●2013秋.「走活」総括
えー、師走も後半を向かえ、私めの「スキーライフ」も愈々本格化。
2012/13シーズンは三月に骨折の憂き目に遭い、目標としていた「滑走日数40日」に3日足りずの終戦となりました。
今冬は「無事」に「充実」した「心置き無い」シーズンを送りたいものです。
そして今月より、暫くの間シーズンアウトするのが「マラソン」。
「冬こそマラソンのハイシーズン、この時期から何を可笑しな事を」。
と云われそうですが私めの場合、元々スキーのオフトレとして走ってたのが高じて大会参加する様になったもの。
冬場に走ってちゃ「本末転倒」で御座いまして。
と云う訳で本日は2013年.秋冬の「走活」を振り返ってみたいと思います。
今秋のエントリーレースは以下の5大会。
・09/29 2013 越後湯沢秋桜ハーフマラソン(3年振り3回目)
タイム(ネット)/1:32'08 (CB△00:36更新)
・10/20 第30回 大町アルプスマラソン(初参加)
タイム(ネット)/1:25'12 (公認大会PB更新)
・11/10 2013 成田POPラン大会(初参加)
タイム(ネット)/1:26'13
・11/24 小江戸川越マラソン2013(4年連続4回目)
タイム(ネット)/1:22'36 (PB△00:36更新/CB△00:36更新)
・12/08 第21回 小川和紙マラソン(5年連続5回目)
タイム(ネット)/1:25'24 (CB△00:36更新)
今年は梅雨前より例年以上にウエイトトレを強化、内容も下半身に偏っていたメニューから体幹ビルドアップに重点を置いたプログラムを消化。
走り込みも距離より内容に比重を置き、夏場にはトレラン主体のトレーニング、アップダウン耐性の強化に勤めました。
結果、病み上がり&猛暑の越後湯沢を除くと27分アンダー、初参加の二大会以外はコースベスト更新。
うち「PB更新1回」「公認大会PB」「初の22分台突入」と、充実のうちにシーズンを終える事が出来ました。
ま、取敢えず秋口迄のトレーニングの成果が出た、と云う所処でしょうか。
しかし、新たな課題も見つかりました。
コース設定と相性に助けられたとは云え、紛いなりにも22分台を出してしまったものですから、次なる目標は当然「その上」を狙わなくてはなりません。
うーん、「㎞/3:54」よりも早いペースを目指すのは、齢から考えても結構至難の業…。
ビルドアップ走の設定を上げるなど、今迄以上のハードワークが必要になるでしょう。
ま、「充実のスノーライフ」の為、暫くランニングはお休み。
2014年の目標は来年の春に考えたいと思います。