« ●晩秋遊山「八方尾根」 | Main | ●ページ別「アクセスランキング」 »

2012.11.07

●初冬遊山「八方尾根」

えー、先日は諏訪湖マラソン遠征を兼ねての「信州行楽」後日談。
初日は11月2日、先ず向かった先は白馬「八方尾根」。

そんな訳での前日ログ続篇、「聖地巡礼記.その②」で御座います。


【動画上】アルペンクワッドからの登山道。
グラードクワッドが運転休止していた為、八方池山荘迄歩いて向かう事に。
この辺りで積雪量は5~15㎝、「泥雪」「新雪」「氷雪」混在する足場は可也不安定。
陽射しが覗く分天気はマシなので、辛うじて軽装備で登る事が出来ました。

54

55
【写真上】八方池山荘から八方池に向かう登山道。
標高1820m超、気温は恐らく零度を切っていた事でしょう。
此処から上は「新雪」「氷雪」に加え「蛇紋岩」による難登山路、更には「強風」と戦わなくてはいけません。
この日は何ら登山装備をしてこなかったので、とても八方池迄は辿り着けそうに無く、「せめて石神井ケルン迄行って引き返そう」と足を進めたのでした。

56
【写真上】この日の挫折地点。
八方池迄1.2㎞、木道の先を右折すれば石神井ケルンなのですが…。
「氷点下の気温」「横殴りに吹く強風」に加え、雲行きが急に怪しくなって参りました。
これより上部で視界でも悪くなろうものなら、本当にシャレになりません。
ダウンジャケットにジーンズ、トレッキングシューズの出で立ちではこれが限界、とショートトレッキングを諦め、20分かけて来た行程を引き返したのでした。

救いは登山時停止していたグラードクワッドが、何時の間にか運転開始していた事。
この悪路では「登り」より「下り」の方が難儀するもの。
お陰で八方池山荘からの帰りは「楽チン」でした。

57
【写真上】アルペンクワッド.下り乗車風景。
そー云えば私め、「下りリフト」に乗ったのは学生時代に夏の志賀高原に行って以来、うン十年振りで御座います。
何せリフトから谷側を見る風景は珍しいもの、意外と新鮮なものでした。

58
【写真上】リーゼンスラロームコース上部よりの眺め。
この日はグラードクワッド上部からの眺めは厚い雲に覆われ「からっきし」。
白馬三山はカケラも観る事は出来ませんでしたが、東方の眺望は「ソコソコ」。
時折の晴間に戸隠.飯綱らしきものの姿も見てとれました。

95
【写真上】下山時、ゴンドラアダムからの眺望。
八方中腹から山麓にかけての紅葉彩りに加え、白馬村が一望。
何度も往復したくなる様な絶景でした。

96
【写真上】白樺ゲレンデ上部より、所謂「三段紅葉」の図
予定ではもう少し上迄登る筈でしたが、上記の様な天候と足場で敢え無く頓挫。
余った時間は白樺ゲレンデで坂登りをしておりました。

と云う訳で約4時間の八方尾根「物見遊山」。
今度はあと半月程早めに来て、ちゃんと八方池迄辿り着きたいと思います。
尤も次に訪れるのはもう直ぐ、勿論「白銀の季節」。
「嗚呼早く滑りたい…」。
そんな「ウズウズ」した気持ちを手土産に、夕暮れ前に聖地を後にしたのでした。
おしまひ。

|

« ●晩秋遊山「八方尾根」 | Main | ●ページ別「アクセスランキング」 »