« September 2012 | Main | November 2012 »

2012.10.31

●かぼちゃ祭

えー、此処帝都の夕刻夜半繁華街では、先週末より「オカシナ格好」をした方々が矢鱈と目に付きます。
所謂「ハロウィン」イベントの仮装と云うやつです。

で…。

自分で話題提起しておきながら、実は「あんまり興味(=コメント)が御座いません」。
まぁ折角の時事ネタなので、取敢えず話のタネにしてみたのですが敢え無くDNF。

そんな訳でカボチャと云えば。
「収穫祭」よりは「中風まじない供養」。
「秋」よりは「初夏」。
「ジャックランタン」よりは「鹿ヶ谷」。
「鬼火」よりは「炊き合せ」、ですよね。

|

2012.10.27

●「さやけき月に風のおと添ひて、虫の音たえだえに」

えー、本日は2012年10月27日、土曜日ですが月曜日。
尤も今宵の場合は「げつようび」では無く、「つきようび」と読みまして。
そう、旧暦の9月13日は所謂「十三夜」。
先例を遡れば宇多.醍醐帝以来、由緒正しき「観月の慣わし」で御座います。

私め「中秋.十五夜」はミヤコの月を愛でに帰京する事も多いのですが、流石に十三夜迄は難しいもの。
従い「あとの観月」は此処18年間、「あづまの月」で間に合わせております。

と云う訳で今年の十三夜も帝都にて。
秩父宮から帰途の際、新宿にて「漫ろ月見」する事と致しました。

Pa270451
【写真上】新宿四丁目交差点より。
「OIOIと月」→「丸井と月」→「まるいと月」→「丸い月」。
バンザーイ、バンザーイ!。

Pa270445_2
【写真上】大ガード付近より、左は歌舞伎町。
流石不夜城、月光よりネオンの賑やかさが目立っております。

Pa270462
【写真上】新都心、高層ビル街にて。
東京モード学園ビル(コクーンタワー)と望月。

Pa270470_3
【写真上】同、反対側より「覗き見月」。
否々、コクーンなだけに「繭より孵れ出ずる月」と云うべきでしょうか。

Pa270474
【写真上】新宿野村ビルと望月。
手前に覗く鳥居みたいなものは、新宿アイランドタワーの「LOVE」オブジェです。

今宵の帝都は雲ひとつ無い絶好の月夜。
「十三夜に曇り無し」の口碑、今年も嘘はありませんでした。

尚、今回の表題は 樋口一葉「十三夜」に因んだものにて。
流石に鶯谷迄は行ってられませんでしたけどね。

|

2012.10.26

●「欧州遠征」メンバー発表

11月よりヨーロッパ遠征、アウェーで4試合を戦う「日本代表」。
そのスコッドが、先日24日発表されました。

え、「サッカーって、来月何か国際試合ありましたっけ」って?
否々、「さむらいぶるー」でも「U-23」でも「U-17」でもありません。
え、それじゃあ「女子サッカー」?。
否々、「なでしこじゃぱん」でも「やんぐなでしこ」でもありません。

一応念押ししておきますが、「さむらいじゃばん」でも「火の鳥にっぽん」「龍神にっぽん」でも「まーめいど」でも「ふぇありー」でも「ぽせいどん」でもありません。

「ブレイヴブロッサム」こと「ラグビー日本代表」です。
え、「全く興味が無い」、ですか…。
ではこのログはスルーして下さいませ。

そんな訳で今回の「ジャパン」メンバーは以下の通りです。

【PR】
・平島 久照 (神戸製鋼 / 29歳 / 27 caps)
・長江 有祐 (リコー/ 27歳 / 7 caps)
・畠山 健介 (サントリー/ 27歳 / 34 caps)
・山下 裕史 (神戸製鋼 / 26歳 / 13 caps)
・浅原 拓真 (東芝 / 25歳 / -)

【HO】
・青木 佑輔 (サントリー/ 29歳 / 22 caps)
・堀江 翔太 (パナソニック / 26歳 / 17 caps)

【LO】
・大野 均 (東芝/ 34歳 / 61 caps)
・伊藤 鐘史 (神戸製鋼 / 31歳/ 7 caps)
・北川 俊澄 (トヨタ/ 31歳 / 41 caps)
・マイケル・ブロードハースト (リコー/ 25歳 / -)

【FL】
・ヘンドリック・ツイ (パナソニック / 24歳 / 2 caps)
・マイケル・リーチ (東芝 / 24歳 / 26 caps)
・橋本 大輝 (神戸製鋼/ 25歳/ 1 cap)

【NO8】
・菊谷 崇 (トヨタ自動車/ 32歳 / 51 caps)
・ホラニ 龍コリニアシ (パナソニック/ 30歳 / 20 caps)

【SH】
・田中 史朗 (パナソニック / 27歳 / 31 caps)
・日和佐 篤 (サントリー/ 25歳 / 15 caps)

【SO】
・小野 晃征 (サントリー/ 25歳 / 12 caps)
・立川 理道 (クボタ/ 22歳/ 7 caps)

【WTB】
・小野澤 宏時 (サントリー/ 34歳 / 74 caps)
・廣瀬 俊朗 (東芝
/ 31歳 / 8 caps)
・今村 雄太 (神戸製鋼/ 27歳/ 33 caps)
・山田 章仁 (パナソニック/ 27歳 / -)

【CTB】
・仙波 智裕 (東芝/ 29歳 / 7 caps)
・田村 優 (NEC / 23歳/ 3 caps)
・有賀 剛 (サントリー/ 28歳 / 16 caps)
・林 泰基 (パナソニック/ 27歳 / -)

【FB】
・五郎丸 歩 (ヤマハ/ 26歳 / 18 caps)
・田邉 淳 (パナソニック/ 34歳 / 3 caps)

【バックアップメンバー】
・PR/HO 安江 祥光 (神戸製鋼/ 28歳 / 2 caps)
・LO 眞壁 伸弥 (サントリー/ 25歳 / 9 caps)
・LO/FL 望月 雄太 (東芝/ 31歳 / 7 caps)
・FL 村田 毅 (NEC/ 23歳/ -)
・FL 吉田 光治郎 (トヨタ/ 24歳 / -)

・SH 藤井 淳 (東芝 / 30歳 / 6 caps)
・CTB/WTB 徐 吉嶺 (ヤマハ/ 27歳 / -)
・SO/WTB/FB 橋野 皓介 (キヤノン/ 24歳 / -)
・WTB/FB 長友 泰憲 (サントリー/ 27歳 / 9 caps)

今回ノンキャッパー組はブロードハーストを外して、浅原.林.ヤマダの三名。
今春エディジャパン発足時に較べると可也減っています。
「A5N」「PNC」「FB」を経た、取敢えずのテストマッチ合格組(長江.伊藤鐘.ブロードハースト.立川.仙波ら)以外のジャパン候補生「テスト」を兼ねての選出でしょう。
エディ曰く、来年中に「2015」のスコッド骨子を固めていく算段との事。
恐らくこういった「出し入れ」を、もう暫く繰り返していくの鴨。

