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2012.12.13

●「マネー」では無く「ゴールド」

「戦虎災愛命偽変新暑絆…金」

何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。
と云う訳で「今年の漢字」が清水寺で発表、「金」の文字が大半紙に揮毫されました。

今夏は4年に一度のビッグイヤー。
オリンピックと云ってももう遠い昔の様な気も致しますが、差し障り無く「スポーツの祭典」からの選出となりました。

尤も昨年三月の大震災以降、「猫」も「杓子」も「善意の人」の「商業ベース」の人も「糸半.糸半.糸半」…。
今年の方が昨年の「漢字」を良く目にした「感じ」です。
そんな訳で二年続けての「絆」でも良かったんじゃないかと思うくらい。
まぁ、誰も「流行った」とは思ってない流行語を選ぶ「某大賞」よりは適正な選択かと。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

20121212222051kanji輝く未来、願う「金」 今年の漢字
1年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれたと、日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が12日、東山区の清水寺で発表した。ロンドン五輪での日本選手の金メダルや、山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞などの金字塔に、混迷を照らす光として希望を託した。
応募総数は25万8912票で、「金」が最多の9156票。山中教授やレスリング女子の吉田沙保里選手らを挙げ、「不況の国民の心を明るくした」「来年は金のように明るい未来を願って」などの声が寄せられた。金環日食や金星食、消費税増税や復興予算の流用など金(かね)の問題も選定理由に挙がった。
「金」を大書した清水寺の森清範貫主は「東日本大震災などによって日本中が暗い中、世界的な偉業に一筋の光明を見つけ、将来を見ていこうとの気概を感じた」と話した。
2位も五輪や金環日食にちなんだ「輪」。3位以降は順に「島」「領」「乱」で、領土問題や政治経済の混乱といった不安定な世情も反映された。 
シドニー五輪などがあった2000年も「金」が選ばれており、今年の漢字で初めての再選となった。
(文.写真共 京都新聞12/12
り)

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