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2010.12.02

●「南座桟敷の人々」

本日は「まねき上げ」「顔見世開幕」に続く「顔見世ネタ」第三弾。

南座では昨日より顔見世恒例、「花街総見」が始まりました。
「餅花飾り」と「まねきの簪」の装い見ると「師走の到来」を改めて実感するもの、南座の桟敷席はさぞかし「華やいだ」風情の事だったでしょう。

因みに「まねきの簪」とは、招き看板を配った簪に贔屓の歌舞伎役者さんの名前を入れてもらったものの事。
灰皿に並々注いだテキーラを呷る事ではありません。
一応念の為。

20101201114828師走の南座、華添える 
「花街総見」始まる

京都の芸舞妓が顔見世を観劇する「花街総見」が1日、京都市東山区の南座で始まり、劇場が華やいだ雰囲気に包まれた。
花街総見は、歌舞伎界とつながりの深い京都の花街の恒例行事。芸舞妓が舞踊や三味線など芸事の上達に生かす機会となっている。
初日は先斗町から45人が訪れた。「まねき」のかんざしを挿した舞妓や優美に着飾った芸妓が桟敷席にずらりと並び、片岡仁左衛門さんや中村吉右衛門さんら東西の名優がそろった舞台を熱心に見つめていた。
7日までに祇園甲部、宮川町、祇園東、上七軒の順で観劇する。
(文.写真共 京都新聞12/1より)

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