せざるを得ません。

しかし昨日は不忍池の光景が、諦めていた「金沢旅情」を一層そそったのでした。

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【写真左】秋のジビエ.一写。
美味しそう 可愛らしいカルガモですね。
日本では「皇居お引越し」で愛玩動物的存在のカルガモですが、お仏蘭西ではごくフツーに食用にされているジビエとの事。

そうだ、明日の昼餉は「鴨せいろ」にしよっと。

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2010.10.28

●不忍池にて

昨日は日暮れ前の湯島にて。
ちょっくら時間が空いたので不忍池を「ぷらぷら」していると、「骨董市(<我楽多市)」らしき催しが行われておりました。

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尤も露店の数は両手で足りる位のささやかなもの。
暇潰し宜しく、冷やかし半分で張布の下を覗いておりました、が…。

「結局何か買ってしまうのです」。

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【写真左】そんな訳でこの日の戦利品。
お代は値切りに値切ってニ脚\500。
麒麟くんはチェイサー用に、赤玉くんは偽電気ブランに使おうかな、と。

何時になるかは未だ解りませんが…。

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2010.10.27

●「深秋の信州」上諏訪

えー、先日は「松本.諏訪旅記」の後日談。

諏訪湖マラソン完走後は温泉で汗を流し、鰻屋で昼餉を済ました後の事。
折角の信州路遠出なので、駅の周辺を小1時間程「漫ろ歩き」して参りました。
そんな訳での上諏訪スナップ集。
「ドーでもいい」ものもテケトー入り混じっておりますが。

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【写真上】大会会場付近より諏訪湖を望む。
国内23番目、本州に限れば13番目の面積を誇る諏訪湖。
湖面積13.3km²、湖周囲長15.9 kmは矢張り大きく感じるものです。
そう云えば会場入りの際、前方を歩く初参加らしきグループの一人がボソリ一言。
「これ、本当に一周するの…… 」。

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【写真下】湖畔公園内.石彫公園一写。
何故か良く解りませんが、「羊の群れと笛吹き羊飼いの像」。
この他にも湖畔周辺にはユカイなオブジェが多々御座いました

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【写真左】片倉館正面玄関。
走り終えた後、真っ先に向かうのが此処。
大浴場「千人風呂」が有名ですが、湯船の広さは御存知の様に詰めても100人入れません。
のんびりしていると直ぐ満員になってしまいます。

そんな訳でゴールイン20分後には早々に到着。
ゆるりと汗を流し、混み始めた頃を見計らって昼餉所処に向かったのでありました。

尚、此処から以下は暫く「植物図鑑」シリーズになりますので、興味の無い方はスクロールして下さい。

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【写真上】左よりコスモス.シュウメイギク.ケイトウ。
周辺では至る所処、秋の「野の花」「庭の花」が咲いておりました。

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【写真上】スイートアリッサム。
キンモクセイとこれは、目に見えずとも香りで誘われます。
和名「庭薺」とは良く云ったものしで。

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【写真上】ムラサキシキブ。
これを見るとウチの近所、嵯峨野.正覚寺を思い出します。

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【写真上】ヨウシュヤマゴボウ。
小さい頃、実を潰して衣服も手も「真っ紫」になったものです。
しかし花言葉の一つが「内縁の妻」…、うーん。

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【写真上】高島嬢 高島城。
明治期に廃城.破却され.、現存する建造物は1970年(昭和45)に復元されたもの。
それでも石垣は中々立派なものでして。
時間が無かったので城内には入らず終い、堀外より眺めただけでした。

この後は重い足を引きずり「諏訪社巡礼」に向かったのでありました。
続く。

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2010.10.26

●「松本」逍遥記

えー、一昨日は「諏訪湖マラソン」旅記の後日談。

土曜日は前泊の為、14時過ぎに松本到着。
午後の数時間だけではありましたが「松本観光」なぞをして参りました。

実は私め、同地には何度も訪れているのですが、その全てが冬場「八方&五竜.白馬スキー遠征」帰路の事。
夕刻着いて「例の酒場(http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/03/post_4ded.html)」に寄った後、最終のあずさで家路に着くと云う慌しいもの計り。
従い宿泊は疎か日中歩き廻るのも初めてなのでした。

