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2014.01.07

●「や.ま.と.ぶ.み」

祇園町を始めミヤコ各花街では、本日「始業式」。
「舞妓はぁ〜ん」も「芸妓はぁ〜ん」も愈々本格的に仕事始め、「黒紋付」に「稲穂の簪」「祝春柄の帯」の装いが新春気分を醸し出すもので御座います。

所処で「始業式」と云えば、花街でも学校でも同じ内容なものらしく。
一同皆会し、偉い人(花街の場合、=恐い人)のお話を御敬聴賜る。
唯一違う所処と云えば、式典後に「御神酒」が振舞われる事でしょうか。

尚今回の表題は、井上センセイが甲部始業式で舞われる地唄に因んだものにて。

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おもてなしへ精進誓う 
京の4花街で始業式
京都の祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町の4花街で7日、新年を祝う始業式があった。黒紋付き姿の芸舞妓が式に臨み、芸事のさらなる精進に向けて心を新たにした。
京都市東山区の祇園甲部歌舞練場には、芸舞妓ら約110人が集まった。正月用の稲穂のかんざしを舞妓は右、芸妓は左にさして黒髪を飾った。
式典では芸舞妓の心構えを説いた「誓い」を唱和した後、八坂女紅場学園の太田紀美理事長が「一丸となって心からのおもてなしをいたしましょう」とあいさつ。昨年の成績が優秀だった芸舞妓やお茶屋の表彰もあった。
式典に続いて、京舞井上流家元の井上八千代さんが地唄「倭文」を舞い初めした。芸舞妓は「おめでとうさんどす」と笑顔であいさつを交わし、和やかにお神酒を受けていた。
上七軒の始業式は9日に行われる。
(文.写真共 京都新聞1/7より)

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