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2011.11.02

●霜月の「をどり」

ミヤコ唯一の「秋をどり」にて、秋季花街演舞会の末尾を飾るは祇園東。
昨日より「祇園をどり」が開幕致しました。
五花街の中でも比較的「江戸歌舞伎流」の影響が色濃い流派なものですから、日舞に縁遠い方でも楽しめると思います。

加えて十一月の異称は、何たって「神楽月」。
そんな意味では「をどり鑑賞」に打ってつけの時節かも。

201111011847276ad3kcp6_2今年は「玩草品様々」 
祇園をどり開幕
京都五花街の秋の公演で最後を飾る祇園東歌舞会の「祇園をどり」が1日、京都市東山区の祇園会館で開幕した。
今年の演目は「玩草品様々(もてあそびぐさしなのさまざま)」。置屋にある饅頭(まんじゅう)食いや恵比寿(えびす)などの人形が、芸舞妓の留守の間に動きだし、騒動を起こす筋書き。

人形に扮(ふん)した芸舞妓たちは、置屋の台所でこっそり饅頭を食べたり、庭のつくばいに飛び込んだ仲間を助け出す場面を楽しげに表現し、優美な踊りを交えて観客を魅了した。最後は紅葉を背景に恒例の「祇園東小唄」で華やかに締めくくった。
10日まで。午後1時半と4時の2回公演。3500円(茶券付き4千円)。同歌舞会TEL075(561)0224。
(文.写真共 京都新聞11/1より)

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