« ●山鉾巡行 | Main | ●「神幸祭」にて »

2011.07.18

●「ホィッとー」「ホィッとー」

昨日は夕刻より神幸祭。
「三社御神輿差上」頃の八坂さん西楼門下は、1500人の輿丁が法被姿で集結。
毎年の事乍ら「スゴイ事」になっておりました。

神幸祭は「御祭神三柱」が其々の神輿に乗り、氏子地域を練り歩きながら四条新京極前.御旅所に「お渡り」になるもの。
宵山や山鉾巡行が「ミヤコ市井民の祭事」及び「観光的色彩の強いもの」とするならば、神幸祭は「八坂氏子衆の神事」とも云うべき祭事。
「八坂神社例祭.祇園祭」としては語るに省けない神事です。

因みに…。
「お出掛け」になられた八坂さん祭神様はこのまま御旅所に「お留まり」になられ、24日の還幸祭で神社に「お帰り」になります。
三基の神輿が逗留されるこの間、御旅所では禰宜さんが不寝の番。
お疲れ様です。

20110717205900shinkou003

「ホイットー」神輿高々 
神幸祭、氏子練る

祇園祭の神幸祭が17日夕、営まれた。京都市東山区の八坂神社を出発した3基の神輿(みこし)が市内の氏子地域を練り、「ホイットー、ホイットー」の掛け声を響かせて四条御旅所(下京区四条通寺町東入ル)に向かった。
久世駒形稚児の乗った馬が先導し、午後6時半、祭神を奉じた中御座、東御座、西御座の3基が八坂神社の石段下に集まった。歩道を埋める見物客が見守る中、輿丁(よちょう)が頭上で神輿を支える差し上げを披露し、「回せ」の合図で差し回しを繰り返すと、一帯は興奮に包まれた。
蒸し暑さが残る中、3基は飾り金具の音を鳴らして祇園界わいや河原町通の商店街などを勇壮に進み、深夜には御旅所にそろった。神輿は24日の還幸祭まで鎮座する。
(文.写真共 京都新聞7/18より)

|

« ●山鉾巡行 | Main | ●「神幸祭」にて »