●白馬遠征.初日
えー、本日より三月泊四日の「第二次白馬遠征」。
初日のゲレンデは八方尾根、初日からガツガツ攻めて参りました。
今日の白馬は予報通り、朝から曇天の小雪模様。
109より上部はスタートよりガスに覆われて、漸く視界がクリアになったのは14時前。
しかしそれ以上に難儀だったのがバーンコンディション。
殆どのコースには氷塊がゴロゴロ、ゲレンデ一面「ジャガイモ畑」と化しておりました。
暫く降雪が無い上に一昨日の雨が追い打ちでこの惨状、とても2月初旬のゲレンデ状況とは思えません。
「ハイシーズン真っ只中」の時期を考えると、正直「不良」と云わざるを得ないコンディションでした。
それでも小一時間もするとそれなりに順応。
結局「氷つぶて」「ガリガリ」「バンピー」な中を朝イチからラス迄滑っていたのでした。
【写真上】今日午後の当たり、スカイライン。
14〜15時間のみの晴れ間。
午前中は濃靄に覆われていた為、この時間迄殆ど荒れの無いままでした。
【写真上】16時過ぎのパノラマ。
夕刻の気温低下で更にアイスバーン化に拍車。
ズレと横滑りの音しか聞こえてきません。
以上、こんな所処にて。
ちゃんとしたゲレリポ&フォト集は遠征終了後にでも亦改めて。