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2013.02.27

●2012/13「二十四滑目.石打丸山」

えー、今日も朝より「雪山とらんべ〜る」、以下略…。
本日のスキー場も石打丸山、此処十日で三度目のヘビロテになりまする。

そんな訳でのゲレンデリポ、「風景」も「小ネタ」も枯渇寸前で御座いますが…。

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【写真上.下】越後湯沢駅東口、早朝風景。
予報ではこの日の越後湯沢は「雪のち曇り」、東京も朝から雨でした。
「それがこの天気、今季の「晴れ男振り」は未だ健在です。
因みに石打に限ってみると晴天確率5/7、約72%と云うハイスコアの圧勝

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【写真上】8:45、ハツカ石.サミットゲレンデにて。
ゲレンデに着いてもこの青空、しかし少々暖か過ぎるのが気になります…。

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【写真上】ハツカ石トリプルより一写。
中央左の「国体コース後半部」は、今季ずーっとクローズされた壗です。
確かに雪付きの悪い急斜面なのですが、積雪量の問題が無くなってもオープンする気は無いらしく。
スーパーリフトの休業もそうですが、このエリアはコスト削減傾向なのでしょうか。
まぁ余り使わないコースだから良いんですけどね…。

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【写真上.下】山頂ゲレンデ.二景。
何時も通りの構図にて何時も通りの風景、従いコメントは梨と云う事で。

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【写真上】山頂クワッドより。
飯士山と巻機山、今日も綺麗に見晴らせました。

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【写真上】同.東南の眺望。
雲海たなびく彼方には三国山脈、遠くには谷川岳の山影も望めます。

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【写真上】観光口.ダイナミックコース。
恐れていた通り、10時半には下部のコースは「グサグサ」状態。
バーンが荒れるのは構わないのですが、板が走らないのには困りモノです。
しかも心配なのは来週9日、ヴィクトリア主催の「ニューモデル試乗会」。
恐らく此処がテストバーンになるので、何とか冷え込み回復しないものかと…。

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【写真上】同.リフト側.非圧雪ゾーン。
ほんの少しではありますが「コブの芽」が育ち始めていました。
尤も「立派な凸凹」に成長した頃には、私めの主戦スキー場は「戸隠」「かぐら」に替わっているので、その姿を見る事は無いでしょう…。

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【写真上】チロルのシングルリフトにて、My影絵。
この日の気温はスタート時+3℃.正午+5℃、と緩いバーンに鞭打つコンディション。
午後には天候が曇りに変わりゲレンデの融雪もストップ、何とか最悪の「ベチャベチャ雪」は避けられました。

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【写真上】石打丸山スキースクール前にて。
何時の間にか、片山秀斗を始めとする石打所属デモの幟が立っておりました。
多分3月13日から八方で行われる技術選の応援旗でしょう。
今年は節目の50回、昔みたく面白い大会に戻ってくれると良いのですが…。

と、こんな感じの二月ラストの滑走記。
三連チャン続いた石打行脚もこれにて一旦終了、明々後日からは今季三度目の白馬遠征に行って参ります。

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