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2012.09.30

●「ツール.ド.湖南」石部~西寺東寺篇

えー、此処暫く続いている自転車ネタ。
本日も「飽きず懲りず」のツーリング紀行で御座います。

先日帰京は三連休の最終日、私めは早朝よりお隣「近江国」へ「輪行ポタリング&古建築巡礼」に出掛けて参りました。
そんな訳での「ツール.ド.湖南」その①、石部~西寺東寺篇で御座います。

今回の輪行ツールはJR草津線.石部駅より開始。
8:47に到着、組み立てを終えて9:00に出発致しました。

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【写真上】石部駅近くの稲田にて、絶え間無く荒ぶる「吹流し」。
私め嘗て在都中、滋賀県(琵琶湖)には良くツーリングに来ていましましたが、今回は以来18年振りの湖国サイクリング。

…、そう云えばすっかり忘れていた事を思い出しました。
琵琶湖ツール最大の敵は「登り坂」でも「大型車両」でも無く、「風」だった事を。

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【写真上】県道119号線より田園風景と阿星山を眺む
最初に向かうのは、丘陵地の上に位置する「東西」天台二刹。
従いダラダラした登りがずーっと続きます。
まぁ高々3㎞ですからママチャリでも行ける難易度にて。

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【写真上】常楽寺(西寺).本堂。
最初の目的地、常楽寺に到着です。
9:20頃に着いた所処、拝観受付所は丁度開門の準備中でした。
如何やら参詣者「一番乗り」らしく。
(石部駅→常楽寺 4.3㎞/約14分) 

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【写真上】常楽寺.三重塔と本堂。
こっくほー、こっくほー♪。
約40分の滞在中、私め意外の入山者は一人のみ。

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【写真上】長寿寺門前より北東を望む。
続いては1㎞先の長寿寺(東寺)へ。
此処でも吹流しが暴れていました。
両寺とも陵丘地に立地するので、眼下の見晴らしは中々のもの。
(常楽寺→長寿寺 1.2㎞/約5分)

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【写真上】長寿寺.本堂の照り起り屋根。
此処も参詣者一番乗り、しかも滞在中貸切です。

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【写真上】同.弁天堂の軒唐破風。

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【写真上】県道119号線を北進。
長寿寺からは元来た道を逆走、野洲川を目指します。
往路が登りなものですから復路は当然心地好い下り、絶好のサイクリングコース。
まぁこの辺迄は「足慣らし」ですかね。

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【写真上】石部大橋より菩提寺山を眺む。
標高353mの小山ですが平地部に残る残丘陵の為、高さ以上に良く目立ちます。

当初の予定では此処から東方12㎞にある善水寺に向かい「湖南三山巡り」をする心算でしたが、台風の影響で夕刻前から高確率で雨との天気予報。
15時頃には近江八幡駅に着いておきたく、今回は見送る事と致しました。
(長寿寺→石部口 4.8㎞/約10分) 

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【写真上】採掘により露呈する山肌。
周辺山地は灰山や鉱物資源が多産されるらしく、「金属加工.化成」「セメント.コンクリート」「建築土木資材」に関する工場がやたら多いです。
従い採鉱で原型を止めていない山々ばかりが目に付くのでした。
まぁ地名が「石部」な訳ですからね。
つづく。

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2012.09.29

●待宵「観月風流」

えー、本日は日暮れ過ぎ、初更頃より軽く「近所ラン」。
自宅周辺を小一時間程走っておりました。

ジョグ終了後に宝仙寺門前でクールダウンしておりますと、東の空浅くには「望月」手前のお月様が浮かんでおりまする。

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【写真上】路地裏、住宅と庭木の間より垣間見る待宵月。
ひとっ風呂浴びた後、缶麦酒と煙草を片手に一枚。

本当なら「観月の風流」は明日中秋に取っときたい所処ですが、明晩の帝都は如何やら雨模様。
そんな訳で一日フライングの「お月見」で御座いました。

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●待宵日記

明晩は中秋、所謂「お月見」の日で御座います。

所処で私めの地元、嵯峨.嵐山は平安の御世より「観月」のメッカ。
「渡月橋(大堰川)」「旧嵯峨御所門跡(大沢池)」「遍照寺(広沢池)」…、今風に云うなら「お月見.オシャレスポット」密集地で御座います。
古には竜頭鷁首の舟を浮かべ、水面や杯に観る風流を楽しんだ事でしょう。

そんな訳で大沢池では昨夜より「観月の夕べ」開催中。
昨晩「秋の夜長」は月姿を遮る雲も無く、最上の「待宵月」を愛でれた様子です。

然乍ら、明日本番は列島遍く「雨月」との予報。
今年の十五夜は「月の雲漏れ灯」すら覗く事が出来無さそうです。

201209282107260928kangetu船上に月 夢の心地 
右京・大覚寺で観月の夕べ
秋の名月をめでる「観月の夕べ」が28日、京都市右京区の大覚寺で始まった。虫の音が響く境内には大勢の参拝者が訪れ、大沢池に浮かんだ船や名月を観賞した。
平安時代に嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべ、中秋の名月(今年は9月30日)を楽しんだとされており、寺では毎年夕べを催している。
晴天に恵まれ、日が落ちると大沢池の上に、もうすぐ満月を迎える月が輝いて、水面にも姿が映った。嵯峨天皇の故事にちなんだ屋形船も出て、参拝者を魅了した。
友人と訪れた東京都世田谷区の会社員渡辺香理さん(37)は「船上からの月は格別で船の揺れも心地よく、夢を見ているようだった」と感激していた。
30日まで(午後5時~同9時。受付は午後8時半まで)。拝観、乗船ともに有料。
(文.写真共 京都新聞9/28
より)

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2012.09.28

●「秋のをどり」祇園町

今週に入り、此処帝都では朝晩めっきり肌寒くなって参りました。
肌触つ空気から感じるものは、遅蒔き乍らの「初秋気配」で御座います。

一方我が地元、ミヤコでは「気候」から感じる季節感よりも、街を彩る歳時記から「目」で季節感を感じる方が早いもの。
例えば祇園町、幾分前から神無月仕様の提燈が花街の夜を灯している事でしょう。

そんな訳で明後日よりは月替わり、ミヤコ「秋の演舞会」も順次開幕です。
月初より先鞭をつけるのは「甲部.温習会」。
下記は一昨日行われた「大ざらえ」の一コマにて。

20120927130505koubu003錦秋の風情 華やかに 
祇園甲部 温習会「大ざらえ」

花街・祇園甲部の芸舞妓が稽古の成果を披露する「温習会」(10月1~6日)を前に、総仕上げとなる「大ざらえ」が27日、京都市東山区の祇園甲部歌舞練場であった。
今年の温習会には、京舞井上流5世家元の井上八千代さんから指導を受けている芸舞妓72人が出演する。
踊りの名手の芸妓が一人で舞う「きぎす」「春信」「菊」、古風な正装で見せる地唄「水鏡」など計13演目の中から、日替わりで6、7演目を上演する。義太夫の大曲「しゃべり山姥(やまうば)」には、人間国宝の竹本駒之助さんが出演する。大ざらえは井上さんが見守る中、長唄「紅葉(もみじ)売(うり)」で始まり、舞妓7人が色づいたモミジの小枝を手に、錦秋の風情を醸し出した。
連日午後4時開演。指定席8千円、自由席4千円。祇園甲部歌舞会TEL075(561)1115。
(文.写真共 京都新聞9/27
より)

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2012.09.27

●「ツール.ド.阿騎野」大宇陀~長谷寺篇

えー、先日は「大和高地.輪行サイクリング&古建築巡礼」紀行の続篇。

室生寺より宇太水分神社.宇陀松山を経て165号を西進、次なる目的地長谷寺へ。
そんな訳にて「ツール.ド.阿騎野」その③、大宇陀~長谷寺篇に成増。

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【写真上】旧伊勢本街道.松山の町並みを過ぎ、国道370号線へ。
内原から榛原迄の復路は、フラット(やや下り気味)な舗装道が続きます。

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【写真上.下】宇陀川二写。
国道をずっと走るのも味気無いので、川沿いの農道を進む事と致しました。
108_2天気良し」+「空気良し」+「景色良し」+「旅情良し」=「チョーキモティイィー」


【動画上】農道走行風景。
鄙地ならではの長閑なサイクリング風景です。

と、こんな感じの「宇陀市榛原~菟田野~松山」自転車経巡り。
サイクリングと云うよりはポタリングてな感じですね。
この後は榛原駅を経由して再び国道165号を西進、長谷寺へと向かいます。
(宇太水分神社→榛原萩原 11.7km/約34分)

