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2014.01.31

●睦月晦日(雪曜日)

えー、つい先日新年を迎えた計りだと思っていたら、@云う間の一ヶ月。
あと数時間で一月も終わろうとしております。

まぁ毎年の事ではありますが、年明けから春先迄の月日が過ぎるは早いもの。
「一月は犬」「二月はニゲル」「三月は猿」の諺通りで御座います。
特に私めら「スノーマッド」にとりましては愉悦のシーズン真っ只中、「楽しい季節」故に時日が経つのが猶更早く感じるものでして。

そんな「往ぬ一月」に惜別の念を込め、「January」ならぬ「journey」。
今日もせっせと雪山通いに勤しんで参りました。

P1310016

で、例に由ってのゲレンデ当てクイズ。
ロングタイム行われるナイター風景、地元の方なら「即答」でしょうね。
回答&ゲレンデリポは亦明日にでも。

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2014.01.30

●「信濃やさん」新作

えー、先日下記ログ↓の続きみたいなものです。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/01/201314-2203.html

月曜日は「ナエバスキー」帰途の折。
越後湯沢駅で新幹線の待ち時間は、がんぎどおりの「信濃や」さんへ。
例に由って「野菜」「根菜」の類を物色しておりました。

で、今回購入したモノはと申しますと…。

P1260001
今季からのミニ樽新作、「野沢菜漬 佃煮版」

佃煮の甘味は程々に、アクセントの青唐辛子風味が絶妙。
コレと赤だし味噌汁さえあれば、「御飯何杯」でもイケそうな感じです。
「お茶漬け」「握り飯/焼き御握りの具」辺りも鉄板、あと焼厚揚げや風呂吹き大根と合わせても美味しそう。

しかもフツーの野沢菜漬に較べ日持ちが長く、賞味期限は約3ヶ月。
ま、ポーションが「200g」なので数日で平らげられちゃう量ですけどね。
そんな訳で「冷蔵庫の常備食」が一品増えてしまいました、とさ。

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2014.01.29

●Schladming(AUT) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第6戦、シュラドミング(オーストリア)のレース速報。
ナイトレースの為、日本時刻では昨夜25:45からのレース開始。
結局一本目の終わった所処で就寝、残りは録画での視聴で御座います。

先日引退表明の佐々木明は38番スタート、相性の良いコースで今季初めて二本目に進出し24位フィニッシュ。
オリンピック前最後のレースで、兎に角結果を残しました。

優勝は2013/14の要チェック、新星ヘンリック.クリストファーセン。
レヴィ/アデルボーデンで3位、キッツで2位、全戦でポイント獲得と絶好調。
まぁ近いうちには、と思っていましたが今季7戦目にして「あっさり」と戴冠です。
「流石の滑り」3位ノイロイター、「圧巻の滑り」2位ヒルシャーの二強を従えての表彰台中央、イヤハヤ末恐ろしい19歳が現れたもの。
一本目トップのマリオマットは三旗門目でまさかの片ハン、5万人の地元オーストリー大観衆が落胆の溜息に包まれました。

そしてシュラドミングを最後にワールドカップSLは暫くお休み。
来月は愈々「オリンピック.マンス」、ソチの雪上で熱い戦いが繰り広げられます。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 1
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
50.72 56.71 1:47.43
2 2
AUT
HIRSCHER Marcel
50.79 56.82 1:47.61
3 6
GER
NEUREUTHER Felix
51.30 56.32 1:47.62
4 11
GER
DOPFER Fritz
51.29 56.42 1:47.71
5 14
FRA
PINTURAULT Alexis
51.12 56.64 1:47.76
6 7
SWE
HARGIN Mattias
50.73 57.65 1:48.38
7 10
ITA
MOELGG Manfred
51.27 57.72 1:48.99
8 9
SWE
LARSSON Markus
51.94 57.21 1:49.15
9 18
FRA
MISSILLIER Steve
52.22 57.05 1:49.27
10 15
AUT
HERBST Reinfried
51.66 57.64 1:49.30
11 13
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
52.53 56.86 1:49.39
12 26
RUS
KHOROSHILOV Alexander
52.53 57.16 1:49.69
13 21
ITA
RAZZOLI Giuliano
52.43 57.69 1:50.12
14 23
SWE
BAECK Axel
52.61 57.52 1:50.13
15 34
NOR
HAUGEN Leif Kristian
52.84 57.30 1:50.14
16 12
AUT
RAICH Benjamin
52.59 57.66 1:50.25
17 22
AUT
PRANGER Manfred
53.04 57.25 1:50.29
18 32
ITA
DEVILLE Cristian
53.56 56.93 1:50.49
19 29
SWE
LAHDENPERAE Anton
53.24 57.34 1:50.58
20 35
NOR
NORDBOTTEN Jonathan
53.60 57.20 1:50.80
21 8
CRO
KOSTELIC Ivica
52.63 58.22 1:50.85
22 19
USA
CHODOUNSKY David
52.36 58.68 1:51.04
23 25
SLO
VALENCIC Mitja
52.58 58.58 1:51.16
24 38
JPN
SASAKI Akira
53.24 58.07 1:51.31
25 31
NOR
SOLEVAAG Sebastian-Foss
53.42 59.03 1:52.45
26 48
ITA
TONETTI Riccardo
53.72 59.77 1:53.49
27 44
USA
GRANSTROM Colby
53.38 1:03.72 1:57.10

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2014.01.28

●2013/14.十六滑目「苗場」

えー、昨日も例に由っての滑走行脚。
向かったゲレンデは今季初となる「苗場スキー場」。
昨年三月のJSPニューモデル試乗会以来、約10ヶ月振りの来訪で御座います。

そんな訳での「Mt.Naeba」、以下ゲレンデリポになりまする。

P1270002
【写真上】9時前にゲレンデ着、9:10より滑走開始。
8時頃の越後湯沢駅では、ボタ雪の降る曇天模様。
それがバス移動の40分間で、すっかり蒼天の冬晴れへと変わりました。
「うーん、イイ天気」。

P1270007
【写真上】「ナエバ」っぽい風景、3高より見返るプリンスホテル群。
最初の一時間は足慣らしを兼ね、第3ゲレンデ回し。
ピステンされているものの圧雪具合が軟らかく、強く圧を掛けるとトップからセンターが雪に引っ掛かり気味。
思いの外、板の走り難いバーンコンディションでした。

P1270009
【写真上】10:15、ゴンドラ乗車。
取敢えずは大斜面からダウンヒルコースを滑る事に。
しかしコレも「ナエバ」っぽい構図ですね。

P1270012
【写真上】大斜面ゲレンデより山麓一写。
平日なので滑走者も少な目、珍しくコースの荒れも殆んどありません。
それでも14時を過ぎると、多少のギャップが目立つ様になってきました。

P1270014
【写真上】チャレンジコース入口より見上げる大斜面ゲレンデ。
斜度難易は大した事無いのですが、落とし穴になるのがゲレンデの擂鉢形状。
しかもウィークエンドともなると「滑走者で大混雑」+「止まって動かない人々多数」となり、トテモ滑り難いコースとなるのでした。

P1270015
【写真上】男子スラローム.女子リーゼンのトップ部。
正午迄はゴンドラループ、「大斜面~ダウンヒル」をメインに男女リーゼンとスラロームコースを摘み食いしておりました。

P1270016
【写真上】男子リーゼン。
上記3コースは斜度構成が違うだけ、コンディションは似たり寄ったり。
10~15㎝の堆雪も所々クラスト気味、パウダーと云うより昨日の残り雪と云った感。
正午前には融雪が進み、より体力の要する状況になっていきました。

P1270023
【写真上】第二ゴンドラ.山頂駅より、筍山を望む。
正午を過ぎてから、山景眺望を目当てにゲレンデトップへと向かいました。
この辺りから上部は流石に良雪質、板を軽く踏むだけで「キュッキュキュ」と心地良い雪鳴きがします。

P1270027
【写真上】筍山ロマンスにて。
この時間、流石に筍山ゲレンデの新雪は食い散らかされた後。

P1270041
【写真上】苗場スキー場山頂、筍山ゲレンデトップからの眺望。
ゴンドラより上部のコースは、雪は良いものの滑走満足度がイマイチ。
まぁ「パノラマ風景」見に来ただけだから良いんですけどね。

P1270036
【写真上】と云う訳で、山頂からのパノラマ展望。

1
【写真上】パノラマ北側。
左手前より雪化粧の一際映える平標山、鞍部を経て右奥に仙ノ倉山、雲間より時折覗くは谷川岳、山稜伝い右横には大源太山。
遥か彼方には山頂に冠雪した上州武尊山も見晴らせます。

21
【写真上】パノラマ中央。
左の大源太山より中央には三国山、凹部三国峠を経て長倉山。

P1270030
【写真上】パノラマ南側。
ゲレンデ向こう手前には筍山より続く西沢ノ頭への尾根。
中央最奥の高原台地山影は、赤城山の連山群。

…、で降りてきてから気付きました。
「山頂反対側の苗場山、撮るの忘れてた…」。

P1270047
【写真上】再び下界へ、13:30.第5ゲレンデ。
下部ゲレンデ左半分は緩斜面構成で、ゲストの殆んどが若い方や家族連れ。
楽しそうでユルめの雰囲気は、「これぞ苗場」ってなレジャー感です。

P1270048
【写真上】14:420、再び第3ゲレンデへ。
ギャップも少なく良好なコースコンディション。
滑走跡でバーンが踏み固められ、却って早朝時より板が走る位です。
尤も15時を過ぎると日蔭化、一気に荒れが進んで行きました。

P1270049
【写真上】3高より、「平日は動かさず」の第1ゴンドラ&2高&8高。
ナエバ一番の問題点は、「ウィークデイ」ゲストを舐め切った索道稼働率。
来場者数からゴンドラ一基での営業は解りますが、止めるのは「第1」じゃ無くて「第2」の方だと思います。
あと2高/8高の片っ方を動かして貰わないと「下部ゲレンデの横移動が面倒」「吹雪.極寒時にフード付きクワッドが使えない」と、不便極まりません。

プリンスさん、この辺は御一考頂けませんかねぇ。

P1270050
【写真上】17:00、エヌ.プラトー前駐車場からゲレンデ一写。
昨日は16時半に撤収、休憩30分を除いて約7時間「フル滑走」でした。

以上「シーズンに一度」の苗場行脚、滑走記で御座いました。
如何も此処は、スペックの割に「お腹一杯」的な充実感が得れないんですよねぇ…。

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2014.01.27

●「高尾~陣馬~相模湖トレラン」

えー、本日は二週間振りに「スキーネタ」以外のエントリー。

一昨日土曜日は10時前に起床、寝惚け眼でカーテンを開けるとそこには淡青の冬晴れ空が広がっておりました。
一月下旬とは思えぬ暖たかな陽射しの下、不図考え付いた事は。
「久し振りに「山」走ってみるか…」。

スキーシーズン本格突入の12月以降は日々ゲレンデ行脚の繰り返し、トレイルランニングもすっかりと御無沙汰の私め。
二ヵ月前の「奥多摩~名栗湖トレラン」が最後のツアーでして、少々「山走」が恋しくなってきた時分で御座います。
果たして勢い宜しく小一時間で支度を済ませ、11時には自宅を出立。
「地図無し」「下調べ無し」「超軽装備」「正午からのスタート」と云えば、向かう先はお気軽コンビニエンスなトレイルコース、高尾山⇔陣馬山往復ルート。

そんな訳での急遽決行、「高尾トレラン」縦走記になりまする。

P1250024
【写真上】12:05、JR高尾駅到着。
高尾周辺を走る際、スタートは何時も此処。
高尾山口迄の約2.3㎞はアップがてらのロードジョグで入ります。

P1250025
【写真上】高尾山.清滝駅通過。
矢張り土曜日、冬場とは云えソコソコの人出で御座います。

P1250027
【写真上】トレイル開始。
表参道1号路、びわ滝6号路は混雑が予想されるのでパス。
比較的空いてると思われる稲荷山コースから取り付く事と致しました。

しかしこの日は本当に暖かくアウターが全く不要。
750+のダウンは元より、サロのWINGJACKETすら要りません。
結局往路はUUのコールドギア+LS/Tシャツだけで問題ありませんでした。

P1250028
【写真上】高尾山頂手前で5号路に侵入。
時刻は丁度ランチタイム時。
山頂は混雑が予想されるので、迂回して直接紅葉山へ向かいます。

P1250029
【写真上】紅葉台にて、世界文化遺産一写。
夏場から秋口に掛けては殆んど望めない霊峰富士。
矢張り山景色を眺むなら、空気の冴える冬に限りますね。

P1250033
【写真上】一丁平への山路。
紅葉台から城山へのトレイルは殆んどずーっと泥濘路。
霜柱と斑雪が融解した上に多数のハイカーが通行するので、必然こうなります。

P1250036
【写真上】同.近景。
もう殆んど「田圃」並みの泥んこ状態。
ソールブロックに泥が噛み込んで、グリップもへったくれもありません。
と云うか、シューズウエイトが「291g→600g」位に増してます…。

P1250037_2
【写真上】城山通過。
このルート、今更コメントする必要も無いので、以後説明省略致します。

P1250038
【写真上】小仏峠のたぬき通過。

P1250040
【写真上】景信山通過、眼下には関東平野。

P1250041
【写真上】景信山頂付近のトレイル。
ロードコンディションは城山を過ぎると多少マシになりますが、それでも至る所処こんな感じの泥濘路。
地表の砂地はすっかり抉られ、粘土質の下地が露出しています。

P1250048
【写真上】明王峠通過。

P1250042
【写真上】陣馬山手前の山路。
山頂500m付近からドロンドロン…。

P1250043
【写真上】陣馬山到着。(2:22:09/15.47㎞)
今更フツーのアングルでも何ですから、「白馬の股覗き」石碑一写。

P1250044
【写真上】南西には世界文化遺産。
標高と方角からか、紅葉台.一丁平からの眺めより裾野が広く望めます。

P1250046
【写真上】同.近景。
吉田ルート八合五勺の屈折山路や大日岳の頂まで、くっきりと見晴らせました。

で、復路なのですが…。
陣馬から折り返し高尾山口に戻る予定でしたが、またあの「泥んこ路」を通るのは嫌気が差してプラン変更。
明王峠から相模湖へ下るルートに走路を取ると致しました。

P1250049
【写真上】で、これが、

P1250051
【写真上】正解っと。
ロード状況は甚だ良好、泥濘路は疎かスリッピーな箇所さえ全くありません。
今迄の悪路が嘘の様な、快適なトレランコースが続きます。
しかも明王峠から与瀬神社迄は全くの無人、山路貸切の一人旅でした。

