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2012.11.30

●「顔見世」はじまりました

扨、霜月も残す所処あと一時間。
日が明ければ、師匠も走る「十二月」の到来で御座います。
しかしまぁ毎年の事ながら、「歳月去来」するのは早いもの。
特に秋が深まるに従って、その移ろいは「加速度付き」で過ぎて往くかの如しです。

そんな訳でミヤコでは年の暮れを彩る風物詩、「南座顔見世」が始まりました。
今年の幕開けはNHK大河の影響でしょうか、新歌舞伎「佐々木高綱」。
観光客も少な目の師走京都、歌舞伎見物を兼ねて上洛と云うのも宜しいんぢゃ無いでしょうか。

実は斯く言う私め、興行を観たのが一回きり。
しかも大昔、南座改修前の頃でした。

20121130123814ip121130tan000031000_師走へ華やか 顔見世開幕 
南座

京都の師走を彩る「吉例顔見世興行」が30日午前、京都市東山区の南座で開幕した。今年は六代目中村勘九郎さんの襲名披露。東西の大看板や人気役者による華やかな顔合わせが、大入りの客席を熱く盛り上げた。
劇場正面にはまねき看板や芝居の絵看板などが掲げられ、劇場は「歌舞伎の正月」と呼ばれる特別な公演ならではの雰囲気に包まれた。幕開けの新歌舞伎「佐々木高綱」では武勲が報われない源氏の武将の苦悩と決断を、片岡我當さんが実直に演じ、客席からは「松嶋屋」と屋号を呼ぶ声も飛んだ。
勘九郎さんの襲名披露演目は、昼の部が歌舞伎の様式美を凝縮した華やかな一幕「寿曽我対面」、夜の部は舞踊の大曲「船弁慶」。それぞれ片岡仁左衛門さん、人間国宝の坂田藤十郎さんや市川団十郎さんが脇を固める豪華版で、襲名の節目をことほぐ。
(文.写真共 京都新聞11/30
り)

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