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【写真左】榛原より国道165号を進む。
榛原より最初の1kmは緩~中勾配の登りですが、それを過ぎるとひたすらの下り。
なだらかな下りが「ずーっ」と続きます。
そのうち傾斜は序々に強くなり、道幅も一部狭くなったり、カーブも緩急不規則に変わっていきます。
しかし通行車両も然程多くないので、加速の赴くままに心地好く走っていると…、
気付けばフツーに40~45km巡行、メーターのMaxは「52.4km」を示してしおりました。

「正直ミニベロでこれは怖い Σ(゚д゚lll)!!」

路面の道路標示ペイント部分に乗っかっただけで車体挙動が危うくなります。
流石に生命の危険を感じ、40kmアンダー迄速度を落として先に進むのでした。
 

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【写真左】165号線沿い、南斜面に広がる棚田。
奥行き深く連なる山林と田野、その間を縫う様に流れる農水路。
文字通り「田園詩的」、鄙穏やかな風景です。

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【写真左】棚田群の脇に長谷寺への案内板。
取敢えずは表示通り右折します。

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【写真左】山道の頂、口の倉トンネル。
道幅二車線ギリギリ、九十九折の急勾配道路を延々と登って行きます。
気付けばどんどん人里離れた山奥へ、「何かオカシイぞ…」と思いながらも取敢えず進んでいきますが…。
「騙された…orz。」
長谷寺は長谷寺方面でも、初瀬ダムを経由しての超大回りルート。
結局この日二度目の道間違い、「1.8㎞×2/約20分」の無駄足でした…。

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【写真左】これが本当の長谷寺入山口。
偽進入口から約1.5㎞先、
冷静に考えりゃ、大刹の門前はこんな感じですよね…。

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【写真左】長谷寺到着。
(榛原萩原→長谷寺 10.2km/約30分)
道間違いが無ければ5.8㎞/約9分でした。

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【写真左】登廊の一つ、中登廊。
意外や意外、此処も可也空いていました。

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【写真左】鐘楼越しに愛染堂と本堂を眺む。

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【写真左】礼堂南面の舞台より竜門山地を眺む。

こうして到着後、1時間弱の山内参詣。
本来はこの後、談山神社に向かい桜井駅で輪行終了の予定でしたが、二度の道間違いで約50分のタイムロス。
時間的に日没迄に桜井駅に到着するかビミョーな所処です。
加えて門前街では至る所処で「金色のシュワシュワした美味しい飲み物」の誘惑が待ち構えています。
果たして一旦「緩み」に傾いた気持ちは戻せず、麦酒の栓を開けて「ツール.ジ.エンド」となりました…。

151_2【写真左】長谷寺駅。
そんな訳で長谷寺駅にて輪行終了。
室生口大野駅もそうでしたが、此処長谷寺駅も周りに店らしきものは「何~んもありません」。

基本的には「寺ありき」、鼻っから門前街が中心で追っかけ出来た駅ですし、殆どの観光客はお車で来られるでしょうから乗降客数は微少。
従い普通のローカル駅と変わらない周辺事情となるのでした。
因みに列車本数は1時間に2~3本。
結構多い方でして。

 

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そんな訳での「ツール.ド.阿騎野」、三部作もこれにて終了。
走行記録は以下の通りになります。

室生口大野駅→(三重県県境)→室生寺 13.8km/約57分
室生寺→室生寺入口 6.4km/約16分

室生寺入口→榛原萩原 6.6km/約20分
榛原萩原→宇太水分神社 8.7km/約24分
宇太水分神社→榛原萩原 11.7km/約34分
榛原萩原→(口ノ倉トンネル)→長谷寺 10.2km/約30分

総走行距離:60.2km/総走行時間:約3時間3分/平均速度19.6km

結局は当初予定の「△19.2㎞」、時間と余力を残したまま車収め。
まぁ翌日は「琵琶湖ツール」敢行なので、結果的に体力温存も良かった鴨ね。
おしまひ。

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2012.09.26

●「ツール.ド.阿騎野」榛原~宇陀松山篇

えー、先日は「大和高地.輪行サイクリング&古建築巡礼」紀行の続篇。

室生寺参詣後は165号線を西進、榛原から菟田野.松山へと向かいました。
そんな訳にて「ツール.ド.阿騎野」その②、榛原~宇陀松山篇に成増。

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【写真上】奈良県道31号線.走行二景。
サンクシティ前の榛原大橋(と云っても小さい橋)を渡り、南進。
山村.農村地帯が一面に広がる長閑な風景。
路面状況は所々にギャップがあるも概ね良好、緩やかな勾配と平坦路が続く心地良いコースです。

【動画上】県道31号線.芳野川沿いの風景。
最初少しブレてますが、走りながらの撮影です。

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【写真上】榛原駅~宇太水分神社の中間地点、県道217号との交差点。

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【写真上】宇太水分神社の案内看板。
旧菟田野町に入ると直ぐに出現、表示も解り易く建てられています。
此処を左折、約500m先が目的地。

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【写真上】宇太水分神社に到着。
(榛原萩原→宇太水分神社 8.7km/約24分)

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【写真上】拝殿より本殿を眺む。
三連休中と云うのに、参拝客は私め以外にたったの一人。
嗚呼何て素晴らしい一時。

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【写真上】本殿左側より。
手前側から摂社二社、奥三社が右より第一殿.第二殿.第三殿。
宇太水分神社建築解説に就いては亦改めて項立て致します。

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【写真上】宇太水分神社.門前街。
伊勢本街道の近くに位置し、市場町として栄えた嘗ての趣が僅かに残っています。
参詣の後は境内の休憩所で小休止「お弁当&一服タイム」、宇陀松山の町並みへと向かいました。

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【写真上】国道166号線(榛原街道)を西進。
旧菟田野町と宇陀松山を結ぶ街道。
県道31号線と同様、山間に農村地帯の広がる長閑な風景です。
途中に「笹峠」と云う標識があり「ギクリ」としましたが、登り坂らしきものも無い小丘。
交通量微少、路面状況も良好、平坦路と緩やか下りが続く快適なコースでした。

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【写真上.下】松山の町並み(宇陀松山伝統的建造物群保存地区).二写。
国の重要伝統的建造物群保存地区、旧宇陀松山城と旧伊勢本街道.宇陀川に挟まれた場所に開かれています。
四囲を山地に囲まれた奥深い地にありながら京都.奈良と伊勢を結ぶ交通の要所に位置しており、その為中央からの往来も多く町並みも垢抜けた感。
辺境の街道街の風情は致しません。

明治期に宇陀松山城は破棄されましたがその後も昭和中期に至る迄、地域の中心として街道街は活発さを維持していました。
その為「城下町」としてよりも、寧ろ「宿場町」「市場町」としての色合いが強いのが特色です。


【動画上】宇陀松山.街中風景。
建造物群保存地区は南北に長く、その面積は約17haと可也の広さ。
家屋や街割りの保全状況も頗る良好、四囲の景観破壊や変なハコ物もありません。
亦「古建造物群の落ち着いた佇まい」と「地域住民の生活感」が共存しいている雰囲気にも好感が持てます。
伝統的建造物群保存地区としては非常に優れたモデルケース、今回は軽くポタリングしただけですが、今度改めて訪れたいと思わせるものでした。

この後は榛原駅を経由して再び国道165号を西進、長谷寺へと向かいました。
つづく。

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2012.09.25

●「ツール.ド.阿騎野」室生寺~榛原篇

えー、先日帰京の後日談。
三連休の中日、私めはミヤコの混雑を避け一路大和路へ。
奈良高地は阿騎野周辺を「輪行ツール&古建築巡礼」に出掛けて参りました。

今回の愛車は先々月購入した計りのセカンドチョイス、フォールディングバイク「TERN VERGE P18」。
従い走行計画も「ポタリング以上」「ツーリング未満」なサイクリングてな感じです。
そんな訳での「ツール.ド.阿騎野」その①、室生寺~榛原篇で御座います。

001_3【写真左】室生口大野駅。
早朝7:20に嵯峨嵐山を出立、JRと近鉄を乗り継いで室生口大野に着いたのは9:13。
自転車を組み立て、9:30にいざツール開始です。

此処から室生寺迄は大まかに二通りのルートがあり、一つは「県道28号線ルート」、もう一つは「国道165号線からやまなみロードに入るルート」です。
取敢えず今回は楽そうな後者を選ぶ事と致しました。
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所処が…。
スタート早々165号からやまなみロードに進入する地点を見落とし、三重県名張市に突入するスカポンタン振り。
そんな訳でいきなりの走路間違い、約11km、30分のロスをしてしまいました…。

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【写真上】やまなみロード(奥宇陀広域農道)入口。
往路5.5kmのロスから漸く予定コースに戻っての仕切り直し。

