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2014.03.29

●2013/14.四十滑目「八方尾根」

えー、先日白馬遠征は節目の「40滑目」。
二日日(3/27)のゲレンデも連チャンで八方尾根、しかし心配なのがウェザー&ゲレンデコンディション。
前日昼過ぎから降り続いた雨は夕刻~深夜になると益々「本降り」化、予報ではこの日の午前中一杯迄は止まないとの予報です。
サテハテ、今日は如何なる事やら…。
そんな訳で以下、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:10、ゴンドラを下りると其処は「ホワイトアウト」だった…。
兎より上は真っ白、小雨もチラホラ。

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【写真上】ゴンドラ駅より、パノラマ方面。
こっちも真っ白…。

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【写真上】リーゼンクワッド。
リーゼンスラロームもミドルより上は真っ白…。
索道降り場のライトも、直前迄来ないと確認出来無い程な濃靄です。

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【写真上】リーゼンスラローム、ミドル部。
この辺迄来ると、漸くガスが薄まって参ります。
取敢えず上半分は徐行で流しつつリーゼン回し、30分もするとザラメ重層化の「雪砂浜」状態が進行してきました。

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【写真上】同、リーゼンミドル。
山麓の視界はしっかりしてるんですけどねぇ…。
しかしバーン状況は下に行く程に荒れ放題、困ったものです。
コンディションの割りにスキーは「走る」のですが、更に「走らす」のには一苦労。

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【写真上】パノラマゲレンデも、トップ~ミドルは真っ白。
こんな時はパノラマ~オリンピック2の「ゴンドラ回し」です。
たてっこの小谷側はコース荒れの進行が遅く、比較的フラットな状況を保っています。
視界も良いのでアーリータイム中は「メインバーン」扱いでした。

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【写真上】10:40、漸くトップのガスが姿を消しました。
そんな訳でスカイラインへ向かう事に。
しかしこんな空色で、本当に午後から晴れるのかしら…。

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【写真上】11:30、スカイラインコース.トップより。
北東方面より徐々に晴れ間が広がり、焼山.火打山の姿が見えて参りました。
しかしこっち側から晴れるのって、珍しいパターンです。

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【写真上】とか云ってるうちに(11:50)…、

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【写真上】@云う間に(12:00)…。

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【写真上】北西側は青空に(12:10)。
いゃあ、晴れ始めたら早いの何のって。
天気予報、珍しく良い意味で「ズバリ的中」です。
それにしても陽光に照らされた雪山の眩く美しい事、雪って日差しが当たると乱反射で「白さ倍増」するんですよね。

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【写真上】12:10、「黒菱詣」スタート。
空も気分も晴れてきたのでコブ三昧開始。
コンディションは昨日と同様、春コブはクッション効いてて攻める気になれます。

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【写真上】13:10、続いて兎。
アルペンクワッド沿いの2コースは縦目のバンクライン、モヒカン側へ行くに従い間隔.形状が不規則なコブ形成です。
軟雪の為に凸部トップが削られ、二重コブとなっている箇所も多くみられました。
尚ソデクロは「スーパーリーゼン2014」開催の為、コース規制が入っています。

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【写真上】兎平ミドルより、眼下に白馬村を眺む。
この日2時間半、前日と合わせて計5時間半のコブ三昧。
今季初めてとなる「長時間コブ滑り専念」でしたが、その結果…。
「腰が熱を持って参りました…」。
脚部臀部の筋肉はピンピンしてるのですが、腰と背筋下部がヤバい感じ。
痛みと云うより鈍さを伴った熱を持ち始めて参りました。
シーズン終盤の時期にヘルニアなんぞ患ったら堪ったものじゃありません。

仕方無く大事を取って、14時半にコブ攻め終了。
リーゼングラードへ「パノラマ山景」を見に行く事と致しました。

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【写真上】グラードクワッドより、47.ルート3を望む。
Hakuba47ではこの日より「全日本モーグル選手権」開催、そして同大会での上村愛子選手.引退が発表されました。
最後の雄姿を観に行きたかったのですが、翌日のデュアル(3/28)には出場されないんですよね…。
従い近くの八方から、ささやかに声援を送るのでした。
「長い間、本当にお疲れ様でした」。

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【写真上】グラードクワッドより、五竜岳と鹿島槍。
明日のゲレンデは五竜&47、従いこのアングルでの五竜岳は見納め。

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【写真上】リーゼングラードより、白馬三山。
突き抜ける様な晴空の「青」と、目にも眩しい雪山の「白」。
最強のクールビューティなコントラストです。

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【写真上】白馬三山、も一枚。
こうして間近に白馬三山を眺めるのも今日が最後。
そう思うと何時も以上に「しみじみ」見入ってしまうのでした。

にしても、これ程「午前」と「午後」の天候が両極端な日も珍しいです。
ま、晴れたから文句はありませんけどね。

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【写真上】アルペンクワッド降り場にて。
掘れ易いザラメ軟雪の為、ゲレンデトップからすっかりと「兎コブ」状態。
コース入口では「俄雨の地下鉄地上出口」宜しく、皆さん途方に暮れておりました。
こー云う時は黒菱側のブル道使うのが、正解です。

この後はゲレンデあちこちをツアースキー的に徘徊。
ラス一時間は再び「パノラマ~オリンピック2」回しで〆と致しました。

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【写真上】国際ゲレンデ。
北尾根のコブ斜と並び、八方で真っ先にシーズンアウトを迎えるコース。
ココはもうダメです…。

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【写真上】白樺ゲレンデ。
特に小谷側は地表露出甚だしく、コース閉鎖一歩手前。
カフェテリア白樺もクローズしておりました。

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【写真上】白樺ゲレンデ、ゴンドラ乗り場前。
ゲレンデ下部では至る所処でこんな状態を目にしました。

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【写真上】ゴンドラアダムより、セントラルコース。
まぁココは雪付き悪いですからね…。
小谷側から中央に掛けてはほほ壊滅、大町側で辛うじて滑走ラインの取れる状況。

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【写真上】16:40、板納めの後「ラス一写」。
シーズン最後の滑走ってのは何処のゲレンデでも淋しく感じますが、私めにとりまして八方のそれは特別だったり致します。
此処は学生時分にワンシーズンを過ごした地、「聖地」であり「ホームゲレンデ」であり「スキーマッドとなるきっかけ」となった、思い入れ一入なスキー場なのでして。

今季も楽しい時間を有難う、そして暫くの間サヨウナラ。
「また来年ね」っと。

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