●「インターナショナル」in秩父宮
えー、昨日秩父宮で行われた「HSBC.東京セブンズ2012」。
今日はピッチの外で繰り広げられた「熱く」「楽しい」戦いのスナップ集、インターナショナルイベントならではの多国籍な雰囲気をレンズに収めて参りました。
そんな訳での「Sevens観戦記.続篇」になります。
【写真上】ユニオンフラッグのある風景.その一。
「おふらぁあ~ぶぁ すことらーん♪」。
シールド決勝戦での「スコットランド応援風景」二写。
私めもスコッツジャージィでの観戦、取敢えずシールド優勝オメデトウです。
【写真上】ユニオンフラッグのある風景.その二。
ボウル決勝「フランスvsアメリカ」のふたコマ。
(左)「ま~るしょ~ ま~るしょ~♪」。
トリコロールを掲げたおじさんの帽子には鈴生りのユニオンピンバッチ。
(右)「ゆーえっすえー! ゆーえっすえー!」。
星条旗マント姿の二人の横には青パーカの鼠男、米仏どちらの応援なのか迷う所処です。
【写真上】ユニオンフラッグのある風景.その三。
パシフィックアイランドの二国。
(左)「おぉ~ さぁもぉ~あぁ~」
場内でも一際賑やかだったサモア応援団、セブンズの正しい楽しみ方です。
(右)「おっおふぃじぃ~ おっおふぃじぃ~」
日本人のフィジーサポーター、国旗は防寒着代わりでしょうか。
【写真上】ユニオンフラッグのある風景.その四。
国旗を纏ったケニアの方、颯爽とした後姿が格好良く一枚撮ってしまいました。
【写真上】ユニオンフラッグのある風景.その五。
ENG48。
お子様が多いのも「インターナショナル」なビッグイベント独特の風景。
【写真上】ナイスミドル&ナイスミディな風景。
うーん、イイ感じの御夫婦です。
オールブラックスの応援をしていた所処から、恐らくニュージィ?。
【写真上】グランダディな風景。
初老のウェールズファン、南ア戦で敗色濃厚なレッドドラゴンを見つつ。
うーん、良い味出してますねぇ。
【写真上】サポーター風景.その一
(左)ウェールズ戦勝利で歓喜の南ア応援団。
(右)サモア戦で敗れ、意気消沈のフィジー応援団。
然乍ら、数時間後のプレート決勝戦で「悲喜」の立場は逆転してしまいます…。
【写真上】サポーター風景.その二。
シールド決勝戦で旗色の悪いケニア応援団。
アフリカからは唯一参加の新興国、今大会は余り調子が上がらない様子でした。
【写真上】サポーター風景.その三。
「フーリガン」と云うには余りにも愉快な出で立ちのイングランド応援団。
ワラビース戦では見せ場無く一方的な敗戦、カップ三決でもブラックスに逆転負け。
騒ぐチャンスも少ない消化不良な一日でした。
尤もそれはそれ、アフターはパブで大騒ぎだった事でしょう。
【写真上】サポーター風景.その四。
最初から最後迄大騒ぎ、兎に角楽しそうなサモア軍団。
声援に後押しされてか、チームも見事カップ準優勝でした。
この日一番の最高潮は、勿論セミファイナルのオールブラックス戦。
【写真上】無国籍な風景。
「祭り」なおねーさんと「「バニー」なおにーさん、何処の応援やらサッパリ不明。
丁度私めの真正面に陣取っておられました。
【写真上】同.無国籍な風景。
如何やらイングランドとサモアに肩入れしている様子、「氷結」片手にイベントを目一杯エンジョイされていました。
こう云う楽しみ方、日本人には難しいですね。
【写真上】ジャージィな風景.その一。
将来のジャパン.フッカーです。
打倒堀江.有田.!、目指せメアラム.スミット!!。
【写真上】ジャージィな風景.その二。
将来のイングランド.フライハーフです。
打倒フラッド.ファレル!、目指せウイルコ!!。
【写真左】今日の私め。
ジャパンが早々に姿を消す事を予想して、この日は贔屓のスコッツのジャージィで観戦。
フェイマスグラウスがオフィシャルサプライヤーだった04/05頃のアウェイジャージです。
まぁ職業柄、スコットランドとは切っても切れない縁なので昔から応援しているのでした。
因みに現在の胸ロゴは「MURRAY」から「RBC」へ。
亦ウイスキーカンパニーになってくれないかしら…。