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2011.11.12

●師走の支度「勘亭流」

本日はミヤコ師走の風物詩、南座顔見世「まねき上げ」準備のお知らせ。

そう云えば昨年は開幕5日前に件の「海老騒動」が御座いまして、前代未聞の「まねき下げ」なんて事態も起こりました。
果たして今回出演予定の皆様に於かれましては、「西麻布方面」での飲食には呉々も御注意をされます様。
ましてやテキーラを一気飲みした挙句、酔勢に任せて「俺は人間国宝だ」なぞと壮語吠言するのは以ての外です。

そんな訳で、気付けば師走になっているんでしょうね。
霜月の過ぎていくのも「@」云う間です…。

20111111131956maneki顔見世待つ、役者ずらり 
南座「まねき書き」始まる
今月末に開幕する南座(京都市東山区)の「吉例顔見世興行」を前に、出演する歌舞伎俳優の名前を劇場前に掲げるまねき看板に書き入れる「まねき書き」が11日、左京区の妙伝寺で始まった。
まねき看板は長さ一間(約1・8メートル)、幅一尺(約30センチ)のヒノキの一枚板で、役者の名は大入りを願って、太く丸みを帯びた「勘亭流」の書体で隙間なく書かれる。
上方歌舞伎の名跡、片岡仁左衛門家の墓所のある妙伝寺客殿に設けられた作業場で、書家の川勝清歩さん(78)が墨をたっぷりと含ませた筆を力強く走らせ、「尾上菊五郎」「片岡仁左衛門」ら東西の人気役者の名を黒々と書き上げていった。
今年のまねき看板は54枚で、25日の「まねき上げ」で劇場正面に掲げられる。顔見世興行は30日~12月26日。
(文.写真共 京都新聞11/11より)
 

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