そんな訳で「数多訪れている地」の「初見聞記」で御座います。

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【写真左】松本駅にて一写。
駅ナカ.観光案内所.ホテル.コンビニ…。
市中至る所処で目に付いたのがコレ。
「あるくま」と云う信州観光マスコットキャラらしいのですが、林檎を被った黄緑の熊ってのは…。
「如何考えてもオカシイ」です。

そんな訳で、松本で最初にシャッターを切ったのがコヤツでした…。

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【写真左】松本城。
明治期以降、廃城の危機に晒された松本城の再興保存に尽力した小林有也氏は松本中学の校長。
その縁もあって現在の松本城は一階が図書館になっており、一般解放されてます。
特に旧松本藩史関連蔵書は充実との事。

…なんて事がある筈も無く。
写真は大名町通りにある古書店「青翰(輪)堂」さん。
その圧倒的な存在感に、記念撮影をされる観光客の姿も多々見られました。

因みに昭和25年築城.三層三階。
実物の「1/20スケール」だそうです。

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【写真上】リアル松本城。
所謂「オリジナル12」「国宝4」の一つ。
天守を中心に左は辰巳附櫓.月見櫓、右には渡櫓.乾小天守。
書籍や案内書の解説等で一番良く見かける構図です。
天守築造は最古の説で天正19年(1591)、5層6階の複合連結式天守。
その他詳細に就いてはウィキ様か松本市HPで調べて下さい。

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【写真上】アングルを変えて天守閣二写。
左は西北、右は南東側より。
内堀への投影具合もイイ感じです。

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【写真上】本丸内、大手口から天守を仰ぐ。
石垣下間近から見上げる城と云うのも、迫力があって宜しいものです。

101024_001【写真左】千歳橋より眺む縄手通り。
松本城を後にしてからは「城下街散策」。
女鳥羽川沿いの「縄手通り」から大正洋館の多い「上土通り」、蔵造りの建物が並ぶ「中町通り」へと足を延ばす事に。
結局、三時間程の「松本散策」でした。

西日の頃になると小腹が空いたので、市役所横の酒亭で早めの夕餉。
二軒目に「件の酒場」に立ち寄りった後は翌日マラソン大会の為、早々と宿へ戻ったのでありました。 


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【写真左】おまけ.駅前看板
翌朝、上諏訪行きの際に一写。
まぁ見りゃ解りますね。
「大王」と謳うに相応しい大きさです。

そんな訳で「あるくま」に始まり「わさび」で終わった「松本一泊二日」で御座いました。

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2010.10.25

●「第22回諏訪湖マラソン」

昨日は早朝より上諏訪迄。
「第22回諏訪湖マラソン」に参加して参りました。

当日は9:00頃に会場入りしたのですが流石信州路、肌触りがひんやりと致すもの。
東京に較べ一段と冷涼な朝の空気は、早や晩秋の気配すら感じさせます。
尤も走るには丁度良い気温、風の無い曇り空は絶好のマラソン日和でした。

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【写真上】スタート前風景.一写。
会場は「諏訪ヨットハーバー」、従い当り前ですが港と船が目に付きます。
その所為か「山の中」なのに「海の近く」な感じがするもので。
あと、参加受付がスタート20分前迄されているのがこの大会の良い所処。
お陰で寒い中、レースウェアで長時間待たされる事もありません。

そんな訳で10:00にレーススタート。
諏訪湖を一周するこのレースはアップダウンの無い平坦コース、自己ベスト更新の狙い易い大会です。
オーバーペースには気を付けながらも序盤から飛ばしつつ、入りの4㎞が「16:10」、10㎞が「41:30」。
15㎞地点でのラップが「1:03分台」、この調子で行けば自己ベスト前後での勝負に持ち込めそうだったのですが…。

17㎞地点辺りでアクシデント、腹筋裏辺りに軽い痙攣が走り始めました。
此処迄来て万が一にもリタイアなぞ泣くに泣けません。
止む無くペースダウン、記録更新に色気を残しつつ29分台に目標を切り替える事に。

と云う訳でラストスパートを駆けずしてのゴールイン、少し悔いが残ります。
走破タイムは手元の時計で「01:30:44 (04:12/㎞)」。
自己ベスト更新はおろか、30分台切りもなりませんでした…。
因みにリザルトは以下の通り。

