●古書の海in「糺の森」
ミヤコお盆の風物詩、「下鴨納涼古本まつり」が昨日より始まりました。
降り頻るものは「灼熱の炎天」「蝉時雨」。
揺らめくものは「馬場に舞う砂埃」「テントの裸電球」。
山となるものは「「駐輪自転車」「両手に下げたビニール袋」。
おっと、忘れてならないのが「納涼うちわ」に「冷やしカレーうどん」。
古本市の雰囲気を彩る「有形無形」のアイテムも何時も通りの事でしょう。
尤も私め、今夏は先月帰省済みなもので今年は「参加出来ず」。
うーん、残念無念です。
降り頻るものは「灼熱の炎天」「蝉時雨」。
揺らめくものは「馬場に舞う砂埃」「テントの裸電球」。
山となるものは「「駐輪自転車」「両手に下げたビニール袋」。
おっと、忘れてならないのが「納涼うちわ」に「冷やしカレーうどん」。
古本市の雰囲気を彩る「有形無形」のアイテムも何時も通りの事でしょう。
尤も私め、今夏は先月帰省済みなもので今年は「参加出来ず」。
うーん、残念無念です。
木陰でのんびり古本探し 下鴨神社でまつり
せみ時雨が響き渡る下鴨神社(京都市左京区)の糺(ただす)の森に多彩な古本がずらりと並ぶ。うちわを片手に森の中を行き交う人々。じっくりとお目当ての本を買い求める至福の時間だ。
夏恒例の「下鴨納涼古本まつり」が11日、始まった。京都を中心に38店の古本業者が約80万冊以上のあらゆる古書を販売する。今年は東日本大震災の復興支援のため、100円均一コーナーでの売上金を義援金とする。
児童書コーナーも拡充され、かき氷などの露店もあり、家族連れの姿も多い。木陰でのんびり本を探す楽しみは電子書籍では感じられない。
16日まで。午前10時~午後6時(最終日は午後4時)。
(文.写真共 京都新聞8/11より)