●「戸隠ヤマコレ集」妙高.黒姫篇
えー、書くだけ書いて「アップ」するのをすっかり忘れてました (;´Д`)イヤハヤ。
殆ど二ヶ月前のハナシですが、折角なのでエントリーする事と致します…。
去る去る3月16日(…)、戸隠遠征の後日談。
この日は春本番を思わせる様な快晴で、四囲絶景のパノラマ日和&撮影日和。
戸隠.黒姫.飯綱は元より、妙高.白馬.南アルプス迄が一望の下に見渡せました。
そんな訳での戸隠山景集その三、「妙高.黒姫篇」で御座います。
【写真上】瑪瑙山山頂より真東を望む。
眼前には北信五岳の一、飯綱山(1917m)が聳え立っています。
大して高く感じませんが、標高1748mの頂から正対して眺めてるものですからね。
【写真上】同.瑪瑙山山頂より北東の眺望。
野尻湖を中央に、右手には北信五岳の一、斑尾山(1382m)が伺えます。
手前の稜線は飯綱山の支峰.霊仙寺山(1875m)。
【写真上】同.瑪瑙山より南西を望む。
右奥には3000m級の険峻が連なる穂高連峰、中央に上高地方面の眺望。
【写真上】怪無山より、真南を望む。
美ヶ原.八ヶ岳方面の眺望、流石に山影だけでは識別不能です。
【写真上】しゃくなげコース上部より、黒姫山(2053m)を望む。
妙高山と戸隠山の丁度中間辺りに屹立。
成層火山特有の円錐状頂と左右に拡がる山裾は、「信濃富士」の名に相応しく。
【写真上】同.黒姫山の稜線越しに望む「頸城三山」。
右に頂を覗かせるのは、歪形な溶岩円頂丘が特徴的な妙高山(2454m)。
三田原山(2347m)を挟んで白化粧の映える火打山(2461m)、左端には焼山(2400m)。
と、こんな感じの「戸隠ヤマコレ集」.三部作。
「硬派な雰囲気」「充実した中上級者コース」「雪質の良さ」と、戸隠のウリは幾つもありますが、忘れちゃいけないのがこれ等「絶景のパノラマビュー」です。
「東には飯綱山と野尻湖,斑尾山の眺望」。
「西に白馬連峰から穂高連峰迄の、雄大な北アルプス群」。
「南には幾重にも重なる八ヶ岳連峰や美ヶ原の山影」。
「北には頸城三山を代表とする妙高連峰と黒姫山」。
「そしてゲレンデ眼前には屏風の様に聳え立つ戸隠連峰」。
そんな訳で見晴しの良い日じゃ無いと、折角の戸隠も魅力半減。
従い私めが此処に訪れるのは、晴天確率の高い三月計りなのでした。
因みに前篇.中篇はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-07da.html
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