●「はなぐはし」嵐山続篇.その二
えー、帰京五日目。
本日は月曜日以来の終日「地元滞在」。
三日前は未だ見頃「三歩手前」だった地元の桜。
此処数日の暖かさで開花も進んだ事だろうと、再度「花見検分」して参りました。
そんな訳でのミヤコ観桜、「嵯峨.嵐山続篇」その二で御座います。
【写真上】中ノ島公園にて。
手前は枝垂桜、奥には山桜、こちらも満開寸前。
【写真上】桜の枝間より渡月橋を望む。
ウラ「渡月橋」てな感じでしょうか。
【写真上】中ノ島より嵐山を眺む。
山桜も見頃、山腹が「モコモコ」して参りました。
【写真上】紅枝垂一写。
こちらは全般にちらほら咲き、山桜が葉桜になった頃に満開となるでしょう。
しかしまぁ「17年振り」の春入洛とは云え、生まれ育った地がこれ程に迄「桃色天国」だとは思いませんでした…。
弥速、トンデモナイ所処でして。
この後は法輪寺へと向かいました。
続く。