この標識、T字路の進入交差点にあるのですが、U字道路を登った上にあるので国道165号からは見れず、迷子の原因となってしまいました。

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【写真上】室生トンネル入口。
全長1737m、内部はひんやりしていて気持ち良いのですが「濡れた路面」に「視界と平衡感覚不良」、「自動車が追い越す際の吸い込み」…。
矢張り長いトンネルは、小径車にとって怖いものです。

尚、やまなみロードに入って此処迄の2.3kmは結構厳しいヒルクライムが続きます。
まぁ距離が短いのが幸い、フツーに「キツい」位のレベルにて。

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【写真上】室生寺到着。
(室生口大野駅→三重県県境→室生寺 13.8km/約57分)
道間違いが無ければ、駅→室生寺間は実質7km.30分位です。

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【写真上】室生寺金堂。

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【写真上】室生寺五重塔。
晴れた雲間から、突然「狐の嫁入り」が。

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【写真上】室生寺本堂。
室生寺建築解説に就いては亦改めて項立て致します。

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【写真上】やまなみロード復路。
2003年開通の新しい道路だけあって路面状況は良好、急カーブも無く通行車両も殆どありません。
従い復路の下りは「快適」そのもの、景色も宜しく絶好のツーリングコース。

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【写真上】164号沿い、宇陀川の景観。

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【写真上】室生寺入口の交差点。
心地好い下りも一旦此処迄、右に行くと室生口大野駅方面、左に行くと28号線ルートの室生寺行きです。
(室生寺→室生寺入口 6.4km/約16分)

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【写真上】国道165号(初瀬街道)にて、初秋風景二写。
涼風に靡く「尾花」と「秋桜」。
この日(9/16)は陽射しこそ厳しかったものの流石に奈良高地の山間部。
ミヤコの盆地に較べれば、風も空気も冷涼なものでした。

因みに最初の2㎞は多少の登りですが、その後は快適なフラット&下りコース。

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【写真上】165号から榛原駅.宇陀市街地への入口。
この辺りから榛原駅にかけては「国道」「県道」「市道」ゴチャゴチャに入り組んでおり、結構迷いがちです。
菟田野方面(県道31号線)を進むにも、松山方面(伊勢本街道)を進むにも、取敢えず目印は「サンクシティ」。
迷子になったら町の人に「サンクはどっちですか?」と聞いて下さい。
(室生寺入口→榛原萩原 6.6km/約20分)

私めは此処からは菟田野を目指し南進、宇太水分神社へと向かうのでした。
つづく。

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2012.09.24

●漸く「初秋気配」

此処帝都では「お彼岸中日」を境として、矢庭「初秋気配」。
日曜日は秋分夜半から降り敷く長雨も相俟って、「過ごし良い」と云うより「肌寒さ」すら感じる一日で御座いました。

「熱さ寒さも何とやら」と云ってしまえばアレなのですが、一足飛びな秋の訪れ。
少々極端な気がしないでもありませんね。

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【写真上】東雲の夕空に漂う鱗雲。
土曜日夕刻は秩父宮にて、空の顔も漸く秋気配本番となって参りました。

そんな訳で急な季節の変わり目。
皆様に於かれましては風邪など引かれませぬ様、呉々も御用心の程を。
果たしてこれから「残暑のぶり返し」はあるの…かな?。

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2012.09.23

●「秋分の日」ナイトゲーム

昨日夕刻は例に由って秩父宮へ。
今季5試合目のラグビー観戦、トップリーグ第4節に足を運んで参りました。

試合開始30分前に秩父宮到着、会場は何時もに較べ人出が多い様な…。
「三強揃い踏み」「リーグ序盤のビッグゲーム」「涼秋のスポーツ観戦日和」と云う事もありますが、最大の理由は「あの人」見たさに因るものでしょう。

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【写真上】応援を背にPGを狙う小野コーセー。
第一試合は「サントリーvsキヤノン」。
最終的に点差は離れましたが、内容はスコア以上に締った試合でした。

サントリーは緩めな試合の入りを突かれ、相手の勢いを受けてしまった感じ。
安易なエラーが目立つ立ち上がりも前半途中からは修正、後半は地力を見せ額面通りの完勝です。
只、この日不在のデュプレアの存在が却って大きく感じられました。

キヤノンは前半の健闘が光るも、矢張り攻撃力不足を露呈。
フェイズを重ねれば重ねる程ボール廻しが苦しくなっていきます。
尤もそれ以前にボールを保持している時間が余りにも少なく、反撃に出たのも勝負の大勢が決してからでした。
まぁアタックが整備不足なのは昇格チームだから仕方ないですが、その分「粘りのカバーディフェンス」「刺さるタックル」には光るものがありました。
従い「得点のチャンス」は矢張り電撃戦、真っ向展開勝負も潔いですが格上相手にはカウンターで「狙って」いくべきでしょう。

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【写真上】第一試合終了後、「あの人」を見ずに会場を去る人々。
殆どが動員社員の皆様なんでしょうが、嗚呼何て勿体無い。
サッカーに例えれば「Cロナ」「メッシ」クラスの選手ですよ…。

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【写真上】第二試合開始前のスタジアム風景。
この日の観客は12289人、今季最高の来場者数です。
尤も「東芝‐パナ戦」「キヤノン.東芝の動員」、そして「あの人東京初登場」と云う要因が揃っての結果としては寂しすぎるものですが…。

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【写真上】キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)ηSBW゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
日本では三戦目も東京にはこの日が初見参。
ラグビー界世界の大スター「ソニー.ビル.ウィリアムズ」です。
因みにスペルは「Sonny Bill」 、「Sony Bldg」ではありません。
本人曰く「SB」と云う愛称で呼んで欲しいとの事です。

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【写真上】試合開始前のビル様。
右の劉永男(191㎝.100kg)左の北川勇次(195㎝.108kg)らFW陣に較べても遜色無い身体つき、左隣の高安が殆ど隠れてしまってます。
SBWのサイズは193㎝/108kg、日本ではBKとして可也「ゴツイ」のです。

と云う訳で第二試合は「東芝‐パナ」、リーグ序盤の天王山です。
「東芝32 - 22パナソニック」

東芝はキックオフからいきなりエンジン全開、ゲームの流れを引き寄せました。
持ち味の強いコンタクトと直線的な攻撃を軸に主導権を掴み、ポゼッションとエリアでもパナを圧倒し続けます。
只唯一内容程開かないのは点差、前半を終えてスコアは「15‐10」。
しかし後半に入っても東芝の前がかりな姿勢は変わらず常に先手先手。
ポゼッションとエリアも圧倒したまま、パナに反撃のきっかけを渡しません。
疲れの見え始めた後半中盤からはややドタバタする場面も見られましたが、セーフティリードを保ってスコア以上の完勝です。

パナはやられ放題の前半を「スーパーブーツ」と「サインプレー(飛び道具!!)一発」で5点差に纏めます。
ある意味「らしい」戦い方なのですが、あれだけ地域とボール支配で圧倒された上にラインアウトとハンドリングでミスを多発しては流れを掴めません。
御家芸とも云うべきてTOからのカウンターからも不発、これに関しては「大駒(堀江.ヒーナン.アイブス)不在」に「ホラニの不調」と原因がはつきりしているので修正出来るでしょう。
寧ろ心配なのは堅守を誇るチームとして余りにもラインブレイクを許し過ぎていた点、特に密集近辺のチャンネルを容易に突破されていたのは気掛かりです。

で、注目のSBWですが…。
正直未だ「使われ方」が定まって無い様子、フィットするには時間が掛かりそうです。
亦、ソニービルのプレーと云えば如何しても「片手一本のオフロード」に目がいってしまいますが、トップリーグではCTBとして可也大型の部類。
パスでチャンスを作るより、フツーにペネトレイターとして通用してしまうサイズなのです。
周囲との連携不足に加え、この点も影響してプレー選択にブレがある様に見られました。
それでも東芝相手に「ビシバシ」オフロード決めてましたけどね…。

そんな訳で「三強」の直接対決パート1、先ずは東芝が第一ラウンドを制しました。
しかし東芝は「ヒル.仙波」、パナは「堀江.ヒーナン.アイブス.田中.北川智」と、両チームとも主力を欠いた布陣。
果たして4ヶ月後は如何なる事やら。

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【写真上】試合後、クールダウンストレッチ中のビル様。
チームスタッフと握手。

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【写真上】ストレッチ中のビル様、その二。
上腕と太腿の筋肉がスゴい。

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【写真上】ストレッチ中のビル様、その三。
ゴツいだけで無く、柔らかいのです。

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【写真上】ストレッチ中のビル様、その四。
この甘いルックスでニュージーランド女子はメロメロなのです。

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【写真上】試合後、撮影とサインを求め待つ人々。
バックスタンドは黒山の人集り、ラグビーの会場では可也珍しい光景です。
まぁこれがスーパー14やオールブラックスのゲームだったら、「こんなもん」じゃ済まないでしょうが…。

