« ●「はなぐはし」嵐山.夜櫻篇 | Main | ●「はなぐはし」東山篇.その一 »

2011.04.08

●「笙の音」「鉦の音」

一昨日は宵入りの頃。
飲み屋の河岸を変えに、仏光寺から三条新町へ移動していた際の事です。
四条烏丸の辺りに来ると、良く聴き慣れた、しかしこの時期には聴こえる筈の無い音色が聞こえてきました。

コンコンチキチンコンチキチン… チキチンチキチン コンチキチン…。

そう「祇園囃子です」。

幾ら暖かくなったとは云え未だ四月。
「時宜不相応」「季節感無視」甚だしい事この上ありません。
一体何処の飲食店が「観光客釣り」にBGMを流しているのだろうと、音の聞こえる先を目指して歩いてみると…。

068「本物でした」。

もうこんな時期から御稽古されてるんですね。
此処が会所だとすると、場所からして函谷鉾さんでしょうか。

そんな訳で少し「得をした」気がしつつも、長袖で聴く祇園囃子は何か「変な感じ」でありました、
とさ。

|

« ●「はなぐはし」嵐山.夜櫻篇 | Main | ●「はなぐはし」東山篇.その一 »