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2010.12.10

●「勘違い」な「漢字かい」

「帰戦虎災愛命偽変新…暑」

何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。

と云う訳で、「今年の漢字」発表が本日清水寺で行われました。
今年は十二日が日曜日に当たる為、ニ日前倒しでの御披露目です。

云われてみれば今年は暑かったのですが、何せもう12月。
少しタイミングを失している様な気も致します。
個人的には今年は「島」なぞで良かったんじゃないんかと思ったりも致しますが、そんな字を選んだ日にゃ、文字通り「右」や「左」が大騒ぎです。
まぁ誰も「流行った」とは思ってない流行語を選ぶ某大賞よりは適切な選択かと。

因みにこの揮毫半紙は暫くの間、本尊の千手観世音菩薩に奉納される事になっております。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

20101210192928今年の漢字は「暑」 
記録的な猛暑を反映
1年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」に「暑」が選ばれたと、財団法人日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が10日、東山区の清水寺で発表した。記録的な猛暑が人々の健康や生活、自然環境に影響を与えた1年を反映した。
応募総数は過去最多の28万5406票で、「暑」が1位の1万4537票を集めた。チリ落盤事故で地下700メートルの暑い中に閉じ込められた作業員が全員生還したことも理由に挙がった。
2位は上海万博開催や尖閣諸島問題で中国に注目が集まったことから「中」、以下「不」「乱」「異」と政治や国際情勢、景気や天候などの不安定さを表す漢字が続いた。
清水寺奥の院の舞台で、森清範貫主が筆を執り、越前和紙に「暑」を一気に書き上げた。森貫主は「暑さで体を壊した人も多く、皆、肉体的にも精神的にも疲れる年だった」と話した。
(文.写真共 京都新聞12/10より)

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