亦、「国産主力」の選手選考も前回に引き続いて変わらず、助っ人はバックロウ以外に一人しか見当たりません。
ニコラス位は入れておいても、とも思いますが、「純血フロントスリー」で肉弾派北欧勢と如何戦うのかと云った楽しみがあるのも事実。
寧ろこのフロントファイブで、あのグルジアとスクラムで勝負出来るのかと考えるとチト不安だったり致します。

個人的にはトップリーグでパフォーマンス「今イチ」のホラニは休ませてあげた方が良かったかな、と。
逆に今季注目の渡邊(東芝)が怪我で選考合宿を辞退したのは残念です。

勿論ITMで活躍中の田中.堀江の合流にも注目。
どうせならアイブスも呼んだらよかったのに。

と、思い付く儘に書き込んでいたら、取り止めの無い文章になってしまいました。
と云う訳で本日はこの辺にて。
おしまひ。

|

2012.10.25

●「諏訪湖マラソン」10日前

えー、気付けば10日後に迫って参りました「第24回諏訪湖マラソン」。
私めにとりましては、毎秋恒例「マラソン+α(食&酒)」の信州遍路で御座います。

然乍ら先日「甲州フルーツマラソン」のダメージが抜けきっておらず、今週のトレーニングランは未だ「0㎞」。
身体全体の疲労はそれ程でも無いのですが、ダウンヒルランの影響で「ふくらはぎ」の疲労が結構残っておりまする。
まぁ無理して「オーバーペース」になる方が怖いものでして、走り込みは土曜日迄「お休み」する事に致しました。

そんな訳で今回の目標タイムですが、強気に自己ベスト(1:25:53)アンダー。
少なくとも27分台はクリアしたいものです。

|

2012.10.24

●後祭復活.2014(予定)

えー、本日は「再来年.ミヤコの夏」のおハナシ。

1988年に山鉾が32基になって、ほぼ現行の形態となった「祇園祭.山鉾巡行」。
以降24年間、巡行路や籤組み等の変更は殆どありませんでした。
所処がどっこい、再来年2014年より巡行を往時の形に戻し、「前祭」「後祭」に二分開催するとの話です。

この「あとまつり」の復活、2~3年前から京都新聞紙上にも取り上げられていましたが、何れも指針レベルの話。
実施年迄を言及した、具体的なプラン発表は今回が初めてで御座います。
しかし「市」「府警」「八坂さん」「33ある山鉾保存会の役員さん」「同.山鉾町の新旧住民」…、と協議調整すべき相手や問題はまだまだ山積みの模様でして。

尤も1966年(昭和40)に前祭後祭を合同巡行する際にも、各山鉾町では大紛糾。
喧々諤々の賛否論議の果、巡行不参加の山もあったそうです。
まぁ私めが生まれる四年前の話なので、実際如何云った論争を経て話が収まったのかは不存知ですが…。

特に揉めそうなのが後祭の巡行路。
今から「松原通」を使うと云っても道路キャパからして難しいでしょうし、五条通りでは遠すぎる上に八坂さんでは無く清水さんの寺域です。
とは云って現行と同じ経路では、山鉾の規模や数からして「前祭」に食われていまい、印象が薄そうです。
亦、後祭の穴埋め的な目的で始まった「花傘巡行」の処遇も気になる所処。

兎に角「後祭復活」が前提で調整が進められている様ですから、そうなると…。
32基一同に揃っての「巡行」は、来年で見納めになるかも。

20121024094419atomaturi祇園祭の後祭、2014年復活へ 
保存会方針
祇園祭の後祭の山鉾保存会は23日、1965(昭和40)年以降行われていない後祭の単独巡行を2014年に復活させる方針を決めた。毎年7月17日に京都市内で実施している山鉾巡行を、23基が参加する17日(前祭)と、10基による24日(後祭)に分ける。14年に実施されれば49年ぶりとなる。実現に向けて今後、関係機関との調整を進める。
■49年ぶり、関係機関と調整
後祭の10の山鉾保存会の代表者が23日の会合で決めた。反対した保存会もあった。巡行路は決まっていない。
かつて山鉾巡行は、八坂神社の神輿渡御に合わせて17日と24日の2度あった。「信仰か、観光か」の論争を経て、1966年に17日に一本化され、現在に至っている。
14年の実施は、幕末に焼失するまで後祭のしんがりだった大船鉾の巡行復帰の計画に合わせた。神輿の露払いという、祭り本来の姿に返すという目的がある。また、4時間半かかる巡行の時間を短縮し、宵々々山から巡行までの4日間で約100万人が集中する観光客の混雑回避も狙う。
後祭復活については、山鉾連合会の吉田孝次郎理事長が10年8月に言及した。11年5月に連合会に後祭巡行検討部会が設置され議論を続けてきた。取材に対し吉田理事長は「結果を重く受け止めている。単に昔に戻るのではなく、伝統を踏まえ、新しい後祭の形を創出したい」と話した。
山鉾巡行は国の重要無形民俗文化財で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産。今後、山鉾連合会の評議員会を経て、文化庁や京都府、京都市、府警などとの協議を始める。
■後祭巡行 かつては、三条通烏丸から東進、寺町通を経て四条通を西に進んだ。現在の後祭は橋弁慶山、北観音山、鈴鹿山、浄妙山、黒主山、南観音山、鯉山、八幡山、役行者山と大船鉾。
(文.写真共 京都新聞10/24
より)

|

2012.10.23

●爽秋の日「勝沼逍遥」

えー、先日参加して参りました「第3回甲州フルーツマラソン」のおまけログ。

レース当日は新宿より輪行、チャリンコ持参にて勝沼駅に到着致しました。
そんな訳でコース周辺ポタリング、レースに前後しての「勝沼散策記」で御座います。

Pa210419
【写真上】フルーツラインコースより、甲州盆地南西を望む。
現地到着、レース受付を済ます前に軽くコースの下見をしておりました。
「富士山、南アルプス、秩父山系などの山々と甲府盆地を望みながら走る」と云うキャッチコピーは嘘ではありません。
只、「ソレナリ」に高い所処迄行かないと盆地は眺望出来ないのでして、勿論その手段は「走る」訳なのです…。

Pa210415
【写真上】同.西側を正面に。
彼方には南アルプスの山々、頂は薄ら冠雪しています。

Pa210423
【写真上】中央公園近く、田草川と尾花風景。
果樹園に囲まれた小川の畦には、「秋の景趣」が群生しておりました。

Pa210432
【写真上】「ぶどうの丘」より奥秩父山塊を眺む。
レース終了後、「天空の湯」から帰路の折に一写。
勝沼は甲府盆地の東端、眼前には大菩薩連嶺が迫っています。
数時間前には、あの山麓斜面を走っていたのでして…。

Pa210435

Pa210433
【写真上】フルーツラインより、甲府盆地パノラマ。
【写真下】ぶどうの丘より、奥秩父山塊パノラマ。
クリックで拡大にて。

3_2【写真左】大善寺にて。
約一年振りの参詣。
本堂及び伽藍解説は以前既述済みなので省略致します。
詳細は下記山椒の事。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/08/post-eb1b.html

