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2011.04.07

●「はなぐはし」御所篇 その三

Taihennthumb400x4006865_4えー、帰京四日目。

昨日は午前より洛中へ。
御所苑内花を求めて「あっちこっち」を暢気にぶらぶら、日がな半日を過ごしておりました。
そんな訳でのミヤコ観桜「御所篇」その三で御座います。

尚表題は「桜」に掛かる枕詞にて。

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【写真上】近衞邸跡の糸桜群。
御所の北西、近衞邸跡周辺には約60本の枝垂桜があり、「近衞の糸桜」と呼ばれいてます。
「イトザクラ」と云う呼び名自体「シダレザクラ」の異称なのですが、可憐典雅な咲き具合は「いとざくら」と呼んだ方が相応しいのかも。
流石「五摂家の一」と云った感じです。

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【写真上】同.近衞桜。
特に「枝っ振り」「咲きっ振り」の良い桜を撮ってみました。

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【写真上】青空に映える糸桜と水面に映える糸桜。

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【写真上】糸桜群、枝垂近景。

と、まぁ見事な花具合。
只今「満開」、見頃最盛で御座います。
但し風が紡ぐと「ちらほら」花片が舞い始めてもおり、金曜日には雨との予報。
若しかすると「近衞の佳景」、今日が見納めかも。

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【写真上】紅枝垂近景。
邸跡には幾本かの紅枝垂も御座いますが、こちらは総じて「蕾膨らむ」程度。
白妙の花瓣が散り終える頃、「薄紅の糸」は花盛りとなっているでしょう。

この後は御所内へ足を運ぶ事と致しました。
続く。

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