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2012.07.25

●還幸祭

昨宵のミヤコは還幸祭。

御旅所に一週間滞在された八坂さんの祭神様三柱が、神輿に乗り氏子町内を渡旅。
八坂神社へ「おかえり」になる祭事です。

そんな訳で「七泊八日」の御旅行も無事終了、祇園祭も愈々末尾近く。
今年の七月も短こう御座いまして。

20120725094141kankousai神輿高く、沿道熱く 
祇園祭・還幸祭

祇園祭の還幸祭が24日、京都市内で行われた。3基の神輿が下京区の四条御旅(おたび)所を出発し、氏子地区を回る約8キロの道のりを勢いよく進み、深夜に東山区の八坂神社に戻った。
17日の神幸祭で四条御旅所に運ばれた3基の神輿を神社に戻し、神輿から祭神を神社に戻す神事。「おかえり」とも呼ばれる。
午後5時ごろ、久世駒形稚児に先導されて下京区四条通寺町東入ルの四条御旅所を出発し、3基はそれぞれ別ルートで西に向かって氏子地区を練った。時折、威勢の良い掛け声で神輿を高く上げる「差し上げ」を行い、沿道を沸かせた。
中京区三条通黒門西入ルの御供社(又旅社)で3基の神輿がそろい、三条通を東進した後、寺町通から四条通を経て神社に入った。深夜には境内の明かりがすべて消され、静寂の中で「御霊遷し」の神事が行われた。
祇園祭は、28日に四条大橋で「神輿洗い」の神事があり、31日に八坂神社境内の疫神社である夏越祭で幕を下ろす。
(文.写真共 京都新聞7/24
より)

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2012.07.24

●あとのまつり

…と云っても、「時機遅れで無駄な事」ではアリマセン。
本日ミヤコでは、祇園祭「花傘巡行」が行われました。

そんな訳で、今宵の「還幸祭」を終えると今月も後一週間。
神輿洗いや夏越祓など残す神事ももう僅か、「七月」も「祇園祭」も愈々終盤です。

20120724113929hanagasa850人が華やかに練り歩く 
祇園祭・花傘巡行

祇園祭の花傘巡行が24日、京都市内で行われた。花で飾った朱傘の前後に、舞妓を乗せた屋台や囃子方などが連なる約850人の列が東山区の八坂神社を出発し、中京区の市役所を往復する巡行路を華やかに練り歩いた。
1966年に山鉾巡行が17日に統合され、24日の後祭巡行がなくなったのを受けて始まった行事。四条通を進み、河原町通や寺町通を回って神社に戻る。
蒸し暑い中、飾りをつけた笠をかぶった子どもたちが花車を先導し、和太鼓の勇壮な音色が響いた。祇園甲部と宮川町の舞妓が涼しげな装いで乗った屋台が進み、久世六斎念仏や長刀鉾の囃子方が高らかに笛や鉦を鳴らして続いた。
下京区の四条御旅所では山鉾巡行と同じように「くじ改め」の儀式もあった。
(文.写真共 京都新聞7/24
より)

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2012.07.18

●神幸祭

「ホィッとー」「ホイっとー」

「ホィッとー」「ホイっとー」

と云う訳で、昨日は夕刻より神幸祭。

「三社御神輿差上」頃の八坂さん西楼門下は、1500人の輿丁が法被姿で集結。
例に由って「スゴイ事」になっていたでしょう。

神幸祭は「御祭神三柱」が其々の神輿に乗り、氏子地域を練り歩きながら四条新京極前.御旅所に「お渡り」になるもの。
宵山や山鉾巡行が「ミヤコ市井民の祭事」及び「観光的色彩の強いもの」とするならば、神幸祭は「八坂氏子衆の神事」とも云うべき祭事。
「八坂神社例祭.祇園祭」としては語るに省けない神事です。

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【写真上】昨年の様子。参考迄に

因みに…。
「お出掛け」になられた八坂さん祭神様はこのまま御旅所に「お留まり」になられ、24日の還幸祭で神社に「お帰り」されます。
御旅所では三基の神輿が逗留されるこの一週間、禰宜さんが不寝の番。
お疲れ様です。

20120717212133sinkousai_2勇壮「差し上げ」に歓声 
祇園祭・神幸祭

祇園祭の神幸祭が17日夕方から営まれた。神輿渡御では、京都市東山区の八坂神社を出発した3基が氏子地域を勇壮に進み、下京区四条通寺町東入ルの四条御旅所に向かった。
神社の宝物を携えた氏子組織の宮本組や、馬に乗った久世駒形稚児が先導した。午後6時すぎ、祭神を奉じた中御座、東御座、西御座の3基が強い西日が差す神社の石段下にそろった。法被姿の担ぎ手が頭上で神輿を支える「差し上げ」を一斉に披露し、ゆっくりと旋回させると、拍手と歓声で熱気に包まれた。
神輿3基は掛け声と飾り金具の音を響かせて別々の経路を進んだ。祇園かいわいや市役所周辺、河原町通の商店街などを練り、深夜には御旅所に並んだ。24日の還幸祭まで鎮座する。
(文.写真共 京都新聞7/
17より)