Pa210434
【写真上】薄穂越しに果樹園を眺む。
紅葉の色付きこそ未だでしたが、葡萄園の収穫も殆ど終え、勝沼には早や晩秋の気配すら漂い始めていました。

と、こんな感じの「甲州路散策」にて。
滞在時間僅か六時間ではありましたが「マラソン」「ワイン」「ブドウ」「温泉」「ポタリング」と、小旅気分を満喫。
もーちょいプラプラしたかったのですが汽車の時間もある事で、已む無く夕刻前に「なまよみ」の地を後にしたのでした。
おわり。

|

2012.10.22

●「1218年目」のミヤコ

えー、本日ミヤコでは時代祭が行われました。
幕末維新から延暦入洛迄の「3D.巻戻し時代絵巻」です。

この「時代祭」、数あるミヤコ祭事の中では珍しく「カーニバル=イベント色」が強いものですが、歴とした平安神宮の例大祭。
そしてミヤコ人の間では、意外と「等閑」な存在であったり致します。
平安神宮自体が未だ「最近出来たモノ」扱いなものですから、従い時代祭も「最近始まった祭り」と云った認識なのでしょう。
それでも120年近く続いてるんでけどね。

因みにミヤコ祭事の序列を、市井民から見た「格付け」で表してみると。
祇園祭>>>>>五山送り火>地域氏神さん例祭>都をどり≧葵祭>>時代祭
てな感じになります。
弥速、流石ミヤコと云うべきでしょうか…。

そんな訳で、平安遷都より「1218年」目の「きょう」で御座いました、とさ。

20121022134941jidaimatsurikae晴れやか平安への連なり 
時代祭に2000人行列練る

京都三大祭りの一つ、時代祭が22日、京都市内で繰り広げられた。明治維新から平安時代までの風俗を再現した全長約2キロ、約2千人の行列が、秋深まる都大路を練り歩いた。
左京区の平安神宮で神事を行った後、午前9時、桓武、孝明の両天皇の祭神を乗せた鳳輦や神宝とともに、約400人の神幸列が上京区の京都御苑へ向かった。
時代行列は正午、汗ばむ陽気の中、京都御所の建礼門前を出発した。「ピーヒャラ、ラッタッタ」の軽快な笛や太鼓を奏でる維新勤王隊列を先頭に、幕末の維新志士列が続いた。江戸、室町、鎌倉、平安へと時代をさかのぼり、烏丸通や御池通を進んで平安神宮に向かった。沿道では、市民や観光客たち約8千人(正午現在、京都府警調べ)が、時代絵巻を堪能した。
時代祭は、平安遷都1100年を記念して、1895(明治28)年に始まった。戦争などで中止の年もあり、今年は108回目になる。
(文.写真共 京都新聞10/22
より)

|

2012.10.21

●「第3回甲州フルーツマラソン大会」

えー、本日は早朝より山梨は甲州.勝沼へ。
「第3回甲州フルーツマラソン大会」へ参加して参りました。
山中湖ロード以来五ヶ月振りのハーフエントリー、今秋「一走目」で御座います。

Pa210413
【写真上】9時前、勝沼ぶどう郷駅より甲府盆地を望む。
この日の山梨県、天気は「天高く秋晴れ」。
早朝こそ気温は14℃、肌触る空気も冷涼な気候でしたが次第に温度は上昇。
レース中の体感では16~18℃、スタート時刻(ハーフの部10:00)がもう少し遅ければ「ランナー」「タイム」「坂道」に加え、「暑さ」とも戦う羽目になっていたでしょう。
そんな訳で以下、大会リポートに成増。

初参加の同大会、兔に角アップダウンの激しいコースと聞いておりました。従い、
「スタートから7㎞迄は上り」、
「7〜13㎞迄は下り&平坦」、
「13〜16㎞迄は再度上り」、
「16〜19㎞迄は下り」
「19㎞〜ゴール迄は平坦」。

と、大まかな高低差具合は念頭に置いてのスタート、加えて何時もよりは抑え目なレースの入りです。

実際、そのコース概況はと申しますと…。
最初の2.5㎞からして既に緩勾配のアップダウン序章。
そしてフルーツラインに入ると6㎞地点迄「急斜」「緩斜」を織り交ぜたヒルクライム、メルヘンチックな名称とは裏腹な、噂通りの上りコースが続きます。
特に2.5〜5㎞地点位迄の坂道は極悪でしたが、充分な心の準備をしていた所為か、此処を乗り切れば後の上りは何とか辛抱出来るレベルでした。

寧ろ厄介だったのは、牛奥トンネルから13㎞辺り迄続く急勾配の下り。
日頃「登り」のインターバルトレはしていても、「下り(しかもロングラン)」のトレーニングなぞはしておりません。
折り返し地点を過ぎた辺りから「このピッチでは危ないな」と、ややペースを落とし大腿裏部と臀部に負荷を掛ける走法に切り替えたのですが…。
結局ふくらはぎへの負担は何時もの3倍増し。
更に15㎞辺りではダウンヒルランの影響で左足踵が丸ごとマメ化、下りでは左足に殆ど加重が掛けられません。
マラソンで「下り」より「平坦or緩登」コースが走り易かったのは初めての事です。

残り3㎞を切った所処で漸く待望のフラット走路、心肺機能には余力を残していたのでラストスパートを掛けゴールイン。
正直、予想並みに苦しかったのは序盤だけで「@」云う間のレースでした。

と云う訳でリザルト(速報)は以下の通りです。
・タイム 1:27:53(グロス)  1:27:48(ネット)
・種目別順位 44位/836人 
(男子一般の部)
・総合順位 51位/1506人 
(ハーフマラソンの部)

今シーズンは夏前から可也追い込んだトレーニングが出来ており、大会直近の調整も順調、ある程度自信を持って挑んだレースでした。
結果、この難コースでラップの乱れや後半の失速も無く、タイムはPBの約2分遅れ。
内容.時計共に充分満足しています。
これで次月の「諏訪湖」「小江戸川越」が楽しみになって参りました。

Pa210430

Pa210431
【写真上】レース前の会場風景。
会場は勝沼中央公園広場及び勝沼中学校。
地域を挙げた運営姿勢に、老若男女問わず参加されているスタッフ.ボランティア。
「ワイン」「ブドウ」に「盆地特有の鬼コース()」と、勝沼の特色も充分に生かされおり、地方色豊かなロコ大会のお手本と云えるものでした。

若しも改善の要望があるとすれば…。
1㎞毎とは云わない迄も、せめて2〜3㎞おきの距離表示はお願いしたい位かな。

Pa210426

Pa210427

Pa210429
【写真上】甲州名物、ワイナリーブース色々。
「飲んだくれ軍団」の来襲に備え、早い時間から準備を整えられていました。
が、スタート前に関わらず、既に試飲を始めている強者ランナーもチラホラ…。
因みに数時間後の各ブースは、予想通り「へべれけランナー」でしっちゃかめっちゃか大盛況でした。