  ・タイム(ネット)1:30:44(4:18/㎞)  (グロス) 1:30:50
  ・種目別(40代男子) 139(位)/1262(人)
  ・総合(ハーフ全般) 438(位)/6300(人)

兎に角、諏訪湖マラソンさんはレース結果のリリースが早いのです。
大会当日深夜には、既に公式HPにアップされてました。

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【写真上】スタート地点の「かりん」&参加賞の「かりん太」
かりんは諏訪湖名産の一つ。
食用かりんの国内生産は、諏訪地方がシェアのほぼ100%を独占しています。
因みに大会マスコットも「かりん」をモチーフにしたもの。
今年の参加賞、ランニングキャップにも描かれておりました…。


で、レース終了後は「お楽しみ」のルーティーンです。
片倉館で湯治の後、「馬刺し&鰻」を肴に昼酒宴。
疲れと酔いが相俟って、暖簾を出る頃には「テケトー」イイ感じになってたのでした。

以上、こんな所処にて。

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2010.10.24

●諏訪湖マラソン・速報

先程ゴールした所処、取り敢えずは速報迄。

タイムはネットで1:30:44。

今から温泉入ってきます。
あー、疲れた。

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●只今7:10

えー、先ほど起床した所処。
今朝の目覚めは松本にて。

そんな訳で今日は諏訪湖マラソン、これより上諏訪に向かいます。

何かツイッターみたいな更新ですね。

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2010.10.23

●「祭礼ヤ 祭礼」

昨日のミヤコは神社例祭「ダブルヘッダー」。
昼は平安神宮の時代祭、夜は由岐神社の鞍馬火祭が行われました。

と、打ち綴ったのは良いものの…。
実は私め、未だ「鞍馬の火祭」に伺った事が御座いません。
従い、行った事の無いものにはコメントの仕様が無いのでして。

只、当日夜の「鞍馬街道」及び「叡電鞍馬線」の混雑具合が「スゴイ有様」だったろう事は、容易に想像出来るものです。

20101022232132kurama炎、夜を焦がす 鞍馬の火祭
「鞍馬の火祭」が22日夜、京都市左京区鞍馬本町の由岐神社一帯で営まれた。燃え上がる大松明(たいまつ)が勇壮に練り歩き、「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声が夜空に響いた。
鞍馬の火祭は940年、京都御所にあった由岐神社を都の北の鎮めとして鞍馬に遷宮した際、松明を手に行列が進み、沿道にかがり火をたいた故事を再現している。
午後6時すぎ、「神事(じんじ)にまいらっしゃれ」の声を合図に松明に火がともった。行き交う松明の数が少しずつ増えてゆき、午後8時半ごろ、太鼓の音や剣鉾(けんぼこ)の鈴(りん)が鳴る中、長さ4メートルの大松明が次々と鞍馬寺山門前の石段に並んだ。光と音が交錯して熱気に包まれ、祭りは最高潮に達した。
下鴨署によると、約1万1千人の見物客が繰り出した。
(文.写真共 京都新聞10/23より)

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2010.10.22

●「孝明さん」から「桓武さん」まで

ミヤコでは本日時代祭。
幕末維新から田村麿呂さん迄の「3D.逆送時代絵巻」です。

京都産大祭 京都三大祭の一つと謳われているこのジダイマツリー、ミヤコ祭事の中では珍しく「イベント色」が強いのですが、一応れっきとした平安神宮の例祭。

そして市井民の間では、意外とぞんざいな対置であったりして。
平安神宮自体が未だ「最近出来た」モノ扱いなものですから、従い時代祭も「最近のお祭り」と云った認識なのでしょう。

