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2013.10.23

●「晩秋遊山」白馬五竜.前篇

えー、先日「大町アルプスマラソン」遠征の後日談になります。
19日土曜日は前泊の為、始発あずさで松本入り。
信濃大町でコース下見をした後は、正午過ぎに神城へと向かいました。

訪れた先は私め嘗ての仕事場だった「白馬五竜スキー場」。
冬には足しげく通うゲレンデですが、雪の無い季節に来るのは初めての事です。
そんな訳での「晩秋遊山」白馬五竜、三部作の一になります。

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【写真上】正午過ぎ、7ヶ月振りに神城駅到着。
一日平均乗車客数60人弱の小駅。
もう十数年来通ってる馴染みの駅でして、久し振りの感は全く致しません。

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【写真上】チャリで10分、エスカルプラザ到着。
1990年の開業、所謂「オサレ系スキーセンター」の嚆矢みたいな施設です。
「更衣室」「ロッカー」「レンタル」「レストラン」は元より、「深夜仮眠施設」や「日帰り温泉」迄充実しています。
そー云や昔は「ジャグジー温水プール」なんてモノもありました…。
個人的には此処のチューンショップ「500MILE」、15年来お世話になってます。

シンプルな建物デザインと行き届いたメンテで、他のスキー場に良く見られる「バブル期遺産のゴースト施設」的感じは全く致しません。

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【写真上】とおみゲレンデ前、「幸せの鐘」から見るエスカルプラザ。
「雪」と「人影」の無いスキーセンターってのは、まぁ殺風景なものです。

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【写真上】とおみゲレンデ全景。
御覧の様に「幅広バーン&緩斜面」の初級者向けゲレンデ。
区画整理された花壇がコース下部を覆っており、何時もと違う見慣れない風景。
オフシーズン中とは云え、ミョーな違和感を感じます。

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【写真上】チャンピオンエキスパートコース。
「急斜」「片斜」「馬の背」「不規則」「午後にはカチコチ」と悪名高きコブコース。
難易度からいくと「八方.黒菱」と並んで白馬双璧でしょう。
しかしグランプリから上部はガスで真っ白、山頂の状態が想像付きます…。

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【写真上】テレキャビン乗り場。
ゲレンデ内は小川が蛇行、山頂からの除水路を渓流に見立ててるんでしょうが、中々良いアイデアでして。
ま、取敢えずはゴンドラで上迄行って見ます。

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【写真上】テレキャビンより見下ろすとおみゲレンデ。
手前のとおみスカイフォーリフトがカワイく見えます。
因みに日本のスキー場で最初にゴンドラリフトを導入したのは此処五竜。
てっきりプリンス系だと思ってましたけどね。

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【写真上】晩秋五竜の紅葉風景。
ブナを中心にカエデ.ツツジの混彩した色付き具合が美しく。

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【写真上】同.紅葉風景、その二。
早くもガスが近づいてきました…。

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【写真上】同.紅葉風景、その三。
ゴンドラ索道1/2でこんな具合、後はヒタスラ「真っ白」でした…。

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【写真上】標高1515mの山頂駅、「Alps360」到着。
テレキャビン.アルプス平駅に着くと、一面靄っ白。
最早「眺望」が如何こう云えるレベルではありません。
予定では小遠見山迄トレックする筈でしたが、こりゃ取り止めかな…。

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【写真上】山頂パノラマコース。
此方もオフシーズンは高山植物園の花壇となっています。
しかしホントに何も見えん…。

この日アルプス第一ペア(展望リフト)は運休、取敢えず遊歩道を登ってみます。

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【写真上】アルプス第一ペア降り場。
本来ならこの真正面には「五竜岳」が望める筈なのですが…。
(こんな感じ↓)
もうこの時点で小遠見山迄トレックする気持ちは完全に萎えてしまいました。
どーせ行っても待ってるのは「360度のホワイトアウト大パノラマ」ですし…。

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【写真上】地蔵の頭。
仕方無いので「アルプス平自然遊歩道」でお茶を濁す事に。
Alps360から160m程登ってくると、このレンジではガスが消えていました。
尤も四囲北アルプスの眺望は「全く無し」。

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【写真上】標高1676m、地蔵ケルン。
私めが冬季労働者として五竜に住み込んでたのは98/99の長野五輪シーズン。
以降毎年10日前後は滑りに来てますが、地蔵ケルンに登ったのは初めてです。
何せ冬時は300㎝を超す積雪、スキーブーツで此処迄登るのは可也の難行。
従い殆んど「ボーダーさんの特権」みたいなものですからね。

と、本日はこんな所処にて。
続きは亦明日ログにでも。

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