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2013.12.28

●2013/14.八滑目「猪苗代」

昨日は2013年の滑り納め、福島.磐梯は「猪苗代スキー場」へと行って参りました、
同スキー場は以前一度だけ訪れた事があるのですが、かなーりの大昔。
数えてみると今回「1994年/2月」以来の滑走で御座います。

そんな訳で「お久し鰤」の猪苗代、約20年振りのゲレンデリポになりまする。

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【写真上】中央ゲレンデ前、「センターハウスばんだい」一写。
うーん、19年振りなので施設に付いては何も覚えていません…。

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【写真上】取敢えずクワッド乗車。
この辺りは覚えが有る様な無い様な…。
正直、強烈な滑走記憶があるのは「赤埴大回転」と「大沢回転」の2コースのみ。
可也手強いバーンだったと脳裏に刷り込まれています。

因みに右奥に頂を覗かせているのは赤埴山、雲中の磐梯山はカケラも見る事が叶いませんでした。

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【写真上】お馬返しコースにて、地元小学生スキーヤー達。
主戦競技は恐らくGS、この子ら上手かったですね。

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【写真上】ぶな平ゲレンデより、猪苗代盆地を臨む。
「お馬返し~ふりこ坂~西ゲレンデ」と続く中央エリアのメインコース。
眼下に拡がる(筈の)猪苗代湖は、残念ながら見られず終いです。
昨日の天候は「午前中曇り空」→「午後から降雪」、山麓の眺望も雲間より時折覗ける程度でした。

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【写真上】はやま第3リフトより見る、ふりこ坂コース(左)と東坂コース(右)。
ゲレンデインフォでは「ふりこ坂/中級者向け」「東坂/上級者向け」となっていますが、難易度はほぼ同レベルです。
斜度や距離は大した事無いのですが朝イチのパック状態から既に「カリカリ」君、そして予想通り午後を待たずに「ツルツル」化していました。

総じて中央エリアは積雪量の少なさ故か、細かいウェーブや起伏の多いバーンコンディション。
それでバンビーですから何時も以上に外脚に意識を持たないと、ターン中後半でエッジを踏み外したり、ギャップに叩かれたりしてリカバリーが大変です。
加えて圧雪車の轍やピステ段差が散見、フルカービングには怖い雪面状況でした。

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【写真上】大沢回転バーン。
滑走コースと云うより、単に急斜面に雪の積もった状態。
雪面は鬼クラストと薄い化粧雪が混在、板に荷重掛けるとズボズボ。
しかも地表が至る所処に覗いており、それでMax42°の片斜です。
ギルで降りようにも「トップは持っていかれ」「センターは沈み」「テールは引っかかる」、ベンディングもへったくれも無く、どーしよーもありませんでした…。

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【写真上】中央エリアからミネロエリアへ移動、先ずは赤埴大回転コースへ。
唯一マトモな記憶があるコース。
以前訪れたのは確か2月、一面凸凹+濃霧で非道い目に遭った気が致します。
只、久し振りに訪れての正直な感想は「あれっ?此処ってこんな斜度緩かったっけ」。
まぁ何処のスキー場もそうですが、極悪上級者専用コースは手を加えられソフト化している傾向にありますからね。

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【写真上】トップ部より、赤埴大回転コース(右側)。
ムラっ気のあるバンク轍に不規則なコブの芽、雪面にはクラスト気味の薄堆雪。
「オフピステ」と云うより「ほったらかし」の山斜面てな感じでした。
兎に角、ポールがぐさぐさ沈み、ストックワークが全く役に立ちません。

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【写真上】同、赤埴大回転コース(左側)。
此方も同じ様なコンディション、写真でクラスト感が解ると思います。
もう少し新雪が積もるなり、凸凹が出来るなりしていれば楽しみ方もあるのですが、一番中途半端で面白く無いバーン状況。
ま、シーズンイン直後ですから仕方無いですね。

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【写真上】ミネロイーストコース。

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【写真上】赤埴大回転ミドル~ミネロウエストコース。
この日の「当たりコース」はこの二つ。
中央エリア同様にスリッピーな硬バーンですが荒れやギャップも無く、確り踏むとフルカービングがギュンギュン決まります。
兎に角「板が走って」面白いの何の、って感じでした。

特にミネロイーストから左曲してセントラルへと向かうコースは「程良い斜度と斜面変化」「急カーブ.起伏.片斜あり」と、プチGS的なバーン設定。
前半のスピードを上手く繋げれば、後半の緩斜面でも滑走速度が落ちません。
ゲストが少ないのも幸い、高速ミドルで一気に滑り降りるコースが楽しめました。

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【写真上】中央エリアトップ、天の庭コース。
スキー場最上部のコース、雪質は抜群でしたが靄の為にセーブしながらの滑走。
しかもアクセスがミネロ側から難儀な連絡路(BC的な難路)を使うしか無く、結局一度滑った切りでした。
昔はお馬返しからペアリフトで行けたのですが、廃止されたみたいですね。

と、こんな感じの猪苗代滑走記。
矢張り20年も間が空くと、「久し振り」と云うより殆んど「初参」に近いイメージでした。
スペックは矢張り中~上級者向けのスキー場。
「積雪量が落ち着いて」「赤埴にコブがぎっしり詰まる」と、可也面白そうです。
「猫魔」や「アルツ」と纏めてロングスティで来るのも魅力的。
そんな訳で何れの形にせよ、シーズン中あと何回かは訪れたいと思います。
おしまい。

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