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2012.02.04

●「百花夜行」

昨日は立春節分。
ミヤコでも「吉田神社」「廬山寺」等の数多寺社で、節分会や追儺式が行われました。
そして花街では、恒例のアレが「出て」おりまする。

この「お化け」、別段ミヤコだけで行われるものでは無く、「花街」歳時の一つ。
大体は「歌舞伎モノ」「宝塚モノ」の仮装が多いのですが、最近は下記事の様に新ネタも披露されているみたいで。

201202038551331n花街「お化け」でた
花街の芸妓(げいこ)たちが仮装してお茶屋を回る節分の行事「お化け」が3日、先斗町(中京区)や祇園甲部(東山区)などで行われた。
お化けは、立春(4日)を1年の始まりと考え、その前の節分に、普段と異なる格好をして災いが降りかかるのを避ける厄よけの風習。江戸時代に始まったとされ、かつて京都では一般女性も日本髪の結い方を変えるなどしていたが、今は、古いしきたりを守る花街で受け継がれ、各花街では毎年、歌舞伎の登場人物や宝塚風、歴史上の人物など趣向を凝らしたお化けが恒例となっている。
この日、先斗町の芸妓、市笑さん、もみ幸さん、市福さんの若手3人組はコサックダンスの踊り子に変身。1月から、ダンス教師に振り付けを頼んで練習を積んだといい、そのままの格好で石畳の通りを移動しながら、数十の宴席で躍動感あふれる踊りをタンバリン片手に披露した。
市笑さんは「いつもは日本舞踊なので、洋風のステップには苦戦しましたが、お客さんが喜んでくれはったらうれしおす」。
(文.写真共 読売新聞2/4
より)

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