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2012.07.17

●山鉾巡行

本日ミヤコでは祇園祭「山鉾巡行」。

近畿地方は今日梅雨明け、夏空快晴の中での山鉾巡行。
絶好の見物日和に恵まれました。
尤も山鉾町の役員さんや曳き手さんにとりましては、却って「晴れ杉暑杉」の天気。
嘸かし汗だくの巡行だった事でしょう。

因みに「祇園祭」此処三年間の人出はと申しますと。

      宵々々山    宵々山    宵山     巡行
2010年 
08万人   12万人   47万人   20万人
2011年 
15万人   28万人   45万人   20万人
2012年  25万人   29万人   40万人   16万人

尚、宵山三日間の来客数カウントは午後11時調べ(京都府警)の為、実質もう少し多いかと思われます。

所処で祇園祭の来場者数、実際どうやって計測されているのかと云うと。
四条烏丸や室町.新町等の主要六地点で1㎡の人数を一日三回定時計測し、その凡実数を祇園祭の関係面積(約72000㎡)に換算。
更に上記に加え「ビデオカメラ映像の解析」「前年との混雑具合対比」等を織り込み、多角的に計算する(京都府警)、との事でした。

20120717130055tsujimawashi空からり33基歩み新た 
祇園祭・山鉾巡行に16万人
日本三大祭りの一つ、祇園祭は17日、ハイライトの山鉾巡行を迎えた。梅雨明けした夏空の下、豪華な懸装品で彩られた山鉾が、祇園囃子を奏でながら京都市中心部の都大路を進んだ。今年は、142年ぶりに大船鉾が唐櫃で巡行に加わり、しんがりを務めた。参加山鉾は33基となり、新たな歴史を刻んだ。
午前9時、気温が早々と30度を超える中、音頭取りの威勢よい掛け声「エンヤラヤー」に合わせて、くじ取らずの1番手、長刀鉾が約11トンの巨体を揺らして四条烏丸を出発した。四条麸屋町では、同鉾の稚児が太刀をきらめかせて神域を示す注連縄を一刀で切り、沿道から拍手が沸き起こった。
四条通堺町では「くじ改め」があり、今年の「山一番」の郭巨山から順次、裃姿の正使が古式にのっとりくじを奉行役に示した。
「動く美術館」とも形容される優美な山鉾は、四条通を東進し、河原町通を経て御池通を西へ進んだ。交差点では、進行方向を90度変える豪快な「辻回し」があり、大きな歓声が上がった。
33基の山鉾は、前祭23基と後祭10基に分かれる。このうち、後祭の巡行順が変更され、橋弁慶山が140年ぶりに先頭を行った。
沿道の人出は約16万人(午後1時、京都府警調べ)で、昨年より4万人少なかった。
祇園祭は八坂神社(東山区)の祭礼で、869(貞観11)年に疫病退散を祈った御霊会(ごりょうえ)が起源。「京都祇園祭の山鉾行事」は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。
(文.写真共 京都新聞7/
17より)

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●宵山

「常は出ーません 今晩限り~♪」

と云う訳で昨夜は「宵山」、祇園祭もクライマックス。

宵山の人出は午後11時現在で40万人、好天に恵まれた割には意外と少な目。
今年の宵々々山~宵山は押し並べて三連休とバッティング、上手い具合に三日間テケトーにバラけたみたいです。
と云いましても昨晩は下写真の有様、大路小路「混ッ多返し」だった様子ですが…。

そんな訳で本日は「山鉾巡行」に「神幸祭」。
「祇園さん」はまだまだ「祭酣」で御座います。

20120716223731yoiyama祇園囃子の音、熱波に包まれ 
宵山に40万人
京都の夏を彩る祇園祭は、3連休最後の16日、「宵山」を迎えた。京都市内はこの夏初めて猛暑日を記録。午後9時を過ぎても気温が30度を超す蒸し暑さで、市中心部の山鉾町は見物客たちの熱気に包まれた。
歩行者天国(歩行者専用道路)となった烏丸通、四条通や、多くの露店が立ち並んだ室町通、新町通が特に混雑した。
浴衣姿の囃子方は山鉾の上で祇園囃子を奏で、厄除けちまきやろうそくを売る子どもたちは「常は出ません、こよい限り」と歌ってかわいらしい声を響かせた。
宵山情緒を惜しむように、深夜まで山鉾町を巡る人たちの姿が見られた。人出は、3連休で最も多い約40万人(午後11時、京都府警調べ)だった。
(文.写真共 京都新聞7/
16より)

