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2011.05.19

●「かみごりょんさん」例祭

葵(賀茂.鴨社)、三船(車折社)に伏見、今宮、熊野、松尾、愛宕野々宮…。
「皐月のミヤコ」は洛中洛外不問ず、神社「例祭」が目白押し。
これ等の殆どが、所謂「よそ行き」の観光中心的催しではなく、近隣市井.氏子たち「地元のお祭」だったりします。

その中でもミヤコ最古の歴史を有するのが「ごりょんさん」こと上御霊神社の御霊祭。
5月1日の神幸祭に引き続き、昨日は還幸祭(渡御之儀)が行われました。
早良さん、逸勢さんらも何処かで御覧でしょうか。

後、散々記述済ですが、一応迄に「神社例祭基礎用語」。
神輿(神様)を本宮の外にお連れする「お出掛け」祭事が神幸祭。
神輿(神様)を本宮にお戻しする「お帰り」祭事が還幸祭。
お出かけ中に神輿が仮留、お休みになられる「みこしやど」が御旅所にて。

因みに「しもごりょんさん」の例祭は5月22.23日に行われます。

20110518193255goreisai神輿高々、悪疫去れ 
上京で御霊祭・巡行
京都市上京区の上御霊(かみごりょう)神社の祭礼「御霊祭」が18日、同区と北区の一帯で営まれた。3基の神輿(みこし)が京都御所の北側にある朔平(さくへい)門前で高く差し上げられると、祭りは最高潮に達した。
午後0時半ごろに御霊神社を出発した。神輿と4基の剣鉾(けんぼこ)などとともに、約600人の氏子たちが上賀茂橋付近(北区)から今出川通(上京区)までを練った。午後5時すぎ、神輿が京都御苑に入り、神職と法被姿の担ぎ手が朔平門前で拝礼した後、神輿振りが披露された。その後、神社に戻り、約13キロの巡行を終えた。
社伝によると、祭りの起源は、863(貞観5)年に行われた悪疫退散の神事「御霊会(ごりょうえ)」にある。江戸時代から御苑内にも神輿が巡行した。都が東京にうつり、御苑内の巡行は明治時代に途絶えが、2年前に復活した。
(文.写真共 京都新聞5/18
より)

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