あと目に付いた事と云えば、他大会に較べ、女子比率が高い様な気がしました。
やはり「ワイン」「フルーツ」の組み合わせが為せる業か。

因みに本大会参加者のうち、本当の猛者は「大菩薩峠コース」にエントリーされてると思いますが、あの登り坂(県道201号線)は本当に凶悪。
私め以前チャリンコで塩山〜雲峰寺を走りましたが、サイクルツールでも結構キツいあのヒルクライムにエントリーしろと云われたら…。
多分、テケトーな理由を付けて「断ります」

と、こんな感じの大会リポ。
私めも「ブドウ」「ワイン」をしこたま頂き、イイ気分で「天空の湯」へ。
湯治で汗と疲れを流した後は、周辺の果実畑を散策&フルーツつまみ食い行脚。
15時過ぎに勝沼ぶどう郷駅より帰路へと着いたのでした。
つづく。

|

●「甲州果実競争」.速報

えー、「第3回甲州フルーツマラソン」ハーフの部、完走なう。

タイムはネットで「1:27:48」。
詳細リポは後程アップするとして、取敢えずは結果速報迄。

これより「フルーツ&ワインサービス」にて栄養補給、温泉入った後は大善寺寄って帰東致しまする。


|

2012.10.20

●「TOP4」揃い踏み

えー、本日は正午前より南青山へ。
例に由っての秩父宮詣、トップリーグ第七節.二試合を観戦して参りました。
この日のカードは「NEC - 東芝」「サントリー - パナソニック」。
今シーズンはサントリー以外「ぱっ」としないチーム状態ですが、一応昨季「トップ4」の揃い踏みです。

Pa200105
【写真上】第一試合、前半27分、密集戦から東芝エイト望月のトライ。
丁度メインスタンド東芝応援団目の前、赤い小旗がわんさと振られています。

【NEC 33 - 48 東芝】
東芝は開始10分迄もたつくも、逆転して以降は落ち着いた試合運びでした。
「当たりの強さ」「直線的なアタック」と云った持ち前の強味に加え、この日は蹴り合いでも終始優勢。
ボール保持率とエリアがあれだけ圧倒的なら、結果スコアもこうなります。
後半イマイチ身の入らないプレーも見られましたが、点差が安全圏に入ってからのものなので御愛嬌。

NECは東芝がミス多発中の試合序盤にもうワントライ欲しかった所処。
しかし安易なエラーとブレイクダウンの反則で流れを掴み損ね、加えて前半途中でナドロが負傷離脱。
田村の足技で前半こそスコアの均衡を保つも、結局はスコア差以上の完敗でした。
まぁ「撃ち合い」で勝つチームカラーじゃありませんしね。

因みに目に付いた選手は望月.廣瀬、そしてツイタヴァキ。

Pa200108
【写真上】第二試合、キックオフ前。
スポーツ観戦には絶好の秋天日和、この日の来場者数は12556人。
加えて「4強揃い踏み」「SB様出場」なのですから、15000位は入って欲しいですね。

【サントリー 34 - 20 パナソニック】
ディフェンスで健闘、圧倒的に攻め込まれるも失点は最小限に迎え、
数少ないチャンスを「ゴールデンブーツ」と「一発のプレー」で得点しスコアメイク、
試合後半に逆転を狙うも、最後は相手の決定力(ワールドクラスの)に力尽く。

と、パナは此処数戦続いている「対サントリー」何時もの負けパターン。
只、この日は過去数戦に較べ、先手を取ってリード(or同点)している時間帯を長く保っていられました。
前半を終えて13-13のイーブン、後半先にトライを取った際には「もしかして」の期待も過ぎりましたが、結局はとどのつまり。
只でさえ少ない攻撃機を(しかも勝負所処)、セットプレーのミスやアンフォースドなハンドリングエラーで手放してしまうのも昨今パナに良く見られます。
トニー.ブラウン率いる赤いジャージの頃の「神掛り的」な勝負強さから較べると、ゲームの趨勢を決める場面で「まさか」のエラーやペナルティ。
「勝ち負け」に対し、淡白になってしまってる感は否めません。

サントリーは例に由っての「マルチフェイズ.アタック」展開。
この日は何時もにも増して、走りこんだランナーが次々と近場をクラッシュ。
ピシを絡めたバックロウのチャンネル0~1攻撃は、効果的なパナの崩し方です。
核となっていたのはジョージ.スミス、キックオフから「一体何回使うんだ」って位にボールを集めていました。
前半こそハンドリングミスが多く、結果トライ迄至らない場面が多かったですが、後半途中の勝負所処では圧巻のアタック。
10や15は当たり前、20以上のフェイズを重ねる事もしばしば、ニコラスの4トライ目は正に力の差で「捻じ伏せる」といった感でした。
しかも未だチーム状態はMaxではなさそう、シーズン終盤にサントリーと「勝ち負け」出来る相手は果たしてあるのでしょうか。

|

2012.10.18

●「甲州フルーツマラソン」三日前

Koshumarason__2えー、愈々明々後日に迫って参りました「第三回甲州果実競争」。
今秋私めの「初エントリー」になります。

.

今回は珍しく調整が上手くいっており、コンディションは頗る順調。
前日の睡眠さえしっかり取れれば、中々良い感じで本番を迎えられそうです。

然乍ら目標タイムは、PBマイナス5分の「1:30:00」に設定。
如何やらアップダウンの厳しいコースらしい事と、初参加の大会で走路勘が無いのが弱気の種です。

そんな訳でPB狙いの本線は、この後続く「諏訪湖マラソン」「小江戸川越マラソン」。
次走に向けて良いレースが出来ると宜しいのですが。

|

2012.10.17

●見返り佳人「見返り柳」

扨、早いもので神無月も半ば過ぎとなりました。
そんな訳にて「ミヤコ」十月の花街演舞会、殿を務めますは先斗町。
明日から「水明会」が開幕致します。

嘗て「鴨川をどり」が春秋二回公演だった頃、秋の先斗町は「をどり」「水明会」が催されて大忙しでしたが、平成十年より「鴨川をどり」が春に一括。
今日の様な季節割りとなりました。