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2012.07.16

●宵々山

えー、昨夜は宵々山。

何とか天気も持ち直し、雨に祟られる事は無かった様です。
因みに人出は29万人、思っていたよりは少な目でまぁ許容範囲。
これ位なら「祭風情」も相俟って良い按配にて。

そんな訳で明日は宵山、果たして混雑具合や如何に。

20120715230926ip120715tan000142000_鉾町熱気 うねる人波 
祇園祭 宵々山に29万人
祇園祭は15日、「宵々山」を迎えた。3連休の中日と重なり、山鉾が並ぶ京都市中心部はうねるような人波で埋め尽くされた。日没まで気温が30度を上回る暑さの中、扇子やうちわを手にした市民や観光客が行き交い、祭りの熱気を楽しんだ。
長刀鉾や函谷鉾、月鉾などが立つ四条通は夕方から歩行者天国(歩行者専用道路)となったが、鉾の周辺は身動きがとりにくいほど混雑した。142年ぶりに唐櫃で山鉾巡行に参加する大船鉾の会所飾りや山一番の郭巨山の売店もにぎわった。
東山区の八坂神社では宵宮祭があり、電灯を全て消した境内で、神輿に神霊を移す儀式が厳粛に営まれた。
人出は29万人(午後11時、京都府警調べ)で、金曜だった昨年の宵々山より1万人多かった。
(文.写真共 京都新聞7/
15より)

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2012.07.15

●宵々々山

「コンコンチキチン コンチキチン♪」

「粽どーですかー 御守りどーですかー」
「御信心の御ん方様は ろーそく一本献じられましょー♪」

そんな訳で昨夜は宵々々山。
「祇園囃子」が奏でられ「売り歌」唱和される中、祭気分も愈々本格化です。

因みに気になる人出ですが、昨夜は時折小雨が濡つにも関わらず約25万人。
明日も天候「イマイチ」な予報ですが、結構な混雑が予想されそうです。

20120714224718kanko連休「宵々々山」人の波 
祇園祭・鉾勢ぞろい

祇園祭は14日、「宵々々山」を迎えた。京都市中心部に山鉾が勢ぞろいし、祇園囃子が流れた。大勢の市民や観光客がそぞろ歩きを楽しんだ。
四条通と烏丸通が午後6時すぎから歩行者天国(歩行者専用道路)となり、駒形提灯に照らされた山鉾が祭り情緒を醸した。鉾や曳山(ひきやま)はお囃子を奏で、「コンチキチン」の心地よい音色を響かせた。
各山鉾町では、懸装品を間近で見られる会所飾りがあり、厄除けのちまきを買い求める人が並んだ。旧家が自慢の装飾品を格子戸越しに披露する屏風(びょうぶ)祭に足を止める姿も見られた。小雨がぱらつくと、四条通では傘の花が開いた。
京都府警が今年初めて露店の出店を規制したが、3連休の初日とあって昨年より10万人多い約25万人(午後6時、府警調べ)が繰り出し、室町通や新町通などは例年同様に混雑した。
(文.写真共 京都新聞7/
14より)

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2012.07.14

●「社参の儀」.午後の部

えー、昨日の八坂さんでは「社参の儀」ダブルヘッダー。

午前中の長刀鉾稚児に引き続き、午後には久世駒形稚児のお二人も「社参の儀」に臨まれました。
「神幸祭」」還幸祭」にて、「中御座」を先導するお稚児さんです。

長刀稚児が「正五位下少将」であるのに対し、コチラは「素戔嗚尊」の荒御魂。
云わば祇園社祭神様の側面神だったりする訳で、ある意味長刀鉾のお稚児さんより「エライ」のです。
因みに八坂神社境内で下馬せず直接本殿に社参出来るのは、唯一駒形稚児だけ。

20120713204645kuze無事祈り、駒形稚児社参 
八坂神社で山口君と小西君

祇園祭の神幸祭と還幸祭で神輿を先導する久世駒形稚児の2人が13日、京都市東山区の八坂神社で「社参の儀」に臨んだ。
久世駒形稚児は、南区の綾戸国中神社の氏子から選ばれる。今年は神幸祭を山口匠君(7)、還幸祭を小西凌雅君(8)が務める。
金色の烏帽子に薄紅色の狩衣をまとった2人は、綾戸国中神社の宮司や氏子と列をつくって八坂神社の南楼門をくぐり、普段は扉を閉めている正面から本殿に入った。神事で稚児のしるしとなる「杉守り」を授かり、祭りの無事を祈願した。
稚児は神輿を先導する際、ご神体の「駒形」を身につける。馬に乗ったまま境内に入ることが許されている。
(文.写真共 京都新聞7/13
より)