P1250052
【写真上】与瀬神社通過。
此処で本日の行程ほぼ終了、あとは相模湖駅迄約600m。

P1250053
【写真上】中央自動車道の高架歩道より、相模湖一写。

P1250054
【写真上】相模湖駅にてフィニッシュ。 (time/3:19:33  distance/22.1㎞)
予定より約一時間早めの行程終了、やっぱり少し走り足らなかったかな…。
この後「さがみ湖温泉」に寄ろうかとも考えましたが、上り列車が丁度15分後。
大して汗も掻いてないし、この儘帰る事と致しました。

と、こんな感じにて。
二ヵ月振りの山走行脚、やっぱりトレランは楽しいねっ、と。

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2014.01.26

●佐々木明引退

「日本人として四人目の男子W杯第一シード入り」
「木村公宣に続く、史上二人目のトップシード入り」
「03/04~06/07の三季間、日本人最長の第一シード維持期間」
「W杯で三度(2位×3)の表彰台」。

日本アルペン界のエースとして長い間ナショナルチームを牽引してきた佐々木明が、遂に今季限りでの引退を発表しました。
インターナショナルの舞台で彼の滑りが見られるのも、恐らくあと3回(シュラドミング.ソチ.クラニスカ.ゴラ)。
願わくば一走だけでも、往時のアグレッシブ&ソリッドな滑りを見たいものです。

個人的なベストレースは05/06の志賀高原(1st)。
一本目6位からトップに立ち、最後の最後ライヒに0.17捲られ優勝こそ逃しましたが、トリノの鬱憤を晴らした2位。
翌日の2ndでは三本柱揃い踏み(佐々木6位.皆川7位.湯浅18位)、志賀焼額山のボルテージが最高潮に達した二日間でした。

しかし考えてみると日本SL陣の主力面子は8年前と変わらぬ儘。
若手の台頭が遅として進まぬ中、佐々木.皆川の引退。
これで湯浅が第一線を退く(であろう)数年後、チームジャパンは一体如何なってしまうのでしょう。
と云うか、アルペンチームの存続自体が危惧されてなりません…。


03/04.Wengen、65番ビヴから2位に飛び込んだアキラの滑り(二本目)。

佐々木明が引退表明 W杯回転で日本勢最高の2位
アルペンスキー男子の第一線で長く活躍し、ワールドカップ(W杯)回転で日本選手最高の2位に3度入った実績を持つ32歳の佐々木明(ICI石井スポーツ)が22日、ソチ冬季五輪に挑む今季限りで引退する意向を明らかにした。山岳スキーのプロに転身する。
「世界のトップにいるまま引退できる人はそう多くない。アスリートとして、そうした舞台にいるうちにキャリアを終えられるのはとても幸せ」と心境を明かした。今季の残りのW杯回転には出場する予定。
北海道出身。182センチの長身と類いまれなスキーセンスに恵まれ、ダイナミックな切れ味鋭い滑りで、2000年代に日本のエースとして世界のトップと互角の戦いを演じた。03年1月に21歳でW杯2位に入り、06年にも志賀高原大会(長野)を含めて2度2位になった。アルペン日本勢の2位は佐々木と1988年の岡部哲也だけで、複数回は佐々木しかいない。
過去3大会の五輪の回転は10年バンクーバー五輪の18位が最高成績で、世界選手権は01年と13年に19位になった。(1/23.共同通信社)

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2014.01.25

●Kitzbuehel(AUT) SL速報

FIS W-Cup、男子スラローム第六戦のレース速報。
昨日はクラッシックレースSL二戦目、「ハーネンカム」in キッツビューエルです。
本来なら日曜日の開催も雪不足コンディション不良の為、スケジュール変更。
前倒し金曜日のレースとなりました。

例に由っての「急斜.片斜」「起伏.うねり」と斜面変化が多い上、今年は「テクニカルを通り越して極悪な旗門設定/byアンテ.コスタリッチ」。
その上「降雪がゴーグルを塞ぐ視界不良」+「湿雪でバーンには早々に溝」。
そんな難コンディションに第一シードからして既に2秒差以上が続出します。
35番スタートの佐々木明にとっては絶好の機会でしたが今季は如何も攻撃性に欠ける滑り、31位で二本目に進めませんでした。

優勝は一本目二位のノイロイター、溝コースも捻くれポールセット問題にせず「堅実さ」「速さ」を併せ持った滑りで今季3勝目(SL2.GS1)。
二位には今季赤丸急上昇、19歳の新鋭クリストファーセンが二度目の表彰台。
3位にはこれまた今季好調のターラーが入りました。
ホスト国オーストリアではライヒ.マット、そして一本目トップのヒルシャーまでもが二本目片ハン。
今回は何時も以上に、「ポール跨ぎ」で多くの選手が消えていくレースでした。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 2
GER
NEUREUTHER Felix
57.30 55.93 1:53.23
2 10
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
58.82 54.98 1:53.80
3 9
ITA
THALER Patrick
58.49 55.56 1:54.05
4 12
FRA
PINTURAULT Alexis
58.28 56.00 1:54.28
5 27
SUI
AERNI Luca
58.18 56.15 1:54.33
6 7
SWE
HARGIN Mattias
58.75 55.70 1:54.45
7 41
SUI
YULE Daniel
1:00.46 54.15 1:54.61
8 31
AUT
FELLER Manuel
59.18 55.48 1:54.66
9 4
SWE
MYHRER Andre
1:00.18 54.55 1:54.73
10 8
GER
DOPFER Fritz
58.27 56.51 1:54.78
10 13
AUT
HERBST Reinfried
59.28 55.50 1:54.78
12 38
NOR
SOLEVAAG Sebastian-Foss
1:00.07 55.10 1:55.17
13 36
SWE
LAHDENPERAE Anton
1:00.37 54.84 1:55.21
14 26
CAN
JANYK Michael
59.82 55.49 1:55.31
15 16
USA
LIGETY Ted
59.67 55.72 1:55.39
16 25
SUI
VOGEL Markus
1:00.40 55.04 1:55.44
17 3
CRO
KOSTELIC Ivica
58.61 56.87 1:55.48
18 35
USA
KASPER Nolan
1:00.26 55.26 1:55.52
19 30
AUT
HOERL Wolfgang
1:00.26 55.50 1:55.76
20 33
NOR
NORDBOTTEN Jonathan
1:00.44 55.33 1:55.77
21 51
SUI
ZENHAEUSERN Ramon
1:00.10 55.80 1:55.90
22 28
ITA
DEVILLE Cristian
59.95 56.80 1:56.75
23 1
AUT
HIRSCHER Marcel
56.92 1:29.85 2:26.77

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2014.01.24

●愛機の手入れ

えー、本日の帝都は「冬暖の候」宜しく。
日中の最高気温は12.6度のを記録、大寒の時節とは思えない程の「ぽかぽか陽気」で御座いました。
日暮刻を過ぎても冷え込み然程でも無く、北風も和いた儘。

と云う訳で、こんな夜にする事と云えば…。

P1240022

絶好の「ワクシング日和(夜半)」です。

自宅にチューンアップルームなぞ持ち合わせていない私め、板の手入れはマンションの廊下を「通行止め」して行っております。
快適スキーイングの為には滑走毎の必須作業とは云え、「玄関前」で「厳寒下」に行うのは流石にツラいもの。
果たしてこんな暖冬日を逃す訳にはいかないのでして。

近隣住民の方、毎度の事ながら申し訳ありませんね…、っと。

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2014.01.23

●2013/14.十五滑目「石打丸山」

えー、昨日は約二週間振りの上越新幹線乗車。
越後湯沢は日帰りホームゲレンデ、「石打丸山」へ滑りに行って参りました。
そんな訳で毎度ながらのゲレンデリポになりまする。

P1220001
【写真上】8:10、越後湯沢駅東口到着。
湯沢はもうすっかりハイシーズンの街風景。
多分昨夜だけで30㎝近くの積雪、白馬地方の雪不足を尻目に降雪量「全開」です。
あ、因みに四日後は手前のバスに乗って苗場に行く予定。

P1220005
【写真上】ハツカ石トリプルにて一写。
ゲレンデでは市街地以上の豪雪、午前中早い時間は山麓下部でもこんな視界。
スキー場全域で約20~30㎝の堆雪、確かにディープパウダーなのですが…。
兎に角「雪が重い!!!」。
特に緩斜面の下部ゲレンデではスキーが全く走りません。
しかも此処二週間、「妙高.白馬エリア」の良雪感覚に慣れていた所為で猶更そう感じました。

P1220006
【写真上】山頂クワッドより、山麓を望む…。
視界不良は上部でも相変わらず。
まぁガスが最も濃い時間帯でも、前方10mの視野は確保出来たので「最悪」と云う程ではありませんでしたがね。

P1220007
【写真上】中央第1高速クワッドより、デビルダウンコース一写。
10時を過ぎるとゲレンデ下部では多少見通しが良くなって参りました。
尤もその分、雪の湿り具合は酷くバーンの荒れは加速進行していました。

P1220009
【写真上】「もさもさ」「ぐさぐさ」、デビルダウンコース。
スキートップをフォールラインから外せません…。

P1220012
【写真上】「もさもさ」「ぐさぐさ」、ジャイアントコース。
クローズスタンス、ストレッチング系の滑りばっかり…。

P1220016
【写真上】「もさもさ」「ぐさぐさ」、山頂ゲレンデボトム。
兎に角、疲れる雪なんですよねぇ…。

取敢えず昨日は「板走らない」、もっと正確に云うと「板進まない」。
「落下速度<<<<<重馬場堆雪抵抗」ってな感じで、ある程度以上の斜度が無いと「各停小田急状態」並みのトロさです。
従い上掲「山頂ゲレンデ上部」「ジャイアント」「デビルダウン」の3コース位しか、スピードに乗った滑りが出来ませんでした。

その上時間が進むに従いバーンは春スキー並みの悪難雪化。
結局殆んどの時間を山頂ゲレンデのコース端とジャイアントに費やし、ヘヴィパウダーと戯れておりました。

シカシ今季三度目の石打、毎回こんなコンディション計り。
果たしてパックバーンで滑れる日はやって来るのでしょうか…。

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2014.01.22

●2013/14.「一樽目」

えー、今日は半月振りの湯沢行脚、石打丸山へ滑りに行って参りました。

所処で「越後湯沢駅」近辺へのスキー遠征は今回がシーズン6回目。
その帰路の都度、何故か私めのスキーキャリーには「野菜」「根菜」の類が詰め込まれておりまする。
駅ナカ.がんぎ通りの即売所「信濃や」さんで、産地野菜を買って帰るのです。
「だって地場産だもの」。
「だって安いんだもの」。

初冬の「零余子」「銀杏」に始まり、正月用の「きな粉」「干し柿」。
「長芋」「大和芋」「長葱」「えのき」「しめじ」「じゃがいも」等、鍋や酒肴の具材…。
そして本日のお土産は。

P1220021

「桶入り野沢菜漬け」、容量1.3㎏(デデーン)。

毎冬桶二~三回は買っており、今季はこれが一樽目です。

鰹節に醤油数滴だけでも充分なのですが、以前松本の料理屋で教えてもらった「薬味におろし生姜」を併せて頂いてます。
いい加減飽きてきたら「お茶漬け」にするも良し「炒飯」にするも良し、「ラーメンの具材」に使っても意外とイケるのでして。
お店の人は「カレーの付け合わせも美味しいよ」と申されておりました。

そんな訳で暫くは「野沢菜三昧」の日々。

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2014.01.21

●嗚呼、ユアサ…

先日のウェンゲンで転倒、怪我の状態が心配されていた湯浅直樹ですが…。

「右足首の亀裂骨折」と診断、即日オペを受けた模様です。

勿論次戦キッツ.次次戦シュラドミングは欠場、ソチのスタートハウスに立てるかも可也難しい状態。
ああぁぁ…、最悪の事態となってしまいました。

今季はW杯でも着実にポイントを獲得し、ボルミオでは四位入賞。
初の第一シード入りも果たし(一戦で陥落しちゃいましたけど…)、上げ潮ムードだっただけに猶更ショッキングなニュースです。

只、ワールドカップは来年も行われますし、オリンピックの為に余り無理して欲しく無い、と云うのも正直な気持ち。

こうなりゃアキラに「一発」かましてもらうしかないですかねぇ…。

詳細は此方のブログ参照の事。↓
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/

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●白馬遠征「小ネタ集」

えー、先週は白馬遠征の後日談。
ゲレンデ風景やら名物コースやら山景色やら「パシャパシャ」撮って参りましたが、その何れにも属さない「コマッタ写真」が幾つか残ってしまいました。

そんな訳での「本当にどーでもイイ」フォト集を纏めてのログ立て。
八方&五竜「小ネタ集」になりまする。

1_2
【写真上】Hakuba47、ラインCリフト乗り場のインフォメーション看板。
今シーズンの47は燃え 萌えているらしく。

2_2
【写真上】…。
しかし改めて見ると、この娘「すんげー長い板(しかもフルロッカー)」履いてますね。
左右色違いのブーツってのは中々のオシャレ…、ってかそんなの有ったっけ?。

3_2
【写真上】白馬駅前交差点にて。
2010年夏に閉店した「マクドナルド.白馬駅前店」跡地。
駅前交差点角の一等地にも関わらず、その後約三年間テナント未入居だったのですが、今冬漸く店子が入っておりました。
しかし「HHakuba business center」って、何のお店(会社)なんですかねぇ?。

4_2
【写真上】同.白馬駅ロータリーの「カフェ&バー バンブー」さん。
此方は開業5年目、すっかりとツアー外人さんの溜まり場となってるみたく。
嘗て赤坂に有った同名の飲み屋と違い、未だ健在でヨカッタヨカッタ。

5_2
【写真上】八方尾根、セントラルコース下部にて。
鉄塔にカバーが掛けてあるだけなのですが、コレ見て思った事は…。
「滑り終わって温泉上がったら、ビール飲もっと」。

6
【写真上】同.八方尾根、名木山ゲレンデにて。
2011/12から休業されている名木山ロッジさん、今季もクローズされた儘です。
名木山ロッジと云えば勿論「名木パン」。
今でこそスキー場内のレストランで自家製パンを焼いているベーカリーなぞも多くなりましたが、スキーバブル往時の頃と云えば「志賀高原/横手山頂ヒュッテ」と此処の焼きたてパンが双璧でした。

学生時分に八方で住み込みしていた時には月2ペースで頂きに来てたのですが…。
何か久し振りに食べたくなってしまいました。

8
【写真上】Hakuba47、「ぎゅーにゅーせっけん よいせっけぇん♪」。
キッカーやレール等が常設されているルート4.スノーパークでは、何故か今年から「牛乳石鹸」さんがスポンサーになっておりました。
しかし「スノボ」と「石鹸」の繋がりが全く解りません…。
事情に詳しいヒト、誰か教えて下さい。

