●2012/13 「三滑目・かぐら」
昨日は早朝より、上越「南魚沼郡湯沢町三俣」迄。
恋焦がれた白銀の世界へスノートリップ、今季初滑り(狭山除く)に行って参りました。
そんな訳での自然雪山「1st run」、かぐらスキー場リポートに成増。
【写真上】かぐらメインゲレンデ.三写。
初滑りにて「天気」「雪質」文句無し、バーン状況は「サイコー」。
雲一つ無い冬晴れの上に終日冷冴な気温、雪の締りも良好でエッジが面白い様に食い付きます。
中盤馬の背辺りには細かいギャップが目立ちましたが、かぐら名物「氷のジャガイモ」も転がっておらず、時期を考えれれば「最上」のコンディションで御座いました。
まぁ、午後になると流石に荒れて来ましたけどね。
【写真上】メインゲレンデ上部より、上越連峰を眺む。
右は筍山から左は八海山迄が一望、雲や靄も無く絶好の山景展望でした。
今回の写真は全てケータイに由るもの、嗚呼カメラ持って来りゃ良かった…。
【写真上】3ロマ下車地点よりより5ロマ方面を一写。
此処から先は春スキー迄お預け、「KEEP OUT」です。
【写真上】テクニカルコース。
かぐらエリアで滑走可能な4コースのうち、此処「テクニカル」と「ジャイアント」はシーズン初めにして既に凸凹が育ち始めています。
尤も「コブ」と云うより「深めのミゾ」、然程の難易度ではありませんでした。
ジャイアントの方は所々、凹溝に地表が現れていましたので御注意を。
【写真上】パノラマコース。
14時に他三コースはすっかりと日陰に入りましたので、一時此方に退避。
速度が遅い事もあり、田代第7リフトはガラガラでした。
【写真上】パノラマ.ジャイアント分岐点より田代湖一写。
取敢えずは御約束迄。
此処はもう少しリフトが早ければなぁ…。
【写真上】同、北東を望む。
「田代」「NASPA」「石打(ガーラ?)」「八海山」etc、眼下には越後湯沢周辺のゲレンデが一望の下に。
嗚呼、カメラを持って来なかったのが本当に悔やまれる…。
【写真上】勇躍デビュー、「DYNASTAR/SPEED GROOVE DEMO R18」。
今季よりの我が愛機、この日が待望の「初ランデブー」です。
試乗会のインプレッションは過去記述済みですが、あくまで4~5本滑ってのもの。
そんな訳で「みっちり」乗り込んだインプレを、亦後日にでも項立てしたいと思います。
【写真上】帰路の際、越後湯沢駅にて。
御馴染み「たにがわ422号」、ディープキス連結バージョン。
4分前に発車する「とき336号」の方が早く東京に着くのですが、混雑している上に此方「たにがわ」は当駅始発。
空いてる列車でゆっくり寝て帰りたいものですから、この時間帯は何時もこの接吻新幹線を使っているのでした。
と、こんな感じにて。
因みに次回遠征は来週、場所は引き続き「かぐら」で御座います。