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2013.12.10

●「奥多摩駅〜川苔山〜棒ノ嶺.名栗湖」トレラン.前篇

えー、もう10日前のハナシに成増が、11/30(土)のトレラン紀行。
奥多摩駅より大休場尾根.本仁田山を経て川苔山、日向沢ノ峰から棒ノ折山.名栗湖と至るルートを走って参りました。
そんな訳での「奥多摩〜奥武蔵縦走記」.前篇になりまする。

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【写真上】スタートは奥多摩駅、9時半にスタート。
この日の奥多摩地方、天気は快晴気温は14℃。
寒さも感じず、絶好のトレラン日和です。

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【写真上】駅から安寺沢集落に向かう林道。
奥多摩駅から本仁田山.川苔山への取り付き口迄は約2.3㎞の舗装道です。

只、このルートから登山道に入るのが初めてなもので、当初は日原街道(都道204号)を直進してしまうスカポンタン。
平石橋の辺りでルートミスに気付いて折り返し、結局「7.6㎞/35分強」のロスとなってしまいました…。

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【写真上】安寺沢集落の取り付き口。
此処から登山道、集落と云っても民家一軒しかありません。

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【写真上】取っ掛かりからいきなり急坂。
山腹の斜度自体は40度前後の急斜面、右に左に蛇行しながら登って行きます。
低山(1225m)の山路としては可也厳しい傾斜、舐めて掛かると非道い目を見ます。
実はこの日、此処が一番「キツいゾーン」でした。

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【写真上】大休場尾根、山路一写。
杉林の鬼急坂を超え、大休場尾根に出ると勾配はやや緩やかに…なりません。
山路状況はダートからガレ場主体のトレイルへと変わり、タチの悪さは倍化。
「走る」余裕なぞ、微塵もありゃしませんでしたが…。

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【写真上】至る所処に見られる霜柱。
日蔭のダート路ではあちこちに霜柱が立っています。
「初冬トレラン/ハイク」の風物詩と云った所処でしょうか。

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【写真上】本仁田山(1225m)通過。/1:40:39 9.47㎞。
ブリキ板の標識に狭い山頂、余り派手さの無い山です。
ま、この北側に奥多摩でも有数の人気山「川苔山」が控えてますからね。
序盤のタイムロスがあるので写真を何枚か撮って通り過ぎました。

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【写真上】本仁田山より、東南の眺望。
奥多摩山並みの奥には、すずーんと拡がる関東平野。

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【写真上】瘤高山(1110m)の三差分岐より。
本仁田山から漸く「トレラン」開始、この儘左に分けて川苔山へ進みます。
右は杉ノ殿尾根を経て鳩ノ巣駅に向かう道、正面はチクマ山(1040m)…かな?。

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【写真上】大ダワ手前にて、北西の眺望。
左の険峻は鷹ノ巣山、中央奥に聳えるは都下最高峰の雲取山、右に天祖山。

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【写真上】大ダワ通過。
多少の勾配はあるものの、舟井戸鞍部迄の鋸尾根は快適なトレランコース。
このルートはハイカーも少ないので、快調に走れます。

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【写真上】鋸尾根.山路二写。
このルートは基本的に狭目のシングルトラック、ダート路主体です。
所処に片斜崖路や木橋がありますが平坦基調、悪路と云う程ではありません。

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【写真上】舟井戸よりは杉林の登り坂。
此処からまた一寸登り坂。
小屋跡の十字分岐を左に分けると、川苔山頂は直ぐそこです。

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【写真上】川苔山(1363m)到着。/2:38:38 13.27㎞
取敢えず此処で一度目の小休止。
バナナと外郎で栄養補給して、15分の後出立です。

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【写真上】川苔山頂より望む富士山。
手前の山影は奥多摩三山の一、三頭山。
夏に来た時には湿気で一面真っ白、矢張り山の眺望は冬に限ります。

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【写真上】同.西南の眺望。
中央左には御坂山塊、右奥には大菩薩連峰の山容もくっきりと窺えます。

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【写真上】同.西側の眺望。
上掲「大ダワ」からと同じアングルなので説明省略。
一応、中央最奥が雲取山です。

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【写真上】大賑わいの川苔山頂。
日帰り可で然程の重装備も要らずソコソコの難易度、しかも「駅to駅」でアクセスも便利なので、奥多摩エリアでも一二を争うハイカー人気山。
多摩川を挟んで「北の川苔」「南の大岳.日ノ出」が両横綱、って所処でしょう。
因みに御岳山は「ハイク」と云うよりは「ピクニック」てな感じなので選外です。

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【写真上】川苔山を後にし、日向沢ノ峰へ向かう尾根道。
曲ヶ谷北峰を経て踊平~日向沢へと進みますが、この山路は防火帯。
ま、余り面白味の無いトレイルですね。

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【写真上】山路西方の眺望。
防火伐採により、左手の見晴しは良く利きます。

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【写真上】日向沢ノ峰の山頂手前。
此処を真っ直ぐ行けば10分足らずで日向沢ノ峰、当初の予定では其処から西に分けて蕎麦粒山へ向かう筈でした。
しかし左前方に蕎麦粒山への巻き道があり、其方に進路を取ったのですが…。
「途中で道が無くなりました…」。
一杯水の分岐も指標通りに進んだのですが何処を如何間違ったのか、結局この場所へ逆戻り撤退。
スタート時のルートミスに加えこのロスが響いて、蕎麦粒山踏破は諦める事となりました。

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【写真上】日向沢ノ峰(1356m)通過。/3:20:21 16.84㎞
奥多摩と奥武蔵の境界線、道間違い×2で「7㎞.50分」のロスで到着。
この時点で時刻は13:20、晩秋の夕日は「釣瓶落とし」なので遅くても16時には山行終了したい所処です。
仕方無くこの儘、棒ノ折山を目指す事と致しました。

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【写真上】日向沢ノ峰より望む富士山。
霊峰の写真を一枚収め、この後は奥武蔵方面へひた走るのでした。
つづく。

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