7_2
【写真上】Hakuba47、ゴンドラ乗り場にて。
1/18の御昼過ぎ、長野県オフィシャルゆるキャラ「あるくま」くんが来ておりました。
結構な人気者らしく、お子様やらボーダー女子やらに撮影攻めで引っ張りだこ。
係の方に「一緒に撮りましょうか」なぞと振られたのですが、流石にこっ恥ずかしいので遠慮しときました。

尚、今回の白馬行脚で特に気付いた事を二つ計り。
①外人さん比率が半端無く高い。
年々海外(or在留外国人)からのゲストが増えている白馬ですが、先週の平日は「ココは何処の国のスキー場だっ」てな感じでした。
特に五竜47に於いて顕著、来場者の半数位がガイジンさんでした。
②雪少なっ。
今冬は豪雪の年なぞと云われてましたが、一月中旬なのにホント「雪少ない」。
積雪量は例年の7~8割程、「五竜/いいもり」「八方/名木山.白樺」等の山麓ゲレンデでは所々で小石も散見していました。
この儘だと三月に入ってからのコンディションが可也ヤバそうです。

と、こんな感じの雑記集でした。
おしまい。

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2014.01.20

●MINIMUMoon

えー、先日「白馬滑走遠征」二日目の夜。

少し訳あって、20時頃に北安曇の冬夜空を眺めておりました。

P1170195

この夜1月16日は、2014年「最初」の満月。
そして月周軌道の関係から、今年最も小さい満月なのだそうです。
数日前にそんな話を小耳に挟み、「小っちゃな望月」を愛でてみようと思った次第でありまして。

所処で「満月の夜に願掛けをすると叶う」なんていわれも御座いますが、月がミニマムだと願いもささやかな方が良いんでしょうかね?。

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2014.01.19

●Wengen(SUI) SL速報

えー、やっとスキー遠征から帰って来たと云うのに、引き続きスキーネタに成増…。

Intro_lauberhorn_2009_2アルペンW杯も今週より「クラシックレース」シリーズに突入。
第一弾は「ラウバーホルン」in ウェンゲン(スイス)。
そんな訳でFIS W-CUP、男子スラローム第五戦の結果速報です。

.
日本勢のスタートリストは湯浅直樹18番、佐々木明39番、皆川健太郎60番。
たった一レースで第一シードから陥落した湯浅、再びトップ15に食い込みたい所処ですが序盤の斜面変化で内倒、その後ポールに板を取られて転倒。
佐々木は完走するもスピード感に欠ける滑りで二本目には進めず、皆川は荒れたコースにノーチャンスでDNF。

優勝は今季SL今一歩のパントゥルー、二本目ラップで7位からののジャンプアップ。
二位には堅実ノイロイター、一本目トップのヒルシャーは最後緩斜面手前で痛恨のミス、三位に終わりました。

そして今レースを以て皆川健太郎が引退を発表。
個人的なベストレースは60番スタートから6位に突っ込んだ「99/00キッツビューエル」、靭帯断裂から完全復活を遂げた「05/06ウェンゲン」の4位。
そして勿論「06トリノ」、一本目三位から0.03差に泣く、無念且つ誇るべき4位。
15年間、本当にお疲れ様でした。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 16
FRA
PINTURAULT Alexis
52.10 50.77 1:42.87
2 2
GER
NEUREUTHER Felix
51.86 51.35 1:43.21
3 3
AUT
HIRSCHER Marcel
51.22 52.28 1:43.50
4 7
AUT
MATT Mario
51.91 51.71 1:43.62
5 13
ITA
THALER Patrick
52.40 51.23 1:43.63
6 1
SWE
MYHRER Andre
51.45 52.23 1:43.68
7 11
GER
DOPFER Fritz
51.94 51.77 1:43.71
8 8
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
52.17 51.63 1:43.80
9 19
FRA
MISSILLIER Steve
52.77 51.23 1:44.00
10 4
ITA
MOELGG Manfred
51.99 52.02 1:44.01
11 14
SWE
LARSSON Markus
52.70 51.46 1:44.16
12 10
ITA
GROSS Stefano
52.41 51.85 1:44.26
13 15
AUT
HERBST Reinfried
52.20 52.07 1:44.27
14 26
SWE
BAECK Axel
52.55 51.90 1:44.45
15 9
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
52.32 52.16 1:44.48
16 12
AUT
RAICH Benjamin
52.49 52.04 1:44.53
17 25
SLO
VALENCIC Mitja
53.06 51.55 1:44.61
18 6
SWE
HARGIN Mattias
52.16 52.52 1:44.68
19 32
ITA
DEVILLE Cristian
53.46 51.35 1:44.81
20 31
SUI
AERNI Luca
53.45 51.48 1:44.93
21 41
FRA
LIZEROUX Julien
53.84 51.40 1:45.24
22 34
AUT
FELLER Manuel
53.87 51.49 1:45.36
23 28
CAN
JANYK Michael
54.00 51.47 1:45.47
24 22
AUT
PRANGER Manfred
53.88 51.80 1:45.68
25 23
RUS
KHOROSHILOV Alexander
54.47 51.30 1:45.77
26 33
USA
MILLER Bode
53.84 52.01 1:45.85
27 49
SUI
ZENHAEUSERN Ramon
54.55 51.38 1:45.93
28 40
NOR
SOLEVAAG Sebastian-Foss
54.63 51.52 1:46.15
29 61
CRO
ZRNCIC-DIM Natko

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●2013/14.十四滑目「五竜&Hakuba47」

えー、昨日は白馬遠征最終日。
〆滑ゲレンデは「五竜&Hakuba47」へと向かいました。

そんな訳でのゲレリポ&滑走記になりまする。

P1180199
【写真上】早朝7時過ぎ、「「道の駅.白馬」前にて。
アップのランニング中に一写。
東空からは穏やかな冬の陽射し、今日も好天に恵まれそう

P1180201
【写真上】8:15、テレキャビン乗車。
ラス日も「ピーカン」スキー日和、今日も元気に行って来まーす。

P1180203
【写真上】朝イチグランプリ。
流石に土曜日だけあって、早朝より結構なスキーヤー&スノーボーダーの姿。
取敢えずは空いている小谷側を「縦長ロング」で高速クルージングです。
しかし9時前にはスピードを出すのも難しくなって参りした。

P1180207
【写真上】アルプス第三ペアより、八ヶ岳.美ヶ原方面の眺望。
朝陽と霞雲の中には幾重にも連なる山々の稜線、冬山の早朝ならではの幻想的な美しさです。
中央右の山影は聖山.四阿屋山でしょうか。

P1180208
【写真上】9:20、一旦山麓へと移動。
混雑具合&バーンの荒れが増してきたアルプス平を離れ、いいもりへ。
この時間のいいもりは、未だ「朝パック」の利いているコンディション。
コスモフォーの機動力もあり、「がっつり」滑り込むには絶好の場所です。

P1180209
【写真上】大町側は基礎屋さん。

P1180211
【写真上】中央はコブ屋さん。

P1180215
【写真上】小谷側は競技屋さん。
と、住み分けもしっかりしております。
ハードパックのビステを一時間半程堪能した後は、再び山頂へと向かいました。

P1180219
【写真上】11:10、グランプリトップより。
やや靄掛かっていますが、背景には飯綱山.瑪瑙山と戸隠連峰が望めます。
平日ならガラガラの第三ペアも、この日は大盛況。
混雑具合も更に増しており、バーンにはギャップが目立つ様になっていました。

P1180220
【写真上】第一ペアより、「登る人々」。
地蔵ケルン周辺の積雪は殆んど手付かず。
ファット&ボーダーさんにとっては、垂涎モノのパウダーが待ってます。

P1180225
【写真上】11:30、47方面へ移動。
ラインCより、八方.岩岳.栂池方面を一写。
機動力抜群のラインCですが、土日は兎に角「矢鱈と止まる」んですよねぇ…。

P1180227
【写真上】同.ラインCより、ルート1と白馬村を見渡す。
この日のルート1は混雑も少なくコースの荒れも最小限、意外と「当たり」でした。
特に下部は程々にガリっておりコンディション抜群、うねりや斜面変化を処理しつつの高速ミドルは「プチGS」的快感。
多少混んでくるとルート2のカベを攻めておりました。

P1180233
【写真上】14:20、ラス90分はやっぱり「いいもり」。
此方も午前中に較べ激混み状態。
至る所処にスキースクールや基礎チームの姿が目立ち、宛ら「講習会銀座」の様相を呈していました。
スノーダイビング.ストレートウイスキー上部は「カリカリ」化、やっぱりハードバーンは楽しくって良いもんです。

P1180234
【写真上】16:00、芋洗い状態のとおみゲレンデにてラスト一枚。
この日は帰途時刻の都合上、一時間残しで撤収。
ま、四日のうち三日間が「晴天スキー」だったので思い残しも無し、充分にスノーライフを堪能した遠征でした。

と、こんな感じの1/18「五竜&47」滑走記。
次回の白馬行脚は2月上旬を予定しています。

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2014.01.18

●長野駅西口にて

三泊四日の白馬遠征を終え、善光寺口傍の蕎麦屋で打ち上げ中の19時半。
ハードワークの疲労が蓄積した身体にはアルコールの回りも早く、テケトー心地好い気分で御座います。

今回の遠征は四日間のうち三日が「スキー」と、ハイシーズン真っ只中とは思えぬ好天に恵まれました。
しかも週間予報では全日「マーク」だったのにこの極上コンディション。
如何に私め日頃の行いが良いか、お分かり頂けるかと思います。

なぞと申してるうち「あさま548号」の時刻迄あと20分、そろそろ店を出ると致しまする。

遠征記のアップは後日追々にでも。

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2014.01.17

●2013/14.十三滑目「八方尾根」

えー、白馬遠征三日目。
今日のゲレンデも昨日に引き続き八方尾根。
国内有数のタフなスキー場を「三連チャンで」「朝から夕迄」「休み無く」「殆どフルアタック」…、流石に疲労もピークに来ております。

そんな身体に鞭打っての滑走記、以下ゲレリポになりまする。
(※ 1/17アップ、1/19加筆補正.写真添付です。)

P1170173_2
【写真上】8:20、何故か名木山トリプル乗車。
この日はゴンドラが安全点検で運行ストップ、営業開始には時間が掛りそう。
そんな訳で白樺第1ペア→名木山トリプルと乗り継いで、リーゼンへと向かう事に。
うーん、スタート早々縁起の悪い…。

P1170174
【写真上】で、朝イチリーゼン…。

P1170176
【写真上】朝イチリーゼン…。
本日の白馬は山麓でも終日の「雪」模様。
まぁ早朝から温かかったですし(一応マイナス気温でしたが)、ある程度の「視界不良」は覚悟していたのですが…。
山頂へ上るに従いガスの掛り具合が非道く、パノラマ/リーゼンミドル以上は終日こんな感じでした。

P1170177
【写真上】うさぎ平109…。

P1170178
【写真上】兎平ゲレンデ…。
ゴンドラ駅より下は視界不良レベル(レベル5位)で済みましたが、兎.黒菱.リーゼングラードに至ってはほぼ「ホワイトアウト」。
結局この日、アルペンクワッドに乗ったのは一回こっきりでした。

P1170179
【写真上】9:30、リーゼンスラローム下部(ハ2)。
うすばの一段上辺り迄降りるとガスも無くなり、フツーの曇り空天候。
因みにゲレンデコンディションは圧雪上に約5㎝の湿雪堆積、従い時間が経つに従い「モサモサ」「グサグサ」化して荒れが進んで参ります。
そんな訳でこの日のリーゼンは「早い時間勝負」。
目視の覚束ない中、10時迄はリーゼンオンリーで滑っていました。

P1170187
【写真上】んで、10時以降は…、

P1170181
【写真上】ゴンドラループで…、

P1170189
【写真上】只ひたすらに…、

P1170188
【写真上】セントラル回しです。
パノラマも殆んど全域が「真っ白」&「横殴り雪」で役立たず、結局セントラルペア降り場からが勝負レンジでした。
セントラルは前々日にピステが掛った計り。
多少の滑走荒はありましたが概ねフラットバーンを維持しており、ミドル迄なら対応出来る難易度でした。
しかしこう云う天候だと、セントラルペアが使えない(平日運休)のは本当に痛い…。

P1170190
【写真上】13:30、白樺ゲレンデより白馬村を望む。
約3時間のゴンドラ⇔セントラル「∞」の後は、滑走ペースもややダウン。
主戦場を白樺ゲレンデに移し、時折リーゼンやセントラルを挟んでいました。
まぁ多少疲れもあったので、丁度良いインターバルかと。

P1170194
【写真上】15:40、名木カベ。
15時以降のラス2時間は名木山メインにリーゼン.セントラル摘み食い。
大カベ~第二ペアゲレンデのバーンはしっかり硬めで板の噛みも良好。
ギャップも微少の範囲内で快適なカービングコンディションでした。

と、濃靄でやや不完全燃焼気味も、何だかんだで16:40迄滑っていたのでした。

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2014.01.16

●2013/14.十二滑目「八方尾根」

えー、只今20:50 from HAKUBA。
「滑走終了」→「温泉」→「オツカレビール」→「ホットワクシング」のルーティンを終え、やっと晩酌&夕食に入る所処です。

そんな訳での白馬遠征二日目、本日のゲレンデは聖地.「八方尾根」。
但しモバイルエントリーの為、リポート内容は簡易版にて。
遠征終了帰宅後、加筆補正.写真アップ致しまする。
(※ 1/16アップ、1/19加筆補正.写真添付です。)

P1160135
【写真上】今日も朝イチ「行ってきまーす」。
一昨日の予報では、今日の白馬は「曇りのち雪/降雪確率60%」でした。
それが朝から空一面の青空、昨日初日に続いてのハイシーズンピーカン
しかも前日同様「雪質絶好」「来場者極少」、うひゃうひゃひゃ(笑イ止マリマセン)ってな感じのトータルコンディションです。
で、以下こんなアクティビティーになりました。

P1160136
【写真上】朝イチゴンドラより眺むセントラルコース。
キレーにピステンが掛ったストライプ模様、嗚呼何て美味しそう…。

P1160137
【写真上】まぁ何はともあれ、先ず頂くは…、

P1160138
【写真上】朝イチリーゼン
もう説明無用、写真通りのコンディションです。
「ピーカンで」「気温は冷涼」「ピステンは綺麗」「雪はしっかり締まって」「その上程良いクッション」「で、人少ない」。

