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2011.09.15

●「プールマッチ」観戦記.その三

えー、引き続きラグビーワールドカップ観戦記。
本日は「Pool D」二試合に成増。

Rugby_3

【南アフリカ(2T2G1PG)○17 - 16●(1T1G3PG)ウェールズ】
恐らく今大会、全てのプールマッチの中でも「ベストゲーム」候補。
ライブで観戦したのですが「手に汗握る熱戦」、クオリティも高い好ゲームでした。
矢張りワールドカップはこうでなくっちゃ。

大魚を逃したウェールズは、予想以上の大健闘。
確かにフックのPGは惜しまれるのですが、寧ろそれより逆転した後の幾度かあった追加点のチャンス、あそこで3点でもスコア出来ていれば…。
若きスキッパー、ウォーバートンが負けチームからのMOM選出。
ブルソー.スカルクバーガーを相手に堂々のパフォーマンス、文句無し。

南アは辛勝も、ウェールズの攻撃を受けきって残り15分で逆転しての逃げ切り。
若手中心の相手に、ある意味「王者」の戦い方と云えるのかもしれません。
途中出場のビスマルク.ホーハートも期待通りの活躍、今後の交代戦術に幅が広がったと思えば良い苦戦だったかも。

尚、余談ですが…。
jスポーツ「大畑&藤島」の解説は秀逸、新たな「ベストコンビ」誕生の予感。
特に大畑は水を得た魚、民放出演時の「訳の解らないアシスタント」「解りやすい内容解説」の足枷が取れて「イキイキ」「ペラペラ」喋くっていました。
今後是非ともトップリーグやテストマッチで起用して欲しいものです。

【フィジー(6T5G3PG)○49 - 25●(2T2PG3DG)ナミビア】
強豪国の一流キッカーが軒並み苦戦する中、意外な国の意外な選手が「スーパーブーツ」振りを発揮。
幾らデイフェンスでプレッシャーの少ない相手とは云え、五分間で「3DG」は圧巻。
奪った2トライは勝負の趨勢が付いてからものですが、力関係を考えれば大健闘のスコアです。

フィジーは「マジック」と「ムラっ気」が同居する何時ものチーム。
取敢えずフィジアンにスクランブルの展開で「スペース」を与えてはいけない。
これ、万国共通の約束事にて。

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