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2013.07.17

●山鉾巡行

えー、本日ミヤコでは祇園祭「山鉾巡行」。

「夏の碧天」と「棚引く積乱雲」、そして「茹だる暑さ」に恵まれた(?)中、「32」の山鉾と「1」の唐櫃が都大路を練り歩きました。
そして来年からは「あとのまつり」復活の予定方針。
祭りの有り方は未だ検討中も、この大所帯での巡行は若しかすると今年で見納めかも知れません。
「前祭」「後祭」に「巡行路」、それと「花笠巡行」…、如何摺合せするんでしょうかね。

尚、「祇園祭」此処五年間の人出推移はと申しますと以下の通り。
しかし数字だけ見ると、今年は「どーしたんだ?」って位の少なさですね。

      宵々々山    宵々山    宵山     巡行
2009年   12万人   21万人   31万人   13万人
2010年 008万人   12万人   47万人   20万人
2011年 
15万人   28万人    45万人   20万人
2012年  25万人   29万人   40万人   16万人
2013年  21万人   23万人   27万人   14
万人

尚、宵山三日間の来客数カウントは午後11時調べ(京都府警)の為、実質もう少し多いかと思われます。

所処で祇園祭の来場者数、実際どうやって計測されているのかと云うと。
四条烏丸や室町.新町等の主要六地点で1㎡の人数を一日三回定時計測し、その凡実数を祇園祭の関係面積(約72000㎡)に換算。
更に上記に加え「ビデオカメラ映像の解析」「前年との混雑具合対比」等を織り込み、多角的に計算する(京都府警)、との事でした。

20130717121312junkou33の連なり記憶に刻む 
山鉾巡行、来夏は後祭復活も
日本三大祭りの一つ、祇園祭の山鉾巡行が17日、京都市の中京、下京両区で繰り広げられた。「動く美術館」とも形容され、豪華な懸装品で飾られた32基の山鉾と、神面を収めた大船鉾の唐櫃が、疫病退散を祈る町衆の心意気とともに都大路を進んだ。
巡行は1965年まで、17日(前祭)と24日(後祭)の2日に分かれていた。条件が整えば来夏から後祭巡行が復活、33基が一斉に巡行するのは今年が最後となる可能性がある。
気温27・3度(京都地方気象台調べ)、曇り空。午前9時、重さ約11トン、くじ取らずの先頭、長刀鉾が音頭取りの「エンヤラヤー」の威勢の良い掛け声を合図に、四条通烏丸を東へ進んだ。途中、道路に張られた注連縄(しめなわ)を稚児が太刀をきらめかせて切り落とした。
四条通堺町では、2年連続「山一番」の郭巨(かっきょ)山が「くじ改め」に臨み、奉行役が巡行順を確認した。交差点では「辻(つじ)回し」があり、水をまいた青竹の上をバリバリと音を立てて滑りながら、山鉾が豪快に方向転換した。
沿道の人出は午後1時現在で約14万人(京都府警調べ)で、昨年より約2万人少なかった。
祇園祭は9世紀の御霊会(ごりょうえ)を起源とする、八坂神社の祭礼。巡行は14世紀に始まったとされる。国の重要無形民俗文化財。
(文.写真共 京都新聞7/17
より)

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