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2012.07.13

●「蝶」と「蜻蛉」

本日は八坂さんにて祇園祭前儀「社参の儀」、所謂「お位もらい」の日です。
と云う訳でお稚児さん、13日付にて「正五位下少将」になられました。

これより巡行後の「お位返しの儀」迄は潔斎入り。
「行幸は地面を踏まず肩車」「御膳や身繕いの支度も女人手は介せず」、穢れを絶って祭事に臨まれます。

知人の「お稚児さん経験者」曰く、昨今其処迄は祭例厳しく無いとの話ですが、それでも小学校なんぞ行ってる場合じゃありません。

尚、表題は「冠の羽根飾り」に因んだものにて。

20120713122005photo__s神の使い、堂々と 
長刀鉾稚児「社参の儀」

祇園祭の山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾の稚児が13日、京都市東山区の八坂神社で「社参の儀」に臨み、稚児のしるしとなる「杉守り」を授かった。
午前10時、稚児の福井正賢君(10)が強力(ごうりき)に担がれて会所(下京区)の前で白馬に乗った。蒸し暑い天候の中、水干姿の福井君は金色の立烏帽子にチョウトンボを飾り、禿2人に先導されて堂々と四条通を進んだ。
神社に到着後、稚児は長刀鉾保存会の役員と本殿に並んだ。神事の中で、引き締まった表情で杉守りを受け取り、近づく巡行へ気持ちを新たにしていた。
社参の儀は「お位もらい」とも言われ、この日から長刀鉾町内では稚児が神の使いとみなされる。
(文.写真共 京都新聞7/13
より)

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●プレ「山鉾巡行」

ミヤコ烏丸周辺では「鉾建て」も粗方終了、昨日今日と「曳初め」が行われています。

昨日試し曳きされたのは「函谷鉾」「鶏鉾」「月鉾」「菊水鉾」「長刀鉾」の五基。
これらは「32」ある山鉾の中でも名うての大型鉾にて、総重量はそれぞれ約8~12t御座います。
鉾車が「ギシリギシリ」軋みながら廻る様は中々圧巻なものでして。
因みに下写真↓は昨年菊水鉾「曳初め」の様子。

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20120712230922hikizome鉾ギシリ 
祇園祭、子どもら曳初め
 
祇園祭の山鉾巡行を前に、建て終わった鉾の「曳初(ひきぞ)め」が12日、京都市内の中心部であった。祇園囃子が響く中、地元の子どもたちや観光客が手にした綱の重さを感じながら巨大な鉾を動かした。
曳初めは函谷鉾、鶏鉾、月鉾、菊水鉾、長刀鉾の5基であり、うち4基が集まる四条室町周辺は多くの人でにぎわった。「エンヤラヤー」の音頭を合図にギシギシと音を立てて動きだし、参加者は鉾を見上げて迫力ある光景を楽しんだ。長刀鉾で綱を引いた洛央小6年の佐藤舞さん(11)は「すごく大きな力がいるんだと思った」と話し、杉野希恵さん(12)は「乗っていたお稚児さんの舞に迫力があった」と笑顔を見せた。
山鉾の曳初めは13日にも、放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山で行われる。
(文.写真共 京都新聞7/12より)

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2012.07.12

●マジック「2」

えー、宵々々山迄あと二日。

今年の「祇園祭」宵山三日間は全日休日、これだけキレーに三連休に収まるのは2007年以来五年振りです。
洛中のホテルも今週末は殆ど満室らしく、あとは天気さえ良ければ可也の人出混雑となる事でしょう。
そんな訳で毎年恒例(?)、「宵々々山~山鉾巡行」の来場者数を予想してみました。

14日()   宵々々山()   8~12万人
15日()   宵々山()   35~40万人
16日(月祝) 
宵山()    40~45万人
17日(火)   巡行()    16~18万人

今年も天気が「パッ」としないみたく数字が絞り切れませんが、大凡こんなものかと。
天候に恵まれれば、宵山各日あと3.4万人の上積みはあると思います。

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2012.07.11

●「神輿洗い」

「まあぁせー」 「まあぁせー」
「まあぁせー」 「まあぁせー」

と云う訳で昨夜は四条大橋で「神輿洗い」。

この神事は神幸祭.還幸祭に出る神輿の一基「中御座」を鴨川の水で洗い清める、祇園祭の前儀の一つ。
興丁衆も御神水の飛沫を受け、身体を禊ぎ清めて本祭に臨みます。

尚、神幸祭は八坂さん氏子地域にとって「山鉾巡行」に並ぶ祭事。
巡行後夕刻より行われる、観光客も疎らな「祭りの後の祭り」です。

そんな訳で、宵々々山まで「マジック3」。

20120710232649009神の水きらめく 
祇園祭 神輿洗い

祇園祭の神輿を清める「神輿洗い」が10日夜、京都市の四条大橋で行われた。大勢の市民が見守る中、鴨川の水が神輿にかけられ、法被姿の男衆が威勢の良い掛け声を響かせた。
神幸祭(17日)と還幸祭(24日)で、市内中心部の氏子地区を練る神輿3基のうち、「中御座」の神輿を清める神事。鴨川の荒ぶる水の神を迎え、もてなす神事ともいわれる。
東山区の八坂神社本殿での儀式、大松明をともして神社と四条大橋を往復する「道しらべの儀」に続いて、中御座の神輿は午後7時40分ごろ、男衆に担がれて神社を出発した。四条大橋に着くと、神職が鴨川の水を浸したサカキを神輿に振って清めた。神輿を囲んだ市民は飛び散る水しぶきを浴びて歓声を上げていた。
(文.写真共 京都新聞7/10より)