と云う訳で以後一時間半「思考停止」、猿の如く滑り続けておりました。

P1160140
【写真上】リーゼンクワッドより左手、47を見遣る。
あっちもコンディション最高っぽいですね。

P1160143
【写真上】パノラマ下のコブ斜面より、セントラル入口を一写。
んで10時前、二枚目の写真になる訳です。
非圧雪時には「極悪コース」と化すセントラルですが、この日は綺麗な一枚バーン。
片斜の落とし穴と後半のスピード調整さえ気を付ければ、白樺ゲレンデ迄一気に滑り降りられます。

P1160148
【写真上】10:50、グラードクワッドにて南方一写。
と、文句無しの晴天下スキー日和。
唯一残念だったのは北アルプスのパノラマ風景が見られなかった事。
東側の高妻山.戸隠連峰.飯綱山から南方に至る美ヶ原.八ヶ岳方面の眺望は利いたのですが、北東の火打山.焼山.妙高山の頸城三山は薄雲の掛った状態。
五竜岳.白馬三山は終日濃靄に遮られ、山姿を見る事は叶いませんでした。

P1160146
【写真上】風花舞う中、「登る人々」。
山スキー&ボーダーさん、それに加えて冬山登山家の方々でしょうか。
向かうのは第三?第二ケルン?、若しかして唐松岳?。

P1160154
【写真上】リーゼングラード下、長野五輪女子ダウンヒルのスタートハウス。
「1998.Nagano」から16年、間も無く四度目の冬季五輪を迎えようとしています。
あの頃私めは20代後半、そりゃトシも取るもんですね…。

P1160156
【写真上】黒菱ブル道より、岩岳.栂池.白馬乗鞍スキー場を眺む。
前述の通り、妙高方面の眺望は薄靄に遮られ望めませんでした。

P1160159
【写真上】11:20、スカイライン第二ペアより。
グラード下山後は、暫くスカイライン回し。
コンディションは云う事無し、此処はリフトがもうちょい速ければなぁ…。

P1160161
【写真上】同.スカイライン第二ペアより黒菱一写。
今日は未だ遠征2/4日目。
疲労蓄積を考えて、コブ遊びは明日以降迄ガマンガマン。

P1160165
【写真上】…の筈でしたが。
30分後、気付くとコブと戯れる私めがおりました…。
この日の黒菱はコブの大きさ、形状やリズムも程良い按配。
しかも良雪でクッションも利きもあり、絶好の凸凹シチュエーションでした。
却って兎平の方が溝のエグレが歪深、滑り難かった位です。

P1160166
【写真上】正午過ぎ、黒菱ゲレンデにて。
うーん、本当に良い天気。
気温の低さと雪質の良さを除けば、春スキーみたいな感じでした。

P1160170_2
【写真上】14:20、リーゼンクワッドより兎平方面一写。
この時間からゲレンデ上部にはガスが出てきて参りましたが、ゴンドラ駅より下では問題ない天候。
グッドコンディションを維持している「パノラマ」をメインに、「セントラル」「リーゼン」「たてっこ」ランダム廻ししておりました。

P1160169
【写真上】15:00、うすばのカベよりリーゼンスラローム一写。
この時間帯のリーゼンでこのバーン状況ですから、如何に「人が少なく」「良雪」だったかが解ります。
16時のパノラマ/リーゼン各リフト営業終了の後は名木山へ移動、16時半迄滑り倒して板仕舞いとなりました。

いゃあ、本当に「満足」「満喫」「満腹」。
楽しく疲れた一日でした。

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2014.01.15

●2013/14.十一滑目「五竜&Hakuba47」

えー、本日より白馬入り、三泊四滑の雪山遠征で御座います。
初日のゲレンデは「1998.NAGANOyear」の仕事場スキー場、五竜&Hakuba47。

そんな訳での滑走記、但しモバイルエントリーの為、内容は簡易版にて。
遠征終了帰宅後、加筆補正.写真アップ致しまする。
(※ 1/16アップ、1/20加筆補正.写真添付です。)

1
【写真上】10時から滑走開始、とおみゲレンデよりゴンドラ乗車。
今朝は5:30起床、6:24/東京駅あさま→8:25/長野駅アルビコ白馬線→9:20/神城駅→→9:40/エスカルプラザ、と最速ルートで五竜到着。
前日の天気予報では、白馬地方は終日「曇り時々雪」でした。
それが「何っ、このエメラルドブルーの青空!!!」
こんな予報の外れ方なら「「何時でも大歓迎」です。

2
【写真上】10時過ぎのグランプリは…、

3
【写真上】天気は良いは、人は居ないは、

4
【写真上】バーンコンディションもサイコー。
兔に角今日は天気が抜群、三月並のピーカンスキー日和
しかも「キュッキュキュ(雪質サイコー)」「ガラーン(ゲレンデ激空き)」、…もう笑いが止まりません。

その上10〜11時頃でも両サイドには圧雪ストライプが残っており、GS並の高速ロングがビシバシ決まります。
ホント、一日中「グランプリだけで回しても良い」って位でした。

Z2
【写真上】アルプス第二ペアより、東南の眺望。
この日はパノラマ山景色も最高、特に北西~南側の見晴しは絶景でした。
東南方向には浅間山.美ヶ原.八ヶ岳が一望の下に。

Z4
【写真上】同.アルプス第二ペアより、北東の眺望。
正面には飯綱山.戸隠連峰、左奥には頸城三山の雄姿もはっきり望めました。

この日の「ヤマコレ集」は亦後日にでも改めて項立て致しまする。

5
【写真上】正午を過ぎて47へ移動。
ラインCにて一枚、空模様は引き続き快晴の儘

7
【写真上】Hakuba47、ルート1。
こっちのコースも「べストコンディション」、雪が多少しっとりしてきたのでトップからセンターの噛み過ぎに注意する程度です。
ガラガラなので日中にも関わらずコース幅一杯に使った高速ロングカービング。
ラインCをピストンループする事約二時間、@いう間に時間が過ぎてしまいました。

9
【写真上】アドベンチャーコースも御覧の様な良雪。
何時ものバンピーさは微塵もありません。

12
【写真上】14時半を過ぎて、再びグランプリへ。
日蔭になり多少アイシーになるも、エッジの食い付具合きは相変わらず絶好調。
気温も下がり、板は益々走る様になった位です。

13
【写真上】チャンピオンダイナミック。
此処は滑走者の少ない分、更に抜群のバーン状況を維持。
嗚呼、ゴンドラに乗らないとアクセス出来ないのが本当に勿体無い…。

14
【写真上】チャンピオンエキスパート。
何時もなら日蔭になる時間帯は「ガリガリ」に青光り氷結化するのですが、この日はしっとり感すら残した好条件をキープ。
コブの起伏も浅めで却って滑り良い位でした。

15
【写真上】ラス2時間はやっぱり「道場」いいもりへ。
程好くアイシー&バンピーになったバーンをミドル~ショートで堪能。
気付けは17時前、今日は時間の過ぎるのが本当に早かった事。
今日は全く休み無し、到着以降「滑りっ放し」でした。

16
【写真上】初日のラス一枚はラス滑のとおみゲレンデ。
通常営業クローズ直前、ナイターの準備もボチボチ始まっています。
ナイター3時間滑るには物足りないコースなので、本日はこれで打ち止め。

と、こんな感じの「お腹いっぱい」な初日でした。
明日も晴れるとイイな。

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●第一次白馬遠征

「スキーで使う筋肉は、スキーでしか鍛えられない」

確か、イヴィツァ.コスタリッチの父.アンテの名言だったと思いますが…。

まぁ「全部が全部」そうで無いにしろ、この格言「結構当たってます」。
「ランニング」「トレラン」「筋トレ」と、一般(マッド)スキーヤーにしては可也確りとしたオフトレ―ニングを積んでいる私め。
それでも毎年「初滑り」後は、大体に於いてこんな惨状になっておりまする。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2012/12/post-a4bc.html

「大腿四頭筋」「大腿二頭筋」「大臀筋」等の下肢主筋部はマラソン仕様のオフトレをずーっと積んでいるので問題無し。
「僧帽筋」「広背筋」辺りもダンベルトレの効果で最小限の疲労に収まっています。
しかしひねり運動の負担過度な「太腿部内転筋群」、落下速度や雪面衝撃に耐えつつ前傾姿勢を維持する為の「脊柱起立筋」「下後鋸筋」はボロボロ…。
この辺りの部位はオフトレに加え、「実地」で慣らしてくしかありません。

実際滑走回数を重ねるに従いそれら部位へのダメージも少なくなり、気付くと「朝イチ〜夕ラス×四連チャン」しても平気なカラダになっていくのです。

果たして今冬もシーズンイン一ヶ月にして、「スキーバディ」完成。
年明け以降二滑致しましたが「朝イチからラスイチ」のハードワークでも、帰宅後クールダウンジョグする余裕すらありますし、翌日のリバウンドも微塵とありません。

そんな訳で「四連滑用体躯」も完成。
本日より満を持しての「第一次白馬遠征」、三泊四滑に行って参ります。
向かうゲレンデは毎年恒例、聖地「八方尾根」と道場「五竜&47」にて。

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2014.01.14

●斑尾「ヤマコレ集」&「雑感」

えー、先日スキー遠征の後日談になります。

先週金曜日のゲレンデは信州飯山「斑尾高原スキー場」。
大学二回生の時以来、彼是「23年振り2度目」の来訪で御座いました。
まぁ四半世紀なんて間が空くと殆んど「お初」のスキー場みたいなものですが、意外と記憶に残っていた事もありました。
そんな訳での滑走後記「雑感」&ピーカン下の「山景集」になりまする。

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【写真上】25年振りなのに覚えていた事、その①。
フード付きスーパークワッドリフト。
プリンス系列のスキー場を筆頭に、今となっては良く見られるフード付きリフト。
しかし当時(1991年)としては可也珍しいもので、私めにとっては初体験。
高速な上に「雪風を防いでくれる快適性」に感動したのを覚えています。

嗚呼、齢がバレてしまいますね…。

P1100035
【写真上】25年振りなのに覚えていた事、その②。
ゲレンデから帰るのに使う第一リフト、三列縦隊。
御存知の様に斑尾はゲレンデに入るのに先ず「下る」、V字窪地の形をしています。
従い滑り込んで宿や駐車場に戻るのは不可能、リフトを使わなくてはなりません。

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【写真上】25年振りなのに覚えていた事、その③。
今は亡き「Tバー」ループリフト。
何時から変更されたのかは知りませんが、其処は「動く歩道」に変わっていました。
何だか東京駅の京葉線ホーム移動を思い出させます。
因みにこの歩道、板を外さないと乗線不可なのでTバーより面倒臭いかな?。

で、本題のスキー場に就いての印象。
まぁ評価と云う程ではありませんがですが、以下ざっくりとしたリポート。
【良い点】
①秀逸な「コースレイアウト」。
24の全コースが山頂から扇状に配置され、広さの割りに解り易いレイアウト。
その全てを「スーパークワッド」と「第13リフト」の二本だけで賄う事が出来ます。
しかもメインとなるリフト(スーパークワッド)の機動力が優れモノなのもポイント高し。
②中級者をメインに、幅広いレベル層が楽しめる。
基本的に「極悪」な難コースは無く、かと云って緩斜面計りでも無し。
コースバリエーションの豊富さに加え、ハイシーズンなら雪質も良好です。
中級レベルの方にとっては非常に面白いゲレンデでしょう。
③成功したスキー場の路線変更。
「ヤリバ苗場」「イケイケ栂池」と並び「ミダラオ斑尾」と称され、スキーバブル最盛期にはナンパゲレンデのメッカとされた斑尾。
それが今では非圧雪コースをメインに置いたゲレンデ設定に変わり、パウダー好きのボーダー.ファットスキーヤーからの支持が多い様子です。
【悪い点】
①上級者になる程、不便を感じるレイアウト。
スキー場北面のクリスタル/ツリーコースエリアのリフトが鈍行シングルとペアのみ、しかも2本乗り継がないとトップに辿り着きません。
同様に南端のワールドカップコースへも不便なアクセス、パウダー好きの上級者にとってはやや不満のあるリフト編成です。
②急斜面の整地バーンが皆無。
スーパークワッドからのオンピステ3コースは何れもユルい中斜~下部緩斜面。
「ガツガツ」「ギュインギュイン」滑るには満足感イマ一歩です。
個人的にはコレを何とかして欲しいですね。

ま、トータルバランスは平均点以上の良いゲレンデでした。
続いては周辺の「ヤマコレ集」になります。

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【写真上】クリスタルコーストップより、北西一写。
ゲレンデ稜線向こうには妙高山の雄姿。
活火山らしく、厳めしい溶岩円頂丘が特徴的です。

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【写真上】チャンピオンコースより、
左正面の眼前に広がるのは「野沢温泉スキー場」、山麓には温泉街も覗けます。
今季、久し振りに行ってみようかしら…。

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【写真上】木島平から志賀高原方面の眺望。
手前は高社山、奥のゲレンデは小丸山と竜王…かな?。

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【写真上】クリスタルコーストップより、北西一写。
妙高市の西側には、頸城山塊より連なる関田山脈が延びています。

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【写真上】タングラム連絡路より、パノラマ左手。
第二リフト沿いの威容は「黒姫山」、中腹に望めるのは黒姫高原スキー場です。
右手にちょこっと見えるのが戸隠連峰北端.「高妻山」と「乙妻山」、雲さえ無ければ黒姫山左に戸隠険峻群が見られるのですが…。。

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【写真上】同.タングラム連絡路より、パノラマ中央。
真ん中に威風堂々鎮座するのは「妙高山」、右の雲間には「火打山」が望めます。
妙高山の山麓は宛らスキー場銀座、左から「妙高杉ノ原」「妙高池ノ平」「赤倉観光リゾート」「赤倉温泉」「燕温泉(跡)」「妙高ルンルン」の各スキー場が軒を連ねています。

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【写真上】同.タングラム連絡路より、パノラマ左手。
妙高山右裾より、容雅山、鉾ヶ岳、大毛無山と連なります。
一際雪化粧の目立つ大毛無山の北東斜面は、嘗て「ARAI MOUNTAIN & SPA」が所在した場所でした。

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【写真上】ゲレンデ山麓にて、県境。
地形図で見る限り、斑尾高原スキー場は如何見ても「新潟県」側。
しかし実際は「長野県飯山市」です。
まぁエリア的には野沢温泉や戸狩(長野県)が近いですし、妙高エリア(新潟県)スキー場とセットにされるよりは長野県所在にした方かメリット多そうですからね。
尚余談ですが、同スキー場より斑尾山山頂は死角になって見えないのでした。