下記事は昨昼「大ざらえ」の様子にて。

20121016122914suimeikai__s京の秋彩る舞、鮮やか 
先斗町「水明会」大ざらえ
京の花街・先斗町の秋の舞踊公演「水明会」(18~21日)を前に、稽古の総仕上げとなる大ざらえが16日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で行われ、芸妓たちが舞台で所作を丁寧に確認した。
芸妓が稽古の成果を発表する水明会は、1930年から続き、今回で99回目を迎える。
今年は、吉原のうつろいをつづる清元「北州」で幕を開け、5人立ちの群舞で繰り広げる長唄「新曲浦島」、素踊りの清元「保名」と続き、常磐津「勢獅子」で締めくくる。
大ざらえは、関係者が見守る中、午前11時に始まった。舞台に登場した芸妓たちは、本番さながらのあでやかな舞踊を披露した。
午後4時開演。3千~8千円。先斗町歌舞会TEL075(221)2025。
(文.写真共 京都新聞10/16
より)

|

2012.10.16

●「道程」

昨日は夕刻前に神保町へ。
シーズン前のこの時期は、諸々所用でスキーショップへ訪れる事が多くなります。

ま、「カレーが食べたくなった」と云う理由も御座いますけどね。

121015_171305
【写真上】帰路の折、九段下より靖国通りを一写。
鱗雲棚引くビル間の夕空は、すっかりと茜色に染まっています。

「トーキョーに空は無い」
と誰か仰っておられましたが、21世紀の帝都秋空も捨てたものではないですよ、
チエコさん。

尚、今回の表題は高村光太郎「処女詩集」に因んだものにて。

|

2012.10.15

●「スキーサーカス」開幕二週間前

えー、例に由って「殆どの方々」は興味の無い内容だと思いますが…。

今季も開幕迄あと半月に近づいて参りました「FIS.2012/13ワールドカップ」。
オープニングレースはソルデン(オーストリア)のGS、「1/100sec」を争う雪上の戦いが愈々始まります。
開幕戦は夕刻よりJスポの生放送も有り、嗚呼10月28日が待ち遠しい。

因みにジャパン期待のSL初戦は11月11日、レヴィ(フィンランド)。
直近発表の日本勢ランキング.FISポイントは以下の通りです。
 
 湯浅直樹(29) /20位 第2シード(SAJ.B指定)
 佐々木明(32) /62位  
 大越龍之介(24) /65位 (SAJ.C指定)
 皆川賢太郎(35) /93位
 石井智也(23) /178位 (SAJ.C指定)
 成田秀将(19) /218位 (SAJ.C指定)
 新  賢範(19) /252位 (SAJ.C指定)

「世代交代」と「予算の一極集中」と云う御題目の元、今季よりアルペン指定強化選手選考は(疑問符の付く)大幅な変更。
ナショナルチームから外れた佐々木明は、果たしてプライベートチームでの参戦なのでしょうか?
若手にチャンスを与えるのは賛成も、シーズン数回のスポット参戦で結果が残せる程WCは甘くないでしょうし、湯浅以外に世界と戦える可能性は、未だ佐々木にしかに感じられません。
ECやFISレースの結果次第では、再度ナショナルチームに昇格させる等の対応を講じて欲しいものです。

1
亦、今年は「一発勝負」、世界選手権イヤー。
日本勢のアプセットを期待したいのですが、その為には兎にも角にもスタート順。
湯浅はシュラドミング迄に「第一シード」入りが出来るでしょうか。

そんな訳で下記は今季のFIS.スラロームカレンダー。
嗚呼、今年も「雪のシーズン」が待ち遠しい。

FIS WorldCup Calendar 【2012/13 SL.Men】
2012.11/11    Levi (FIN) 
2012.12/09    Val d Isere (FRA)
2012.12/18    Madonna di Campiglio (ITA)   
2013.01/06    Zagreb-Sljeme (CRO) 
2013.01/13    Adelboden (SUI)
2013.01/20    Wengen (SUI) 
2013.01/27    Kitzbuehel (AUT)
2013.03/10    Kranjska Gora (SLO)
2013.03/17    Lenzerheide (SUI)

2013 FIS Alpine World Ski Championship 【SL.Men】
2010.02/17   Schladming (AUT) 

FIS EuropaCup Calendar 【2012/13 SL.Men】
2012.11/25     Levi (SWE)    ※2xSL
2012.12/12     Obereggen (ITA)   
2012.12/13     Pozza di Fassa (ITA)  ※Night Event
2012.12/15     San Vigilio (ITA)   ※Parallel-SL  
2012.12/20     Zuoz  (SUI) 
2013.01/04     Chamonix (FRA)  ※2xSL/Night Event
2013.01/20     Kirchberg (AUT)
2013.01/27     Arber (GER) 
2013.02/03     Mt. Pora  (ITA) 
2013.03/05     La Molina (SPA)  ※2xSL
2013.03/11     Kranjska Gora (SLO)

|

2012.10.14

●着々「増量中」

「嗚呼、せめて60㎏あったなら…」。

「身長172㎝/体重57.5㎏」の軽量体躯な私め。
マラソンやサイクリングには好都合なのですが、我がライフワーク「スキー」に於いてこの軽さは不都合この上無く。
G圧やマテリアルのレスポンスを処理し切れぬ事も多く、弱点でしかありません。

と云う訳で七月より一念発起。
来るべきスノーシーズンに向け「体重増加計画」開始、三ヶ月が経過致しました。

朝食には「バナナ2本×うどん×ウエイトアッププロテイン」を欠かす事無く、
昼食には「小麦粉モノ+野菜」を摂取、
夕食には「白米てんこ盛り+油モノ&発酵系中心のおかず」。

競技の為の増量なので「贅肉増加」では困り者、今迄通り週×2~3の筋トレと週25㎞Avのランニングは欠かしません。
お陰で平時57.0~57.5㎏だった体重が、今月初より59~59.6㎏を行ったり来たり。
体脂肪率も横這いの15%台を維持しています。

少し食量を減らすと、直ぐに58㎏台に落ちるので油断は禁物なのですが、この調子だと「ゲレンデイン」の頃には目標の60㎏に届きそう。
そんな訳で目標を上方修正、「62㎏」を目指して日々精進(?)に励んでいるのでした。

いゃあ、太るのは本当に難しい。

てな感じの「世界中の女子から反感を買いそうな話」、続篇でした。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/07/post-164b.html

|

2012.10.13

●「秋の顔」「空の顔」

えー、本日は「天高く、涼秋日和」。

こんな秋晴れのウイークエンド、部屋に篭っているのは勿体無いもの。
私めも14時過ぎよりランニング、自宅から荻窪辺り迄「スタコラ」走っておりました。

一時間半のジョグを終えた後は、自宅隣の宝仙寺でクールダウン。
仰向けになりストレッチをしていると、空一面には「秋の顔」が拡がっているのでした。

Pa130100
【写真上】宝仙寺境内にて。
高く澄み渡った空には、一面を覆い尽くさん計りの鱗雲。

Pa130095
【写真上】同、三重塔と柏槇を前景に。
「秋の空」「「秋高し」「秋の晴れ」に、「鱗雲」「鰯雲」「鯖雲」…。
初仲秋の季語には「空」「雲」に関わるものが多いですが、この日は正に絶好の「秋雲日和」でした。

Pa130099
【写真上】同、相輪水煙を近景に。
雲塊群の色彩や陰影は、まるで空をカンバスにした油絵の様です。
やがて「鱗雲」は、時間が経つに従って「鯖雲」へと形を変えていきました。

と、中々と贅沢なクールダウン中のひとコマ。
思わぬ所処で「秋風情」を満喫した、土曜日の夕暮れ前でした、とさ。

|

2012.10.11

●華絵巻「上方絵巻」

ミヤコ「秋の演舞会」第三幕、祇園町.上七軒に続きましては宮川町。
今日より「みずゑ會」が開催となります。

然乍ら私め、此処数年「お座敷」はおろか「秋」「春」のをどりもすっかり御無沙汰。
それどころか、赤坂や神楽坂佳人の演舞会にも足を運んでおりません。
たまには「宴」にも顔を出したいものです…。

