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2013.07.10

●「鉾建て」はじまりました

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、木槌の音が打ち響く四条烏丸周辺。
快晴に恵まれた水曜日、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると「祭気配」も愈々本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

今日より櫓組みが行われるのは「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」四つの大型鉾。
明日からは中型鉾や大型山の櫓組みが随時始められます。
他、小型の山組みは一日で行われ、14日迄に全ての山鉾が組み終えます。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけは毎年見物に来る市井民も多い様で。

そんな訳で、宵々々山まで「マジック4」。

20130710133521vvvvv111炎天下に響く槌音 
祇園祭「鉾建て」始まる

祇園祭のハイライト、山鉾巡行を1週間後に控えた10日、京都市の中京、下京両区の四条通周辺で、巨大な鉾を伝統技法で組み立てる「鉾建て」が始まった。職人たちは、額に汗しながら木部を組んで縄を掛け、槌音を響かせて鉾の土台となる櫓を組み上げた。
早朝から、長刀鉾と、「鉾の辻」とも呼ばれる四条室町周辺の函谷鉾、鶏鉾、月鉾の各会所に、保存会員と手伝い方と呼ばれる職人たちが集まり、収蔵庫から鉾の部品を屋外に運び出した。
くぎを1本も使わず、縄だけで固定する「縄がらみ」の技法で組み立てた。その際、木部をよりきつく縛るため、木槌を打ちながら縄を掛けた。11日には、全長20メートルを超す鉾の真木が取り付けられ、通りにそびえる。
14日までに、再建中の大船鉾を除く32基の山鉾がそろう。12日と13日には曳初めがある。
(文.写真共 京都新聞7/10
より)

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