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2013.11.24

●「小江戸川越マラソン 2013」

えー、本日は早朝5:40起床。
西武新宿線で入間の向こう「本川越」へと向かいました。
今年で四年連続のエントリー、晩秋恒例の大会となった「小江戸川越マラソン」に参加する為で御座います。

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【写真上】水上公園通りより望む富士山。
「小江戸川越」のプロローグと云えば、矢張りコレ。
今朝の川越は晩秋らしい肌刺す冷え込みも、爽やかな淡青空と清澄な空気。
今年も走る前に「縁起の良いもの」が観られました。

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【写真上】会場の水上公園到着。
本川越よりは輪行した愛機で、ポタリングがてらの会場入りです。
毎年参加しているので会場内の動線は勝手知ったるもの。
「受付して」「空いてるトイレで用を足し」「チャリ駐輪して」、とスムーズに所用を済ませられました。

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【写真上】水上公園.会場風景三写。
アップしながら「パシャパシャ」やってました。
会場規模も大きく、受付ブース周辺の動線もスムーズです。

2010年の初開催こそ「トイレ数の不足」「誘導案内の不備」等、やや難ありの会場運営でしたが、翌年からは殆どの不具合が解消。
その辺りの反省点を生かす柔軟性は観光地だけあって流石です。
「川越まつり」「喜多院初大師」に代表される様に、ビックイベントの群衆を捌くのは慣れたもの、元々ホスピタリティは確りしており年々良い大会になっています。

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【写真上】同.アフター飲み屋 飲食店ブース。
「芋」やら「団子」やら、川越名物が多数。
あ、「餃子の満州」さんも勿論出店されておりました。

それにしても良い天気、この大会は晴天確率が滅茶高い(4/4=100%)。
風も無く、気温も湿度も低く、今年も「絶好のマラソン日和」です。

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【写真上】園内、黄葉風景。
大会と合わせたかの様な見事ない彩付き。
過去四年間で今年が一番の「ドンピシャ」見頃ピークでした。

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【写真上】ハーフの部に先んじて行われる10㎞の部、スタート前風景。
流石参加者総数10000名を超える準.マンモス大会。
10㎞の部だけでも3500名超のランナーがエントリーされています。

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同大会は私めにとりまして今秋の「ターゲットレース」、今日は鼻っからPB(1:23:42)しか狙っておりません。
しかも今年は此処に標準を合わせてのレースローテーションを組んでおります。
急勾配.鬼下りの「越後湯沢秋桜」、手のひら返しの上り復路「大町アルプス」、高低差は少ないものの延々と起伏の続く「成田POP」、と三戦続けてアップダウンが多い大会をチョイス。
勾配の多いレース連戦で負荷耐性を強め、高速フラットコースの「小江戸川越」へ。
今季の記録狙いは此処一本に絞り「満を持しての」レースです。

因みにペース配分の胸算用は、
スタート~氷川神社の5㎞は、後先考えず「突っ込んで」、㎞/3:45ペース。
神明町から平塚橋の10㎞迄は、微下りを利して流れを維持、㎞/3:50ペース。
田園地帯~北環戻りの18㎞迄は、兎に角「押して粘って」、㎞/4:00ペース。
終盤ラス3㎞は「気合と根性で何とかする」レースプランです。

そんな訳でハーフの部は8:55にスタート。
スタートから川越市街中心地迄は予定通り(?)オーバーペース目の入り、最初の疲労ピーク5~7㎞間でピッチを緩めず、北環状線に入り再度ベースアップ。
折り返し10㎞で「37:50(㎞/3:47)」と、青写真より30秒程早いタイムです。
平塚橋から続く何度かの橋越えでラップが㎞/4:00前後に落ちてきましたが、鯨井中前で気合と根性を貰い再度ペースアップ。
一つの目処としていた15㎞地点で「57:36(㎞/3:50)」、この時点でPB更新を確信し「21~22分台」も視野に入ってきました。
その後18㎞以降は「気合と根性のみのスポ根走」、前半のハイペースの煽りもあって想像以上に苦しい「ラス3㎞」。
正直自己ベストは見えてるので多少ペースを落とそうかとも思ったのですが、其処はヘナチョコと云えどランナーの性。
19㎞以降、ヒィヒィ云いながら追い込んでる自分が居たりしたのでした…。

で、スタッツ/リザルトは以下の通り。
 ・タイム(ネット)1:22:36(3:54/㎞)  (グロス) 1:22:42
 ・種目別(40代男子) 18(位)/1286
(人)
 ・総合(ハーフ全般) 68(位)/5820(人)


結果狙い通りのPB更新、しかも前記録を1分以上短縮する「初の22分台」。
最後は本当にキツかったですが、その何十倍相当の「嬉しいゴールイン」でした。

尚、今回のゲストランナーは説明不要の公務員ランナー、川内優輝氏。
レース開始から@云う間に影も形も見えず、折り返し後の「平塚橋西折」地点で先行する姿を見受けました。
しかしスタートして30分少しなのにもう11㎞手前(こっちは8.7㎞)、やっぱりトップランナーは半端じゃ無い早さですね…。

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以下は例に由っての大会雑感。
兎に角この「小江戸川越マラソン」はコース取りが秀逸、私め存知の限り最もタイムの出し易い大会です。
「広すぎず狭すぎずスピード感のある道幅」「折り返し地点迄続く目視出来ない程度の下り」「全体的に緩やかな高低差」、加えて「二度の折り返し」も距離の目算が付き易く、戦う気持ちを維持し続けられるコースです。
「川越市の古い町並み」と「郊外バイパス」「秋枯れの田園地帯」を交互に取った往路復路も、メリハリが利いた特色豊かなもの。
他大会でこの時計を出せるかと云ったら…、正直無理でしょう。

そして毎年恒例、沿道の応援は特筆すべきもの。
運営スタッフ.ボランティアさんに加え小旗を振る地域住民の方々の多い事、大袈裟な云い方では無く「21.1㎞中、ずーっと励まし続けられてる」感じです。
特にそのピークは三つ。
小江戸風情の色濃く残る「蔵造りの町並みから川越市役所」では、地元商店街皆様の大喝采と山車太鼓の鼓舞。
胸突き八丁の14㎞地点、「折り返し鯨井中の前」では生徒さんの大声援と吹奏楽演奏(涙腺が緩む…)。
コール前直線「水上公園前ラスト500m」では、沿道左右を埋め尽くす観衆からヤンヤヤンヤの大歓声。

「これだけ応援されたら、走らないとしょーがない」
ってな位にランを後押ししてもらえました、本当に多謝多謝です。

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【写真上】10:45頃、フィニッシュ地点一写。
「一息ついて」「記録証貰って」「川越汁頂いて」「荷物纏めて」、水上公園を発ったのはゴールインしてから30分後。
もーちょいゆっくりしたかったのですが、「温泉」と「鰻」の誘惑には勝てません…。

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【写真上】同、スタートゲート前にて。
此処を走り抜けたのは二時間前、なのに何だかエラく遠い時間に感じます。
たった82分の走旅でしたが、「苦しく」「楽しく」「嬉しい」ロングジャーニーでした。

と、取敢えずはこんな所処にて。
続篇は亦明日にでも。

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