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2013.08.12

●「第26回 下鴨納涼古本まつり」

えー、8月12日はミヤコ帰京四日目。

昨日は10時に自宅嵯峨を発ち、洛東方面へと一路盆地横断。
四年振りとなる「下鴨納涼古本まつり」に参戦して参りました。

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【写真上】10時半に下鴨神社到着。
これより「書冊の海」を彷徨う戦いの始まりです。

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【写真上】古本まつり風景.スタート二写。
取敢えずは何時も通り、河合神社西側から馬蹄形に書漁開始。
一周目は文庫.新書の激安書架はスルー、専門書や大型本を物色していきます。

因みにこの日の目標は「弐万円以上散在しない」のと「ヤマトの御世話にはならない」、でした。

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【写真上】折り返し。
結局一時間半掛けて一周回。
「猛暑」に加え「探書疲れ」「本酔い」で疲労困憊、一旦休憩を挟み二周目へ。
この時点で一本目のタオルは汗でグッショリお役御免、二本目を取り出しました。

尚、真夏のミヤコで日中出歩く場合、「ハンカチ」なるものは全く役に立たず。
タオル複数本と着替え用シャツは常に携帯しておかねばなりません。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その一。
照り付くものは「灼熱の炎天」。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その二。
降り頻くものは「蝉時雨」。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その三。
揺らめくものは「天幕の裸電球」。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その四。
細流らぐものは「瀬見の小川」。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その五。
佇むものは「糺の森」。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その六。
山となるものは「両手のビニール袋」。
この「下鴨納涼古本まつり」、好書家にとっては「財布の中は納涼」「家計は火まつり」となる、洒落にならないイベントなのでした…。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.番外篇。
馬場を急き立つものは…?。
昨日のミヤコは最高気温「39.0℃」
正午を待たずにおじいちゃんが熱中病で救急車搬送されていきました。

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【写真上】下鴨納涼古本まつり風物.その七。
食するものは、「冷やしカレーうどん」。
【写真下】下鴨納涼古本まつり風物.その八。
扇ぐものは、「納涼うちわ」。

「古本まつり」の雰囲気を彩るアイテムと云えばこの二つ、不可欠ですね。

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【写真上】「シェー」っ。
一乗寺の萩書房さん、果たして何が「心配御無用」なのか…?。

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【写真上】馬場の右手では、木立の隙間に書架が設営。
「書を隠すには森の中」…、全然隠れてませんねぇ。

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【写真上】ヤマト運輸.ミヤコ使用のバン。
節制努力の甲斐あって、今年は御世話にならずに済みました。

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【写真上】石欄干にて休息する人々。
「書架の海」を漂うこと三時間半、漸く全行程終了。
私めも暫し川辺の木陰で休憩です。
弥速本当にぐったり、一昨日の「京都トレイル」より疲れました…。

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【写真上】秋の古本まつり.告知板。
『京都の三大祭知ってる?』
『そないなこと知らへんの。百万遍(知恩寺)の青空、下鴨(糺の森)の納涼、そんで勧業館(みやこメッセ)の即売会……そやろ』
(林哲夫「古本屋を怒らせる方法」/京洛犬歩当古本屋記より)


そんな訳で次の開催は10月の知恩寺。
尤も私めはスケジュール的に不参戦、もう6年位お邪魔してませんね…。

以上、こんな感じの「極暑の納涼」古本まつりでした。
おしまい。

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