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2012.05.02

●「納涼床」はじまりました

扨、昨日より月替わり五月。
暦上では「風薫ル」初夏の訪れで御座います。

そんな立夏の頃、ミヤコ鴨川の風物詩と云えば…。
「芥子菜の黄花化粧」「先斗町のをどり」、そして桟敷も壮観な「皐月の早床」。
と云う訳で「納涼床」と云うにはチト早いですが、昨日より鴨川西岸は「床開き」です。

因みに鴨川の川床は「(かわ)ゆか」、貴船の川床は「(かわ)どこ」、と其々呼び方が違います。
是豆知識迄。

20120501230333006夜風涼しく風情一献 
鴨川で床開き

京都の夏の風物詩、鴨川の納涼床が1日、床開きした。涼しい風が吹き抜ける、京都市内の鴨川べりに明かりがともり、長刀鉾のお囃子(はやし)が優雅に響き渡った。
京都鴨川納涼床協同組合によると、二条-五条間の約2・5キロで、飲食店94店が川べりにせり出した床を出す。うち86店がこの日から営業を始めた。
中京区の料亭「幾松」では、長刀鉾祇園囃子保存会が恒例のお囃子を披露して床開き。夜風がほどよく吹く心地よさの中で、客たちは「コンチキチン」の音色を楽しみ、舞妓のもてなしで、料理や酒を味わっていた。
夫婦で訪れた大阪市鶴見区の主婦長谷智恵さん(43)は「床からの眺めには風情があり、京都らしい。日本人の情緒を感じます」と話していた。
(文.写真共 京都新聞5/1
より)

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