そんな訳で写真は前夜祭前、総ざらいの様子にて。

201210102032541010oozarae芸舞妓 艶やかに舞う 宮川町「みずゑ会」 11日開幕京の花街・宮川町の秋の舞踊公演「みずゑ会」の開幕(11日)を前に、最後の舞台稽古と前夜祭が10日、京都市東山区の宮川町歌舞練場であり、芸舞妓たちがあでやかな舞を披露した。
「みずゑ会」には、芸舞妓約70人が出演する。前夜祭前の稽古では舞台で動作や所作を確認した。舞妓7人による上方唄「十二月」では、上方の歳時記をあでやかな舞で描写。清元と長唄を合わせた掛合「豊後道成寺」、常磐津「松廼羽衣(まつのはごろも)」と続き、フィナーレは総おどり「宮川小唄」で華やかに締めくくった。清元「保名」、上方唄「ぐち」は日替わりで上演される。
14日まで。午後4時開演。4千~7千円。宮川町歌舞会TEL075(561)1151。
(文.写真共 京都新聞10/10
より)

|

2012.10.10

●華づくし「菊づくし」

ミヤコ「秋のをどり」も第二弾、一昨日より北野では「寿会」が開幕しております。

「春のをどり」に較べ秋の舞踊会は、何れも期間が五日前後と短め。
祇園東以外は伎芸発表会の趣が強く、御来賓もその筋の方が多いのが特色です。
因みに明日からは宮川町で「みずゑ會」開幕です。

201210088190911n芸舞妓妖艶な踊り 
上七軒で寿会開幕
花街・上七軒の秋の舞踊公演「寿会」が8日、上京区の上七軒歌舞練場で始まった。7日の前夜祭では、芸舞妓のあでやかな踊りに、招待客約350人が酔いしれた。
63回目の今年は、舞妓7人が扇や菊の花飾りを手に踊る「菊づくし」で幕を開け、ススキの穂が揺れる舞台を背景に、芸妓3人が秋の風情をしっとりと演じる「秋を描く」など計5演目を披露。一部せりふの入った舞踊劇風の演目もある。
前夜祭を鑑賞した下京区の広告業、森本さきよさん(49)は「上品で華やか。一足早く紅葉狩りしたような気分です」と話していた。12日まで。毎日午後4時開演。入場料7000円。
問い合わせは上七軒歌舞会(075・461・0148)へ。
(文.写真共 読売新聞10/9
より)

|

2012.10.09

●「LANGE」再び

先日、白ヤギさんからメール有り。

「小キズのある展示品(未使用)だけど、スキーブーツ要らない?」

メールの送り主は旧知のスキーショップ。
ソコソコ長い付き合いなものですから、私めの「足寸」「足型」「ブーツ遍歴」等々全て存知の上でのオファー。
果たして「物欲」、否々「琴線」に触れるアイテムを「魅惑的」な価格で販促してきたので御座います。

「少し考えるから、返事チョッと待って」

と返信したのは良いものの、黒ヤギさんの腹は「九分九厘」決まってしまってます。
そんな訳で本日、その商品が手元に届きました…(うーむ)

Ono2012093002_1・LANGE RS110 S.C (2011/12 25.5㎝)
私め、実は来季にニューブーツ購入予定だったので今オフは徹底的に事前調査。
カスタムフェアやショップ受注会で各メーカーの靴を散々履き散らかしておりました。
そんな中でのベストフィーリングだったのがコヤツ「RS110」と「同.RS120」なので御座います。

しかも過去ログにある様、今冬からの愛機はディナの「SPEED GROOVE DEMO」。
果たして「ドンピシャ」のセレクトなのでして。
.

今更云う迄も無く、全体的なホールド感と足裏感覚は流石の安心規格。
「新テク満載」のアトミックやサロモンに較べるとオーソドックスな作り、ややタイト目なラッピング感も個人的に好みです。

この「RS110S.C」、「120」に較べると踏み込んだ後の返りが鈍く、「遅れて緩い」感じのレスポンス。
正直「シェルの粘り」と云う点では見劣りします。
しかし軽量スキーヤー(57.5㎏)の私めにとって、「120」は扱いにやや不安有り。
店内試履で「丁度イイ按配」のフレックスだったので、ハイシーズンの低温ゲレンデでは少し硬めに感じてしまいそうです。
フレックスアジャスターが2ビス有りますが、あくまで保険的なもの。
「理想の性能」と「現実(体重)」を天秤にかけて「110」でも良いかな、と。

因みにこの「LANGE RS」、2011/12モデルと2012/13モデルの違いなのですが…。
「コスメ(微変)以外、何も有りません」
シェルの金型からインナー、各テクノロジーに至る迄、全くの同一。
(WORLD CUP RPラインナップは、インナー爪先部にブラッシュアップがあるらしく)
従い11/12モデルの方が「安い分お得なのです。

そんな訳で今季からの「better half」は四年振りに履く「ラング」なのでした。

|

2012.10.08

●来夏の心配事

「鱧」と並ぶ「ミヤコ.夏の味覚」ツートップの一角、「鮎」。
その鮎の来年繁殖数が深刻な事態になりつつあると云う、お隣滋賀県の報道です。

ミヤコで主に出回る天然鮎の魚場と云えば「由良川」本.支流域と、桂川水系上流の「上桂.大堰.保津川」が代表的なものですが、「野洲川」「日野川」「安曇川」等の琵琶湖流入河川にも可也お世話になっています。
今夏は「鰻」が稚魚不足で件の高騰騒ぎ、来夏のミヤコでは果たして例年通り「香魚」が食せるのでしょうか?。
しかも琵琶湖の鮎と云って忘れてならないのが「コアユ」。
小鮎の佃煮も来春頃から危うくなりそうです。

因みに琵琶湖の鮎(オオアユ)は海に遡上しませんので、「瀬田川」「宇治川」等の淀川水系魚場と関係無いのが救いにて。

琵琶湖アユの産卵激減 昨年94億粒、今年2億粒
琵琶湖の各河川でのアユの産卵数が、9月下旬時点でわずか2億粒にとどまり、94億粒だった昨年同期に比べ激減していることが滋賀県水産試験場(彦根市)の調査結果速報で明らかになった。試験場は「ここ二十数年間では例がなく、原因は分からない」と困惑、琵琶湖から河川へさかのぼるのが遅れている可能性もあるとみて、5日に魚群の緊急調査を行う。
アユの産卵期(9~10月)に合わせ、試験場は11河川で毎年8月下旬から11月上旬に産卵数を調べている。
速報値によると、8月下旬から9月下旬の計3回の調査で確認されたのは計2億粒。過去10年間の同期の平年値76億粒も大きく下回った。北湖エリアの姉川(長浜市)では8千万粒、知内川(高島市)でも9千万粒にとどまった。
試験場は「9月は残暑が厳しく川の渇水もあったが、台風による増水後もアユの遡上(そじょう)はほとんどみられない」と説明。「琵琶湖の水温が平年より高く、産卵行動に影響しているのかも」とみるが、今年ほどの産卵数激減につながるかどうかは分かっていない。試験場は9~11日に行う4回目の産卵数調査も踏まえ、アユの動向を把握する。
県水産課は「今後の産卵状況によっては、来春以降のアユ漁に影響する恐れもある」と懸念する。
(文.京都新聞10/5
より)

|

2012.10.07

●「甲州フルーツマラソン」二週間前

えー、今秋のマラソン大会第一弾「第3回甲州フルーツマラソン」迄あと二週間。
本日はレース前最後の該当距離トレ、「赤坂御用地」を6周回して参りました。

所処でこの「甲州果実1/2長距離走」、実は今回初参加。
例年であれば秋季マラソンの一走目は「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」なのですが、毎年同じルーティーンを繰り返しているとマンネリ化するもの。
従い今秋からは「新顔」の大会も増やしていこうかな、と。