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【写真上】゛ジョン゛松田努大先生。
日本の誇るアイドルスター(?)、今年で御歳42歳「トップリーグ最高齢プレーヤー」にて「最年長出場記録&最年長トライ記録保持者」です。
「FOR ALL Shake Hands!」ブースでファンと握手していました。

今季は未だ出番無しも、近いうちにその雄姿をピッチで見せてくれる事でしょう。

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●「京都ポタ」.洛東〜洛南篇

えー、先日はミヤコ帰京の後日談。
「ミヤコポタリング」その③、洛中~洛東篇で御座います。

大文字下山後は「哲学の道」「鹿ヶ谷通」を南下、京都駅方面へと向かいました。

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【写真上】哲学の道。、
この時点で時計は15時前、段々西日が強くなって参ります。
疎水沿いの桜や躑躅は炎暑残暑の「夏焼け」で、可哀相な枯れ具合でした。

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【写真上】南禅寺門前とインクライン。
「法然院」「大豊神社」「若王子神社」「永観堂」「金地院」…。
この辺りも名所旧跡を挙げれば暇がありませんが、この日は門前を横目に素通り。
申し訳なさげに二枚だけ撮っときました。

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【写真上】白川橋にて北通一写。
昔は結構凸凹の通りだったのですが、今は綺麗に舗装されています。
西日と照り返しが眩チイ。

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【写真上】行者橋より華頂橋を写す。
更に眩チイ。

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【写真上】行者橋を行く愛機。
別名「阿闍梨橋」「古川町橋」 。
曲差しには厳しい橋幅なので、流石に押して渡りました。

此処からは白川南通沿いに祇園町.建仁寺を経由、宮川町へと向かいます。

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【写真上】宮川町ニ写。
祇園町程観光特化的な感じもせず、先斗町みたく商売臭&雑多混雑も無く、上七軒よりも茶屋街が広く、祇園南に較べ…(略)。

花街独特の艶っぽい風情に加え、テケトー生活臭のする感じが宜しくて。

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【写真上】木屋町より見る五条通。
現代ミヤコの主要幹線道路、モーターリゼーションに即した洛中唯一の通り。
尤も「洛中」と云うより「街中」と云った雰囲気、ミヤコの大路小路に独特な「通り」としての風情はありません。

私め、自転車持参帰京の折には大抵此処を通って京都駅に向かうのですが、この辺り迄来ると八条口は目と鼻の先。
味気無い道路の景色も相俟って、「離京」の気分をひしひしと実感してしまいます。
そんな訳でちょっぴり「センチメンタル」な場所なのでした。

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【写真上】東寺五重塔。
「あづまくだり」の前にこの日の最終目的地.東寺へ。
ミヤコの「ランドマークタワー」ですので、取敢えずは一写。
一昨昨日に室生寺五重塔を見てきた所為か、何時もより一層大きく感じます。

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【写真上】観智院客殿。
東寺でも秋期特別拝観中、此処感知院も一般公開されておりました。
特別拝観建造物としては建物内見学の拘束が無く、隣接する本堂(仏殿)や茶室(楓泉観)へも自由に行き来できます、但し撮影は不可。
仏堂や本殿では無くあくまで「主殿(住房)」ですから、本堂や書院室内以外の撮影は許可しても宜しいのではと思いますが、そんな規制監視も面倒ですしね…。

あと望むべくは正面勅使門(南側)からの拝観も許可してもらえれば。
入母屋破風と車寄.軒唐破風の連なる眺めはこの建物の白眉ですから。

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【写真上】高山彦九郎像。
東寺を発った後は5分も掛からぬうちに京都駅南口に到着。
約6時間の「ミヤコポタ」も無事終了、自転車を輪行袋に詰め込み「のぞみ」ちゃんで帰東の途へ着く筈でした、…が。
駅前で時計を見ると16時50分。
「今から行けば夕食取って帰れるな…」
気付けば川端二条に向かってペダルを扱いでいるのでした。

そんな訳で「ミヤコ最後」の一枚は、三条京阪のドゲザ。
以上、「2時間37分、43.2㎞」のミヤコポタリングでした。

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【写真上】東京駅にて、東下最初の一枚。
組み立てを終え、臨戦態勢の整った愛機。
四日間の走行距離は約170㎞、今回帰京のMVPは間違い無くこの子ですね。

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2012.09.22

●「京都ポタ」.洛中~洛東篇

えー、先日はミヤコ帰京の後日談。
最終日「ミヤコポタリング」スナップ集その②、で御座います。

嵐山から広沢池.御室.を経由して洛中入り、千本釈迦堂を発った後は御所方面へと向かいました。

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【写真上】梨木さん。
鴨東に向かう前にウォーターボトル補充の為、梨木神社に寄り道。
この日の水汲み人は先着2名、かなり空いてました。

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【写真上】一~二分咲きの萩
梨木さんでは丁度「萩まつり」の期間中。
尤も折からの炎天夏に加え長い残暑、「秋の七草」花見頃は当分先の様でして…。

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【写真上】出町橋より望む鴨川。
これもお約束、取敢えずは一枚。
眺める橋は違えども、鴨川から見る北山屛風の眺めはミヤコ人にとっての「原風景」みたいなものです。

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【写真上】下鴨神社到着。
此処は私め予備校の近所、糺の森(&デルタ)では良く昼食を取ったものです。
丁度秋の特別拝観中、西本殿を近くで見られるので600円納めて参りました。
まぁ毎度の事ですが、本殿を窺えるのは「ほんのチョット」だけです。

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【写真上】大炊殿、妻側一写。
架構は古式を踏襲して豕扠首.舟肘木。
社殿の役割は神饌の調理所、神宮に於ける忌火屋殿みたいなものです。

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【写真上】足元に覗くフタバアオイ。
云う迄も無く「賀茂」「鴨」社の神紋、此処に来たら撮っとかないとね。

下鴨さん発った後は、16時迄暫くノープラン。
取敢えず今出川通を東進、東山界隈を目指す事と致しました。

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【写真上】今出川東大路より大文字さんを眺む。
「そー云ゃ、此処二年位登って無いな…」
当初は鹿ヶ谷周辺をぷらぷらする心算でしたが、何と無くの思い付き。
そんな訳でポタリングは一時中断、465mの軽い登山をする事と致しました。

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【写真上】銀閣寺ルート.大文字山登山道入口。
入山口の自販機が何時の間にか「おニュー」になっておりました。
品数も倍増、有難う銀閣寺さん.保勝会さん.伊藤園さん。

因みに此処から火床の辺り迄は20分弱位です。

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【写真上】火床到着.市街西側を眺む、最奥には霊峰愛宕さん。
【写真下】同.南東を眺む。この日は湿度も高く京橋ビル群は見えず。

火床のある辺りは大文字山の頂上ではありませんが、それでも此処からのミヤコ見晴らしは中々のもの。
実は洛中洛外が一望できる一等の「景勝地」だったりするのです。

因みに「大文字山.登頂記」詳細は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/08/post-d8aa.html

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【写真左】火床中央(金尾)から見る、「大」文字の天部方向。
この登り階段数は「108」、云う迄も無く「除夜の鐘(煩悩)」の数で御座います。
【写真右】同.金尾より見る、「大」文字の左足止メ方向。
この降り階段数は「262」、実は「般若心経」の文字数で御座います。

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【写真上】市街を背景に、尾花一写。
この日の京都は最高気温32℃のカンカン照り。
盛夏を思わせる様な暑さでしたが山腹で一休みしていると意外や意外、肌触れる風も心地良く、20分もすると汗も引いて参りました。
「消し炭拾い」の頃に較べると段違いの涼しさです。

そんな訳で、そよぐ薄穂を眺めながら漸くの「初秋の足音」を感じるのでした。

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【写真上】戯れ一写。
「大文字」の中央で「大」を叫ぶ。
年甲斐も無く、ベタな遊びをやってしまいました…。

と、約30分の火床滞在。
下山後は再びポタ開始、銀閣寺門前からは南へとハンドルを切るのでした。
つづく。

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2012.09.21

●「京都ポタ」.洛西~洛中篇

えー、先日はミヤコ帰京の後日談に成増。

予定の滞在を終え、一昨日水曜は京都を離れる最終日。
天気も良いので自宅嵯峨から各所を「ぷらぷら」と自転車散策、自転車を輪行袋に詰め込むのは京都駅にする事と致しました。
そんな訳での「帰り掛けの駄賃」、ミヤコ.ポタリング.洛西~洛中篇で御座います。

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【写真上.下】渡月橋周辺.二景。
自宅から5分掛からない場所なので「もう今更…」な感じですが、取敢えずは御約束で載っけておきました。
尚、地元民お勧めの大堰川ビューポイントは「亀山公園の展望台」「旧.嵐峡館(現.星のや)周辺」からの眺めですかね。