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2012.07.10

●「鉾建て」はじまりました

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、木槌の音が打ち響く四条烏丸周辺。
快晴に恵まれた火曜日、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると「祭り気配」も愈々本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

今日より櫓組みが行われるのは「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」四つの大型鉾。
明日からは中型鉾や大型山の櫓組みが随時始められます。
他、小型の山組みは一日で行われ、14日迄に全ての山鉾が組み終えます。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけは毎年見物に来る市井民も多い様で。

そんな訳で、宵々々山まで「マジック4」。

20120710132442hokotateつち音高く「鉾建て」 祇園祭
祇園祭の山鉾巡行まであと1週間と迫った10日、京都市下京区の四条通かいわいで鉾建てが始まった。鉾の土台となるやぐらを組むつち音が響き、祭りのムードが一気に高まった。
長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾の4基が早朝、路上で作業を始めた。函谷鉾(下京区四条通烏丸西入ル)では、手伝い方と呼ばれる職人が、くぎを使わず、荒縄で部材を固定する「縄がらみ」の技法でやぐらを組んだ。縄をきつく締めるために、木槌(きづち)で縄を打ちながら力強く巻いていった。手伝い方棟梁の中村正義さん(66)=伏見区=は「大勢の囃子(はやし)方が乗る鉾の土台。安全のために気合を入れています」と話した。
夕方には菊水鉾が別の場所で組んだやぐらを路上に建てる。11日に放下鉾、船鉾、岩戸山、12日には北観音山と南観音山が鉾建て、山建てを始め、14日までに全ての山鉾がそろう。12、13日の午後、組み上がった鉾と曳山(ひきやま)の曳初めがある。
(文.写真共 京都新聞7/10より)

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2012.07.09

●夜の入谷で朝顔を愛でる

えー、昨日は宵刻前より入谷迄。
帝都小暑の夏風物、「入谷朝顔まつり」へ足を運んで参りました。

時節柄、例年雨に祟られる事の多いこの「朝顔市」。
今年も初日二日と生憎のお天気でしたが、日曜日は漸くの祭日和となりました。

P7080007
【写真上】入谷鬼子母神前にて。
「祭の灯り」と云えば、矢張り奉納提灯です。

P7080016
【写真上】あさがお露店風景。
最終日夜半と云う事もあり、屋台の鉢植は大分その数を減らしていました。

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【写真上】縁日風景。
こちらはまだまだ掻き入れ時、雨の二日間分を取り返す繁盛振りでした。

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【写真上】そんな訳で「イカ焼き」。
今宵の麦酒のお供です。

P7080010
【写真上】今年よりの新名物、ライトアップした東京スカイツリー。
入谷からは約3.5㎞先、言問通り奥に大きく佇んでいます。
来場された皆様も、先ずはコレを撮っておられました。

と、こんな感じにて。
そう云えば今日と明日、浅草では「ほおずき市」ですね。

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2012.07.08

●「カスタムフェア」東京ファイナル

えー、昨日は五節句の一、「七夕」。
七夕と云えば「織姫」、織姫と云えば「羽衣」、羽衣と云えば「白」、白と云えば「雪」。

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と、例に由っての無茶振り。
そんな訳で土曜日は西新宿で行われている、「2012/13.ICI石井スポ-ツ.SKI New Model 発表予約会」へ行って参りました。

因みに私め、今季一番の大買物(「DYNASTER/SPEED GROOVE DEMO」)は先月神田で予約済みで、特に購入予定は無し。
従い今回のカスタムフェアは、知人のスキーブーツ物色「お付き」でした。

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【写真上】会場のベルサール新宿セントラルパーク。
「家から徒歩15分」と、目と鼻の先で御座います。

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【写真上】会場内風景。
雨中の夕刻にも関わらず、可也のスキーマッドな来場者数。
ブース数や参加メーカーは、先月行われた汐留大会より気持ち少なめでした。

私めは今季「ブーツ購入年」では無いものの、知人のお供+αで色々試し履き。
そんな訳で以下、多少のインプレです。

21752_1_expand_3・LANGE RS110 S.C (ラストワイズ97㎜)
全体的なホールド感と足裏感覚は流石の安心規格。
個人的には足型が一番合致する事もあり、可也の好印象です。
フレックスの感覚は前後共に数字より柔らか目ですが、ねばり具合が宜しくレスポンス加減もの強過ぎず弱過ぎず。
フレックス簡易調整(-5%or-10%)をビス一本で出来るのも、保険的にはポイント高いです。
因みに素材.形状やテクノロジー等、昨季モデルからのブラッシュアップは殆ど無く、インナー爪先部に若干の変化があるとの事でした。

