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2012.01.05

●ミヤコ「迎春風情」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

然乍ら、年始休みも殆どの皆様が昨日迄かと思われます。
そんな去り往く「お正月」を偲びまして、ミヤコの新春風情なぞを二題計り。
因みに玉蹴りをしているのは「京都サンガ」の方々、ではありません。

まぁ、最早こんな「正月遊び」も絶滅寸前ですが、御時世柄致し方御座いません。
「ミヤコの初春は風情があってよろしぃおすなぁ~」てな感にて。

20120103203729karuta_2雅に手合わせ 
八坂神社でかるた始め
年始めにかるた札を奉納する新春恒例の「かるた始め式」が3日、京都市東山区の八坂神社であった。平安貴族の華やかな装束をまとった女性や子どもたちがかるたの手合わせを披露し、初詣の参拝者を楽しませた。
同神社と日本かるた院本院(下京区)が41年前から開いている。
同院会員の6―22歳の男女20人が水干姿の童子や童女、小袿姿のかるた姫にふんして境内の能舞台に登壇し、一対一で百人一首の札を取り合った。
かるた姫たちは鈴山葵理事長が詠み上げる上の句に耳を澄ませ、「はい」と声を上げながら素早い手つきで札を払っていた。舞台前には参拝客の人垣ができ、優美な光景を写真に収めていた。
6年連続でかるた姫を務めた同志社大4年の荒木麻里さん(22)は「年始めの大切な行事に参加できてうれしい。身が引き締まる思い」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/3より)

201201042046530104simogamokemari_2新春キックオフ 
下鴨神社「蹴鞠初め」
京都市左京区の下鴨神社で4日、新春恒例の「蹴鞠初め」が行われた。小雪が舞う中、軽やかに鞠を蹴り上げる音が境内に響いた。
蹴鞠は飛鳥時代に中国から伝わったとされ、平安時代に貴族の遊びとして広まった。下鴨神社では蹴鞠保存会(上京区)が毎年奉納している。
境内には四隅に青竹を立てた15メートル四方の鞠庭が設けられ、神前からマツの枝に挟んで鞠が運ばれた。色とりどりの水干にはかま姿の8人が輪をつくり、「アリ」「ヤア」「オウ」と掛け声を発しながら鞠を受け渡した。強風の中でも落とさずに続くと、見守った人たちから歓声が上がっていた。
(文.写真共 京都新聞1/4より)

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