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【写真上】釈迦堂さん一写。
高辻通から清涼寺門前に。
この日は水曜日、従い残念な事に森嘉さんもおきなさんもお休みです。
因みに当日は「嵯峨(清涼寺)&千本(大報恩寺)」のダブル釈迦堂ブッキング。

この後は一条通りを東進、「例のアレ」を見に行く事と致しました。

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【写真上.下】北嵯峨田園名物、「ド派手カカシ」。
稲田に映えるは、原色豊かな衣装を身に纏った「一文字案山子群」。
毎年見慣れているとは云え、そのシュールな光景には何時も圧倒されます。
最早「歳時記」の域と云うべきでしょうか。

因みにこの案山子群、決して「無作為」に作られているのでは無く、その年々時事に即したテーマ(?)を持って制作されています。

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【写真上】そんな訳で今年は「ロンドンネタ」、その一体サッカーカカシ。
「おー にっぽーん にっぽーんにっぽーん にっぽーーん」

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【写真上】「五輪聖火」と「傘に万国旗?」。
人型ですら無いこのオブジェ、果たして「カカシ」と云って良いのかも解りません。

尚、嵯峨野のカカシがみんな「ド派手」な訳では無く、殆どのものがちゃんと「常識的」に作られているので誤解の無き様。
近隣農家さんの良識と名誉と為、一応付記しておきます。

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【写真上】北嵯峨田園風景。
北嵯峨高校から広沢池迄は一面の「鄙風情」。
「噎せ返る青草の匂い」「敷狩草の踏みしむ音」「用水路脇の湿土具合」「一足毎に飛び跳ねる飛蝗や蛙」…。
田畦ならではの風趣は、「幼少の頃」を思い出して懐かしいものです。

【動画上】走りながら撮ってみました。
嵯峨中グランド北側前~児神社間です。

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【写真上】広沢池東南岸より遍照寺山を望む。
大宮人にも愛された「雪月花」兼備の広沢池景勝。
当然その白眉は「月」なのでありますが、濃緑繁る季節の風情も良いものです。
陽射しと空色は未だ「夏真っ盛り」のそれでしたが、手前の「キバナコスモス」が唯一初秋の気配を感じさせてくれました。

この後は宇多野.御室を経由しつつ、一条通(きぬかけの道)を直進します。

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【写真上】仁和寺仁王門と妙心寺北門。
片や宇多帝御所以来の格式を誇る門跡、片や臨済宗派最大を誇る林下の禅刹。
洛西を代表する大仏刹が、周山街道の対面に位置しています。
この二寺を廻るだけでも軽く半日費やしますが、この日は門前を素通り。
実は当日、別に「目当ての見物」があるのでして。

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【写真上】某高校。
まぁモロばれですが、一応私めの母校なので一写。
因みに此処迄のコースは在校当時の通学路(復路)でした。

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【写真上】北野天神さん。
西大路通を越え今出川通に進入、取敢えず通りすがりに一枚。
このまま境内東脇、御前通から五辻通りに入ります。

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【写真上】五辻通。
「低い電柱に張り巡らせられた無秩序な電線」
「古い町屋や商家と一般住宅の入り混じった町並み」
「車.原付.自転車.人の往来カオス状態な狭い一通」
ミヤコ洛中の典型的な「フツーの通り」です。

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【写真上】千本釈迦堂さん。
この日目当てのその一。
最後に立ち寄ったのが東下前の事ですから、彼是18年振り位でしょうか。

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【写真上】釈迦堂さん(大報恩寺)、本堂。
洛中(≠京都)では最古の主要伽藍建造物、鎌倉期創建当初の遺構。
「西陣」ド真ん中に有りながら、応仁文明の乱にも焼けずに残った「奇跡的」な堂宇でもあります。
因みに洛中最古の建築物は「東寺.宝蔵(平安末建立)」。
尤も校倉倉庫の為、カウントされない場合も多いですが…。

この後はハンドル気ままに西陣の大路小路を東進、御所方面へと向かいました。
続く。

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2012.09.20

●着火回数「ダントツ」

えー、只今明け20日、0:30過ぎ。
四泊五日のミヤコ滞在から帰東、手荷物の整理等を終え漸く落ち着きました。

所処で今回帰東の足は勿論「のぞみ」ちゃん。
「ひかり」くんとの時間差約20分は、小さい様でも結構大きいものなのです。
唯一不便なのは全席禁煙の為、一服する際に「喫煙ルーム」迄移動しなければならない事位でしょうか。

Dvc00030そんな訳で乗車中、当然の如く指定の場所に行ってみると…。

「広告板のライター」と「持参のライター」が同じでした。

「それがどーした」と突っ込まれると、ソレはまた困り者なのですが、まぁ帰東の際に見つけた「ささやかな小ネタ」、と云う事で。

オヤスミナサイ。

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2012.09.19

●怒涛の四泊五日

えー、本日は帰京五日目にして最終日。
只今18:30、京都駅にてチャリンコ袋詰め中、これより東下致す所処です。

所処で今回の在京スケジュール、簡単に列記してみますると…。

16日(土曜日)15:00着〜
夕刻上洛、自転車で洛中ポタの後御池.二条.三条で「食べる」「飲む」「飲む」。
17日(日曜日)6:30〜
早朝よりミヤコ出立、大和の山奥でサイクリング。帰京19時即就寝。
18日(月曜日.祝)7:00〜
早朝よりミヤコ出立、琵琶湖の南でサイクリング。帰京17時、その後祇園町で酩酊。
19日(火曜日)12:00〜
起きる迄寝ている、雨の為終日自宅。総運動量徒歩800m位。
20日(水曜日)11:30〜17:00
昼前に出立、洛西〜洛中ポタリング&少し山登り。

とまぁ「活動的(健康的)な日」と「非活動的(不健康)な日」の乖離が激しい事。
殆どサイクリングに来た様なものですね…。

若干雨には祟られましたが、取敢えずは大方の青写真も遂行。
「満足感」と「少々の疲れ」を手土産に、これより帰路に着くのでありました。

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●歳時記「祇園まち」

一昨晩、祇園町で飲み歩いていた際の事。

285_2夜の花街を彩る「紅に白」の灯し火。
「何時もと何か感じが違うな」?
と思って良く見てみたら…。

軒先のつなぎ団子が「温習会」仕様になっておりまする。
「嗚呼、もうそんな季節かぁ」
提燈一つ取ってみても、時候折々の移ろいを感じさせる「ミヤコの夜」でした、とさ。

尚、写真が多少ブレているのは、したたか酔っていた際の一枚なので御容赦の程を。

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2012.09.18

●「ミヤコ」に戻り「ミヤコ」から脱出.その二

えー、三連休も終わり本日は帰京四日目。

然乍ら当方、日.月曜の二日間は日中全くミヤコに居りませんでした。
観光ピークシーズンでは無いにせよ、三連休期間は何処も彼処もそれなりの混雑が予想されるミヤコ。
そんな人塵人混を避け、私めは文武兼ね備えたシュミライフ。
「輪行ツール&建築見分」へ行って参りました。

昨日は「大和阿騎野の山野」、室生寺より長谷寺へ。
今日は「江州湖南」石部より近江八幡へ。

そんな訳で「とりあえず」の簡易スナップ集.後篇になります。

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【写真上】石部駅からツール開始、県道119号(長寿寺本堂線)の田園風景。

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【写真上】常楽寺本堂と三重塔。

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【写真上】長寿寺参道より本堂を眺む。

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【写真上】長寿寺門前から北向の眺望。

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【写真上】野洲川を渡り県道119号を進む、正面には三上山。

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【写真上】御上神社、手前より本殿.拝殿.楼門。

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【写真上】同.拝殿一写、遠景には御神体の三上山。

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【写真上】大笹野神社にて、拝殿から本殿を眺む。

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【写真上】竜王町、日野川.祖父川一帯の田園風景。

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【写真上】苗村神社、西本殿。

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【写真上】同.神輿庫と楼門。

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【写真上】同.東本殿。

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【写真上】最後は近江八幡を軽くポタ、上は八幡堀水郷。

と、こんな感じの即興アルバムにて。
「ツール&建築紀行」は、亦後日にアップ致しまする。
おしまい。

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●「ミヤコ」に戻り「ミヤコ」から脱出.その一

えー、三連休も終わり本日は帰京四日目。

然乍ら当方、日.月曜の二日間は日中全くミヤコに居りませんでした。
観光ピークシーズンでは無いにせよ、三連休期間は何処も彼処もそれなりの混雑が予想されるミヤコ。
そんな人塵人混を避け、私めは文武兼ね備えたシュミライフ。
「輪行ツール&建築見分」へ行って参りました。

