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2012.10.27

●「さやけき月に風のおと添ひて、虫の音たえだえに」

えー、本日は2012年10月27日、土曜日ですが月曜日。
尤も今宵の場合は「げつようび」では無く、「つきようび」と読みまして。
そう、旧暦の9月13日は所謂「十三夜」。
先例を遡れば宇多.醍醐帝以来、由緒正しき「観月の慣わし」で御座います。

私め「中秋.十五夜」はミヤコの月を愛でに帰京する事も多いのですが、流石に十三夜迄は難しいもの。
従い「あとの観月」は此処18年間、「あづまの月」で間に合わせております。

と云う訳で今年の十三夜も帝都にて。
秩父宮から帰途の際、新宿にて「漫ろ月見」する事と致しました。

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【写真上】新宿四丁目交差点より。
「OIOIと月」→「丸井と月」→「まるいと月」→「丸い月」。
バンザーイ、バンザーイ!。

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【写真上】大ガード付近より、左は歌舞伎町。
流石不夜城、月光よりネオンの賑やかさが目立っております。

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【写真上】新都心、高層ビル街にて。
東京モード学園ビル(コクーンタワー)と望月。

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【写真上】同、反対側より「覗き見月」。
否々、コクーンなだけに「繭より孵れ出ずる月」と云うべきでしょうか。

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【写真上】新宿野村ビルと望月。
手前に覗く鳥居みたいなものは、新宿アイランドタワーの「LOVE」オブジェです。

今宵の帝都は雲ひとつ無い絶好の月夜。
「十三夜に曇り無し」の口碑、今年も嘘はありませんでした。

尚、今回の表題は 樋口一葉「十三夜」に因んだものにて。
流石に鶯谷迄は行ってられませんでしたけどね。

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