因みに再来週以降のエントリーは「中二週で諏訪湖マラソン」→「中三週で小江戸川越マラソン」→「中二週で小川和紙マラソン」。

そして予定の大会を全て終えた頃、季節はもう「初冬」。
マラソンシューズをスキーブーツに履き替えて、「スノーマッド」なシーズンに突入するのでした。

|

2012.10.06

●まち暮れて 庵黄昏る 薄かな

扨、巷では本日より三連休。
長かった残暑も漸く終わりを告げ、「野」に「山」に本格的な秋気の訪れる時節です。

今日の帝都は正午過ぎ、矢庭の俄か雨に祟られましたが総じて好天日和。
明日も行楽時節に相応しい「秋晴れ」に恵まれると良いですね。

Pa060094
ウチのマンションでも、一階エントランスに「野秋の風趣」。
「甕一杯」に尾花が活けられております。
私め再来週は勝沼にて「甲州フルーツマラソン」、果樹園の野畦に靡く白穂を愛でに行って参ります。

因みに今回の表題は、蕪村「山は暮れて」の本歌取りにて。

|

●「相棒 season 24」 

えー、昨日は日暮れ刻に神保町へ。
何時もなら自転車で出掛ける所処、何故かこの日の足は「都営新宿線」。
乗り換えや街中の移動が面倒ですが、帰りが大荷物の為致し方ありません。

果たして「大荷物」とは何かと申しますと…。
そう、「今冬からのパートナー」で御座います。

Pa050090

Pa050092_6
「DYNASTAR !!!」
キタキタキター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!

Pa050079_26月に早期予約を済ませていた、デイナの「SPEED GROOVE DEMO R18」を受け取って参りました。
「板下ろし」は今月末の狭山を予定しています。

試乗インプレ等仔細は下記↓に詳しいので省略の事。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/03/post-fb4f.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/04/2013-ae01.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/06/12.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/06/201213-55ab.html

尚、今回の表題は「時事のTVドラマ」と「私めのスキー歴」に因んだものにて。
今季は早く雪が降ります様に…。

|

2012.10.05

●「ツール.ド.湖南」苗村神社~近江八幡篇

えー、先日は近江国「輪行ポタリング&古建築巡礼」続篇。
「ツール.ド.湖南」その③、苗村神社~近江八幡篇で御座います。

245
【写真上】竜王町に入り、県道541号を直進。
「目視出来ない程度の緩い登り」
「路面状態良好な舗装道路」
「少ない車両通行量」
「左右には田園地帯、前方彼方には鈴鹿山脈の眺望」
と快適なツーリングルート、の筈でしたが…。

琵琶湖岸名物「吹き颪し」が容赦無く直撃、ぺダルの回転数は一向に上がりません。
この日は総じて「南南東から北北西」に掛けての逆風、苗村神社迄僅か4㎞の道程に20分以上掛かってしまいました。

246
【写真上】苗村神社.西本殿。
向かい風との戦いを終え、漸く到着。
(大笹野神社→苗村神社 9.4㎞/約31分)

253
【写真上】本殿の両脇には境内社八幡社本殿(左)と十禅師神社本殿(右)。

259
【写真上】旧仮殿の遺構、神輿庫。
此方に到着したのは14時前ですが、滞在中全くの貸切。
因みにこの日参詣した寺社の混雑(?)状況は以下の通りでした。

・常楽寺 9:20着(一番乗り) /滞在40分中、参拝者1人
・長寿寺 10:00着(一番乗り) /滞在40分中、参拝者無し
・御上神社 11:10着 /滞在50分中、参拝者7~8人
・大笹野神社 12:30着(もしかして一番乗り?) /滞在30分中、参拝者無し
・苗村神社 13:50着 /滞在40分中、参拝者無し

有難い事ですが、湖南の建築史跡には本当に人が居ない…。

277
【写真上】日野川.祖父川一帯の長閑な田園地帯。
万葉の古より幾首もの歌枕として詠われ、「茜さす 紫野行き 標野行き」の舞台としても著名な「蒲生野」。
何本もの幹線道路が野を遮ってはおりますが、抒情的な鄙風趣は未だその面影を止めています。

苗村神社からの復路は行きとは逆に、「追い風&微勾配下り」。
ずーっと走り続けていたくなる様な、気持ちの良いコースでした。

【動画上】八幡伝統的建造物群保存地区の街並み。
嘗ては城下町でありましたが八幡山城は桃山期に破棄されている為、「武家屋敷」では無く「商人町」の町並みです。

278_4

281_2
【写真上】旧八幡山城下、水郷風景.二写。
近江八幡駅に到着後、サイクリングウェアから普段着に着替え「散策ポタ」。
小一時間程、旧城下町並みを「ぷらぷら」しておりました。
(苗村神社→近江八幡駅 8.5㎞/約17分)

15時を過ぎると天気予報通り、雲行きが怪しくなってきたので急ぎ撤収。
自転車を輪行袋に詰め込み、一路京都へと帰路に着いたのでした。
以上、こんな感じにて。

|

2012.10.04

●「野分」?、否々「夕立」

えー、此処帝都では先程より例に由っての「ゲリラ豪雨」。
20時頃「ぽつりぽつり」と雨粒が落ちてきたかと思うと、瞬く間に稲光を伴った鉄砲雨に早変わり。
傘も用を為さぬ降り様でしたが、一時間後には肩が多少湿る程度の糠雨に。
なぞと云ってる間に「止んでしまいました」。

初秋の激しい雨風を表す季語に「野分」なんぞと云う時辞が御座いますが、昨今のスコール的な雨景は、秋嵐とは全く別の物。

この降り方は、そう「夕立です」。
まぁ厳密に云うと「夜立ち」なのでしょうが、この篠突く様は盛夏「俄か雨」のそれ。

温暖化の影響なのか異常気象なのかは存じ上げませんが、今や「暑秋」共に「夕立」は秋の季語となってしまったのかも知れませんね。

|

●「ツール.ド.湖南」御上神社~大笹野神社篇

えー、先日は近江国「輪行ポタリング&古建築巡礼」続篇。
「ツール.ド.湖南」その②、御上神社~大笹野神社篇で御座います。

199
【写真上】野洲川を渡り、国道8号線を北進。
正面眼前にそびえ立つは三上山。
菩提寺山と同じく残丘陵ですが此方の方が山姿は美しく、なだらかで温和な稜線からは気品すら感じます。
流石「近江幡富士」、式部が歌題に詠んだ事でも有名ですしね。