因みにミヤコ祭事の序列を表してみると。
祇園祭>>>五山送り火>地域氏子の例祭>都をどり≧葵祭>時代祭。
てな感じになります。

否早、流石ミヤコと云うべきでしょうか…。

20101019130437odori007_2華麗、歴史装束2000人 
時代祭

京都三大祭りの最後を飾る時代祭が22日、京都市内で行われた。薄曇りの下、明治維新から平安遷都まで、京都に都が置かれた約1100年の時代装束に身を包んだ約2千人の行列が都大路を練り歩いた。
平安神宮(左京区)で神事を行い、午前9時、桓武、孝明の両天皇の祭神を載せた2基の鳳輦(ほうれん)や神宝とともに、約400人の神幸列が、重要文化財に指定される応天門を出発、京都御苑(上京区)に向かった。
時代ごとの装束で歴史絵巻を繰り広げる全長約2キロの時代列は、維新勤王隊列を先頭に、正午に御所の建礼門前をゆっくりと出発。平安神宮までの約4・5キロの行程を進んだ。沿道の観光客ら約1万1千人(正午現在、京都府警調べ)が華麗な装束の行列を満喫した。
時代祭は、平安京遷都1100年を記念して、1895(明治28)年に始まった。10度の中止があり、今年は106回目。
(文.写真共 京都新聞10/22より)

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2010.10.19

●「秋のをどり」先斗町

扨、早いもので神無月も半ば過ぎになりました。
そんな訳にて「ミヤコ」十月の花街演舞会、殿を務めますは先斗町。
明日から「水明会」が開幕致します。
下記事は本日「大ざらえ」の様子にて。

嘗て「鴨川をどり」が春秋二回公演だった頃、この時期は「秋の鴨川をどり」が催されていましたが、平成十年より「をどり」が春に一括。
今日の様な季節割りとなりました、とさ。

20101019130437odori007繁栄を願い雅に舞 
先斗町「水明会」大ざらえ
先斗町歌舞会の秋の舞踊公演「水明会」(21〜24日)を前に、けいこの総仕上げとなる「大ざらえ」が19日午前、京都市中京区の先斗町歌舞練場であり、芸妓が本番さながらに優美な踊りをみせた。
水明会は今回で97回目の伝統ある舞踊会。芸妓36人が精進の成果を発表する。
幕開きの長唄「都(みやこ)風流頌ほめうた」では6人の芸妓が先斗町の繁栄を祝う曲にのせて華やかに舞った。素囃子(すばやし)「猩々(しょうじょう)」、荻江「金谷丹前」、清元「熊野(ゆや)」に続き、新邦楽「道成寺昔語り」で締めくくった。
客席では師匠らが振りや立ち位置を細かく指示し、芸妓たちは緊張した表情で一つ一つの所作を確かめた。
連日午後4時開演。「金谷丹前」以外の演目は水明会では初演となる。有料。先斗町歌舞会Tel:075(221)2025。
(文.写真共 京都新聞10/19
より)

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2010.10.18

●ミヤコ「ケータイ拾遺集」

えー、先日携帯電話の「データ大掃除」をしていた折の事。
私め今年に入って二度帰京しているのですが、その際に撮ったであろう写真が多々出て参りました。
殆どの画像はその場で消去したものの、折角なので幾つかをアップする事に。

そんな訳で今更乍らの「ミヤコ.テケトー拾遺集」で御座います。

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【写真上】6/28午後、雨の東寺。
東下前に京都駅より立ち寄った際の一枚。
突然の俄雨にて食堂軒先で雨宿りした時のもの、梅雨に濡つ伽藍は中々と風情が御座います。

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【写真上】8/25鞍馬山、大杉権現社前にて。
「貴船~鞍馬」間トレッキングの際、奥の院「木の根道」一写。
地盤の固い「山の背」道では良く目にしますが、矢張り鞍馬のものは別格。

042【写真左】同、由岐神社の御神木。
通称「願掛け杉」と呼ばれる大杉の神木、樹齢800年(京都市天然記念物)で御座います。

そう云えば写真エキストラの女性は、5分程お祈りした儘でした。
何か余程「切羽詰まる事」があったのでしょうか。
まぁ下世話な詮索はイケマセンね。

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【写真上】6/24洛西にて、「月波」より「松琴」を望む。
此処にはもう彼是100回以上訪れているでしょう。
「秋の楼」から「冬の亭」を眺める絵と云うのも、今の時期にアップするには丁度良い鴨。

と、こんな所処でした。

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2010.10.17

●大会「一週間前」

「第22回諏訪湖マラソン」迄あと一週間。

この大会、毎年エントリーしているのですが昨年は無念の「病欠」。
前回の「借り」を返すべく、否が応でも力が入るものです。

加えて「やる気」「乗り気」充実になる理由は他にもありまして。
何故かと申しますと、この大会は何時もにも増して「オプション」が強力。
例えば「馬刺し」「信州松茸」「山菜」「川魚」「鰻」「蕎麦」…。
更には「温泉」「春宮秋宮」「松本市中央2-3-24 (林さん所処)」…。
うーん、涎が出てきます。

