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2012.12.03

●南座桟敷の人々(梨園の佳人たち)

本日は「まねき上げ」「顔見世開幕」に続く「顔見世ネタ」第三弾。

南座では昨日より顔見世恒例、「花街総見」が始まりました。
「餅花飾り」と「まねきの簪」の装い見ると「師走の到来」を改めて実感するもの、南座の桟敷席はさぞかし「華やいだ」風情の事だったでしょう。
尚「まねきの簪」とは、招き看板を配った簪に贔屓の歌舞伎役者さんの名前を入れてもらったものの事で御座います。

今回の表題はマルセル.カルネの映画(原題)に因んだものにて。

20121203130903kagaisoukenn華の列、顔見世に彩り 
東山・南座の花街総見

師走恒例の顔見世を京の芸舞妓が鑑賞する「花街総見」が3日、京都市東山区の南座で始まった。芸舞妓たちがあでやかな衣装で、盛り上がる会場を一層華やかにした。
花街総見は、歌舞伎界とゆかりが深い花街の恒例行事。所作や踊り、三味線など、芸事の勉強も兼ねている。
この日は、宮川町の芸舞妓約60人が南座を訪れた。舞台では、坂田藤十郎さんや市川団十郎さん、片岡仁左衛門さんら人気役者が次々と登場。「まねき」のかんざしの舞妓は、色とりどりの着物姿で優雅に歌舞伎鑑賞を楽しんでいた。
11日まで先斗町、上七軒、祇園東、祇園甲部の順で観劇する。
(文.写真共 京都新聞12/3
り)

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