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2011.01.03

●ミヤコ「初詣風情」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目(その二)。

三ヶ日も今日で最終日、皆々様に於かれましては八百万の神様への「他力本願行脚」もお済みの事と思われます。
そんな訳で今回はミヤコの初詣風情なぞを。

大晦日から元旦に掛けては、八坂さんで恒例「おけら詣り」。
例に由っての混雑振り、明け二時や三時では参詣客の途切れる様子がありません。
ミヤコでは大抵家の近所に大寺社の一つや二つがあるものにて、初詣なぞは「一寸散歩がてら」に出掛けるもの。
従い参詣に便利な所処(特に此処八坂さん)なぞは、大晦日夜更けより元日未明迄「二年参り」のピークと成増。

20101231212249okera雪夜照らす、息災の火 
八坂神社おけら詣り

年越し寒波に見舞われた31日夜、恒例の「おけら詣(まい)り」が京都市東山区の八坂神社であった。深々と小雪が舞う中、家族連れらが縄にかがり火を移し、消えないようにくるくると回しながら帰路についた。
午後7時15分ごろ、日中に降り積もった雪が残る境内で、3カ所の灯籠に神火がともされた。厚手のコートやジャケットに身を包んだ参拝者や観光客は、手に持った竹の繊維製の「吉兆縄」を次々と差し出し、パチパチと勢いよく燃える炎から火種をもらい受けた。
おけら詣りは、薬草のおけらと祈願木を燃やし、持ち帰った火で雑煮を作ったりして一年の無病息災を祈る。
(文.写真共 京都新聞1/1より)

下記事は平安神宮の初詣様子と、洛中主要各社の参拝者数。
因みに市井民は平安神宮には殆ど行きません。

尚、ミヤコの「初詣参拝者数」と「初詣事情」詳細は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/01/post-a166.html


20110102221826006一年の幸願い 
平安神宮、初詣に26万人

厳しい冷え込みが緩み、時折晴れ間も広がった2日、京都の社寺では大勢の参拝者が初詣に訪れ、景気の回復や家族の健康を願い手を合わせた。
年末に降った雪がまだ応天門の屋根に残る左京区の平安神宮では、参拝者が本殿前を埋め、思い思いに1年の幸せを願ったり、今年のえと卯(う)にちなんだかわいいウサギのお守りや置物を買い求めていた。
京都市内の主な神社が発表した元日と2日の合計参拝者数は、伏見稲荷大社の202万人(昨年201万人)が最高。八坂神社は58万人(同60万人)、平安神宮も26万人(同35万人)などとなり、昨年をやや下回った。
(文.写真共 京都新聞1/3より)

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