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2011.04.05

●先斗町「衣装合わせ」

只今ミヤコでは「上七軒」「甲部」「宮川町」、三花街「春のをどり」同時開催中。
そんな中、「加茂の川辺」では「立夏のをどり」の支度が進んでおります。

と云う訳で、「鴨川に 尾上の桜 咲きにけり」。
先斗町では昨日「鴨川をどり」の衣装合わせが行われました。

因みに上の句は匡房、「尾上」に掛けたものにて。

20110404120044kamogawaodori平安の逢瀬 あでやかに 
鴨川をどり 衣装合わせ
京都市中京区の先斗町歌舞練場で4日、「第174回鴨川をどり」(5月1日開幕)の衣装合わせがあり、芸舞妓が舞台衣装でプログラム用の写真撮影に臨んだ。
演目は2部構成。「お伽草紙恋のゆくえ」は全三景で平安時代の男女の逢瀬を描く。「都名所吹きよせ」は全五景で春の鴨川、宇治の夏、嵯峨野の紅葉、雪の伏見と四季の京を舞台とし、フィナーレの「五月の空」は総出演でにぎやかに締めくくる。
楽屋では芸妓が十二単(ひとえ)や束帯の舞台衣装に袖を通し、平安貴族に姿を変えた。舞妓は藤の花のかんざしに華やかな衣装をまとい、ポーズを決めた。今年は舞妓9人のうち久鈴さん(17)が初舞台を迎える。仙台市出身で祖母が被災したという舞妓のあや野さん(19)は「帰ることもできないので、家族を思って精一杯踊りたい」と話していた。
5月24日まで。2千円~4500円。午後0時半、2時20分、4時10分の3回公演。先斗町歌舞練場TEL075(221)2025
(文.写真共 京都新聞4/4よ
り)

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