と、こんな感じにて。
おしまい。

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2014.01.13

●「帝京41-34早稲田」

えー、本日は一年振りの「NATIONAL STADIUM」。
ラグビー大学選手権決勝、「帝京vs早稲田」戦を観て参りました。
そんな訳での国立競技場「ファイナル」、大学選手権観戦記になりまする。

1
【写真上】12:20、スタジアム到着。
昨年はツクバさん側に座ったので、今年はテイキョーさん側に陣取る事に。
但しコレが大失敗、「直射日光はキツいは」「掲示板のビジョンは見辛いは」…。

2
【写真上】12:50、選手紹介のアナウンス。
23番ゲート上での観戦でしたが回りは見事に「赤一色」、バックスタンドの半分が帝京の小旗で埋め尽くされていました。
昨今のラグビー時流を考えると、四連覇中とは云えこの動員力は大したものです。

P1120072
【写真上】代々木門側のゴール裏。
「はーしゃ はーっしゃ わ.せ.だ!」
一際大声援を上げていたのはワセダさんの学生応援団らしく。
サッカーのチャントやら、ガンダムの替え歌やら、色々頑張っておられました。

P1120080
【写真上】14番ゲート付近。
御馴染み赤黒ジャンボユニ(by adidas)。
少し遠慮してかゴール裏では無く、観客の少ない斜め上段席で広げていました。

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【写真上】13時キックオフ。
この日の観客数は27224人、まぁこんなものかと。
それにしても何時もながら国立の芝は綺麗なもの、冬場は秩父宮の砂場惨状を目にしているので猶更です。

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【写真上】後半9分、早稲田陣22m内での帝京スクラム。
この後ペナルティ、試合の天秤が徐々に傾き始めます。
尚ゲーム中の写真はこれ一枚のみ、だって国立はピッチが遠いんですもの…。

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【写真上】後半35分辺り、勝敗の趨勢も大体決まりかけ。
「嗚呼、西日がムチャ眩しい…」。

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【写真上】ノーサイド、帝京五連覇達成。
両チーム共オツカレさま。
しかし遠目に見ても、体格差がまざまざと見てとれます。

と云う訳で、以下マッチリポートになりまする。

○帝京大学(6T4G1PG) 41-34 (5T3G1PG)早稲田大学●
Waseda試合開始28秒での先制トライ、早稲田にとってゲームの入りは「最高」でした。
但し「その後」の試合運びの拙さが勝敗を決したと云って良いでしょう。
帝京相手にはロースコア&1チャンス以上の得点差で試合を進めたい訳で、「ラッキーバウンド」でも「インターセプト」でも「PG」でも何でも良いから、喉から手が出る程追加点が欲しい所処でした。

それが「マイボールスクラムでTO&ペナ(×3)」「ダイレクトタッチ(×2)」「ラインアウトTO(×1)」で、ハンドリングに落ち着きの無い帝京に攻撃権を手渡し、「得点=攻撃する機会」そのものを失ってしまいます。
と同時に勝利にマストな絶対的条件、「スクラムの優位性」も喪失してしまいました。
結果前半の殆んどを自陣に釘付けで、ひたすらディフェンスオンリーの時間。
その状況下「12(2T)-10」のスコア差で折り返した事自体、賞賛される戦い振りです。

しかし後半に入ると愈々ギアの入った帝京に立て続けざまの3連続失トライ(ノーホイッスル2回含)、「34-10(56分)」。
まぁコレで勝負はほぼ決まってしまいました。
その後相手の緩んだ攻め手(ドジョウ狙いのハイパント)と安易なペナルティをきっかけに3連続トライ。7点差迄追い上げますが…。
「あれ、これって何時ぞや見た風景」。

果たして上げ潮ムードピークの2分後、力技でのダメ押しトライを喫し「終戦」。
そう、11月の対抗戦と同じ様な試合の流れです。
ラグビーでアプセットを狙うには、「追い上げ」て逆転するのは至難の業。
早稲田としてもリードしつつの僅差逃げ切りがゲームブランの本線でしたでしょうし、結局致命傷だったのは「前半先制後の過ごし方」。
健闘は光るものの最後の最後、70分間の精神的.肉体的疲労蓄積に加え、底力の差を見せつけられた恰好となりました。

Teikyo_3一方の帝京にとってトライこそ喫したものの、ゲームの入りは「最悪」なものではありませんでした。
「ディフェンスシステムを崩されたり」「スクラムで捲られたり」「あるいは藤田の超絶個人技」とかで取られたものでは無く、キックオフ直後の交通事故みたいなもの。
早稲田のミスにも乗じて、敵陣でフィジカルコンタクトを全面に押し出した戦いをしていると、「何時の間にか」「何時も通りの」帝京に戻っています。
あれだけ接点で圧倒し、陣地/ボール保持率も7割超えていれば、そのうちトライは取れるもの。
結局リードして以降の帝京が慌てる場面は殆んど見られませんでした。

勝因としては実力差に加え、相手への対策を最小限に絞れた事。
ブレイクダウンを中心としたコンタクトプレーで優位に立てるので、注意するのは数少ない相手の強みのみ。
フォーカスすべきは「スクラム」「両フランカーへのマーク」「ユニットが機能している際のBKノミネート」の3つで充分、正直「藤田対策」的なものも特別見られませんでした。

メンバー構成からも来季は更に戦力アップが見込める上、ライバル早稲田はFW陣が弱体化、筑波は昨年のピークを越えられるか微妙、東海もFW強化に頓挫中。
明治慶應流経(+関西王者)クラスでは家賃が高杉。
この様子だと六連覇も鉄板、帝京は一体「何連覇」するのでしょうか。

最後に個人的なMOMを。
①④⑦⑨⑬⑳…と候補は多く色々悩みましたが、「自分で行けて」「人にも強く」「パススキルも高く」「花もあり」「しかもユーティリティで」「その上一年生」。
この日の強烈なインパクトと将来性を加味して「⑩松田力也」。
中村の後釜ほぼ決まり、ってな感じでしょう。

尚、敢闘賞はワセダの両翼⑪と⑭。
ちびっ子ながら腰の強いプレーとウイングらしい強気のアタック。
それにも増して、身体を張り続けたライン際のディフェンス。
前半からもっと攻撃で走り回れる試合展開になっていれば、勝負はもう少し混沌としていたかも知れません。

と、こんな所処にて。

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2014.01.12

●Adelboden(SUI) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第四戦、アデルボーデン(スイス)のレース速報。

何といっても今回は、湯浅直樹「第一シード」に入っての初レース。
ビブドローは11番を引き大きな期待を抱いてのJスポ観戦となりました、が…。
序盤に転倒寸前のミス、以降リズムを失い完走するも「ノーチャンス」のタイム差。
この時点で殆んど気が抜けてしまい、佐々木のDNFを見終えるとランニングに出掛けてしまいました…。
あーあ、多分これで次戦からは第二シードに逆戻りかな。

ひとっ風呂浴びての二本目、優勝は矢張りマルセル.ヒルシャー。
久し振りに二本目「鬼マクリ」の滑りでアデルボーデン三連勝。
昨年の「驚愕」「別次元」の速さ程では無いものの、エンジンが掛ってきた感じです。
二位には一昨年のSLチャンプ、今季ベストリザルトのアンドレ.ミラー。
三位はレビに続いて二度目の表彰台、19歳新鋭クリストファーセン。
二強の一角ノイロイター、レッドビブのマリオマットは共に二本目まさかの片ハン。
一本目トップのハージンはボルミオに続いての失速、表彰台すら逃してしまいました。

来週からは愈々クラッシックレース突入、先ずは「ラウバーホルン」inウェンゲンです。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 7
AUT
HIRSCHER Marcel
52.27 57.48 1:49.75
2 6
SWE
MYHRER Andre
52.31 57.73 1:50.04
3 10
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
52.75 57.66 1:50.41
4 2
SWE
HARGIN Mattias
51.80 58.75 1:50.55
5 3
ITA
MOELGG Manfred
52.39 58.36 1:50.75
6 15
ITA
THALER Patrick
53.86 57.11 1:50.97
7 12
SWE
LARSSON Markus
53.02 58.04 1:51.06
8 22
USA
CHODOUNSKY David
53.50 57.95 1:51.45
9 18
ITA
GROSS Stefano
53.33 58.16 1:51.49
10 13
AUT
RAICH Benjamin
53.00 58.59 1:51.59
11 14
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
53.50 58.16 1:51.66
12 9
AUT
HERBST Reinfried
54.22 57.69 1:51.91
13 25
RUS
KHOROSHILOV Alexander
53.64 58.30 1:51.94
14 8
GER
DOPFER Fritz
53.32 58.68 1:52.00
15 21
ITA
RAZZOLI Giuliano
53.96 58.23 1:52.19
15 33
AUT
FELLER Manuel
54.29 57.90 1:52.19
17 24
SUI
VOGEL Markus
53.83 58.42 1:52.25
18 5
CRO
KOSTELIC Ivica
52.99 59.28 1:52.27
19 26
SWE
BAECK Axel
54.40 58.18 1:52.58
20 45
CAN
SPENCE Brad
54.73 58.03 1:52.76
21 37
SWE
LAHDENPERAE Anton
54.49 58.61 1:53.10
22 40
SVK
ZAMPA Adam
54.95 58.34 1:53.29
23 16
FRA
PINTURAULT Alexis
53.86 59.65 1:53.51
24 57
GER
SCHMID Philipp
54.94 1:12.22 2:07.16

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2014.01.11

●2013/14.十滑目「斑尾」

えー、昨日も飽きず懲りずの雪山行脚。
今回のゲレンデは信州飯山、久方振りの「斑尾高原スキー場」でした。

所処で「久方振り」と云いましたが、コレが本当に長~い御無沙汰。
私め大学二回生の時以来ですから、実に「23年振り」だったり致しまして。

そんな訳で四半世紀振りの「SKIing in 斑尾」、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8時過ぎ、オープン前のスキー場全景。
この日の飯山市.野沢村エリアでは、前夜から当日未明にかけて「大雪警報」。
それでいて早朝から陽射しの注ぐ晴れ模様だからタマリマセン。

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【写真上】中央にジャイアント、右奥にはクリスタルコース。
ウヒョォォォゥヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノコンディションヽ(゚ω゚ )ノサイコーォウ
嗚呼、何て美味しそうなトップ~ミドルの新雪、何て美味しそうなボトムのピステ。

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【写真上】左にチャンピオン、右にカービングコース。
こっちも負けず劣らず美味しそう…。
ゲレンデオープンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

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【写真上】そんな訳でオープン即クワッド乗車。
眼下にはジャイアントのミドル、本当に垂涎モノのパウダーです。
リフトには5番乗りでしたが先着が何れもボーダーさん、ビンディング装着している間に「ファーストシュプール/チャンピオン」は頂きました。

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【写真上】同.スーパークワッドより見返り一写。
こちらはカービングコース、左は圧雪、右にはオフピステ。

P1100016
【写真上】ツリーランコース.リバーラインにて。
オープン後暫くはジャイアントクローズの為、チャンピオンをピストン往復。
間々に林間ゾーンで「パウダー試食」致しました。
腰下の上質パウダーは雪質も軽く浮遊感抜群、滑走後には胸迄「真っ白」です。

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【写真上】ジャイアントコーストップにて一写。
ゲレンデ上部には一面に咲き誇る白椛。
冬晴れの「青」、雲の「白」、樹氷の「蒼白」、美しいコントラストです。

P1100021
【写真上】ジャイアントミドルより望むゲレンデ。
9:10にジャイアントコースオープン、ミドルのオフピステゾーンには30㎝の新雪。
30分を待たず@云う間に食い散らかされてしまいました。
下部の圧雪バーンもエッジ噛み具合上々、ビシバシ板が走ります。

P1100024
【写真上】ジャイアントミドルより、トップと「対のケヤキ」。
ジャイアントトップは50㎝前後の「顔被り」極上パウダー。
ゴーグル迄雪が振り掛かり、滑走中何度も視界が「白一色」に。
前夜の大雪警報「本当に有難う」ってな感じです。

こうしてジャイアントの新雪を食い尽した後は、クリスタルエリアへ流れ込みました。

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【写真上】10時過ぎ、パウダー料理を食しに行く人々。
13シングルリフトには同じお考えの「パウダージャンキー」な方がずらり。
いゃあ「スノーマッド」な風景ですこと。

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【写真上】13リフトより眺むクリスタルコース。
一面「ふっかふか」「ふわふわ」堆雪、しかもノートラックだらけ。
もう見ているだけでヨダレが止まりません。

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【写真上】クリスタルトップより、「いっただきまーす」。
こちらも50㎝程の上質パウダー、雪飛沫を上げてのスノーサーフィンタイム。
片斜+すり鉢状の急難斜面なのですが、雪面が「羊毛の掛け布団」状態ですから恐怖感なぞ微塵もありません。

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【写真上】続いてはパウダーラインコース。
アクセスが厄介ですがクリスタルよりは軽難易、こっちも絶好の新雪コンディション。
四方八方から「ウヒョーゥ」とか「ヒャッホーゥ」とか云う奇声が聞こえてきます。
うんうん、その気持ちは無茶苦茶解りますぇ。

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【写真上】パウダーラインコースより、山麓一写。
「雪良し」「天気良し」「眺望良し」、無いのは「文句」だけってな一日です。

P1100036
【写真上】食い散らかされたワールドカップコース。
クリスタル&周辺ツリーランコースのパウダーを堪能し、再びメインゲレンデへ。
これでも正午過ぎの状態で、まだまだ楽しめるコンディションです。
因みに上部ではモーグルコースエアー台を作成中でした。

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【写真上】14時頃、再びクリスタルコースへ。
その後暫くはジャイアント&チャンピオンの圧雪バーンでミドルのカービングタイム。
再度クリスタルコースへ赴くと、流石に「食い荒らされた後」。
皆様「お腹一杯」になられたらしく、人気も殆んどありませんでした。

Z
【写真上】そんな訳で…、

Zz
【写真上】この日は…、

Zzz
【写真上】朝からラス迄…、

Zzzz
【写真上】終日のピーカン日和。

「春スキー並みの晴れ空(気温は結構冷えましたけどね)」に加え、「絶好のハイシーズン雪質」「前夜の大雪警報で極上パウダー」、その上「ゲスト激少、ガラガラのゲレンデ」。
ってな具合で笑いの止まらないスキー日和でした。

