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2011.02.02

●「ベスト15」&「ベスト22」

先日日曜日にジャパンラグビー「トップリーグ.ファイナル」が終了。
恐らく「最初で最後」になるであろう、三洋電機の単独優勝で幕を閉じました。
翌日月曜日には「ベスト15」を始めとした個人年間表彰者が発表されました。
表彰者は以下の通り。

・トップリーグ/リーグ戦MVP 堀江翔太(三洋電機)
・新人賞 日和佐篤(サントリー)
 
・最多トライゲッター 小野澤宏時(サントリー)
 
・得点王 オレニ.アイイ(トヨタ)
・ベストキッカー 田邉淳(三洋電機)
 
・プレーオフMVP 山田章仁(三洋電機)
 

・ベスト15
 PR1  久保知大 (三洋電機)①
 HO   堀江翔太 (三洋電機)②
 PR3  畠山健介 (サントリー)③
 LO   大野均 (東芝)⑥
 LO   ダニエル.ヒーナン (三洋電機)②
 FL    スティーブン・ベイツ (東芝)③
 FL    中山義孝 (トヨタ)①
 No.8  ホラニ龍コリニアシ(三洋電機)③
 SH    田中史朗 (三洋電機)③
 SO    オレニ.アイイ (東芝)①
 WTB  山田章仁(三洋電機)①
 WTB  小野澤宏時 (サントリー)⑦
 CTB  ライアン・ニコラス (サントリー)④ 
 CTB  霜村誠一 (三洋電機)④
 FB    田邉淳 (東芝)③

毎年発表されている「ベスト15」ですが、今年は疑問に感じる選考は殆ど無し。
此処数年では最も「順当」と云える選手が選ばれました。

にしても、まぁ取り敢えず恒例。
今季を振り返り私見「ベスト22」を選んでみました。
但しあくまで今季のパフォーマンスやチームへの貢献度にての選考で、ユニオンクラス云々とか次期ジャパン候補といった視点では無いので悪しからず。

①川俣直樹(三洋電機)
   ジャパンにも完全に定着。後はより「タフ」なスクラムとオフザボールの動きを。
②堀江翔太(三洋電機)
   フィールドプレーは「助っ人ナンバー8」並、強い.倒れない.粘る。スローインも上達。
③畠山健介(サントリー)
   トライの取れるタイトヘッド。スクラム.フィールドプレーも高次元で安定。あとはリーダーシップ?。
④ジャスティン.アイブス(三洋電機)
   ヒーナンと遜色無い活躍、攻守に躍動。もしかして来年はジャパン?。
⑤ダニエル.ヒーナン(三洋電機)
   文句無し。ワールドクラスにて三洋攻守の中核。
⑥スティーブン.ベイツ(東芝)
   文句無し。骨の軋む音が聞こえるブレイクダウン。
⑦中山義孝(トヨタ) 
   地味な仕事が本職の国内トップクラスのボールハンター。世界で見てみたい気も。 
⑧ホラニ.龍コリニアシ(三洋電機)
   破壊力溢れる突破。にもまして泥臭いデフェンスと人を生かすプレーに目を惹かれる。
⑨田中史朗(三洋)
   少し迷ったポジション。そんな訳でチャンピオンチームに敬意を表して。
⑩オレニ.アイイ(トヨタ)
   魅惑のステップ、味方をも欺くトリッキーなプレー。魅せるラグビーを司るファンタジスタ。
⑪小野澤宏時(サントリー)
   今季も充実、年齢を感じさせぬ。この人のピークは果たして何時なのか。
⑫ライアン.ニコラス(サントリー)
   攻守に於いて不可欠、痛い.地味な所での貢献度大。年々堅実になっていってます。
⑬霜村誠一(三洋電機
   今季のトライ数は「1」。なのに何故選出かと云うと、決勝戦のプレーを見て下さい。
⑭山田章仁(三洋電気)
   遂に今季ブレイク、特にディフェンスでの成長は特筆モノ。⑪は年長者に譲り⑭で選出。
⑮マーク.ジェラード(NTT)
   ワールドクラスのキックとステップ、NTT全ての勝星に大きく寄与。怪我がちだったのが残念。

16湯原祐希(東芝)
   猪口の怪我から掴んだチャンスから気付けばジャパンに。東芝的なフッカーに成長。
17久保知大(東芝)
   昨年プレーオフの「「ダブルタックル」から覚醒。東芝フロントロウに欠かせぬ迄に成長。
18大野均(東芝) 
   日本人では一頭抜けた和製リアルロック。仕事量は世界規格並み。

19ジェイク.パリンガタイ(サニックス)
   当る.絡む、にも増して走る、サニックスラグビーの具現者にてFWの支柱。二列三列兼用で。
20日和佐篤(サントリー)
   今季最も将来性を感じさせたハーフ。速さ.キレに加え体躯の強さも魅力。期待値込みで。
21トニー.ブラウン(三洋電機)
   今季は怪我と不調な時期もありましたが、矢張り選ばねば。SO.CTB、そしてFL兼用。
22カーン.ヘスケス(サニックス)
   固定枠。文字通りの「インパクト」プレーヤー。

MVP ダニエル.ヒーナン(三洋電機)

因みにチーム別内訳は、三洋(8).サントリー(5).東芝(3).トヨタ(3).サニックス(2).NTT(1)と云った結果です。
しかし今年も恐れていた事態発生、約半数が「外人さん」になってしまいました。
そんな訳で昨年に続き「純血ベスト15」も選んでみる事に。

①川俣(三洋) ②堀江(三洋) ③畠山(サントリー)
④秋田(サニックス) ⑤大野(東芝)
⑥中山(トヨタ) ⑦菊谷
(トヨタ) ⑧望月(東芝)
⑨田中(三洋) ⑩君島(NTTコム)
⑪小野澤(サントリー) ⑫小野(サニックス) ⑬霜村(三洋) ⑭山田(三洋)
⑮田邉(三洋)
 

後、目立った選手は順不動で、
相馬.若松(三洋)、ヒシ.長友(サントリー)、仙波.廣瀬(東芝)、菊谷.水野.イェーツ(トヨタ)、谷口(神戸)、イオアサ.菅藤.西端.古賀(サニックス)、トンプソン.重光.イエロメ.リコギア(近鉄)、河野(リコー)、友井川.ネル.ウイング(NTT)…。
以上、こんな所処にて。

異論は大いに認めまする。

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