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2012.06.05

●「鴨川ラン」一考

御所と並ぶ市井民のトランキライザー「鴨川」。

「歩く」「憩う」に「語る」「睦ぐ」「耽る」「寝る」、「読む.燻らす」「飲む.食す」「歌う.奏でる」「釣る.泳ぐ.撮る」(「住む」)…。
その楽しみ方は千差万別、逐一挙げて云ったらキリがありません。

で、その利用法の一つとして、当然「走る」と云うのも御座います。
近隣方々の日課や部活練習等、元々川沿いを走る方々は多かったのですが、昨今のマラソンブームや今春の京都マラソン開催でジョガーの姿は増加傾向。
そんな風潮も相俟って、鴨川河川整備計画の一つとして「ジョギングコースの拡張.充実」が施策されているとの事です。

私めも帰京の折、たまに「丸太町~御薗橋」辺りで走ったり致しますが、「景観良好」の上に「信号無し」「通行車両無し」「高低差少なし」と、そりゃ絶好のジョギングコースです。
但し冒頭にも挙げた様に、あくまで鴨川は十人十色な「憩いの場」。
余りにジョギングコースにシフトし過ぎると、「ジョガー:非ジョガー」「地元組:遠征組」とに軋轢が発生しないかが少し心配です。
特に週末ともなれば「お子様連れ」や「自転車通行」も格段に増えるので、3人以上で横列走行されると事故の元。
亦、丸太町より下(特に二条大橋以南)は人通りが急増する上に岸幅が狭いものですから、その辺の掲示はしっかりするなどの対策も必要かと。

201206021233420602kamogawa鴨川ぐるり30キロ 
京都府、ジョギングコースを整備

京都府が、鴨川沿いに全長約30キロのジョギングコースの整備を進めている。河川改修に合わせて京都市北区、左京区から伏見区まで、河川敷の遊歩道をつなげる計画だ。水路などで分断された地点を通れるように改良するほか、距離が分かる標識の設置も検討する。
■北・左京-伏見 分断箇所を接続
鴨川の整備方針をまとめた「鴨川公共空間整備基本プラン」の一環。すでに遊歩道がある鴨川の賀茂川通学橋(北区)、高野川の馬橋(左京区)から丸太町橋(上京区、左京区)にかけての両岸と、二条大橋(左京区)-七条大橋(東山区)の東岸、塩小路橋以南の未整備部分を結び、約30キロの周回コースを予定している。
七条大橋-京川橋(伏見区)では、川べりの計5カ所で疏水の吐水口や合流する川に阻まれ、通行できなくなっている。府は、この区間で現在進めている河川の拡幅や公園整備に合わせて、橋をかけるなどして遊歩道をつなげる。
2013年度末までに遊歩道などの整備を終える。距離標や案内標識などを設け、ジョギングやウオーキング愛好家らの利用を増やす考えだ。
府は「整備が終わった上流部では、ジョギングを楽しむ人が増えた。一気に30キロを走るは大変だが、身近な場所で体を動かしながら鴨川と親しんでもらいたい」としている。
(文.写真共 京都新聞6/2
より)

因みに私め帰京時の主戦コースは「北嵯峨周回.大覚寺~広沢池コース」「きぬかけの路往復.大覚寺~金閣寺コース」「愛宕参道往復.釈迦堂~清滝コース」。
何せ自宅が「雛.嵯峨野」なものですから、矢張り洛西中心のルート取りになる訳でして。

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