てな感じの斑尾滑走記。
今回は天気も手伝って、撮った写真が山程ありますので残りは「続篇」にて。
つづく。

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2014.01.10

●オツカレスキー

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス十日目。
私めは本日もスキーです。

今日は結構遠く迄、足を延ばしての遠征。
フツー日帰りでは行かないエリアへの「ピストン強行軍」でした。

そんな訳で漸く帰宅したのが22時を廻った所処。
流石に滑走&移動疲れでバタンキュー、風呂入って「おやすみなさい」です。

P1100001

P1100011

P1100022

P1100055

ゲレンデにて、写真四景。
因みにゲレンデは「越州」「信州」の国境、長野県飯山市。
ま、メジャーなスキー場なので最初の一枚で直ぐにお解りでしょうね。

んじゃ、滑走記アップは明日にでも。

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2014.01.09

●ミヤコ「走り初め」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス九日目。
本日は年始帰京の後日談に成増。

年が明けてからと云うものの、「朝」「昼」「晩」と酒の抜けない二日間。
駅伝やラグビーを観ながら「食っちゃ飲み」、外に出掛けと思えば「飲み屋徘徊」の繰り返しで御座いました。
そんな「ぐうたら生活」に終止符を打つべく、1月3日は「酒絶ち」で箱根駅伝観戦。
勝負の趨勢が見えたお昼前より、洛西路をジョギングする事と致しました。

と云う訳で「ミヤコ初走り」ランレポ。
尚今回は走りながらのモバイル撮影、「ピントはブレブレ」「構図は歪みまくり」「画像は極粗」なのは御容赦の程を。

025
【写真上】スタートは嵯峨嵐山駅北口。
走路は大覚寺から金閣寺へと続く「きぬかけの道」がメイン。
それに多少のコース加算、在京時慣れ親しんだルートを走る事と致しました。
取敢えずは距離16~18km、km/4:30を目処にした軽めのペース走にて。

024
【写真上】新丸太町.大覚寺道を超え、一条通りへ。
ごちゃごちゃした市街地を抜けると、直ぐに快適なランニングコース。

023
【写真上】仏大前より眺む北嵯峨田園風景。
左手には刈田と野焼きの煙、雛風情漂う「冬の嵯峨野路」です。

022
【写真上】水抜きをした広沢池を通過。(1.8㎞地点)
この日のミヤコは朝から穏やかな冬晴れ。
陽射しも暖かく走っていると結構汗ばむ陽気、ミドルレンジのランニングには丁度良い気候でした。

021
【写真上】宇多野.山越区間のアップダウン。
広沢池からは多少の勾配が続きますが、難易度は然程でも無し。
雑木林に竹林と風光明媚なロケーション、造園業者の石材置場も多く見られます。

020
【写真上】福王子.鳴滝口を通過。(3.8㎞地点)
此処から先は「仁和寺」「妙心寺」~「竜安寺」「等持院」~「金閣寺」と続く、洛西観光「弩級ルート」。
まぁ市井民にとってはフツーの幹線道路ですけどね。

019_2
【写真上】仁和寺門前を通過(4.3㎞地点)
この儘きぬかけの路を東進すると京都マラソンの「7~14㎞」コース。
この日は此処から南へ下り、「双ヶ丘」「妙心寺」方面へと走を進めます。

018
【写真上】妙心寺門前を通過(5.6㎞地点)。
此処の境内は私め高校時分の通学路。
この日は門前を素通りです。

017
【写真上】妙心寺道。
此処と一つ上の一条通は、昔たまに走ってたルート。
通行車両と信号の多い丸太町より、よっぽど走り易いコースです。

016
【写真上】妙心寺道を出ると左折、西大路通を北上(6.7㎞地点)。
全国高校駅伝や全国女子駅伝の第一区コース。
御存知の様にビミョーな微坂をたらたら上ります。

015
【写真上】平野神社前を通過(7.9㎞地点)。
周辺には「北野天神さん」「平野さん」「わら天神さん」と、初詣の横綱.小結.前頭級神社が点在。
特に白梅町の交差点は結構な人出振りでした。

014
【写真上】金閣寺門前を通過(8.8㎞地点)。
予想通り、此処が一番しっちゃかめっちゃかしていました。
自家用車とバスと観光客を掻き分けて、きぬかけの路(木辻通)を西進致します。

013
【写真上】Rits&堂本美術館前を通過(9.6㎞地点)。
馬代通を過ぎると混雑も緩和、此処から先は緑樹豊かな特別修景地域に入ります。
目の前の小丘は衣笠山。

012
【写真上】竜安寺門前を通過(10.2㎞地点)。
この先には直ぐに仁和寺、往路で通ったコースに戻り北嵯峨方面を進みます。

010_2
【写真上】宇多野病院を越えた辺り。
きぬかけ西進ルートは基本的に下り基調なので楽チン、此処が唯一の上りです。

006
【写真上】児神社を通過(13.8㎞地点)。
広沢池に戻ると南西岸の児神社から、「後宇多天皇陵」「嵯峨天皇陵」を経由する北嵯峨周回道路に入ります。

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【写真上】後宇多天皇陵通過。(14.7㎞地点)
「雛嵯峨野」の風趣を眺めながらの、心地好いランニングコース。
この周回ルートの景色は昔から余り変わりません。

001
【写真上】北嵯峨から釈迦堂を経て、嵯峨駅南口でフィニッシュ。
17.2㎞を1:16:54、㎞/4:28と予定通りの軽走ペースでした。
このまま嵐山へ足を延ばしても良かったのですが、この時点で時刻が13時過ぎ。
箱根駅伝のゴールが見たいので切り上げる事と致しました。

以上、こんな感じにて。
因みに翌日は嵐山の「王道ランニングコース」、罧原堤ラン。
やっぱりミヤコは魅力的なコースが多く、走るのに飽きないものです。

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2014.01.08

●2013/14.九滑目「石打丸山」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス八日目。

一昨日は「2014.初滑り」、日帰りホームゲレンデ.石打丸山へ行って参りました。
年末年始はミヤコに帰京していた為、板を履くのは昨年末の猪苗代以来10日振り。
そんな訳での「新年ファーストシュプール」、ゲレリポ&滑走記になりまする。

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【写真上】早朝7:20、越後湯沢駅.石打シャトルバス乗り場にて。
着いた鼻っから御覧の様な大雪。
湯沢市街もすっかりとハイシーズン並みの積雪量となっていました。

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【写真上】ゲレンデ到着、取敢えずハツカ石にて。
スキー場下部でもこの降雪量。
靄こそ薄いものの、雪面状況が眼では殆んど拾えません。
取敢えずリフト沿いのノートラックパウダーを食い散らかし、山頂に上る事に。

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【写真上】中央第3高速リフトにて。
ほんの一瞬でレンズも雪まみれ、トップに向かうに従い風も強くなって参ります。
この日の気温は-2から-4℃を推移、風の強い分余計に寒く感じました。

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【写真上】山頂メインゲレンデ
ガスが晴れた際の一写、午前中は基本的に濃靄でした。
此処でもクワッド沿いの手付かずパウダーを満喫、続いてジャイアント→観光口へと向かいました。

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【写真上】観光口.ダイナミックコース。
10時~11時は此方でパウダー食い。
雪はやや重めも風の弱い分だけ下部ゲレンデの方が過ごし良く、視界も未だマシ。
圧雪側はこの時間帯でもコース一面ノートラック、一時間かけて滑走痕を刻み倒して参りました。

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【写真上】ジャイアントコース。
この日の大当たり、斜度がソコソコあるので浮遊感抜群のスノーサーフィン状態。
此処は滑走者も少なく、膝被りの新雪が終日楽しめました。

と、ゲレンデ一面「パウダー状態」。
コースによって差異はありますが、ビステの上に10~30㎝の新雪堆雪。
しかも一日中「ドカ雪」なもんですから、更にどんどん新雪が積もって行きます。
尤も「山頂ゲレンデ」「パラダイス」「銀座」「ハツカ石スーパー」と云った滑走者の多いコースは午後を待たずに「モサモサ」「グサグサ」バーンと化していきましたが…。

P1060013
【写真上】山頂ゲレンデ「シュプール」よりハツカ石ゲレンデの眺望。
正午前になるとガスも収まり、ソコソコ視界もクリアになってきました。

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【写真上】パラダイスコース.トップより。
魚沼盆地も「たま~に」覗ける様に。

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【写真上】観光第1エクスプレスより望む飯士山。
飯士山の頂も、午後は時折見え隠れ。

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【写真上】山頂ゲレンデ.ミドルより。
14:10、この日「一番」晴れた瞬間、ほんの一時ですが八海山も望めました。
但しこの10分後、四囲は再び「ガスガス状態」に逆戻り。

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【写真上】板納め後、ベースのハツカ石口にて。
陽も暮れようとする時間になって、漸く晴れ間が続く様になってきました。
「遅いわい!!」。

と、こんな感じの2014年「滑り始め」紀行。
因みに翌日の石打丸山は青空広がる「スキー日和」だったそうです…。

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2014.01.07

●「や.ま.と.ぶ.み」

祇園町を始めミヤコ各花街では、本日「始業式」。
「舞妓はぁ〜ん」も「芸妓はぁ〜ん」も愈々本格的に仕事始め、「黒紋付」に「稲穂の簪」「祝春柄の帯」の装いが新春気分を醸し出すもので御座います。

所処で「始業式」と云えば、花街でも学校でも同じ内容なものらしく。
一同皆会し、偉い人(花街の場合、=恐い人)のお話を御敬聴賜る。
唯一違う所処と云えば、式典後に「御神酒」が振舞われる事でしょうか。

尚今回の表題は、井上センセイが甲部始業式で舞われる地唄に因んだものにて。

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おもてなしへ精進誓う 
京の4花街で始業式
京都の祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町の4花街で7日、新年を祝う始業式があった。黒紋付き姿の芸舞妓が式に臨み、芸事のさらなる精進に向けて心を新たにした。
京都市東山区の祇園甲部歌舞練場には、芸舞妓ら約110人が集まった。正月用の稲穂のかんざしを舞妓は右、芸妓は左にさして黒髪を飾った。
式典では芸舞妓の心構えを説いた「誓い」を唱和した後、八坂女紅場学園の太田紀美理事長が「一丸となって心からのおもてなしをいたしましょう」とあいさつ。昨年の成績が優秀だった芸舞妓やお茶屋の表彰もあった。
式典に続いて、京舞井上流家元の井上八千代さんが地唄「倭文」を舞い初めした。芸舞妓は「おめでとうさんどす」と笑顔であいさつを交わし、和やかにお神酒を受けていた。
上七軒の始業式は9日に行われる。
(文.写真共 京都新聞1/7より)

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●「わかなつむ」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス七日目。

「芹」「薺」「御形」「繁縷」「仏座」「菘」「蘿蔔」…。
睦月七日は五節句の一「人日」、所謂「七草の節句」で御座います。

そんな訳で本日はミヤコ各社で「若菜祭」が執り行われ、「伏見御香宮さん」「西院春日さん」なぞでは七草粥の接待が催されておりました。
下記事は御香宮さんで行われた「振舞い粥」の一コマ。
因みに私め在京時の「粥相伴」処は、宇多野.福王子神社さんで御座いました。


と云う訳で私めも今宵の夕餉は「新春節句の滋味」。
尤も七草粥だけでは足りませんので、「むかごの塩茹で」と「出汁巻き玉子」のバリューセットで。

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ぬくぬくで健康祈る 
伏見・御香宮神社で「七草がゆ」
セリやナズナなど春の七草入りの「七草がゆ」の接待が7日、京都市伏見区の御香宮神社であった。厳しい寒さの中、集まった大勢の参拝者は境内に湧く名水「御香水」で炊いたかゆを食べ、1年の無病息災を祈った。
同神社では江戸時代から正月の7日に七草を神前に供えてきた。徐々に入手が難しくなっていた七草を30年ほど前に氏子から奉納してもらったことをきっかけに、参拝者に振る舞っている。
京都地方気象台によると、この日朝の最低気温はマイナス0・8度で、平年の1・5度を下回った。午前9時ごろから社務所前に長蛇の列ができ、700食分が用意された。心待ちにしていた人たちは碗を受け取り、湯気が立ちこめる熱々のかゆをすすって、冷えた体を温めていた。
城陽市から来た主婦西村佳代子さん(38)は「かゆをいただいたおかげで家族がこれまで大病もなく過ごせてる。これを食べないと1年が始まりませんね」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/7より)

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●Bormio(ITA) SL速報

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス七日目。

FIS W-Cup.男子スラローム第三戦、ボルミオ(イタリア)のレース速報。
年明けSL恒例のザグレブが雪不足で早々にキャンセル、代替開催となりました。

「湯浅直樹、遂に第一シード入り!!!!!」。
今回はコレに尽きるでしょう。
「岡部哲也」「木村公宣」「皆川健太郎」「佐々木明」に次ぐ史上五人目の快挙。
これで「エース」と呼ばれるに、唯一欠けていたピースも手に入れました。
次戦以降は良いコンディションでの一本目も約束され(昨日発表のポイントランク13位)
、来週アデルボーデンから続く「クラッシックシリーズ」→「得意のシュラドミング」→「ソチ五輪」での戦いがますます楽しみになって参りました。

取敢えず一本目はトップシードが順調に上位を占め、宛ら「オーストリア勢」vs「ノルディカ勢」の様相。
日本勢のスタートリストは湯浅19番、佐々木明36番、皆川健太郎68番、武田竜69番。
湯浅は中盤で大きなミスも後半建て直し22位、佐々木はスピードに乗れずDNQ、皆川.武田スタートの頃には轍荒のバーンでノーチャンスでした。
で、二本目なのですが…。

「嗚呼、今回もやっちまった…」。
湯浅直樹、W杯「2ndペスト」の四位入賞、しかも二戦連続での2本目ラップです。
しかしこんな日に限って開催時刻が22:30、セカンドランは26:10スタート。
この日上越に滑りに行ってた私めは「Jスポ」観ながらも布団の中でDNF…、早朝目覚めた後にFISのスタッツで確認した次第です。
昨年マドンナの初表彰台も早朝未明、ライヴでは観れませんた。
今度は「17:30スタート」のレースで、ちゃんと良い滑りして下さいね。