此処迄来ると山麓の目的地迄もう直ぐです。

200_2
【写真上】御上神社到着。
この日三つ目の参詣場所も、神祠は此方が最初です。
(石部口→御上神社 5.8㎞/約14分)

217
【写真上】本殿側より拝殿.楼門を眺む。
三連休、しかもこれ程の重文建築群宝庫と云うのに殆ど人が居ない…。
嗚呼素晴らしき哉、近江湖南。

212
【写真上】御上神社.本殿。
屋根棟上をカットすれば殆ど密教寺院本堂です。

226_2
【写真上】同.拝殿。
丁度拝殿では、赤子の厄払い祈祷を行っておられました。
遠景には御神体とも云うべき三上山。

231
【写真上】国道8号線(中山道)を直進。
湖岸を巡る幹線道路、多少のアップダウンはあるも快適なツーリングロード。
基本的に周囲は山丘.田畑ですが、道路沿いに点在する「パチンコ屋」「コンビニ」「大型レストラン」「ガソリンスタンド」も滋賀県らしい風景です。

239
【写真上】大笹野神社到着、拝殿より奥の本殿を眺む。
(御上神社→大笹野神社 6.1㎞/約16分)

232
【写真上】同.本殿。
正午過ぎと云うのに、此処も人影全く無し。
嗚呼なんてステキな近江湖南。

241
【写真上】大笹野神社近くの農道。
幹線道路計りでは詰まらないので、光善寺川沿いの小道を走ってみましたが…。
「昔は舗装されて道路」と云った感、進む程亀裂とブッシュが酷くなっていきます。

244
【写真上】日野川を南東に眺む。
大笹野神社からは再び8号線をひた走り、横関橋を越えて野洲市から竜王町へ。
県道541号線との交差点で右折南進、苗村神社へと向かうのでした。
つづく。

|

2012.10.03

●ビ~ックビックビックビックロロロ♪

えー、昨日は夜半前の事。
自宅のプリンターを稼動させているとカードリッジのインク切れ。
時計を見ると未だ21時前なので、急ぎチャリンコで新宿の家電店に向かいました。

所処で何時もなら「小田急ハルクのビックカメラ」で用を済ます所処ですが、昨夜は物見遊山を兼ねて新宿東口方面へ。
先日CMで見た「旧.三越跡」の新店舗に足を運んで参りました。

121001_211721

121001_211457
そんな訳で「ビックロ」です。

確かビックカメラ新宿東口店は七月に先んじて開業していたと記憶してますが、複合店舗としては先週27日にグランドオープンした計り。
折角なのでユニクロにも立ち寄り、御祝儀代わりにインナーを数点買って来ました。
因みに店内の混雑具合は「至ってフツー」。
平日の閉店前と云う事もありますが、想像していたよりは空いていました。

果たしてこのコラボ、どっちが「お得」なんでしょうね?。

|

2012.10.02

●泣く子も黙る「丹波様」

「柿.梨.葡萄」「栗.銀杏」「秋刀魚」「伊勢海老」…。
野に山に海に「秋の味覚」は数多くあれども、矢張り止メを差すものと云えば…。
「味覚の王様」にて「価格の暴君」マツタケ様。
中でも「やんごとなき御方」の最上位となれば、矢張り「丹波様」で御座いましょう。

と云う訳で昨日、錦に「丹波産松茸」が初入荷となりました。
尤も入荷数は僅か「三本」、果たして何処の誰様が御購入なさるのでしょうか。

因みに出荷最盛期は十月中旬頃との見通し。
まぁ本格的に出回った所処で、我々シモジモノモノには「どーにも」なる金額ぢゃありませんがね…。

201210012031141001matutake秋の味覚“マツタケ” 今季初入荷 
京の専門店
秋の味覚を代表する丹波産のマツタケが1日、京都市内の特産品専門店に今季初めて入荷した。残暑が長引いたため例年より1週間程度遅いが、さっそく店頭でかぐわしい香りを放ち、買い物客らを引きつけていた。
丹波産マツタケは鮮度が良く、香りが強いのが特徴。この日は京都市北区で収穫された3本(150グラム)が午後5時ごろに中京区の「とり市老舗」に入り、2万千円で販売された。
店員の渡部昭仁さん(38)は「初ものだが大きさも良い。今後、適度に雨が降り、気温が下がれば豊作も期待できる」と話した。
出荷は10月中旬ごろに最盛期を迎え、11月上旬ごろまで続く見込みという。
(文.写真共 京都新聞10/1
より)

|

2012.10.01

●嵐過ぎし後「中秋観月」

えー、昨夜は中秋、所謂「お月見」の日でした。

然乍ら前日より列島を横断する台風17号の騒ぎにて、世間の関心は「名月風流」どころでは無い様子。
此処帝都でも日曜日夕刻から雨風強くなり、「嵐の前触れ」独特の生暖かい空気が澱んでおりました…、が。
大体に於いて「すわ、トーキョー直撃か」と云う台風は直前迄来ると北へ南へ逸れるもの、今回も例に洩れず「大山鳴動して鼠一匹」で御座いました。

P9300069
【写真上】自室ベランダより一写。
十六夜間近の乙夜刻、ウイスキーと紫煙をお供にしての望月。
たまには自宅で葉巻を燻らすのも良いものです。

結局17号の進行ルートは東海地方から群馬.福島を北東上。
都心部では23時を過ぎると雨風も治まり、穏やかな秋夜が広がっておりまする。
そんな訳で半ば諦めていた今年の十五夜、結局は無事「観月」の運びとなったのでありました。

|

●After a long time

扨、本日より月替わり神無月。
「ショクヨク」の「ゲーヂュツ」の、そして「スポーツ」の秋、本番到来で御座います。
そんな訳で十月最初のエントリーは「走りネタ」から始める事に。

昨日は15時過ぎより「デイリーラン」、久方振りに「赤坂御用地」で走って参りました。
嘗て赤坂在住時には日毎親しんでいたホームコースも、最近はすっかり御無沙汰。
彼是三ヶ月程振りの元赤坂来訪です。

120930_165804
【写真上】何時ものスタート地点。
迎賓館北東角、所謂「1‐1」と云うヤツですね。

ラン開始から40分程すると「17号」の影響か、予報通りの降雨コンディション。
尤も雨足風足は然程強く無く「降ったり止んだり」な具合でして、却って涼がとれる「恵みの雨」と云った感でした。
予定通り周回×6、約20㎞のランを終えた頃には雨も愈々本降りの気配。
急ぎチャリンコのペダルを扱ぎ出して帰途へ着いたのでした。

|

« September 2012 | Main | November 2012 »