そんな訳での最終調整、新宿公園周辺を走ってきた明け日曜の東雲頃でした。
さて、今から寝よっと。

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2010.10.16

●続.「京都府萌え~」

「ミヤコは今、燃えている 萌えているらしく?!!」

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と云う訳で、先月の「ドーでもイイ」お話.第二弾。

実は良く解って無い「時事ネタ」なのですが、ポスター背景が家の近所は渡月橋。
「地元の縁」と云う事で取り上げてみました。

しかしポスターの値段が一枚「ななまんえん」。
「オタクゴコロ」と云うのは恐ろしいものです…。
何にせよ、不法入手したもの(しかも公共物)を販売するのは良くありませんがね。

そんな訳で弊ブログの「初アニメ話」、続篇で御座いましたとさ。


関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2010/09/post-be5b.html

20101015124932けいおんの国勢調査ポスター 
非売品、ネットで高値

京都府が国勢調査の広報用に人気アニメ「けいおん!」を起用して作成した非売品のオリジナルポスターが、オークションサイトに出品されていたことが15日、分かった。張り出したポスターがなくなるケースも見つかっており、府は対応に苦慮している。
「けいおん!」は軽音楽部の女子高生が主人公で、若者を中心に高い人気を集めている。原作者は京都府出身の漫画家かきふらいさんで、アニメは宇治市の京都アニメーションが制作している。
2005年の前回調査で府内の回収率が全国ワースト4位にとどまったため、若者の関心や意識を高める狙いから、PRポスターに京都に縁の深い「けいおん!」を採用。約2200枚作り、9月上旬から府内のコンビニエンスストアや鉄道駅のほか、府の関連施設に張り出した。
ところが今月4日、「オークションサイトにポスターが出品されている」との情報が府に入り、府が確認したところ、これまでに5点が出品され、うち3点が最高約7万円で落札されたという。
担当の府調査統計課はポスターの譲渡や販売はしていないため「オークションに出ることはありえない」と困惑し、出品者にメールで入手経路などを問いただしているが返事がないという。
鉄道駅を中心に15枚のポスターがなくなっており、同課は「オークションに出ている品が本物か分からないが放置はできない。盗まれたとも言い切れないがポスターがなくなっているのも事実だ」として、被害届を出せるかどうか府警と協議している。
(文.写真共 京都新聞10/15
より)

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2010.10.15

●「秋花」北鎌倉

えー、先日「北鎌倉~江ノ島」逍遥の後日談。
最初に訪れた旧五山の四「浄智寺」で、秋の野花を幾つか収めて参りました。
以下はその際のスナップ集にて。

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【写真上】リコリス.オーレア (ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
一見「黄色い彼岸花」と云った感じですが、同属系の別品種です。
茎上より四方に伸びる花柄が特徴、一つ一つの花被はユリを思わせるもの。
因みに和名は「ショウキラン」「ショウキズイセン」。

花言葉はヒガンバナに準じます。

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【写真上】ヒヨドリバナ (キク科フジバカマ属)
フジバカマと似ていますが、葉の裂状の違いで区別出来ます。
頭花より伸びる花柱は宛ら羽毛の様。
濃緑とのコントラストが清白さを一層映えさせるものです。

花言葉は「ためらい」「延期」「清楚」。

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【写真上】ハギ近景
「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
憶良「秋の七草」の筆頭にも詠まれる、秋の野花の代表格です。
涼風にそよぐ姿は秋の訪れを感じさせるもの。
因みに前述、万葉の「朝貌」は恐らく桔梗だと思われます。

花言葉は「思案」「内気」「物思い」。

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【写真上】「秋の味覚」「秋の風趣」二景。
苔の上には一面毬栗が転がっておりました。
尤も右の写真には、可也人為的なものが感じられますが…。