そんな訳で二本目観てないので、以下リザルトのみ。
再放送は明日夜迄待たないといけないんですよね…。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 5
GER
NEUREUTHER Felix
1:00.26 59.49 1:59.75
2 3
AUT
HIRSCHER Marcel
1:00.25 59.86 2:00.11
3 7
ITA
MOELGG Manfred
1:00.83 59.57 2:00.40
4 19
JPN
YUASA Naoki
1:02.23 58.25 2:00.48
5 4
SWE
HARGIN Mattias
1:00.38 1:00.42 2:00.80
6 18
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
1:01.56 59.31 2:00.87
7 17
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
1:01.55 59.38 2:00.93
8 13
GER
DOPFER Fritz
1:00.95 59.99 2:00.94
9 6
SWE
MYHRER Andre
1:00.65 1:00.58 2:01.23
10 41
SUI
AERNI Luca
1:02.75 58.55 2:01.30
11 12
ITA
THALER Patrick
1:01.19 1:00.23 2:01.42
12 8
AUT
HERBST Reinfried
1:00.50 1:01.02 2:01.52
13 1
AUT
MATT Mario
1:01.20 1:00.37 2:01.57
14 29
SWE
BAECK Axel
1:02.02 59.60 2:01.62
15 22
USA
CHODOUNSKY David
1:02.13 59.68 2:01.81
15 24
SLO
VALENCIC Mitja
1:02.54 59.27 2:01.81
17 39
SUI
YULE Daniel
1:03.12 58.72 2:01.84
17 44
AUT
DIGRUBER Marc
1:02.39 59.45 2:01.84
19 30
NOR
HAUGEN Leif Kristian
1:02.07 59.81 2:01.88
20 26
RUS
KHOROSHILOV Alexander
1:03.14 58.82 2:01.96
21 21
AUT
PRANGER Manfred
1:01.57 1:00.56 2:02.13
22 9
ITA
GROSS Stefano
1:02.30 59.87 2:02.17
23 15
FRA
MISSILLIER Steve
1:02.00 1:00.39 2:02.39
24 2
CRO
KOSTELIC Ivica
1:01.51 1:00.89 2:02.40
25 11
AUT
RAICH Benjamin
1:02.08 1:00.47 2:02.55
26 23
SUI
VOGEL Markus
1:02.95 59.74 2:02.69
27 16
USA
LIGETY Ted
1:01.85 1:02.55 2:04.40

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2014.01.06

●「仕事始め」の日に「滑り始め」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

世間大多数の皆々様は本日より「仕事始め」。
「正月ボケ」や「憂鬱な心持ち」と戦いながら、満員の通勤電車に向かわれる事かと思います。

で、世間少数派の私めも、今朝は早くより丸ノ内線で東京駅へ。
但しそこから先がチト違い、目指すのが「会社」では無く「白銀の世界」。
今日は「2014.初滑り」、上越新幹線にて越後湯沢へと向かう所処です。

P1060001

そんな訳で間も無く、6:36発「Maxたにがわ401号」乗車。
それでは皆様、良い「仕事始め」を。

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●ミヤコ「新春風情」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

先程日付が変わりまして1月6日月曜日。
「2014年.お年始休み」も世間一般では昨日迄、殆どの皆様方が今日月曜日より「通常運転」を強いられる事と思われます。
そんな去り往く「お正月」を偲びまして、ミヤコの新春風情なぞを二題計り。

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平安装束華麗にかるた始め 
八坂神社

新春恒例の「かるた始め」が3日、京都市東山区の八坂神社であった。華麗な平安装束を身にまとい小倉百人一首の手合わせをする女性や子どもたちの姿に、初詣の参拝者が見入っていた。
和歌の神とされるスサノオノミコトを祭る同神社で、日本かるた院本院(西京区)が毎年開いており、今年で44回目。
競技が行われた能舞台には、同院会員ら27人が登壇。狩衣や烏帽子、袿などを身に着けて童子や童女、かるた姫を装い、2人一組で札を取り合った。
初手合わせを披露した小学5年の双子姉妹、稲垣里菜さん(11)と綾さん(11)=西京区=は「平安貴族の子どものみやびな振る舞いができ、楽しかった」と笑顔を見せた。
(文.写真共 京都新聞1/4より)

201401042123050104kemariアリ、ヤア、オウ 
下鴨神社で蹴鞠初め
新春の恒例行事「蹴鞠初め」が4日、京都市左京区の下鴨神社で行われた。色鮮やかな平安装束をまとった「鞠足」と呼ばれる人たちが優雅に鞠を蹴ると、参拝者から大きな歓声が上がった。
蹴鞠は、飛鳥時代に日本に伝わり、平安時代に貴族の間で流行した。現在は蹴鞠(しゅうきく)保存会が毎年奉納している。
境内に青竹を四隅に立てた「鞠庭」が作られ、神前から、マツの枝に挟んで鞠が移された。続いて、鞠足8人が輪になり、「アリ」「ヤア」「オウ」の掛け声を発して鞠を蹴り上げた。
6月にサッカー・ワールド杯を開催するブラジルから取材に訪れたリポーターのエジガル・アレンカールさん(30)は「ボールに敬意を払う姿勢に驚いた」と話した。
行事の後、昨年のフリースタイルフットボール世界大会で優勝した帝京大4年の徳田耕太郎さん(22)が、リフティングの妙技を披露した。
(文.写真共 京都新聞1/5より)

「八坂の歌留多」に「下鴨の蹴鞠」。
「ミヤコのお正月は風情があってよろしぃおすなぁ~」てな感じです。
こんな「迎春遊び」も絶滅寸前の昨今ですが、まぁ御時世柄致し方御座いません。

因みに私めは混雑嫌いの為、こー云う催事は避けて「ハツモウデ」しておりました。

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2014.01.05

●帰京雑感

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

13時過ぎにミヤコより帰東、「トップリーグ」と「高校ラグビー」をザッピングしながらキャリーケースの荷物整理と洗濯物を片付け終えたのが夕刻前。
やっと一息ついた所処で御座いまして。

そんな訳で五泊六日の「2014」年始帰京。
しょーも無い雑感なぞを綴ってみる事と致します。

・「今年のミヤコは暖かかった」。
ミヤコ冬の代名詞「底冷え」も、昔に較べ都市化&温暖化で大分緩んでいる昨今。
特に今春は暖かく、夜間着物で出歩いていてもトンビが要らない程でした。
・「今年のミヤコは人が少なかった」。
今回の年末年始休暇は一般的に九連休と例年比やや長め。
その影響かは扨不知「神社」「繁華街」「幹線道路」、何れも結構空いていました。
・「今年のミヤコはお店の休みが長かった」。
週末もしくは休み明けに合わせて、4日or6日がお店始めの所処が多く。
特に食べ物屋さんに顕著、私めも2日の夜は「夕餉難民」となってしまいました。

と、こんな感じの「何時もと違った」迎春ミヤコ。
ま、明日からは徐々に平熱に戻っていくんでしょうけどね。

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●「のぞみ」車中にて

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

只今10:30、乗車率100%超えの「のぞみ8号」車中。
五泊六日の帰京滞在を終え、東下致す所処で御座います。

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今回の上洛は余りあちこち出歩かず、比較的大人しめのアクティビティ。
洛西にて「ぐうたら」な年始めを過ごしておりました。
ま、それでも最低限ノルマの「飲み屋徘徊」は致しまたけどね。

そんな訳で「正月ボケ」もこれにてリセット、通常運行の日常へシフトチェンジ。
と云いつつ…、明日は上越へ「2014.初滑り」に行って参ります。

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2014.01.04

●ミヤコ「初詣事情」.2014年版

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス四日目。

何時も乍らでは御座いますが、休みの過ぎ行くのは「@」云う間。
三が日も昨日迄にて、残す年始休暇も「あと二日」の方が多い事と思われます。

とは云うものの未だ新春四日目、「正月気分」は暫く抜けなさそう。
街の空気が「平熱」に戻るには、もう少し時間が要りそうですね。

所処で皆様に於かれましては「初詣」もお済ませの事でしょうか。
私めは元日と三日にて所縁神様への御挨拶は全て済ませましたが、若しかすると今週末に予定をされている方々もおられるかも知れません。

と云う訳で「八百万」の神々が数多御鎮座おはせまする此処京都。
今日はそんなミヤコの「初詣事情」なぞを。

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幸願う人の波 
京都府内の社寺、参拝者詰めかけ

京都府内の社寺では元日から2日にかけて、初詣の参拝者が大勢詰めかけた。景気の回復や家族の健康など、新年に願いを託す人たちが静かに手を合わせた。
京都市左京区の平安神宮では、露店が立ち並ぶ神宮道の大鳥居から境内まで人の波が続いた。本殿前では次々とさい銭が投げ込まれ、参拝者がかしわ手を打ち、一年の安寧や幸福を祈願していた。
京都市内の主な神社が発表した元日と2日の参拝者数は、伏見稲荷大社の203万人(昨年203万人)を最高に、八坂神社62万人(同58万人)、平安神宮22万人(同25万人)となった。
(文.写真共 京都新聞1/3より)

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

で、以下新年恒例のコピペ(+加筆補正)ログになりまする。

「キョートの人が良く行く初詣先は何所ですか?」
トーキョーでは以前より良く聞かれる設問なのですが、結論から先に。

「結構節操無く、色々な神社に詣でますよ」

ミヤコでは洛中洛外問わず、未だ「氏神氏子」の関係が区々町々に根付いており、それが「例祭」を始めとした地域コミュニティーの根幹として生きています。
例えば「寺町周辺今出川以北=上御霊さん」「同.丸太町以南」=下御霊さん」、「聖護院辺りは熊野さん」「西院辺りは春日さん」と云った感じでしょうか。
従い「氏神様への初詣」も習慣として多く残っているのです。
この場合の初詣は文字通り「正月恒例行事」、家族で散歩がてら出掛ける事が多いものです。

次いでミヤコには「各種様々」な御利益をお持ちの神様がおられます。
「お水の神様」「お酒の神様」に始まり「縁切り」「安産神」「料理神」「御菓子神」「蹴球神」、果ては「安楽死」「嫁姑不仲止め」「歯痛止め」「夜泣き止め」…。
即ち受験生が北野天神さんで合格祈願するのと同じ様に、「仕事柄」「時々の事情」に応じた神様に詣でる事も多いのです。

更に多いのは新春のイベント事や宴会事の延長としての初詣。
「家族と」「同僚と」「友人と」「カレシカノジョと」、八坂さんや伏見さん等の大社へ繰り出す機会も是亦多かったり致します。
寧ろこの場合は、初詣後の「飲んだり食べたり遊んだり」する方がメインでしょうが。

そんな訳で、結局市井民の初詣は複数の社へ参拝する事が多いのです。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

因みに此処数年に於ける京都神社の「初詣 参拝者数」は下記の通り。
統計自体が神社や警視庁等発表元が異なる上、集計方法もバラバラなので誤差はあるでしょうが、参考迄のランキングと云う事で。 

①伏見稲荷大社 約260~280万人 
 「商売繁盛」の御利益にて著名な全国屈指の参拝数を有する大社。
 JR.京阪沿線の立地も味方し、大阪方面からの参詣も多いと思われます。
 しかし駅から続く大混雑は云うに及ばず、元日昼間は殆ど前に進みません。
 更に伏見街道の車両混雑は筆舌に尽くし難し、皆様参拝は「おけいはん」で。
②八坂神社 約100~120万人 
 洛中の迎春風情を色濃く醸す「厄除け」「疫病消除」の神様。
 河原町、祇園界隈に近い事もあり、其の儘「飲み」に繰り出す方々も多し。
 但しおけら参りの時間帯、西楼門周辺の混雑振りは「阿鼻叫喚」地獄絵図。
 基本的に狙い目は午前中、ないしは南楼門からの参拝です。
③北野天満宮 約50~60万人 
 「学業成就」の御利益、御祭神は云わずと知れた菅公。
 受験シーズン真っ只中と云う事もあり、最後の「神頼み」に訪れる中高校生多し。
 但し此方も北野白梅町辺りから続く「車両渋滞」「歩行者渋滞」が可也厄介。
 正門鳥居からの突破が面倒な方、狙い所は東門からにて。
④平安神宮 約25~30万人 
  えー、実は伺った事が御座いません、今年も前を素通りしただけでした。
 と云いますか、洛中民が此方に詣でる話も殆ど聞かないもの。
 最近の創祀の上、「よそさん向け」観光色の強い神社だからかも知れません。
⑤地主神社 約25~30万人 
 意外な神社がランクイン、矢張り「縁結び」の神様は強いものと思いきや。
 所在が清水寺の境内社、「除夜の鐘」とセット参拝の方が殆どと思われます。
 尚余談ですが、脱力系のホームページは一見の価値有り?…。

以下、近年で実数を把握している神社は「下鴨神社/約20~30万人」「松尾大社/約20~30万人」「上賀茂神社/約10~12人」「石清水八幡宮/約10~15万人」「西院春日神社/3~4万人」「貴船神社/1.5万人」。
実数は不明ですが、立地.規模やネームバリューからして「平野神社」「吉田神社」「城南宮」「恵比寿神社」等にも2~4万人程度の参拝者は訪れてると思われます。

あと、全く読めないのが「野宮神社」「晴明神社」の二社。
小社ながら「縁結び」に「オタクカルチャー」と云った、絶対的な御利益&支持層を有するこの両社。
初詣に伺った事は御座いませんが、若しかしたらスゴイ参拝者数なのかも…。

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2014.01.03

●「帰省に纏わるオハナシ」.二題

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

私め、本日夕刻に実家最寄の嵯峨嵐山駅へ。
帰東用「京都→東京」新幹線の指定席券を購入に行って参りました。
一応希望としては「1/5の12時~14時間」京都発。
幾らUターンラッシュの週末とは云え、未だ前々日ですし枚数もたった一名分。
まぁ何とかなるだろうと思っておりました、が…。

「見通しが甘過ぎました」。
当日の「のぞみ」「ひかり」とも正午以降は残席数ゼロ。
一日早めの「1/4」で検索しても、目ぼしい時間帯の指定席は一枚たりとも余っちゃおりません。
何とか確保出来たのが10:16発「のぞみ8号」、しかもラス一席。
あーあ、今春の帰京最終日は何処にも寄り道出来そうにありません…。

その後は馴染みの喫茶店でお茶してから帰途に着きました。

…*・*……………… 一時間半経過 ………………………*・*……………

で、自宅に戻ってから、PCのニューストピックスを覘いていると…。
時宜柄、甚だ「大迷惑」なヘッドラインが目に飛び込んで参りました。
「有楽町が萌えて 燃えているではありませんか!」

首都圏在住の方々なら御存知の様に、銀座周辺には地下鉄の駅が幾らでもありますし、東京駅からも徒歩圏内の距離。
従い「有楽町駅」単体が機能不全に陥っただけなら、然程の混乱にはならない筈、
…なのですが。

東海道新幹線が運行停止となれば話は別です」

皆様お察しの様の通り、本日からはボチボチと「Uターンラッシュ」の始まり。
年始休暇終盤の帰省混雑や仕事始め前の疲労を避け、早めの帰途を選ばれた「生真面目な方々」が却ってとばっちりを受けた形となったのも皮肉な話でして。
結局新幹線は上り下り共に「五時間以上」の運転見合わせ後、漸く運転再開。
嗚呼、年始早々に駅構内で長時間立ち往生だなんて、考えただけでも「ぞっ」と致しまする。

