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2011.07.24

●「ならまち」にて

えー、先日帰京の後日談.7月21日分。

木曜日は西ノ京.尼ヶ辻から「きんなら」へ。
興福寺境内を散策した後は、久し振りに「ならまち」迄足を運んでみました。

もう20年近く前のハナシですが、この辺りは大学から近鉄で約20分の距離。
そんな訳で学生時分には頻繁に訪れたものです。

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【写真上】猿沢池.一写。
まぁ、余り説明は要らないでしょう。
「花鳥風月」に「龍」「采女」に…、歌枕の一として古来より数多の歌人に詠われております。
因みに元来は興福寺の放生池でした。

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【写真上】同・池面風景。
猿沢池と云えば「亀」、何故かやたらめったらいます。

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【写真上】第三帖「空蝉」、一写。
池周りには蝉の抜け殻が多数、何と無く撮ってみました。

Securedownload【写真上】ノラ鹿。
猿沢池横、天平ホテルの辺りにて。
奈良公園を離れ「住所不定」化した鹿は、奈良街中の日常風景。
深夜になると三条通りをうろうろ出没、路上のゴミ袋を漁っています。

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【写真上】「ならまち」四景。
狭い街路に平屋の木造民商家、広い範囲で近世町並みの面影が残っています。
「生活日常の雰囲気」と「程々の観光色」との平熱具合が良い案配。
ミヤコで例えるなら、四条~五条間の麸屋町や御幸町と云った感じでしょうか。
出来れば半日くらいかけて、漫ろ歩きしたいものです。

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【写真上】「身代わり申」、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
ならまちと云えばコレ。庚申さんの身代わり申。
「一匹」から「三匹」「五匹」果ては団体さん迄…、まち中至る所処にぶら下げられております。
因みに背中へ願い事を書いているのは「願い申」とも云います。

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【写真上】ならまち、軒先「魔除け」色々。
身代わり猿の他には「鬼除け柊」「豊作祈願の松ぼっくり」を多く目にしたのですが、何故か「お伊勢さんの笑門注連縄」や「長刀鉾の厄除け粽」も見掛けました。

128_3【写真上】駅前にてツーショット。
行基像前で托鉢に立つ雲水。
これも「きんなら」何時もの風景。
果たして将来の大僧正、となられるのでしょうか。

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