とまぁ、「栗」だけに「落ち」がついた所処でおしまひ。
ちゃんちゃん。

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2010.10.14

●「秋のをどり」上七軒

ミヤコ「秋のをどり」も第三弾、本日より上七軒開幕となります。

昨年は歌舞練場改装の為「寿会」はお休み、代わりにブライトンホテルで舞踊会の催しがありました。
そんな訳で二年振りの「寿会」、下記事.は昨日前夜祭の様子です。

20101013203031kami007芸舞妓ら 舞あでやか 
上七軒「寿会」前夜祭

上七軒歌舞会の秋の公演「寿会」(14〜18日)の前夜祭が13日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で開かれた。本番と同じ演目で28人の芸舞妓たちが多彩な舞台を繰り広げた。
今年で61回目。昨年は舞台の大改修で行われなかったため、2年ぶりの開催となった。
舞妓7人が華やかに舞う長唄「新鹿(か)の子(こ)」で幕が開いた。長唄「百千鳥(ももちどり)」「紅葉笠(もみじがさ)」に続いて、奏風楽「海と空」では勇壮な踊りで争いの無常さを伝えた。長唄「江戸風流」は街のにぎわいを素踊りで表現し、最後は常磐津「釣女」で妻となる女性を探す大名と太郎冠者の軽妙なやりとりが観客をわかせた。
寿会は連日午後4時開演(16日は午後1時との2回公演)。入場料7千円。上七軒歌舞会Tel:075(461)0148。
(文.写真共 京都新聞10/14
より)

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●ジャパン「秋の陣」

昨日、今秋の日本代表メンバーが発表されました。
但し代表と云いましても「ザックジャパン/さむらいぶる~」では無く、「カーワンジャパン/ブレイヴ.ブロッサム」の方で御座います。

因みにPNCからのメンバーで主だった落選は山下(神戸).真壁(サントリー)ら。
豊田.ウェブ(コーラ).吉田(東芝)は怪我が原因でスコッドから外れた模様です。

個人的には小野⑫(サニックス)が選から漏れてしまったのが至極残念。
今季トップリーグでのパフォーマンスが特筆モノだっただけに尚更です。
浅野.土佐(NEC)、宇薄.望月(東芝)、中山(トヨタ)なんかも観てみたかったかなと。

ワールドカップを来年に控えたこの時期、同ティアチームとは云えホームでの対戦。
今回のテストマッチ二連戦、命題は「マストウィン」にて。

■FW=14

名前 所属チーム Age 出身校 身長 体重 生年月日 Caps
PR 平島 久照 神戸製鋼 27 福岡大学 180 110 1983.1.15 17
PR 畠山 健介 サントリー 25 早稲田大学 178 116 1985.8.2 14
PR 川俣 直樹 三洋電機 24 明治大学 184 118 1985.10.31 9
PR 藤田 望 ホンダ 26 中央大学 191 115 1984.10.2 3
HO 堀江 翔太 三洋電機 24 帝京大学 180 104 1986.1.21 8
HO 湯原 祐希 東芝 26 流通経済大学 173 105 1984.1.21 4
LO 大野 均 東芝 32 日本大学 192 105 1978.5.6 43
LO 北川 俊澄 トヨタ 29 関東学院大学 195 110 1981.2.7 31
LO トンプソン ルーク 近鉄 29 リンカーン大学 196 109 1981.4.16 25
FL/
NO8
 菊谷 崇 トヨタ自動車 30 大阪体育大学 187 100 1980.2.24 33
FL/
NO8
タウファ統悦 近鉄 30 日本大学 183 105 1980.10.8 16
FL/
NO8
マイケル・リーチ 東海大学(4年) 22 札幌山の手高校 189 105 1988.10.7 12
FL/
NO8
谷口 到 神戸製鋼 26 筑波大学 188 105 1984.10.1 -
FL/
NO8
ホラニ 龍コリニアシ 三洋電機 28 埼玉工業大学 188 111 1981.10.25 12

■BK=12

名前 所属チーム Age 出身校 cm kg 生年月日 Caps
SH 田中 史朗 三洋電機 25 京都産業大学 166 75 1985.1.3 20
SH 和田 耕二 トヨタ自動車 25 法政大学 173 78 1985.4.14 4
SO ジェームス・アレジ ノッティンガム 30

