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2013.02.20

●春支度「上七軒」「宮川町」

えー、此処数日の帝都では冷え込み厳しい日が続いておりますが、気付けば時節も「雨水」の頃。
暦上では寒さも和らぎ、春気配漂い始める時候となって参りました。
そんな折節、ミヤコ花街からは一足早い「春華の便り」。
上七軒と宮川町では恒例の「衣装合わせ」、をどり支度が着々と進行中です。

角云う私めで御座いますが、近年「をどり」にはすっかり御無沙汰。
最後に観舞に伺ったのは確か五年前だったでしょうか…。
取敢えずは今年も「春上洛」の予定は無し、で御座います。

そんな訳で「桜花」咲き「をどり」舞う季節も、もう間近。
明日辺りには祇園町でも「衣装お披露目」が行われる頃でしょう。

20130218134946odori芸舞妓、春めいて 
上七軒・北野をどり衣装合わせ

京の花街で、春の舞踊公演のトップを切って開幕する上七軒の「北野をどり」(3月25日~4月7日)の衣装合わせが18日、京都市上京区の上七軒歌舞練場であった。芸舞妓が華やかな衣装でプログラムの写真撮影に臨んだ。
今年は芸舞妓29人が出演する。舞踊劇「雲のかけ橋」では、天狗(てんぐ)と人間の娘との恋模様を描き、純舞踊「再春京四季(またくるはるみやこのにぎわい)」は、京の名所で四季を彩る。総踊り「上七軒夜曲」で幕を閉じる。
芸舞妓は楽屋で衣装をまとい、舞台でカメラを前にポーズをとった。今年初舞台となる舞妓の梅ちえさん(17)は「北野をどりに憧れて舞妓になったので、お姉さんたちについていけるように踊りたい」と話した。
午後1時半と4時の2回公演。4千円。お茶席券付き4500円。若者に親しんでもらえるように今年から1公演10人まで学生席(2500円)を用意する。上七軒歌舞会TEL075(461)0148。
(文.写真共 京都新聞2/18
り)

20130219124800odori004華やぐ春 心新たに 
京おどり衣装合わせ
京の花街、宮川町の春の舞踊公演「京おどり」(4月6~21日)の衣装合わせが19日、京都市東山区の宮川町歌舞練場であった。ほぼ半世紀ぶりに脚本家が変わることになり、芸舞妓は心新たにあでやかな舞台衣装に袖を通した。
今年の京おどりの作・演出は、OSK日本歌劇団などの舞台を手がけてきた脚本家の北林佐和子さん(52)が担当する。1962年から務めてきた谷村陽介さん(85)と交代し、初の舞台となる。
演題は「京浪漫花吹雪(みやころまんはなふぶき)」で全7景。移ろう京の四季を舞台に藤の精や大原女、雪女伝説などを交えながら男女の恋を描く。フィナーレは総踊り「宮川音頭」で華やかに締める。
舞妓たちは明るい彩りの衣装で舞台に上がり、楽器を手にしてプログラムの写真撮影に臨んだ。北林さんは「場面ごとに途切れることなく続く、スピード感ある舞台転換を楽しんでほしい」と話していた。
午後0時半、2時半、4時半の3回公演。2千~4500円。宮川町歌舞会TEL075(561)1151。
(文.写真共 京都新聞2/19
り)

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