22918_1_expand・ATOMIC REDSTER WC110 (ラストワイズ95㎜)
ブーツ背面のタイトさと、後足首のホールド感が出色。
「頼り甲斐充分」とも云うべき背面の硬度.剛性に相反して、前傾方向へのフレックスは意外と柔らか目。
加えてソール面積の前後比からも、「踵寄り」のスキー操作イメージを強く感じるブーツです。
インナー前部のルーズさが好みに合う方には可也お勧め、WCとPRO(98㎜)の選択は足型の一致度で構わないでしょう。
出来ればフレックスフレームも試してみたかったな、と。

21903_1_expandSALOMON X‐MAX 120 (ラストワイズ98㎜)
アトミック同様、新テクノロジー満載の一足。
ホールド感は全体的に遊びがありタイトな感じは全くせず。
120にしては扱い易いフレックスも、一転ハードフレーム部とソールの剛性は強く、足裏感もベタ足に近いフラットさでした。
アトミックのブーツを、より一層「センター加重.踵操作」と云った今風のスキー技術に対応させた感じでしょうか。
確かに「X‐KART」「BLUESTER DEMO」等との相性は頗る良さそう。
あと、兎に角「軽い」です。

22679_1_expand・REXXAM DATA-110 (ラストワイズ95㎜)
流石にジャパンモデル、ホールド感や足型の造りは好感触。
殆どの人がノーマルで使えそうなフィット感です。
ソフトと云う程では無いですが、数年前のモデルに較べると全般的に柔らか目のフレックスになった気がします。
他、真っ先に感じた印象としては「アッパーシェルの後部が高い」のと「意外と踵が高め」。
故に前傾角が可也緩くなったにも関わらず然程の違和感は感じませんでした。
若しかして今風の新テクブーツにしっくり来ない方にはお勧めかも。

と、こんな感じでした。
やっぱり雪の上で乗らなきゃワカンナイですね。

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2012.07.07

●祇園町「お千度」

ぞろぞろぞろぞろ…。

「おはようさんどすぅ~」
「おはようさんどすぅ~」
「おはようさんどすぅ~」


ぞろぞろぞろぞろ…。

と云う訳で、本日は今日は夏の祇園町風物詩「お千度」。
学生時分に祇園界隈で仕事していた縁もあって、この催事には何度か出遇した事があるのですが…。
白浴衣のオネーさん達が大挙移動される状景は「華麗」と云うより、寧ろ「圧観」。
八坂さん南楼門前で記念撮影の行われる様や、四条河原町まで大挙移動される様には蓋し圧倒されたのを思い出します。

「八朔」「事始め」「始業式」等、花街佳人の集いし催事は色々御座いますが、その「群雄割拠度」では
百花繚乱「艶花」も、余りに多過ぎると却って「おっかない」ものでして。

因みに今年の揃い浴衣は「流水に沢瀉」文様。
ミヤコ人にとりましてオモダカと云えば…、そう「クワイ」ですね。

20120707133513osenndo_2雨上がり、浴衣姿涼やか 
祇園甲部・芸舞妓「お千度」

祇園甲部の芸舞妓らが芸の上達と夏場の無病息災を祈願する「お千度」が7日、京都市東山区の八坂神社であった。京舞井上流家元の井上八千代さんと門下生がそろいの浴衣姿で参拝し、雨上がりの蒸し暑い境内に涼やかな風情を漂せた。
午前9時半ごろから、芸舞妓たち約80人が傘を手に境内に続々と集まった。白地に藍色の流水などをあしらった浴衣姿で「おはようさんどす」とあいさつを交わし、本殿でおはらいを受けた。
お千度は井上流の門下生で作る「みやびの会」が毎年、祇園祭の時期に合わせて行っている。井上八千代さんは「昨晩は雷まで鳴り響き、どうなることかと思いましたが、秋の舞踊の無事を祈ることができてほっとしました」と話した。
(文.写真共 京都新聞7/7より)

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●「きみに逢いに行くよ」

本日は五節句の一、「七夕」。
織姫彦星、年に一度の「あひびき」の夜で御座います。

尤もこの時期は梅雨最中、七月七日の晴天確率は24%程度。
雨量が多いと「かささぎのわたせるはし」も決壊してしまいます。
四年に一度しか逢えないのも可哀想なものでして。