    オークランド大学

187 93 1979.8.11 23
CTB 今村 雄太 神戸製鋼 25 早稲田大学 178 93 1984.10.31 27
CTB ライアン・ニコラス サントリー 31 オタゴ大学 192 100 1979.5.23 23
CTB 平 浩二 サントリー 27 同志社大学 185 94 1983.1.12 22
WTB 小野澤 宏時 サントリー 32 中央大学 180 85 1978.3.29 57
WTB 遠藤 幸佑 トヨタ自動車 29 法政大学 186 90 1980.11.11 32
WTB アリシ・トゥプアイレイ キヤノン 30 リンウッド高校 187 116 1980.9.28 9
FB 五郎丸 歩 ヤマハ 24 早稲田大学 185 97 1986.3.1 10
FB 田邉 淳 三洋電機 32 クライストチャーチ教育大 170 73 1978.6.25 -
UTB
ブライス・ロビンス NEC 30 ニュープリマスボーイズ高校 183 95 1980.9.19 22

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2010.10.13

●江ノ島にて

えー、一昨日は三連休最終日の古都。
お昼過ぎより新宿湘南ラインにて遊山行脚、「北鎌倉~江ノ島」周辺をぶらぶらして参りました。

「海水浴シーズン」でも「紅葉シーズン」でも無い行楽時期の隙間を狙った心算なのですが、果たして見通しは大甘。
「鎌倉街道~若宮大路~江ノ電~江ノ島」に至る道中は何処も彼処も結構な混雑振りで御座いました…。

と云う訳で今回はシャッターを切るのも面倒にて、写真の類は殆ど有馬線。

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【写真上】江の島岩屋辺りより、日没の相模湾を臨む。
当日の湘南地方は最高気温29℃。道中陽射しが厳しくてコマッタものでした。
お陰でキレイな夕陽が見れたので、まぁ良しとしましょうか。

101011_022

【写真左】完成間近の東京スカイツリー。
現在119.6mです。
…では無く「江の島展望灯台」。
ヒネリの無い戯言はイケマセンね。

この後はお約束通、「海の幸.満貫コース」をお供に夜の酒宴。
イイ感じになって一路帰宅の途へと就いたのでした。

と、こんな所処にて。

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2010.10.12

●「開幕」一ヶ月前

えー、例に由って「殆どの方々」は興味の無い内容だと思いますが…。
本日は時期早々ですが「スキーサーカス」のおハナシ。

今季も開幕迄あと一ヶ月に近づいて参りました「FIS2010/11.ワールドカップ」。
ジャパン期待のSLは11/14、レヴィ(フィンランド)にて開幕、雪上にて本格的に鎬(エッジ)が削られます。

因みに直近発表の日本勢FISポイントは以下の通り。
 佐々木明(23位)  第二シード
 湯浅直樹(25位)  第二シード
 大越龍之介(123位) 
 皆川賢太郎(137位) 
 石井智也(153位)

Gap2011logo亦、今年は世界選手権inガルミッシュ
ワールドカップと違い「一発勝負」、日本勢の活躍を期待したいのですが、その為には兎にも角にもスタート順。
取敢えず佐々木.湯浅の両名はね二月迄に「第一シード」入り果たして欲しいものです。

そんな訳で下記は今季のFIS.スラロームカレンダー。
嗚呼、今年も「雪のシーズン」が待ち遠しい。

FIS WorldCup Calendar 【2009/10 SL.Men】
2010.11/14    Levi (FIN) 
2010.12/12    Val d Isere (FRA )
2011.01/06    Zagreb-Sljeme (CRO)   
2011.01/09    Adelboden (SUI) 
2011.01/16    Wengen (SUI) 
2011.01/23    Kitzbuehel (AUT)
2011.01/25    Schladming (AUT) 
2011.02/27    Bansko (BUL)
2011.03/06    Kranjska Gora (SLO)
2011.03/20    Lenzerheide (SUI)

2011 FIS Alpine World Ski Championship 【SL.Men】
2010.02/20  Garmisch-Partenkirchen (GER)

FIS EuropaCup Calendar 【2009/10 SL.Men】
2010.12/01     Are (SWE)   
2010.12/15     Obereggen (FRA) 
2010.12/17     Pozza di Fassa (ITA)   ★by night
2010.12/18     Madonna di Campiglio (ITA)   ★by night   
2011.01/16     Kirchberg (AUT) 
2011.01/22     Zuoz  (SUI)
2011.01/19     Oberjoch (GER) 
2011.02/12     Mt. Pora  (ITA)   
2011.03/07     Kranjska Gora (SLO) 
2011.03/08     Platak (CRO)
2011.03/19     Formigal (SPA) 
    