一昨日は「大和阿騎野の山辺」、室生寺より長谷寺へ。
昨日は「江州湖南」石部より近江八幡へ。

そんな訳で「とりあえず」の簡易スナップ集.前篇になります。

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【写真上】室生トンネルと室生川支流の小滝。

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【写真上】小雨に濡れる新緑の楓と室生寺本堂。

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【写真上】本堂より見上げる五重塔。

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【写真上】榛原より芳野川沿いを菟田野方面に進む。

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【写真上】宇太水分神社.本殿。

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【写真上】同、第三殿近景。

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【写真上】宇陀松山、重要伝統的建造物群保存地区にて。

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【写真上】伊勢本街道.宇陀川沿いの畦道。

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【写真上】初瀬街道(国道165号線)南側に拡がる段々畑群。

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【写真上】長谷寺鐘楼と本堂。

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【写真上】礼堂前面の舞台より眺める五重塔。

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【写真上】同、眼下に伽藍群を見渡す。

と、こんな感じの即興アルバムにて。
「ツール&建築紀行」は、亦後日にアップ致しまする。
つづく。

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2012.09.16

●洛中ポタ

えー、昨日上洛後の後日談。
15時過ぎに京都駅着、自転車を組み立てた後は例に由っての「漫ろ走り」。

そんな訳での非観光的「洛中スナップ集」に成増。

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【写真上】御幸町綾小路辺りにて一写。
私めチャリンコ帰京時、京都駅から洛中へ向かうルートは大体以下の三つ。
①高瀬川沿い.西木屋町通から五条楽園を経由して宮川町に上る。
②七条大橋から鴨川西岸をひたすら上る。
③間ノ町通から五条へ出て、御幸町.麩屋町辺りから三条迄上る。

何れもある意味「ミヤコ帰ってきたぁ~」と思える特異なシチュエーションでありますが、今回は三番目のコースにて。
「二車線ギリギリ.狭い一通に乱暴運転のワゴン車」、
「町屋と商家と一般民家が混在するユルい雰囲気」、
「勝手知ったる付近住民に混じって散見する、土地勘不案内な観光客の姿」
「屋根間の空一杯に張り巡らされた電線」…。
これも京都の原風景にて。

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【写真上】鴨川西岸、荒神口辺り。
説明不要、御所と並ぶ市井民のトランキライザー。
川藻の香りを風に受けながら、たらたらと走るのは気持ち良いものです。
テケトーな所処でペダルを止め、一服するも宜し。

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【写真上】川端通り東岸より一写。
夕暮れ刻、西日が差す中の「鴨川デルタ」。
ウィークエンドと云う事もあり、何時もより家族連れの姿が多く見受けられます。
お子様にとっては楽しい「水遊び」ですが、そろそろ帰り時かな。

と、こんな感じにて。
この日の洛中ポタリングは「京都駅」→「御幸町通りから三条経由で寺町」→「丸太町より鴨川西岸(一服休憩)」→「下鴨さん」→「下鴨本通りのチャリンコ屋さん」→「川端南下」→「河原二条のスキーショップ」→「寺町二条の本屋さん」てな感じでした。

因みにその後は「富小路御池の割烹」「木屋町二条の飲み屋」「三条新町の飲み屋」を経由して帰宅の途に着いたのでした、チャンチャン。

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2012.09.15

●「輪行?」、否々「帰京」にて

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えー、只今12:45東京駅なう。
間も無く発車する「のぞみ111号」のスモーキングルールで一服している所処です。

スノーシーズンには「週2以上」のヘビーローテーションで利用していた新幹線も、本日は4月末の滑り納め以来五ヶ月振り。
「スキーキャリア」が「自転車輪行袋」に変わりましたが、大荷物なのは相変わらずで御座います。

そんな訳でこれより帰京、入洛期間は5日間の予定にて。

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2012.09.13

●西日の彩成す「イエローマジック」

昨日は「神宮外苑.いちょう並木」での一コマ。

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所処々の枝葉では、早くも銀杏の黄葉?。
然に非ず、実はこれ「西日の照り返し」で扇葉が色付いている様に観えるのです。

そんな訳で夕刻の陽射しが彩成す「晩夏のイエローマジック」。
季節も一足飛びな「初冬風情」一写でした。

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2012.09.12

●続.「新車購入」カスタマイズ+おまけ

えー、先日の「Tern Verge P18」カスタマイズ、続篇です。

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過不足パーツの「足し算.引き算」も粗方終わり、最後に残ったのがキャリアー。
長距離ツールの際の必需品なのですが、これが結構悩み所処。

「軽量化の為、重いキャリアーぱ困りモノ」「車体バランスを考えてフロントよりリア」「出来れば取り外し簡易な着脱式」…。
然乍らパーツサイズに融通の利かないフォールディングバイク、「シートポストφ33.9対応可」若しくは「ダボ付シートクランプ不要」のアイテムでは選択肢が限られてしまいます。

結局、数少ないラインナップから最終候補に挙がったのは下記四点でした(左より)。

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「DAHON PORTAGE BEAM RACK/ダホン ポーテージ ビームラック」
純正ミニベロ使用パーツなのは安心.魅力だったのですが…。
実物を見ると意外にゴツい(26インチにも対応しそう)、従ってとても重いです。
着脱もクイックレバーの割にはTOPEAK等に較べ、手間が掛かります。

「GIZA LT CARRIER/ギザLT キャリアー」
ウェイトは上記ビームラックに較べ、やや軽め。
只、真偽の程は不明も、もっぱら固定クランプが直ぐバカになるとの悪評が不安。
クイックレバーでは無くアーレンキー使用タイプなのも減点、だったら軽量の固定式でも構わないかも。

「KLICKfix VARIORACK/クリックフィックス ヴァリオラック」
思っていた以上に軽い、しかも固定ベルト付き。
その上「フロント.リア兼用」なのは使い勝手からして魅力なのですが、シートポストにアタッチメントを固定装備してしまうと、折りたたみ時(シートポストを落とす際)可也不便になってしまいます。
加えてサイズがやや大きめ、これも輪行時にはマイナスです。

「TERN KANGA RACK/ターン フロントキャリア」
KLICKFIXシステムのTERN純正フロントキャリアー、これも固定ベルト付き。
軽くてコンパクト、輪行時の折りたたみにもギリギリ邪魔になりません。
別売アタッチメントの「LUGGEGE TRUSS マウント」が必要ですが、それでも上記ヴァリオラックに較べやや割安価格です。
只、フロントキャリアーと云うのが二の足を踏んでしまいました。

そんな訳で「軽さ」「リア」「別パーツ不要」を優先し、結局購入したのは…。

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何て事は無い、「DAHON Arclite Rack20 Aluminum」でした。
散々迷った挙句にベタな「安牌中の安牌」、下手な考え休むに似たりですね。
だったら別にタイオガの「リアチューブラー」でも良かった鴨…。

P9120034
因みに積んでいるバッグは「Timbuk2/ポルカドット.メッセンジャー」。
云わずと知れた「ツール.ド.フランス」山岳王ジャージをモチーフとした、限定スペシャルメッセンジャーバッグ。
そのデザインも然る事乍ら「ポケットいっばい」「防水バッチリ」「フィット感しっかり」、機能性も秀逸、流石Timbuk2です。
「TERN VERGE P18(レッド)」とのカラーコーディネートも「ドンピシャ」、昨年買いそびれたアイテムですが、今年もリリースされてヨカッタ。

尚、ロケ地は神宮外苑でした。

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2012.09.11

●EMPTY

思い起こせば前回帰京したのは年末年始。
以来八ヶ月、今年は一度も「逢坂の関」を越えておりません。

私め、あづまの地に居を移して18年になりますが、「観光シーズンオフ」をメインとして「GW」やら「祇園さん」やら「送り火」やら「お月見」やら、年4~5回ペースで上洛しておりました。
これ程の長期間(?)帰京しなかったのは初めてのケースです。

そんな訳で体内「ミヤコエネルギー」も枯渇寸前。
今週末、久方振りにミヤコの空気を吸いに戻ります。

トランキライザー トランキライザー。

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2012.09.10

●ジージー(喧)

雲一つ無い青天に照付ける陽射し、最高気温は33℃…。
本日も帝都は大変暑ぅ御座いました。

そんな炎天の折節、へばり気味の人間様と違いアブラゼミは元気一杯。
盛夏と聞き間違う程に「九月蝉く」鳴いておりますが、流石に余りの暑さ故か「危機管理能力」も疎かになっている様で…。

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地べたから1.5m位の目立つ所処で止まっている上、間近にケータイをかざしても逃げる気配すらありません。
結局簡単に捕獲してしまいました。