そんな訳で今年も列島遍く雨雲に覆われ、終日「催涙雨」の気配。
今宵の「逢瀬」もビミョーな様子です…。

尚表題は時節柄の想い歌、「星のラブレター」に因んだものにて。

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2012.07.06

●長刀鉾「吉符入り」

昨日は長刀鉾で吉符入り。
お稚児さん鉾町引き合わせの後、稚児舞「太平の舞」が奉納されました。
7月2日より各山鉾町で始まった「神事始め」も昨日にて全て終了です。

そんな訳で、気付けば宵々々山迄「マジック9」。
神事を枝折に数えつつ、ミヤコの夏が過ぎ行くのは早いものです。

20120705191547taiheimai無事祈り「太平の舞」 
祇園祭・長刀鉾吉符入り

祇園祭の長刀鉾は5日、神事始めの「吉符入り」を京都市下京区四条通烏丸東入ルの町会所で営んだ。稚児の福井正賢君(10)が巡行中に鉾の上で舞う「太平の舞」を披露し、祭りの無事を祈った。
町会所には、長刀鉾保存会の役員や囃子方が顔をそろえた。儀式では、西村利男代表理事が稚児の福井君と禿の安藤健之助君(8)、福井正道君(8)の名前を記した吉符を神前に供えた。
3人は役員に舞の仕上がりを確認してもらった後、四条通に面した町会所2階の窓に並んだ。囃子の音が響く中、涼しげなひわ色のかみしも姿の福井君は体を大きく外に乗り出して舞い、見守った市民から大きな拍手を受けた。
(文.写真共 京都新聞7/5より)

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2012.07.05

●梅雨の合間に「花見聞」

えー、昨日の帝都は「梅雨間の夏晴れ」。
日中の気温は30℃超え、空に掛かる雲こそ多かったものの盛夏を思わせる様な日差しと蒸し暑さでした。

そんな昼最中、私めは新宿のハンズで少し買い物。
所用の済んだ後、チャリンコで周辺をプラプラしておりますと…。

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【写真上】新宿通りは御苑前、秋葉神社にて。
ビル群の狭間で見過ごしてしまいそうな小祠ですが、鳥居前に咲いた紫陽花群に目が行き、少し立ち寄る事に。
因みに左隣は四谷消防署、流石祭神が「火之迦具土神」だけの事はありまして。

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【写真上】帰途の際、もう一見聞。
西新宿.青梅街道沿いの常園寺にて。

と、こんな感じの新宿「小祠」「小刹」紫陽花巡り。
「メトロポリス」な街の片隅にも、季節の風趣は点在しているのでした。

あー、暑かった。

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2012.07.04

●世界中の女子から反感を買いそうな話

えー、昨日は新宿西口にて「体重体組成計」を買いました。

え、ダイエットですかって?。
否々「全く逆です」。

「太りたいのです」。

私め身長172㎝.体重57.5㎏前後、大学時分から殆ど変わっておりません。
因みに「食」は可也太い方、結構キモチワルイ程食べる方です。
因みに「炭水化物」「肉」大好きです。
因みに「運動」も可也する方、月100㎞前後のランと週×2~3の筋トレも欠かしません。
…、よーするに体質的に全然太れないのです。

この軽量体躯、マラソンやサイクリングには好都合なのですが、吾がライフワーク「スキー」に於いては不都合この上ありません。
高速時のG圧を抑え切れなかったり、フレックスの強い板やブーツのレスポンスを処理出来ない事も往々にして御座います。
しかも今年の「オニュー板」は少々攻撃的に滑りたいモデル。

41livrwcfsl__sl500_aa300__2「嗚呼、せめて60㎏あったなら…」。

と云う訳で「今季こそは」と体重増加計画、
その一環としての体重計購入なのでした。

通販で買ったホエイプロテインも明日には到着予定。
これより本格的に「肉体改造」に取り掛かります。

因みにモノは地元メーカーに敬意を表して、
「オムロンHBF-214-W」でした。

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2012.07.03

●「神面改め」

今日は船鉾で吉符入り、御神体の「神面改め」が行われました。

そんな訳で「神事始め」も滞り無く進行中、五日迄には全ての山鉾町にて「吉符入り」致します。
各会所からは、そろそろ「コンチキ」稽古の音色も流れ出す頃でしょう。

20120703135649shinmenaratame変わらぬ姿、神妙に確かめ 
祇園祭で「神面改め」
祇園祭の船鉾の吉符入りに合わせた儀式「神面改め」が3日、京都市下京区新町通綾小路下ルの船鉾町会所であった。新旧の神面を神妙に掲げ、それぞれの変わらない姿を関係者が確かめた。
15世紀の室町中期に作られた本面と、江戸後期に本面に似せて作られた写し面がある。巡行では、写し面を鉾のご神体「神功皇后像」の人形に付け、本面は役員が持つ。午前10時20分、祇園祭船鉾保存会理事長の古川雅雄さん(75)が本面、町内会長の水越文和さん(59)が写し面を木箱から丁寧に取り出し、息がかからないように懐紙をくわえて前方に掲げた。
理事長として初めて本面を掲げた古川さんは「町内が550年にわたって面を守ってきた努力の重みを感じました」と話した。
(文.写真共 京都新聞7/3より)

