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2012.09.27

●「ツール.ド.阿騎野」大宇陀~長谷寺篇

えー、先日は「大和高地.輪行サイクリング&古建築巡礼」紀行の続篇。

室生寺より宇太水分神社.宇陀松山を経て165号を西進、次なる目的地長谷寺へ。
そんな訳にて「ツール.ド.阿騎野」その③、大宇陀~長谷寺篇に成増。

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【写真上】旧伊勢本街道.松山の町並みを過ぎ、国道370号線へ。
内原から榛原迄の復路は、フラット(やや下り気味)な舗装道が続きます。

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【写真上.下】宇陀川二写。
国道をずっと走るのも味気無いので、川沿いの農道を進む事と致しました。
108_2天気良し」+「空気良し」+「景色良し」+「旅情良し」=「チョーキモティイィー」


【動画上】農道走行風景。
鄙地ならではの長閑なサイクリング風景です。

と、こんな感じの「宇陀市榛原~菟田野~松山」自転車経巡り。
サイクリングと云うよりはポタリングてな感じですね。
この後は榛原駅を経由して再び国道165号を西進、長谷寺へと向かいます。
(宇太水分神社→榛原萩原 11.7km/約34分)

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【写真左】榛原より国道165号を進む。
榛原より最初の1kmは緩~中勾配の登りですが、それを過ぎるとひたすらの下り。
なだらかな下りが「ずーっ」と続きます。
そのうち傾斜は序々に強くなり、道幅も一部狭くなったり、カーブも緩急不規則に変わっていきます。
しかし通行車両も然程多くないので、加速の赴くままに心地好く走っていると…、
気付けばフツーに40~45km巡行、メーターのMaxは「52.4km」を示してしおりました。

「正直ミニベロでこれは怖い Σ(゚д゚lll)!!」

路面の道路標示ペイント部分に乗っかっただけで車体挙動が危うくなります。
流石に生命の危険を感じ、40kmアンダー迄速度を落として先に進むのでした。
 

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【写真左】165号線沿い、南斜面に広がる棚田。
奥行き深く連なる山林と田野、その間を縫う様に流れる農水路。
文字通り「田園詩的」、鄙穏やかな風景です。

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【写真左】棚田群の脇に長谷寺への案内板。
取敢えずは表示通り右折します。

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【写真左】山道の頂、口の倉トンネル。
道幅二車線ギリギリ、九十九折の急勾配道路を延々と登って行きます。
気付けばどんどん人里離れた山奥へ、「何かオカシイぞ…」と思いながらも取敢えず進んでいきますが…。
「騙された…orz。」
長谷寺は長谷寺方面でも、初瀬ダムを経由しての超大回りルート。
結局この日二度目の道間違い、「1.8㎞×2/約20分」の無駄足でした…。

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【写真左】これが本当の長谷寺入山口。
偽進入口から約1.5㎞先、
冷静に考えりゃ、大刹の門前はこんな感じですよね…。

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【写真左】長谷寺到着。
(榛原萩原→長谷寺 10.2km/約30分)
道間違いが無ければ5.8㎞/約9分でした。

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【写真左】登廊の一つ、中登廊。
意外や意外、此処も可也空いていました。

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【写真左】鐘楼越しに愛染堂と本堂を眺む。

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【写真左】礼堂南面の舞台より竜門山地を眺む。

こうして到着後、1時間弱の山内参詣。
本来はこの後、談山神社に向かい桜井駅で輪行終了の予定でしたが、二度の道間違いで約50分のタイムロス。
時間的に日没迄に桜井駅に到着するかビミョーな所処です。
加えて門前街では至る所処で「金色のシュワシュワした美味しい飲み物」の誘惑が待ち構えています。
果たして一旦「緩み」に傾いた気持ちは戻せず、麦酒の栓を開けて「ツール.ジ.エンド」となりました…。

151_2【写真左】長谷寺駅。
そんな訳で長谷寺駅にて輪行終了。
室生口大野駅もそうでしたが、此処長谷寺駅も周りに店らしきものは「何~んもありません」。

基本的には「寺ありき」、鼻っから門前街が中心で追っかけ出来た駅ですし、殆どの観光客はお車で来られるでしょうから乗降客数は微少。
従い普通のローカル駅と変わらない周辺事情となるのでした。
因みに列車本数は1時間に2~3本。
結構多い方でして。

 

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そんな訳での「ツール.ド.阿騎野」、三部作もこれにて終了。
走行記録は以下の通りになります。

室生口大野駅→(三重県県境)→室生寺 13.8km/約57分
室生寺→室生寺入口 6.4km/約16分

室生寺入口→榛原萩原 6.6km/約20分
榛原萩原→宇太水分神社 8.7km/約24分
宇太水分神社→榛原萩原 11.7km/約34分
榛原萩原→(口ノ倉トンネル)→長谷寺 10.2km/約30分

総走行距離:60.2km/総走行時間:約3時間3分/平均速度19.6km

結局は当初予定の「△19.2㎞」、時間と余力を残したまま車収め。
まぁ翌日は「琵琶湖ツール」敢行なので、結果的に体力温存も良かった鴨ね。
おしまひ。

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