まぁ撮影後に直ぐ逃がしてあげましたが、捕まえたのが「オオカマキリ」では無く「慈愛溢れる43歳.男子」で良かったね、と。

そんな訳で、そろそろ涼しくなって欲しいものです…。

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2012.09.09

●初秋の入道雲

昨日は例に由って秩父宮詣。
トップリーグ第二節「NEC-トヨタ」「サントリー-九州電力」を見て参りました。

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【写真上】試合開始前、16:30頃の帝都北東上空。
翌日は「重陽」だと云うのに、盛夏を思わせる計りの積乱雲です。

そんな訳でトップリーグも第二節にして、早くも「雷雲」模様。
金曜日にはキヤノンが東芝相手に、この日は九電がサントリー相手に「あわや」の勝負を繰り広げました、そして…。
本日はNコムがパナソニックを相手に「ビッグイーター」との報。
SBWの来日初戦とも相俟って、月寒はスゴイ騒ぎになっているでしょうね。

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2012.09.08

●忘れ物

昨日ログの続篇みたいなもの。

タイマーズと云えば、やっぱりコレを貼っとかないとね。

そんな訳で「欠画竜点睛」、瞳の部分です。

「FM東京」の後、しらっと何事も無かったかの様に「デイ・ドリーム・ビリーバー」イントロに入るゼリーがカッコ良過ぎるのでして。

そろそろ「放浪の旅」から戻って来て欲しい訳です…。

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2012.09.07

●「近くて便利」

のキャッチコピー通り、ウチから一番近いコンビニは「セブンイレブン」です。

何たってマンションの玄関から徒歩15秒。
「炎天下だろうが」「豪雪だろうが」、「雨だろうが」「嵐だろうが」「雪だろうが」何ら不都合無く買い物に行けるので可也重宝しております。

で、その「セブンイレブン中野坂上駅西店」では最近店内に小っさなポータブルDVDプレーヤーを設置、終日例のCMソングを流しております。

楽曲は勿論「デイ・ドリーム・ビリーバー」、歌い手は「ザ.タイマーズ/THE TIMERS」のボーカル「ゼリー」。
忌野清志郎にそっくりな友人で、あくまでキヨシロー本人ではありません。

個人的にはこの楽曲のCMと云うと、「エースコック.スーパーカップ(グラッチェグラッチェ)」を思い出してしまいます。
おっと、齢がバレますね…。

まぁ、これを聴きに行くだけでも他のコンビ二よりセブンを選んで良いと思う訳で。

因みに同CM.バックナンバー集(ディスコグラフィー?)はコチラ↓。http://www.sej.co.jp/concept/cmspecial.html

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2012.09.06

●「新車購入」カスタマイズ

えー、昨日ログの続篇に成増。

新たな愛車は「お初」の小径フォールディング、「TERN VERGE P18」。
基本的に購入対象機種が「ノーマルでも程良いスペックを有し、改造の必要が少ない完成車」と云う御題目だったので、余り手を加える心算はありませんでした。
そんな訳でカスタマイズも極々最小限に。

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①タイヤ変更
「SCHWALBE/KOJAK406(20X1.35)」→「同/MARATHON(20X1.50)」。
1.35㎜のスリックタイヤでは心許無く、取敢えずは定番「マラソン」へ履き替え。
現行タイヤ磨耗交換の際には、マラソン1.75かビッグアップルの2.00辺りを履こうかなと思ってます。
あ、そうなるとホイールも購入しなければ…。

②ぺダル変更
「WELLGO/ALLOY FOLDING」→「三ヶ島/EZY プロムナード」。
矢張りプラペダルではソールの食い付きが甘く、アルミ素材のペダルに交換。
スポットはやや小さめですが、足裏感覚と回転性は目に見えて向上しました。

③ハンドルバー変更
「UNO AL-006」→「FSA K-FORCE FLAT UDF」。
軽量化&手首.肘負担軽減の為、カーボン製のハ
ンドルバーに交換。
大幅カットして53㎝、これでもやや長めですが、安定性を考え若干余裕持たせで。


④グリップ&エンドバー変更
「Biologic/Arx w T-Tool」→「ERGON/GC2-L」。
グリップポジションのアクセントが前方にも欲しいので、現行愛車でも使っているエルゴンへ変更。
まぁこの辺りは安パイ、カーボンハンドルバーでも心配ありません。
尤もこれで「アーレンキー内蔵グリップ」が無意味になってしまいました。

⑤サドル変更
「Biologic Impel」→「VELO/VL2148(野口商会)」。
ミニベロに適正?なサドルではありますが、カラーリング&デザインに負けて購入してしまいました。
街乗りはこれで良いとして、長距離ツールの際のサドルは只今検討中。

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と、主だった所処は現在こんな具合。
他はアクセサリー類(ボトルゲージ.サイクルコンピュータ.トゥクリップetc)を装着したのと、キックスタンドを撤去した位。
クランクはFSA Physis、リアのコンポーネントはディアドラ使用、ギアもフロント2速×リア9速なので取敢えずノーマル仕様で問題無くありません(予算的にも)。
この時点で車体はノーマル時(11.6kg)より若干軽くなっています、が…。

悩み所処は長距離ツールの際の設備。
リアキャリアーは装着必須ですが、どうしても車体が重くなってしまいます。
通時の街乗り&ポタでは外してしまう算段なので、固定タイプよりはシートポスト着脱式の方が便利。
そうなるとφ33.9では殆ど選択肢が無くなってしまい、結局割高の「DAHON/PORTAGE BEAM RACK」を購入する事となりそうです。

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最後にささやかな「自己主張カスタマイズ」。
「サロモン」「ディナスター」「ロシ」「エムシ」「ラング」「I LOVE SNOW」…、車体のステッカーは全てスキーブランド。

春夏秋ペダルを扱ぎながらも気持ちはゲレンデ。
結局「スキーマッド」な性分から脱却出来ずにいるのでした。

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2012.09.05

●「新車購入」インプレッション

えー、もう先々月の事になりますが…。
実は8年振りに「新車」を購入致しました。
と云いましても「クルマ」や「バイク」では無く、「自転車」で御座いまして。

所処で私め、本格的な「サイクルユーザー」になったのは1991年の事。
元々はスキーのオフトレがきっかけで、以来「競技志向の強いDH使用MTB」ばかり乗っておりました。
然乍らそろそろ「シリアス度の強いDH車」より「お気楽ツール&ポタリング」の方にシフトしつつある年齢、そんな理由でで入手したのはセカンドチョイスのミニベロ。
所謂「折りたたみ自転車/フォールディングバイク」と云うヤツです。

因みに物色していた対象機種は
・ノーマルでも程良いスペックを有し、購入後余り手を加えなくていい完成車。
・ミドルグレード以上のもので価格は程々
・長距離ツール&高速シフトにもある程度は対応可。
・重量は12kg位迄、ギアは出来ればフロントダブル。
・パーツオプションがそこそこ豊富。

てな感じで、結局購入したのがコチラになりました。

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・TERN VERGE P18(ターン ヴァージュP18)

云わずと知れた「DAHON/ダホン」さんの兄弟ブランド、フォールディングメーカーのニューカマーです。
弓型流線のフレームに「ホワイト×レッド×ブラック」基調の上品なカラーリング、そして特筆すべきはその発色の良さ、圧倒的とも云える美しいデザインです。
当初「DAHON Visc.P18」との両天秤だったのですが、ルックスの良さに一目惚れ。
加えて「Y'sRoad」で大幅値下げ販売されていた事も、購入を後押し致しました。

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以下、初日の馴らしを兼ねた20㎞走での率直な感想になります。

①通常ロード.MTB車に較べ、矢張り直進安定性は落ちる。
特に速度30㎞前後になると顕著で、ハンドルワークに若干怖さを感じました。
「フラフラ」「ふわふわ」としたイメージで落ち着きに欠く感じですが、これは機種性能と云うより小径車特有のもの。
一週間程乗ってると、自然と慣れてしまいます。

②段差や溝等、路面の衝撃をダイレクトに受ける(特に尻.腰.肘)。
まぁ既存車(26×2.10)から「20×1.50」のタイヤサイズになったので仕方ありません。
これも小径車全版に云える事でしょう。
通常の街乗りなら普段着ボトムスで良いも、中長距離を走る場合はパッド入りサイクルパンツ必須だと思います。

③想像以上に高速域が広い。
「フォールディングバイクでありながらロードバイクの装備を纏ったハイスピードスモールバイク」のセールスコピーに恥じぬ高性能、平地なら25㎞位は軽くオーバー。
小さい割には可也スピードが出ますね。
心配していたフレーム剛性も問題無し、特に軋みもありません。
寧ろ都心を走っているとトップスピードに乗った頃に信号に掛かってしまい、ポテンシャルを引き出せない位です。
但しあくまで平地.舗装道での話。
まだ未経験ですが、勾配が強い下り坂での安定性は心配かな…。