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2012.07.02

●「巡行順」決まりました

本日は京都市役所で「くじ取り式」。
長刀鉾他「くじ取らず」の八基を除き、17日の巡行順を抽籤で決定するものです。
何たって500年以上前より続いている「由緒正しき」籤引き。
従い羽織袴で「威儀を正して」の臨席となる訳でして。

尚今回の巡行はトピックスが二つ。
一つは後祭の巡行順が「140年振り」に変更。
1871年迄と同じ形をとり、先頭に橋弁慶山.二番手に北観音山.六番手に南観音山(最後尾を大船鉾)、その間の順序は籤で決める順列になりました。
もう一つは焼山だった大船鉾の巡行復活、今年と来年は唐櫃での参加ですが再来年には鉾も再建。
禁門の変以来150年振りに雄姿が見られるとの事です。

「くじ取り式」の後、各山鉾町代表者は八坂神社に参詣。
祭礼の無事斎行を祈願する「山鉾連合会社参の儀」が行われました。

20120702135559gigioo山一番に郭巨山 
祇園祭、山鉾巡行のくじ取り式

祇園祭の山鉾巡行(17日)の順番を決めるくじ取り式が2日、京都市中京区の市役所市議会議場で行われた。
先頭の長刀鉾に続く「山一番」は、郭巨山が6年ぶりに引き当てた。
議場には、33の山鉾町の代表が羽織はかま姿で座り、祇園祭山鉾連合会の吉田孝次郎理事長、八坂神社の森壽雄宮司が見守った。
午前10時に始まり、慣例で順番が決まっている「くじ取らず」を除く24基の代表が予備くじ順に登壇して、くじを引いた。
山一番を引いた郭巨山の白石英範さん(44)は、巡行当日のくじ改めも務める。「(山一番で)プレッシャーがかかるけど、何とかきちんとやりたい」と笑顔で話した。
今年の山鉾巡行は、前祭(さきの巡行)23基と、それに続く後祭(あとの巡行)9基に加え、大船鉾が最後尾で唐櫃で参加することから計33基となる。
また、後祭のくじ取らずの巡行順が変更され、これまで先頭だった北観音山に代わり、橋弁慶山が140年ぶりに先頭を進む。最後尾だった南観音山は中ほどに配置された。
くじ取りは、1500(明応9)年に始まった伝統行事。
今年の巡行順は次の通り。太字はくじ取らず。
【さきの巡行】
(1)長刀鉾(2)郭巨山(3)霰天神山(4)蟷螂山(5)函谷鉾(6)油天神山
(7)綾傘鉾(8)占出山(9)月鉾(10)孟宗山(11)太子山(12)木賊山
(13)菊水鉾(14)伯牙山(15)四条傘鉾(16)芦刈山(17)鶏鉾(18)白楽天山
(19)山伏山(20)保昌山(21)放下鉾(22)岩戸山(23)船鉾
【あとの巡行】
(24)橋弁慶山(25)北観音山(26)鈴鹿山(27)浄妙山(28)黒主山(29)南観音山
(30)鯉山(31)八幡山(32)役行者山(33)大船鉾(唐櫃)
 
(文.写真共 京都新聞7/2より)

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2012.07.01

●「祇園祭」はじまりました

扨、月替わり「七月朔日」。
と云う事は即ち「祇園さん」の開祭、愈々「ミヤコの夏」の始まりです。

そんな訳で本日から各山鉾町では「吉符入り」。
お稚児さんも仕事初め、八坂神社へ「お千度の儀」に詣でられました。

今日より数多の前儀祭礼を経て、「宵山」「山鉾巡行」「神幸祭」「還幸祭」…。
更には後儀祭礼から「夏越祓」へと至る、長くも短い一ヶ月の幕開けです。

因みに私め、此処数年の七月は「隔年帰京」。
今年の宵山はあづまの地で迎える事になりそうです。

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涼やか稚児、無事祈る 祇園祭・お千度の儀
京の夏を彩る祇園祭が1日、幕開けした。京都市東山区の八坂神社では、祇園祭の長刀鉾(下京区)の稚児や保存会役員が祭りの無事を祈願する「お千度の儀」が営まれ、多くの山鉾町で神事始めの吉符入りがあった。
雨の中、振り袖とはかまの「涼み衣装」をまとった稚児の福井正賢君(10)が、禿の安藤健之助君(8)と福井正道君(8)と南楼門から境内に入った。
本殿の神事で稚児を務めることを報告した後、保存会役員たちと本殿の周りを歩いて3周した。稚児の福井君は父親と祖父に手を引かれて傘の下を進み、正面で手を合わせて決意を新たにしていた。
(文.写真共 京都新聞7
/1より)

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