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2010.10.09

●節気.「寒露」

扨、本日より三連休。
皆々様に於かれましては「野」に「山」に「川」に、将亦「佳饌処」に…。
「秋の歳時記探索」へ出掛けておられる事しょうか。

尤も「振り濡つ雨」も「吹き敷く風」も肌に冷たく感じる今日の天気。
涼秋の行楽時節としては生憎の空模様で御座います。

そんな野分の砌、私めは今日明日と自宅で衣替えの小掃除。
しじらやちぢみの単衣は畳紙へと仕舞い込み、長襦袢やら羽織やらを押入奥より引っ張り出しておりまする。

そうそう、明後日は鎌倉に脚を伸ばす予定。
虫干しも兼ねて紬でも羽織って参りましょうか。
おっと、「虫干し」は夏の季語でしたっけ…。

と徒らな彼是を思い乍ら、部屋の整理に勤しんでいる「秋の夜長」で御座いました。
とさ。

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2010.10.08

●「秋のをどり」宮川町

ミヤコ秋の演舞会第二幕、祇園町に続きましては宮川町。
昨日より「みずゑ會」が開催となりました。
写真は「宮川小唄」の様子、だと思います…。

20101007203444mizue秋色あでやか、芸舞妓ら舞披露 
みずゑ会開幕
花街・宮川町(京都市東山区)の秋の舞踊公演「みずゑ会」が7日、宮川町歌舞練場で開幕した。秋の風情を醸し出した舞台で、舞妓や芸妓たちがあでやかな舞を披露した。
舞妓が優美に踊る地唄「萬歳(まんざい)」で始まり、長唄「水仙丹前」と続いた。舞台の壁一面にちょうちんを並べて江戸・吉原の情緒を演出した長唄「俄(にわか)獅子」の後、清元「文屋(ぶんや)」では小野小町を思う歌人文屋(ふんやの)康秀の姿をベテラン芸妓が清らかに表現した。最後に恒例の「宮川小唄」で華やかに締めくくった。10日まで。午後4時開演。「文屋」と、27年ぶり上演の箏曲「楊貴妃」は日替わり。4千~7千円。宮川町歌舞会TEL075(561)1151。
(文.写真共 京都新聞10/8
より)

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2010.10.05

●…

 一月 冬休み
 二月 冬休み
 三月 春休み&フリーター①
 四月 フリーター①&ゴールデンウィーク
 五月 フリーター②
 六月 フリーター③
 七月 フリーター③&夏休み
 八月 夏休み
 九月 シルバーウィーク

そんな訳で今年に入り「ず~っと」無職&フリーターしている弊亭酒司で御座います。
今月は久し振りに依頼が入り、飲み屋のマネージャーをやる事になりました。
で、場所は何処かと申しますと…。

「都内各所色々な所処です」。

よーするに、あっちこっち複数のお店の面倒を見る事となった次第でありまして。
早速先週から参画しております。
取敢えずは11月迄の予定、具体的な場所は…。

勿論「ヒ・ミ・ツ」です。

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2010.10.03

●「悲しい思い出」、否々「また逢う日を楽しみに」

本日は昼過ぎより荒川の向こう岸へ。
少し遅めの「お彼岸風物」を愛でに、葛西臨海公園迄行って参りました。

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【写真上】所謂フツーの「曼珠沙華」、彼岸花と云った方が通りが良いでしょう。
公園入口や汐風広場で良く目にする事が出来ました。
開花具合は「やや散り初め」な塩梅です。
【写真下】最近流行りの白花曼珠沙華。
園内の所処々に、ほんの数輪だけ咲いておりました。
実は私め、「白彼岸花」を観たのは初めてで御座います。

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【写真上】キバナコスモス群。
この他にも一般的な秋桜、白色や薄桃色のオオハルシャギクも色取り取りに咲いておりました。

そんな訳での「秋の花見遊山」。
尚表題は、「ヒガンバナ」の花言葉に因んだものにて。

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