④優れた推進力と機動性。
漕ぎ出しは小気味良い軽快さ、全くのストレスレスです。
加速も非常にスムーズ、走路状況が如何であれフロントダブルなのも有難い。
因みにリアは「11-32T」の9段ワイドレンジ、一足飛びの感がありますので「ストップ&ゴー」の多い街乗りでは、より早めのシフトチェンジを念頭に置いておくべきでしょう。

他、車体形状上から強いて難点を挙げるなら…。
ステムとハンドルポストが一体成形(このパーツは折り畳みストッパー附属部なので交換不能)な事位でしょうか。
従い「ハンドルポストの高さ調整」と「フラット以外のハンドルバー使用」が出来ないのが、不便と云えば不便です。
尤もこの点に関しては「ロード並の走破性を持ったフォールディングバイク」と云うモデルの立ち位置からして、車体の剛性維持の為に致し方無いのかも。
カタログでは「適正身長142~190cm」とありますが、ポジション取りからして「165~175㎝」位の方がベストかと思われます。

そんな訳で、そのコンセプトからロードバイクを比較対象にするのが間違い。
使用意図が明確(端っからフォールディングバイクを目的とした購入)な方で、「高性能小径車」と割り切って楽しまれるユーザーにとっては期待以上の性能を有する一台でしょう。

と、今日はこの辺迄にて。
「カスタマイズ」に就いては亦明日にでも。

 

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2012.09.04

●「トップリーグ.2012/13」展望

えー、三日続けてのラグビーネタ。

Logo_3先週土曜日に開幕したジャパンラグビートップリーグ、昨晩漸く開幕節全七戦(秩父宮3試合.Jスポ4試合)を見終わった所処です。
そんな訳で毎年恒例、今季展望を大枠予想してみました。


サントリー(開幕戦にて既にチーム完成度高し、デュプレアは最盛期のブラウン並に凶悪)
パナソニック
(「角金銀」抜きでこの安定感。しかもSBWとNPC組復帰で更に上積み、恐ろしい)
東芝
(身躯の強さは今季も健在。但し三強の中ではややムラ有、何所迄自らの戦いを貫徹出来るか)

   ―・―・―・―・超えられないであろう高く厚い壁―・―・―・―・―・

神鋼
(内容は二の次、三強の一角崩しが目標。取敢えず「勝者のメンタリテイ」を復活させよう)
NEC
(外人枠削減が可也痛い。尤も4~5位になる地力は充分、身の丈に合った戦いをしましょう)
ヤマハ
(取り溢しがなければベスト4入りも期待、但し最大の敵は怪我人か)

NTTコム/トヨタ/近鉄/サニックス/リコー

(この辺ゴチャゴチャ、さっぱり解りません。それでも一応上位順に並べてみました) 

   ―・―・―・―・それなりの壁―・―・―・―・―・

NTTドコモ/キヤノン
(何所迄来季を見据えた戦い方が出来るかがテーマかと)
九電
 (選手層の薄さに加え、主力の高齢化が厳しい。今季自動降格が無いのが救い)

要するに
「上三つ」

「真ん中ゴチャゴチャ」

「下三つ」

のリーグな訳です。

万が一にもトップ3食い「ビッグイーター」の可能性があるならば…。
まぁ昨年の「東芝‐NEC」戦みたいなアクシデント(SH2人前半で負傷退場.不在)が起こらない限りは、無いでしょうね。
逆に下位三チームの中位食いは何ゲームか見られそうです。
因みに個人的な注目チームは「パナソニック」「NTTコム」。
注目選手はデュプレア.スミス.小野(サントリー)、渡邊.森田.松田大先生(東芝)、フーリー.今村(神鋼)、.トゥイアリイ.曽我部.マレサウ(ヤマハ)、ロス.鶴田.ツイランギ(Nコム)、パリンガタイ(サニックス)etc…。
あ、勿論SBW、カイノ、エルサムもね。

と、取敢えずはこんな展望にて。
果たして最終節には如何なっているのでしょうか?。

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2012.09.03

●TOP LEAGUE開幕節.その弐

えー、金曜日に引き続き一昨日土曜も夕刻より「秩父宮詣」。
トップリーグ開幕節二日目、「リコー‐ パナソニック」「東芝-NTTコム」を観戦して参りました。
そんな訳での観戦記雑感集で御座います。

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【写真上】第一試合、第二試合の客入り風景。
この日の来場者数は「7086→9755人」、昨日開幕戦から「微増」と云った感じでした。
それにしても東芝.Nコムの増員力があって10000人行かないのですから、一般ラグビーファンの減少.足離れは可也深刻な様です。
2019年が楽しみでもあり、恐ろしくもあり…。

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【写真上】「リコー‐パナ」試合風景。
パナの攻守のリアクションの速さは相変わらず。
サントリーと東芝以外に固いディフェンスを破るのは難しそうです。
リコーはソコソコ健闘するも万遍無く戦い過ぎ、格上相手にはこれが精一杯か。
パナ相手にあの接点攻防では勝敗を争うゲームにはなりません。

所処で来週にはこの⑫のポジションに、「あの男」が立っているのでしょうね。
ワンシーズのみの来日参戦とは云え、今からワクワク致します。

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【写真上】「東芝‐Nコム」試合風景。
この日は「リスタート」「セットプレー」で苦戦の東芝。
恐らくフラストレーションの溜まる戦いだった事でしょう。
Nコムは善戦空しくボーナスポイントも取れずの惜敗、但し相手の強みを出させないスカウティングに法ったゲーム巧者振りが目に付いた一戦でした。
トップ3には未だ厳しいも、中位グループ相手には良い戦いが期待出来そうです。

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【写真上】おまけ.その一
パナリコー戦の後半、バックスタンド向こうに大きな虹柱が。
解りにくいですが丁度写真の中央、目視ではもっとはっきりと見る事が出来ました。

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【写真上】おまけ.その二
昨日に引き続き、「ゲーム真っ只中」に神宮球場の打ち上げ花火。
この「ドンパン」最中にNコム小林が追撃のトライ、ジャストタイムな祝福花火でした。

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【写真上】おまけ.その三
花火の数分後、突如秩父宮を襲った「スコール」。
メイン側から見て「雨」と「晴れ」の境界線がはっきり目視出来る様な雨雲が進んできました。
それこそ「あっ」と云う間の暴風豪雨到来。
私めはバックスタンドに雨雲が掛かった頃に退避したので無事でしたが、観客殆どの皆様は逃げる間も無く「濡れ雑巾」状態になっておられました。

因みにこの「プチ台風」の秩父宮滞在時間は約7分。
前半終了頃には何事も無かったかの如く「晴れた夜空」が澄み渡っていたのでした。

とこんな感じの「ラグビーシーズン」開幕。
これから約半年間続く「秩父宮行脚」の始まりでもありました。

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2012.09.01

●「TOP LEAGUE」はじまりました

えー、例に由って殆どの方々には興味の無いオハナシだと思いますが…。

日本ラグビー界の最高峰リーグ、「2012/13.ジャパンラグビートップリーグ」が昨夜開幕致しました。
オープニングゲームは「昨年二冠王者.今季も優勝候補筆頭のサントリー」と「昨季長いトンネルを抜け出し、復調気配のNEC」の対戦。
そんな訳で、取敢えずは「開幕戦.秩父宮」の雰囲気なぞを。

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【写真上】試合前の秩父宮入り口。
私め会場に到着したのは試合開始一時間前の18:30頃。
意外と云っちゃなんですが、ゲート前は結構な混雑振りでした。
尤も隣の神宮球場「ヤクルト‐中日」戦の来客と「ごっちゃ」になっていた様ですが。

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【写真上】開幕セレモニーの様子。
毎年開幕戦恒例、「地味~」なセレモニー。
フラッグ中央でスピーチしているのは是亦高齢恒例「森キロー」。
政局前に結構「ヒマ」しておられる様で…。

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【写真上】キックオフの瞬間。
これより半年間に亘る「ラグビーシーズン」の幕開けです。
因みにこの日の観客数は「8447人」…。
流石に12000人位は入ると思っていたのですが、開幕戦としては可也寂しい数字。

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【写真上】試合風景一写。
後半30分過ぎ、敗色濃厚で疲れの見えるNECとスタンドの応援団。
尚、昨季から始まったNEC応援団の「チャント」。
去年は可也「イタタ」な感じだったのですが、今年は大分練習してきた様で中々のサポーター振りでした。

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【写真上】おまけ一写。
前半25分頃に突如爆音、隣の神宮球場で花火が打ち上げられました。
丁度サントリーが敵陣5mに攻め込んだ見所だったのですが、観客の殆どは「ゲームそっちのけ」で夜空の花に見入っておられました。

と、こんな感じの八月晦のナイトゲーム観戦。
尚、マッチリポート詳細は後日でもアップしたいと思います。
 

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