そんな訳でこの時計りは、几帳面に早めの切符を取ったりしない「テケトーな性格」で良かったな、と己の懶気質に感謝するのでした。

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●2014.ミヤコ初詣「八坂神社」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

新年二日目は8時起床、早朝から箱根駅伝とおせちを肴に「だらだら飲み」。
正午からは肴がラグビー大学選手権に代わっただけで、怠惰な状況に変化無し。
16時を過ぎ、漸く酒席を切り上げ三社目の初詣に出掛ける事と致しました。

えっ、「真昼間から酔態で参拝してバチなぞ当たらないのですか」って?。
「良いんです」。

何故なら詣でた先は八坂神社。
「祇園街」に縁深い、花街門前の神様なんですから。
と云う訳での「ミヤコ八百万神様への新春参賀」、八坂さん参詣記になりまする。

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【写真上】新橋切通し、巽稲荷さん。
学生時分、祇園町でお世話になっていた頃からの詣で先。
八坂さんに伺う前の、恒例「お年始ルーティーン」です。

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【写真上】八坂さん、境内新春風景。
今年は思いの外、人の出少な目で空いておりました。
ま、それでも御覧の様な賑わい振りでしたけどね。

何時もなら楼門やら参道やら本殿やら「パシャバシャ」するのですが、毎年同じ様な写真を同じ様なコメントで載っけるのも好い加減飽きて参りました。

と云う訳で今年は「手抜き」、 否々「簡略版」ログ立てと云う事で。

 

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●2014.ミヤコ初詣「松尾大社」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

元日は亀岡ロードレースから帰宅後、実業団駅伝とおせちを肴に「迎春酒宴」。
テケトー「イイ気分」になった所処で、酔い醒ましを兼ねて初詣へと出掛けました。

えっ、「真昼間から酔態で参拝してバチなぞ当たらないのですか」って?。
「良いんです」。

何故なら詣でた先は松尾大社さん。
日本第一醸造神、延いては「お酒の神様」なのですから。
と云う訳での「ミヤコ八百万神様への新春参賀」、松尾さん参詣記になりまする。

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【写真上】大鳥居前より参道を望む。
此方は幼少の頃より慣れ親しんだ我が家の初詣先、且つ「お酒の神様」にて職業柄参詣しない訳には参りません。
尤も現在無職五年目、商いに「とんと」は携わっておりませんが…。

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【写真左】参道より楼門を望む。
流石元日、入相前だと云うのに結構な人出。
しかしこれでも昨年に較べると空いている方です。
境内背後に鎮座するは、御神山の松尾山。

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【写真上】松尾さん新春名物、「干支大絵馬」。
楼門を潜ると真っ先に目に付くのがコレ、境内一番の「参詣記念.撮影スポット」です。

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【写真上】拝殿貢物風景.その一。
ずらりと並ぶ一升瓶、松尾さん風情満喫と云った感じです。
流石「日本第一酒造神」、と云った趣。

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【写真上】拝殿貢物風景.その二。
此方に並ぶは「酢」「味醂」「味噌」…、「醸造繋がり」で奉納されている品の数々。

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【写真上】拝殿貢物風景.その三。
側面だけでは収まりきらず、背面にも一升瓶がずらり。

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【写真上】取敢えず本殿にてお参り。
本殿脇にもビールケースが山積みされております。

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【写真上】奉納一斗樽の隣では、干支枡酒の振る舞い(\1200)。
境内では枡を片手に飲りながらの参詣客も多し。
話は冒頭の枕に戻りますが、要するに「飲んでから詣でるのか」「詣でてから飲るのか」の違いだけなのです。

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【写真上】境内焚火風景。
「お参り」を済ませ「服酒御守」を授いた後は、拝殿横の焚火で暖を取る事に。
此処でも枡を飲っている方が多数おられますね。

元日のミヤコは比較的暖かかったのですが、そこは「底冷え」の地。
加えて洛西の地は洛中よりも冷えるものでして、火廻りは手を翳す参拝者で賑わっておりました。

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【写真上】楼門より眺む参道の露店群。
お子様にとっては「お参り」よりこっちの方が「メイン」でしょうね。

何時もこの後は「月読神社」に立ち寄るのですが、元日は雲間から青空が覗くにも関わらず、「降ったり止んだり」の繰り返し。
「狐が嫁入り」して「不和出戻り」して「再度婚礼を挙げる」様な空模様でした。
そんな訳で月読尊への御挨拶はキャンセル、帰途へ着くと致しました。

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【写真上】帰路の折、罧原堤より北西を眺む。
洛西の名山が一望出来るパノラマスポット。
西山連峰より連なる形で左より「松尾山の稜線」「嵐山」「亀山」「小倉山」「曼荼羅山(鳥居)」、そして中央最奥に鎮座するは霊峰愛宕。
こうして観ると嵯峨.嵐山は「ミヤコの北西隅」にあるのが再確認出来るものです。

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【写真上】毎年恒例の授与品。
嘗ては「販酒御守」「服酒御守」の二札を授かっていたのですが、此処四年は「売る立場」でも無いので「服酒御守」のみの授与。
サテハテ、再び「販酒御守」を手にする日は来るのでしょうかね。

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2014.01.02

●新春「フォアグラ状態」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

昨日は亀岡ロードレースから帰宅後、実業団駅伝とおせちを肴に「迎春酒宴」。

夜は鍋を突きつつ「迎春飲んだくれ」。

今日は早朝より、箱根駅伝&ラグビー大学選手権とおせちを肴に「迎春酒宴」。

夕刻より洛中に繰り出し「迎春飲んだくれ」。

そんな訳で私めの内臓は、程好い「フォアグラ状態」となっておりまする…。

果たしてそんな「自堕落正月」も此処迄。

明日からはちゃんと襟を正した生活に戻そっと(予定)。

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2014.01.01

●「亀岡元旦ロードレース」後記

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。
本日参加して参りました「第32回亀岡元旦ロードレース」。
完走後は軽くクールダウンを済ませ、毎年お決まりのルーティーン。
「例の場所」に向かう事と致しました。

そんな訳での「亀岡ロードレース.アフター」、雑ノ巻で御座います。

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【写真上】亀岡運動公園競技場、東側に広がる里村田園。
マラソン会場を後にすると何故か私め、刈田の畦道を横断進軍。
真東に向かって「てくてく」歩き出すのでした。
目的の場所は写真中央、木立の生い繁る丘陵地です。

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写真上】刈田横断途中、亀岡運動公園競技場を振り返る。
残り半分迄来たトコ、競技場では表彰式が行われていました。
奥には緩やかな稜線の丹波山地が望めます。

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【写真上】枯田を中央突破する事約10分、到着。

「走田神社 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

一昨年の初参加時、ネットで周辺地形図を調べてる際に見付けた神社。
名前からして「ランナー参詣必須の由緒正しき神社に違い無い!」と勝手に思い込み、足を運んだのが縁の始まりで御座います。
以来レース後には毎年参詣、今年も「完走御礼」宜しく初詣にやって参りました。

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【写真上】走田神社.参道入口。
あ、一応念の為。
社号の由来は「絵馬から馬が抜け出し云々…」と云う縁起から来たものらしく、「足が速くなる」御利益は無いみたいです。

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【写真上】表鳥居より、鎮守の森一写。
境内に足を踏み入れると、思ったよりも広々とした参道です。

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【写真上】同.参道より本殿を見遣る。
100m程進むと小広い馬場に突き当たり、右手に本殿が窺えます。

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【写真上】外垣越しに、本殿一写。
丘陵に埋もれた様に座する小祠ですが、境内は詣客で賑わっておりました。
皆様近隣の氏子さん達らしく、神主さんや参詣者は殆どお知り合いの様子。
旧郷社.村社の雛風情漂う、懐かしい趣で御座いました。

尚、会場に近い上に「この社号」、大会帰りのランナーも多い事かと思いきや…。
それらしき参詣者は、今年も私めのみでした。

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【写真上】本殿上より馬場を眺む。
社務所前のお焚き上げ周りでは、参拝を終えた皆様が暖を取っておられます。

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【写真上】境内焚火風景。
巫女(萌ぇ~)さんと宮司さんが、授与品(?)のみかんを配っておられます。
私めも昨年.一昨年に引き続き有難く頂戴。
帰路、嵯峨野線の車中でパクつかせて頂きました。

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【写真上】帰途、鳥居横の大絵馬。
縁起や社号柄、走田神社さんににとって「午」年は嘉儀な地支。
そんな縁起年の元日に詣でた私め、若しかすると今年は本当に「レコード連発」な走活かもしれません。

と、こんな感じの「他力本願」ならぬ「馬力本願」な迎春初詣。
尤も残念な事に亀岡元旦ロードレースは今回がファイナル、来春から「一月一日」に大会は御座いません。

そんな訳で走田神社に参拝するのもこれが最後になるんでしょうね。
おしまい。

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●「第32回亀岡元旦ロードレース」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。

昨日より帰京している私め、「新年早々」何故か亀岡へ。
元日に行われる「亀岡元旦ロードレース」に参加する為で御座います。
因みに正式名称は「第32回亀岡元旦ロードレース ~かめおか湯の花10kmロードレース~.ファイナル」…、長っ!!。

まぁ大会と申しましても10㎞のショートディスタンス。
「年初め」「走り初め」には手頃なウォーミングアップです。
それに新春だけに『「老」の坂』を越えて『「亀」岡』に向かうのは吉兆かと。
このフレーズ、確か去年も一昨年も使っていましたね…。

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【写真上】大会開始前の会場風景。
会場は亀岡運動公園競技場。
参加人数は約1800人強の小ぢんまりとしたローカル大会です。
小規模大会が故、送迎や各種受付、ウォームアップからトイレの待ち時間に至るまで混雑知らず。

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【写真上】競技場内、観覧席一写。
ランナーの荷物置き場として、メインスタンドが開放されています。
ノリとしては少し大掛かりな地域運動会の雰囲気、緩い感じが亦正月っぽく。

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【写真上】8:45、開会式風景。
何時もはウォームアップでスルーするのですが、この大会も今年で最後。
折角なので式辞を御拝聴する事に致しました。

因みに今朝の天候は、御覧の様に「曇り→晴れ」。
朝の冷え込みも思っていたよりは厳しく無く、陽光が照りだすと程好「マラソン日和」となっていきました。

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【写真上】「1.5km」&「ウォーキング」の部、二景。
10kmの部に先んじて行われたファンラン。
レース種目は最長で10㎞、他「1.3」「1.5」「3」「5」㎞の短距離がメインなのでお子様や中学生以下の姿が多く見られました。
殆どが地元及び京都市.丹波方面の参加者でしょうね。

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【写真上】アップの際に、1㎞((復路9㎞)地点のコース風景。
走路は競技場より国道372号線を西進、5㎞で折り返すストレートコース。
写真の様な長閑な田園幹線をひた走ります。
ロードコンディションも良く、折り返し直前以外は厳しいアップダウンもありません。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

そんな訳で10㎞の部、レースは10時にスタート致しました。
この大会は三度目の参加でコース内容も解ってるのですが、私め該当距離のスプリントレースは如何も苦手。
取敢えず最初から「突っ込んで」行ったのですが、その割りには芳しく無いラップ(入り3㎞/11:24)、折り返し手前の上りで貯金はパー(5㎞/20:01)。
復路の下りで早めのペースアップを余儀無くされます。
5~9㎞迄は㎞/3:50前後に戻したのですが、ラス1㎞で踏ん張りきれず「犬飼川架橋」「競技場入口」微坂で失速。
トラック内ではラストスパートの余力も残っていません。
悔しいかな、スピードレース能力の差を再度見せ付けられる形となりました。

と云う訳で、スタッツは下記の通り。
・タイム ネット39:45 (グロス39:55)
・種目別順位(男子40代) 18位/179(名)
・総合順位(10kmの部総合) 97位/738(名)

昨年に較べ、タイムも順位も落としてしまいました。
同大会はこれで最後となるので、少なくともコースベストは更新したかったのですが…、無念。
嗚呼、昨晩の「飲み屋ハシゴ」もう少し控えときゃヨカッタ…。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

と、こんな感じの元日ラン「亀岡ロードレース」、ファイナルリポ。
兎に角この大会一番のウリは「元日に走れる」事。
加えて自宅(嵯峨)から「ドアto会場」片道約30分の好アクセス、距離も手頃なので然程の事前調整が必要無いのも魅力でした。
そんな訳で私めの「新春恒例行事」となりつつあったのですが…、今回でお終いなんですよねぇ。
来年からはハーフマラソン大会として秋期に移行開催されるとの決定です。

確かに年末年始の多忙期、設営やら人手の確保やら道路使用手配やらの手間は大変だと思いますが、この大会最大のアピールポイントは文字通り「元旦に行われるロードレース」だった筈。
古参ランナーから私めの様な近年参加者迄、このレースを「新春走り初め」として楽しみにしていた参加者も多いと思います。
そんな訳で亀岡市体育協会さん、少し考え直してもらえませんかね…。

尚、「亀岡ハーフマラソン」に就いての詳細ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/12/post-b935.html

1
【写真上】今日で見納めとなる大会の幟。
「最後の大会」だと思うと、やっぱり寂しいもんですね。
諄い様ですが、請う.復活。

取敢えずはこんな所処にて。
後篇に続き枡。

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●「亀岡元旦ロードレース」.速報

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。

と云う訳で元日は新年早々「走り初め」のエントリー。
今回でファイナルとなる「第32回亀岡元旦ロードレース」、先程ゴールした所処です。

取敢えずは結果速報迄、タイムはネットで「39:45」。
PB更新は疎か昨年よりも悪いタイム、敗因は昨夜の飲み過ぎでした…。
大会レポ&写真等は、今夕にでもアップ致しまする。

そんな訳でこれより帰宅、ひとっ風呂の後は新春らしくおせちと麦酒で自宅宴。
実業団駅伝でも見ながら、「ゆるり」飲る事としましょうかね。

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●「2014年」迎春

           謹賀新年

   謹んで新春のお慶びを申し上げます。

   良き新年をお迎えのことと存じます。
   旧年中は並々ならぬ御厚情を賜り、
   厚く御礼申し上げます。
   本年も宜しく御願い申し上げます。

              旧赤坂バンブー 酒司 


えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。
たった今「新年」を迎えた所処、私めは実家にて「トコに就くトコ」で御座います。
元日は早朝より「第32回亀岡元旦ロードレース」が控えており、流石に泥酔する訳にもいかないもの。
従い早めの「飲み屋撤収」となった次第でして。

と云う訳で、本年も宜しく御願い申し上げます

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