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2012.11.24

●「月は朧に東山」

「ぎぃ~おん こいしぃ~やぁ だぁら~りの おぉび~よ~♪」

と云う訳で本日正午は、円山公園にて「祇園小唄祭」。

然乍ら、嘗て祇園町で御世話になった身としてそんな催事は覚えが無く、ちょっこら調べてみると致しました。
すると私め東下後の催しにて今年が11回目との事、記憶に無くてアタリマエです。

で「祇園小唄」の催事が、何でまた勤労感謝の日なのかと一考。
小唄で最も知られているのは冒頭「春の唄」のクダリですし、亦長田幹彦の忌日は五月三日です。
しかし考えてみれば、その時期はミヤコ花街遍く「をどり」の真っ最中。
朝から晩迄「目の廻る」程忙しい折で、新しく催事なぞ加えてる場合ぢゃありません。
とは云って「あまりに暇してる」オフシーズンでも一寸寂しいもの。

そんな事由にて「落とし所処」がこの時節になったものかと、勝手に推測してみた次第でありました。
まぁ「かにかくに祭」と月も一緒だし、宜しいんじゃないかと。

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東山で祇園小唄祭

京の花街の風情を織り込んだ歌舞曲「祇園小唄」をたたえる祇園小唄祭が23日、京都市東山区の円山公園であった。歌碑を前に舞妓が歌詞を朗読し、花街の文化や伝統伎芸の継承、発展を祈った。
祇園小唄は、「月はおぼろに東山」の歌い出しで知られる花街の定番曲。作家長田幹彦が祇園のお茶屋「吉うた」で作詞し、映画の主題歌として流行した。
祇園甲部の舞妓の満奈葉さんと千紗子さんが歌碑の前で歌詞を朗読し、献花した。その後、観光客らに歌詞などが書かれたカードを配り、魅力を伝えた。
満奈葉さんは「普段は歌詞をゆっくり読むことが少ないので、一言一言、意味をかみしめました」、千紗子さんは「よく舞わせていただく曲。これからも心を込めて舞いたい」と話した。
祇園小唄祭は2003年から京都伝統伎芸振興財団と京都花街組合連合会が毎年開いている。
(文.写真共 京都新聞11/24
より)

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