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2011.09.14

●「プールマッチ」観戦記.その二

えー、引き続きラグビーワールドカップ観戦記。
本日は「Pool C」二試合に成増。

Rugby_3

【オーストラリア(4T3G2PG)○32 - 6●(2PG)イタリア】
ワラビースは前半、相手の土俵で戦って「6-6」のイーブン。
「らしい」プレイ選択は二回程でしたが後半に入りスピーディなラグビーを解禁、あっと云う間に3トライを畳み掛けます。
図面通りの戦い方なのかはさて置き、危なげ無く勝利を手にしました。
注目のハーフ団、途中出場のオコナーは随所に「煌き」を放つも相手なりの戦い方もあって「ソツ無く」無難にこなした感。

イタリアは例に由って「何時か来た道」。
自分たちの強みを生かそうとする意図は見えるものの、善戦も前半戦迄。
少なくとも「FW戦」「テリトリー」で優位に立ち3点を拾っていきたいのですが、如何せん戦い方の幅が少なく、確りと対策を立てられていました。
永遠の課題とも云うべきBKの力不足も致命的、展開した際に得点出来る匂いが全く致しません。
結局力通りのスコアにて、フツーに敗れてしまいました。
尤も相手は優勝候補の一角、そう悲観計りするものでもないでしょうが。

【アイルランド(3T2G1PG)○22 - 10●(1T1G1PG)アメリカ】
強雨の悪コンディションもあり、ハンドリングエラーの目立つ大味なゲーム。
特にアイルランドにとってはフラストレーションの溜まる展開でした。
序盤から全局面でゲームを支配(特にスクラム.モールは圧倒)、幾度もビッグチャンスを迎えますが此処という場面でペナルティとハンドリングエラーが多発。
更にはキックも不調と悪循環の中、スコアは「3‐0」と停滞した儘。
前半終了間際と後半中盤のトライで勝利は手繰り寄せますが、ゲームを通じての精度はオガーラを投入しても修正出来ず終止低調、決して褒めらた内容ではありません。
果たしてイタリア戦迄に改善出来るのでしょうか。

アメリカはテリトリー.ポゼッション共、圧倒的に支配され守勢一辺倒。
そんなゲームの中、相手のぺナルティとミスに救われた部分は大きいものの、ペナルティーを犯さずに粘った守備は賞賛されるべきでしょう。
特にトッドクレバーは大車輪の働き。
終了間際のインターセプトトライは、そんな頑張りに対しての「ご褒美」かも。

とこんな所処にて。

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