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2013.01.30

●「ベスト15」&「ベスト22」

Logo先日日曜日に行われたラグビー.トップリーグ「ザ.ファイナル」は、サントリーが磐石の強さで連覇達成。
特に目を見張ったのは標榜する「アグレッシブ.アタッキングラグビー」では無く、「堅実」「冷静」且つ「激しい」ディフェンス。
東芝がノートライに抑えるとは(シンビンの時間が20分ありながら!)、正直予想だに致しませんでした。

で、月曜日には「ベスト15」を始めとした個人年間表彰者が発表されました。
表彰者は以下の通りと成増。

・トップリーグ/リーグ戦MVP ジョージ・スミス(サントリー)
・新人賞 吉田康平(トヨタ)
 
・最多トライゲッター 山田章仁(パナソニック)
・得点王 五郎丸歩(ヤマハ)
・ベストキッカー 五郎丸歩(ヤマハ)
 
・プレーオフMVP トゥシ・ピシ(サントリー)
 

・ベスト15
 PR1  安江祥光(神戸製鋼)①
 HO   青木佑輔(サントリー)③
 PR3  畠山健介(サントリー)⑤
 LO   大野均(東芝)⑧
 LO   真壁伸弥(サントリー)②
 FL    ジョージ・スミス(サントリー)②
 FL    マイケル・リーチ(東芝)②
 No.8  菊谷崇(トヨタ)①
 SH    日和佐篤(サントリー)②
 SO    小野晃征(サントリー)②
 WTB  山田章仁(パナソニック)②
 CTB  ジャック・フーリー(神戸製鋼)②
 CTB  マレ・サウ(ヤマハ)① 
 WTB  小野澤宏時(サントリー) ⑧
 FB    五郎丸歩(ヤマハ)②

毎年発表されている「ベスト15」、例に由って「順当」「非順当」織り交ざったと結果なっております。
まぁ日本人選手と外人選手との選考折り合いには、疑問が多いものでして。
今季は特に「HB団」、出場機会やパフォーマンスを考えて如何ななものかと…。

で、取敢えず今季を振り返っての恒例、私見「ベスト22」を選んでみました。
但しあくまで今季のパフォーマンスやチームへの貢献度にての選考で、ユニオンクラス云々とか次期ジャパン候補といった視点では無いので悪しからず。

①安江祥光(神戸製鋼)
   昨季から成長著しい。今季コウベ強力スクラムの一翼、ワークレートも高し。
②青木佑輔(サントリー)   
   今季もシーズンを通して安定したパフォーマンス、痒い所に手の届くフィールドワーク。
③山下裕史(神戸製鋼)
   国内最強のスクラムにビッグタックル。課題は80分通して戦えるフィットネスの強化を。
④大野均(東芝)
 残念ながらポスト大野はまだまだ現れません。2015も宜しくお願いします。
⑤真壁伸弥(サントリー)
   重責を担って人が変わった?。ファイナルの仕事量は圧巻、目指せ世界のリアルロック。
⑥ジョージ.スミス(サントリー)
   攻めに守りに八面六臂、倒れない押されない。この人の場所に攻めると碌な事がありません。
⑦ジョシュ.ブラッキー(神戸製鋼) 
   コウベ第三列の支柱、陰日向無くFW陣を支える。ワールドクラスのリアルFL。
⑧モセ・トゥイアリイ(ヤマハ)
   最早不可欠、ヤマハFWの核。上手くてしなやかで強い、剛柔兼ね備えたエイト。
⑨フーリー.デュプレア(サントリー)
   この人がいればSOは仕事半減。ゲームを支配する指令塔にて相手チームの疫病神。
⑩デイビッド.ヒル(東芝)
   消去法です。今季は外人枠削減に有力選手の怪我…、正直決め手がありませんでした。
⑪山田章仁(パナソニック)
   速さ.柔らかさに加え強さも。来季のジャパンでも請う、活躍。
⑫ニコラス.ライアン(サントリー)
   近年でも最高の出来、サントリーBK陣に不可欠。矢張り休養は大事だったと。
⑬ジャック.フーリー(神戸製鋼
   流石世界最高峰のCTB、文句無し。惜しむらくは終盤の怪我が無ければ…。
⑭小野澤宏時(サントリー)
  
この年齢であのパフォーマンス、果たして「ポストウナギ」は何時現れるのか。
 ⑮五郎丸歩(ヤマハ)
   既にジャパン中心選手としての風格。そのふてぶてしさを世界でも。

16設楽哲也(パナソニック)
   堀江不在の穴を見事に埋める働き。チーム貢献度としてはピカ一、パナ影のMVP。
17畠山健介(サントリー)
   流石の仕事量も、スクラムでの圧倒感がもっと欲しかったので次点、リザーブに。
18ニリ.ラトゥ(NEC)  
   「ビッグハート」不在のチーム低調さが、その存在感を引き立たせる皮肉な結果に。

19日和佐篤(サントリー)
   早い寄り.捌きは既に一級品、田中くんに続いて早く海外へ。
20トゥシ.ピシ(サントリー)
   相手にとっては正に凶悪なリザーブ、後半20分に出てくるこの人は悪魔です
21マレ.サウ(ヤマハ)
  
ディフェンスを切り裂くランはコース取り.スピード共に圧巻。ジャパンで見れるのかな?。
22ネマニ.ナドロ(NEC)
   NECBK陣の得点力不足を一手に引き受ける怪物、是非ともスーパーサブで。


因みにチーム別内訳はサントリー(9).神戸(4).東芝(2).パナソニック(2).ヤマハ(3).NEC(2)と云った結果。
今年は外人枠削減の影響で「外人さん」も大分減りました。
従い今回は「純血ベスト15」は無し、と云う事で。

後、目立った選手は順不動で、
篠塚.西川(サントリー)、リーチ.浅原(東芝)、バツベイ.ツイ(パナ)、安井.前川.伊藤(神戸)、吉田.菊谷(トヨタ)、愛世.徐(ヤマハ)、リコギア.高(近鉄)、和田(キヤノン)…。
但し今季は例年に無く観戦数が少なかった為、チョット自信がありません…。

以上こんな所処にて、異論は大いに認めまする。

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