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2013.09.28

●「大ざらえ」二題

えー、列島津々浦々「爽秋日和」に恵まれた長月末尾ウィークエンド。
「スポーツの」「食欲の」「読書の」「芸術の」、そしてミヤコでは「秋のをどり」の季節が本格到来で御座います。
そんな訳で一昨日は宮川町の舞台稽古、今日は甲部の大ざらえが公開されました。

秋の演舞公演も「春のをどり」同様各花街で行われますが、祇園東以外は「伎芸発表会」の趣が強く、御来賓も「その筋」の方が多いのが異なる所処です。

因みに私めはもう「ウん十年」御無沙汰。
よく考えてみるとトーキョーに居を移して18年半、10月には一度も帰京した事が無く。
そりゃ観れる筈、ありませんよね…。

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華やか、秋の舞 
宮川町「みずゑ会」舞台稽古
京の五花街の一つ、宮川町の秋を彩る公演「みずゑ会」(10月10日開幕)の舞台稽古が26日、公開された。演目も発表され、会場の宮川町歌舞練場(京都市東山区)で舞妓たちが本番に向けて振り付けを確認した。
今年は、みずゑ会では初めて素囃子を取り入れ、「操り三番叟でにぎやかに幕を開ける。「秋宵旅つれづれに」は東北や北陸などの民謡6曲を座敷向けにアレンジした新しい試みで、常磐津「角兵衛」へとつなぐ。今年亡くなった歌舞伎役者市川団十郎さんをしのぶ清元「助六」と地唄「東山」は日替わりで演じ、最後は総おどり「宮川小唄」で締める。
みずゑ会は芸舞妓の稽古の成果を披露する場で、2006年に35年ぶりに再開した。今回は総勢55人が出演する。
10月10~13日。午後4時開演。4千、7千円。2等席に学生割引(2千円)もある。宮川町歌舞会TEL075(561)1151。
(文.写真共 京都新聞9/26より)

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祇園甲部・温習会大ざらえ

京の花街・祇園甲部が開く秋の公演「温習会」(10月1日開幕)の稽古の総仕上げとなる「大ざらえ」が28日、公演会場の祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)で始まった。
同会は、京舞井上流家元井上八千代さんの指導を受ける芸舞妓が日ごろの稽古の成果を発表する舞台。今年は芸妓49人、舞妓20人ら計93人が出演する。義太夫「千本桜」や「妹背の門松」など計13演目の中から、日替わりで6、7演目を披露する。
大ざらえでは、華やかに上方唄「鳥追)」で始まり、長唄「傘づくし」などの演目を稽古した。
舞妓たちは振り付けをそろえてあでやかに舞い、八千代さんが動きを確かめながら指導していた。
10月1~6日、午後4時開演。自由席4千円、指定席8千円。祇園甲部歌舞会TEL075(561)1115。
(文.写真共 京都新聞9/28より)

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